記録ID: 7132535
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ハイキング
奥秩父
大菩薩嶺。涼しい稜線は気軽な標高2000m
2024年08月13日(火) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:22
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 776m
- 下り
- 776m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:26
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 5:22
距離 12.3km
登り 776m
下り 776m
7:48
4分
スタート地点
13:10
ゴール地点
天候 | 午前中くもりときどき晴れ。雲多し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック(G/R)
シューズ(S/L)
登山タイツ(夏黒)
ハーフパンツ(M/New)
半袖シャツ(W)
夏帽子(N)
手袋
手ぬぐい2
|
---|
感想
連日の猛暑で夏バテ寸前。あまりの暑さに外出が億劫、というより冷房のない場所は恐怖に近い。いつから生活圏たる都市はこんなにも暑く不快になってしまったのだろう。また、夏雲がもたらす夕立は、最近では昼にはもう土砂降りが来る始末で、昼立と言ってもいいほどだ。そんな現象と対峙している現代人はこの厳しい状況がさらに悪化したならばどう対処するつもりなのだろう、などと考えてしまう。
そんなわけで、午前中に登り終えられそうな大菩薩に行ってきた。夏の盛期では標高が2000mと高いところでも必ずしも涼しいとは言えないが、意外と涼しかった。低く流れる雲で直射日光が避けられたからだろうか。肌で感じるこの涼しい空気と対比すると、最近の平地の空気はどうも以前とは全く違う別種の滞留する熱風に近い。わずか半日だが都市の生活熱や贅沢熱から解放されたと、もはや単純に喜んでいる場合ではないのかもしれない。
雨はやはり午後早めにやってきた、それも勢いのある土砂降りで。
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