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Yamareco

記録ID: 711516
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰山(御座石鉱泉→中道・2日間)

2015年09月05日(土) 〜 2015年09月06日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
13:48
距離
20.4km
登り
2,489m
下り
2,480m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:10
休憩
1:05
合計
6:15
距離 9.1km 登り 1,892m 下り 581m
10:42
135
12:57
12:59
85
14:24
14:56
62
15:58
16:29
28
16:57
2日目
山行
5:15
休憩
1:01
合計
6:16
距離 11.3km 登り 622m 下り 1,918m
4:04
52
4:56
5:00
42
5:42
5:53
23
6:16
6:59
28
7:27
7:30
104
9:14
34
10:20
0
10:20
ゴール地点
中道コースの最後は、林道を歩きますが、青木鉱泉までが長くて大変です。私は、下山途中にお会いした方の車に最後乗せていただき、だいぶ助かりました。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR韮崎駅から、季節バスに乗車し、御座石鉱泉へ。帰りも同じバスに青木鉱泉から乗車し、韮崎駅へ。
コース状況/
危険箇所等
御座石鉱泉の旅館で登山者名簿を記入する。
その他周辺情報 バスを待つ間に、青木鉱泉で日帰り入浴可能です。行った時間が早かったせいか、ぬるかったですが。。
御座石鉱泉バス停
2015年09月05日 10:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/5 10:34
御座石鉱泉バス停
御座石鉱泉の旅館
ここに寄って、登山者名簿を記入します。
2015年09月05日 10:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/5 10:35
御座石鉱泉の旅館
ここに寄って、登山者名簿を記入します。
御座石鉱泉からの登りは、こんな感じの森の中が多いです。
2015年09月05日 13:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/5 13:00
御座石鉱泉からの登りは、こんな感じの森の中が多いです。
燕頭山。眺望なし。
2015年09月05日 13:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/5 13:01
燕頭山。眺望なし。
階段が崩れていますが、脇を通れば、危険ではない。
2015年09月05日 13:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/5 13:13
階段が崩れていますが、脇を通れば、危険ではない。
谷の方から川の音が。おそらくドンドコ沢コースでしょう。
2015年09月05日 14:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/5 14:18
谷の方から川の音が。おそらくドンドコ沢コースでしょう。
鳳凰小屋のテント場
2015年09月05日 14:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/5 14:27
鳳凰小屋のテント場
マイテントを設営し、今日の内に地蔵岳を目指します。
2015年09月05日 14:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/5 14:46
マイテントを設営し、今日の内に地蔵岳を目指します。
地蔵岳山頂までは、鳳凰小屋から約1時間。最後の登りは、砂地なのできついです。
2015年09月05日 15:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/5 15:29
地蔵岳山頂までは、鳳凰小屋から約1時間。最後の登りは、砂地なのできついです。
地蔵岳
2015年09月05日 15:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/5 15:48
地蔵岳
地蔵岳には本当にお地蔵さんがたくさん。
2015年09月05日 15:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/5 15:50
地蔵岳には本当にお地蔵さんがたくさん。
オベリスクのアップ
登ってみたくなります。
2015年09月05日 16:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/5 16:00
オベリスクのアップ
登ってみたくなります。
オベリスクの真下まで、行けるところまで行ってみました。
最後の最後は、ロープがかかっていましたが、そこに行くまでが常人には不可能です。
2015年09月05日 16:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
9/5 16:13
オベリスクの真下まで、行けるところまで行ってみました。
最後の最後は、ロープがかかっていましたが、そこに行くまでが常人には不可能です。
真下まで行ったという満足感で下ります。
2015年09月05日 16:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/5 16:26
真下まで行ったという満足感で下ります。
ちょうど晴れ間が広がり、オベリスク全体が見えました。
2015年09月05日 16:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/5 16:35
ちょうど晴れ間が広がり、オベリスク全体が見えました。
ちょうど晴れ間が広がり、オベリスク全体が見えました。
2015年09月05日 16:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/5 16:38
ちょうど晴れ間が広がり、オベリスク全体が見えました。
明日行く観音岳も見えました。
明日は、観音岳への近道を登ります。
2015年09月05日 16:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/5 16:40
明日行く観音岳も見えました。
明日は、観音岳への近道を登ります。
夜は気温10度とのこと。焼酎お湯割りがうまかった。
2015年09月05日 18:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
9/5 18:23
夜は気温10度とのこと。焼酎お湯割りがうまかった。
AM4:00出発。小屋の水場の脇に看板がありました。ちょっとわかりずらいです。すぐに、川を渡り、更にはしごを登る。そこから約1時間は急登です。
2015年09月06日 04:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/6 4:01
AM4:00出発。小屋の水場の脇に看板がありました。ちょっとわかりずらいです。すぐに、川を渡り、更にはしごを登る。そこから約1時間は急登です。
観音岳の手前の広場で朝日が出始めました。雲の中ですが。。
2015年09月06日 05:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/6 5:29
観音岳の手前の広場で朝日が出始めました。雲の中ですが。。
富士山も見えました。
2015年09月06日 05:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
9/6 5:31
富士山も見えました。
昨日行ったオベリスクが目立ってます。
2015年09月06日 05:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/6 5:32
昨日行ったオベリスクが目立ってます。
観音岳は団体さんで大混雑でした。
2015年09月06日 05:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/6 5:48
観音岳は団体さんで大混雑でした。
観音岳から地蔵岳のオベリスク
2015年09月06日 05:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/6 5:49
観音岳から地蔵岳のオベリスク
オベリスクから、観音岳までの稜線
2015年09月06日 05:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/6 5:50
オベリスクから、観音岳までの稜線
薬師岳方面
奥に富士山
2015年09月06日 05:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
4
9/6 5:55
薬師岳方面
奥に富士山
薬師岳
2015年09月06日 06:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/6 6:21
薬師岳
ラーメンを食べていたら、白峰三山の雲が取れました。
満足して下山です。
2015年09月06日 06:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/6 6:44
ラーメンを食べていたら、白峰三山の雲が取れました。
満足して下山です。
中道コース
2015年09月06日 08:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/6 8:23
中道コース
中道コース
2015年09月06日 08:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/6 8:40
中道コース
12:15発のバスまで、青木鉱泉で、日帰り入浴しました。
少しぬるかったですが、時間はあったので、ゆっくりつかりました。
2015年09月06日 10:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/6 10:35
12:15発のバスまで、青木鉱泉で、日帰り入浴しました。
少しぬるかったですが、時間はあったので、ゆっくりつかりました。
さらに、青木鉱泉前で余ったタイラーメン?を食す。
この後雨が降り出しました。
早めに下山して正解でした。(^^♪
2015年09月06日 11:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/6 11:35
さらに、青木鉱泉前で余ったタイラーメン?を食す。
この後雨が降り出しました。
早めに下山して正解でした。(^^♪
撮影機器:

装備

個人装備
Polar心拍計 GarminGPS

感想

御座石鉱泉からのルートは、急登が多く、眺望はないので、きついです。青木鉱泉からのルートは滝が見えると聞きます。ただ、青木鉱泉からドンドコ沢ルートで来たという方に、鳳凰小屋で聞いたところ、やはり急登が多く、滝を楽しむ余裕はなかったそうです。登りで通ると、どっちもどっちかもしれません。
下山後にお会いした方は、鳳凰小屋からドンドコ沢コースで下山されたそうで、滝を楽しめたそうです。。それがいいかもですね。
ただ、山頂付近に行けば、地蔵岳のオベリスクは圧巻でしたし、観音岳〜薬師岳の縦走は気分爽快で、来てよかったなーと思いました。
鳳凰小屋のテント場は平地が多くて良かったです。また、水が使い放題なので大変便利でした。

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