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Yamareco

記録ID: 71383
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

たっぷり八ヶ岳【天狗・硫黄・横・赤・中・阿弥陀岳&本沢野天風呂】

2010年07月17日(土) 〜 2010年07月19日(月)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
erikko その他1人
GPS
56:00
距離
24.6km
登り
2,988m
下り
2,987m

コースタイム

【1日目】8:18本沢入口ゲート-9:21本沢温泉(テント設営)10:30-11:35白砂新道と天狗岳稜線分岐12:00-12:18東天狗12:22-12:34西天狗12:45-13:13白砂新道と天狗岳稜線分岐13:18-13:28根石岳-13:38箕冠山-13:56夏沢峠14:35-14:58本沢温泉(野天風呂&テント泊)
【2日目】7:25本沢温泉-8:10夏沢峠8:25-9:05硫黄岳10:00-10:15硫黄岳山荘11:05-11:40横岳-12:35地蔵の頭-13:05頂上山荘13:50-13:55頂上-14:00頂上山荘(山荘泊)
【3日目】5:30頂上山荘-6:14中岳コル-6:30阿弥陀岳6:50-7:58頂上山荘8:30-9:00地蔵の頭9:05-9:56横岳-10:30硫黄岳山荘11:18-11:38硫黄岳12:04-12:25夏沢峠12:40-13:09本沢温泉(野天風呂&テント撤収)15:00-16:00本沢温泉ゲート入口
天候 7月17日(土)【1日目】晴れたり曇ったり(雲の流れが早い)
7月18日(日)【2日目】晴天(午後から曇が多くなる)
7月19日(月)【3日目】晴天
過去天気図(気象庁) 2010年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特にありません。
風は冷たくて強いので、防寒具は必携です。
日差しも強いです、紫外線対策はお忘れなく。

野天風呂について
男性は基本まっぱです。
女性は水着を持参したほうが安心です。
脱衣場はありませんので、本沢温泉で着替えて行くと無難です。



四区のお陰で、ここから歩き始めます。
四区のお陰で、ここから歩き始めます。
道は樹林帯の中を淡々と進みます。
道は樹林帯の中を淡々と進みます。
九輪草が群生してました。
九輪草が群生してました。
温泉は一回600円です。
温泉は一回600円です。
標高2100m以上の温泉ですから、
秘湯というのも納得です。
標高2100m以上の温泉ですから、
秘湯というのも納得です。
売店は休日5時くらいまでやってます。
生ビールもありますよ。
美味しかったぁ〜
売店は休日5時くらいまでやってます。
生ビールもありますよ。
美味しかったぁ〜
白砂新道は根っこの階段が続きます。
前日の雨で少しぬかるんでました。
白砂新道は根っこの階段が続きます。
前日の雨で少しぬかるんでました。
ひたすら赤いテープをたどって進みます。
ひたすら赤いテープをたどって進みます。
かすかに天狗がみえてきた!!
かすかに天狗がみえてきた!!
稜線到着。
白砂新道という理由がようやく分かりました。
確かに白い稜線。
稜線到着。
白砂新道という理由がようやく分かりました。
確かに白い稜線。
あまり人がおりません。
あまり人がおりません。
一瞬の晴れ間から町がみえました。
一瞬の晴れ間から町がみえました。
天狗の途中から根石岳方面を望む
天狗の途中から根石岳方面を望む
イワウメ?
途中梯子があります。
途中梯子があります。
東天狗。ガスってきました。
東天狗。ガスってきました。
東天狗から西天狗にむかいます。
飛び跳ねるオヤジ。
東天狗から西天狗にむかいます。
飛び跳ねるオヤジ。
東天狗をバックにシャクナゲ。
東天狗をバックにシャクナゲ。
岩に穴が開いております。
てか、ガスってきました。
岩に穴が開いております。
てか、ガスってきました。
西天狗。
すっかり眺望がありませんでした。
西天狗。
すっかり眺望がありませんでした。
根石を目指して、下山します。
根石を目指して、下山します。
根石岳。
根石山荘への道はガラガラ・・・貸切でした。
根石山荘への道はガラガラ・・・貸切でした。
箕冠山への道は、この鉄枠がちょっと歩きにくかったです。
箕冠山への道は、この鉄枠がちょっと歩きにくかったです。
夏沢峠へ向かいます。
箕冠山は眺望なしです。
夏沢峠へ向かいます。
箕冠山は眺望なしです。
樹林帯の下り道。
樹林帯の下り道。
山びこ山荘でご主人とお話をして、
本沢温泉に戻ります。
山びこ山荘でご主人とお話をして、
本沢温泉に戻ります。
途中の登山道から、温泉が丸見えです。
途中の登山道から、温泉が丸見えです。
ビールを片手に温泉に入ります。
ビールを片手に温泉に入ります。
女性は私だけ・・・ということで水着着用でおじ様達とご一緒しました。
1
女性は私だけ・・・ということで水着着用でおじ様達とご一緒しました。
青空も時々顔を覗かせます。
青空も時々顔を覗かせます。
テント設営時、1張だったのに、いつの間にか
いろとりどりのテントが並んでました。
テント設営時、1張だったのに、いつの間にか
いろとりどりのテントが並んでました。
夕焼けを見ながら、本日二回目の温泉♪
夕焼けを見ながら、本日二回目の温泉♪
晴天です。
虹が逆さまに出てました。
虹が逆さまに出てました。
樹林帯の中は熱いです。
樹林帯の中は熱いです。
夏沢峠に到着。
浅間山?が見えました。
夏沢峠に到着。
浅間山?が見えました。
北アルプスが一望。
北アルプスが一望。
空が青い!!
今日は赤岳まで向かいます。
今日は赤岳まで向かいます。
南アルプスもくっきり!!
南アルプスもくっきり!!
硫黄岳は風も穏やかで、皆さん思い思いに
まったりとした時間をすごしてました。
硫黄岳は風も穏やかで、皆さん思い思いに
まったりとした時間をすごしてました。
雲が出てきた。
それでも、アルプスが一望できてのんびりくつろげます。
それでも、アルプスが一望できてのんびりくつろげます。
先週よりもコマクサが綺麗に咲いてました。
先週よりもコマクサが綺麗に咲いてました。
群生してます。
白いコマクサ発見!!!!!!
白いコマクサ発見!!!!!!
富士山、雲から出たり消えたりしてます。
富士山、雲から出たり消えたりしてます。
稜線をはさんで全く違う風景。
稜線をはさんで全く違う風景。
ガスってます。
ウルップ草も色が綺麗でした。
ウルップ草も色が綺麗でした。
お気に入りのイワベンケイ

お気に入りのイワベンケイ

ミヤマシオガマ?
完全にホワイトアウトです。
完全にホワイトアウトです。
お地蔵様。一週間ぶりの再会
お地蔵様。一週間ぶりの再会
行者小屋は大賑わいのようですね。
行者小屋は大賑わいのようですね。
赤岳を目指します。
赤岳を目指します。
落石に注意して登ります。
落石に注意して登ります。
青い空と白い雲・
青い空と白い雲・
赤岳頂上山荘到着。
赤岳頂上山荘到着。
よくもまぁこんなところに建てたものですね。
よくもまぁこんなところに建てたものですね。
山頂がみえます。
山頂がみえます。
山荘の中。
今日は2人で一枚の布団を共有します。
山荘の中。
今日は2人で一枚の布団を共有します。
一瞬の晴れ間。
リュウノス(ラピュタ)みたいです。
リュウノス(ラピュタ)みたいです。
富士山。また、姿をみせました。
富士山。また、姿をみせました。
夕焼け富士
雲よあっち行けの儀式です。
雲よあっち行けの儀式です。
雲の切れ目からうっすら夕日が・・・
雲の切れ目からうっすら夕日が・・・
八ヶ岳をなめるように這い上がる雲。
八ヶ岳をなめるように這い上がる雲。
赤く染まった雲が壁の様になっていて異様なこうけいでした。
赤く染まった雲が壁の様になっていて異様なこうけいでした。
明日天気になりますように・・・
明日天気になりますように・・・
朝焼け。
雲海が幻想的でした。
雲海が幻想的でした。
朝日を見てる人々。
朝日を見てる人々。
三日目。今日もアルプスばっちりです。
三日目。今日もアルプスばっちりです。
岩場を下ります。
岩場を下ります。
阿弥陀に写る赤岳の影。
あそこへ向かいます。

阿弥陀に写る赤岳の影。
あそこへ向かいます。

阿弥陀から1
阿弥陀から2
阿弥陀から3
阿弥陀から4
阿弥陀から5
阿弥陀から6
阿弥陀から7
阿弥陀から8
阿弥陀から9
阿弥陀から10
阿弥陀にてお花と富士山
阿弥陀にてお花と富士山
赤岳へ戻ります。
赤岳へ戻ります。
にぎわう、赤岳山頂。
にぎわう、赤岳山頂。
身支度をして本沢温泉へ帰ります。
身支度をして本沢温泉へ帰ります。
手前に展望荘。
山頂には頂上山荘。
手前に展望荘。
山頂には頂上山荘。
横岳もくっきりです。
横岳もくっきりです。
下山してきた道が見えます
下山してきた道が見えます
赤岳と富士山。
本日(3日目)もアルプスが一望です。
本日(3日目)もアルプスが一望です。
イワヒバリ?
イワヒバリさんがお食事中です。
イワヒバリさんがお食事中です。
早朝に登った、赤岳・中岳・阿弥陀岳
早朝に登った、赤岳・中岳・阿弥陀岳
青空最高!!
硫黄岳のケルン。
硫黄岳のケルン。
硫黄岳から横岳をのぞむ。
硫黄岳から横岳をのぞむ。
横岳・赤岳・中岳・阿弥陀岳
横岳・赤岳・中岳・阿弥陀岳
諏訪湖も町も一望です。
諏訪湖も町も一望です。
このワンちゃんも赤岳に登りました。
硫黄岳で再会。
このワンちゃんも赤岳に登りました。
硫黄岳で再会。
爆裂火口壁。
夏沢峠(山びこ山荘&夏沢ヒュッテ)が見えます。
夏沢峠(山びこ山荘&夏沢ヒュッテ)が見えます。
おニューのリュック。
二泊以上用に購入しました。
2010年07月19日 22:47撮影 by  F02A, DoCoMo
7/19 22:47
おニューのリュック。
二泊以上用に購入しました。
撮影機器:

感想

先週に引き続き2回目の八ヶ岳。

今回は歯医者の院長がいないので、
to4さんがリーダーです。

野天風呂にどうしても入りたい!!
テント泊がしたい!!!
天狗と赤様(赤岳)にいきたい!!!
というリーダーの願いをかなえるべく、地図であれやこれやルートを検索。
初の2泊3日の山行となりました。

【1日目】
四区車のみ通行可能という深い轍の悪道をガンガン進みます。
(四区ってすげえ〜)
ゲートから本沢温泉を目指して淡々と進む。
ホントに連休なのだろうかとおもうくらい、人がいない道だった。

温泉に到着後テントを設営。

先週からの目標の一つ天狗を目指します。
天狗への白砂新道は赤いテープが目印で、迷うことはないけど、
根っこ&泥んこで歩きにくかった。

ガスのため眺望ゼロの天狗に後ろ髪を引かれながら
メインイベントの温泉に向かうべく、夏沢峠から下山。

野天風呂につくと、おじさんたち6人ほどがぎゅうぎゅうに入っていた。
正直、その中で入りたいと思えず、しばし待機。

いくらまっても埒が明かないので、5人になった隙に思い切って入水。
(水着着用してます。)
いやぁきもちよかったぁ〜。

温泉の後の生ビールがまた格別!!

テント場へ戻ると、予想以上のテントが。
しかも、我が家の周辺には、我が家と同じ色&同じ形のテント・・・
(ここは分譲地か?)
他のテントと間違わないように、門(ストック)をつくる。

最高の気分もつかの間、夕食で大失態をしでかした私は、
人生で最悪の夕食をリーダーに食べさせることになる。
(さすがに半分までしか食べられなかったけど、自分でもアレはショック・・・)

凹みながらも気分転換に本日2度目の野天風呂へ。
夕日に染まったピンク色の空を見ながらの温泉は、
傷ついた私の心を癒してくれた。

夜には首が痛くなるまで星空を眺めた。
天の川もはっきり見えて、星にも心を癒してもらいながら眠りについた。


【2日目】
風もなく、空が青い!!
夕食の失態を引きずりながら食べた朝食(棒ラーメン)の旨さに
俄然元気をとりもどす。

夏沢峠から浅間山方面もはっきり。
この場所は日差しが暑いが、風は冷たい。

ちょっとの休憩後硫黄岳へ向かう。

樹林帯の隙間から、アルプスが見えて、テンションがあがる♪

樹林帯を抜けると、アルプスが出迎えてくれていた。
「なんじゃこりゃ!!」ってくらい驚いた。

アルプスは見えているのは分かっていても
一体どれが何山なのか全く分からない。
(槍しか自信もって明言できなかった。)
ということで、
近くのおじさんに何がどの山かを必死で聞いた。

硫黄岳に到着すると、
曇り&強風で極寒だった先週とは比べ物にならないくらい
穏やかな時間が流れていた。 

360度の大パノラマ。
しばし寝っころがって、のんびり、時にはにやにやしながらぼ〜っとした。

いつまでいても飽きない。
いつまでもみていたい。
きっとオバちゃまたちが韓流スターを見ているときもこんなかんじなのだろう・・
でも、いつまでもいられないので、
硫黄岳山荘でランチ&ビールをして横岳を目指す。

高地でのビールはテキメン。
ちょっとほろ酔い気分で横岳へそして本日のゴール地点の赤岳へ向かう。
横岳では、北岳に行った際肩の小屋でご一緒した方と偶然の再会!!
この広い空の下、数ある山があるにも関らず、ちょっとした運命(縁)を感じる。

そんなこんなで、赤岳到着。
阿弥陀に行っても良かったが、天気が曇ってきたので、
阿弥陀は翌日にして
食事の時間までまったり過ごす。

頂上山荘は予想通りの混雑で、
2人でひとつの布団を使用した。

夕食後、夕日を見て、夜には星空を楽しんだ。

昨日にひき続き天の川がしっかり。
しかも人工衛星も肉眼で発見できた。
流れ星もバッチリ★
お願いしている間は中々流れないもので・・・
気を許したときにバンバン流れていた。

星座に詳しい方がいたお陰で、
沢山の星座を教えていただいて、
ちょっとした星空鑑賞会になった。

山の名前に花の名前、次は星座も覚えなきゃ。。

【3日目】
四時にもぞもぞおきだし、
朝日を見て、朝食をもりもり食べ、阿弥陀へ向かった。
赤様(赤岳)に負けず劣らず、阿弥陀はかっこいい。

登山経験で初の3日目はさすがに足が重かった。
でも、そこは自他共に認めるMの私。

そのだるさも気持ちよさに変えて山荘から一時間後、
阿弥陀にだどりつく。
そこは何一つさえぎるものも無い、360度の大パノラマ。
その景色の素晴らしさにまたしても「なんじゃこりゃ!!」連発。

山頂にはトレランのお兄さんとおじさんの2人だけ。
山のパワーを貰うべく瞑想しがならリーダーの到着をまつ。

ここも硫黄岳同様、見飽きない景色。
素晴らしい景色を心に焼き付けて、赤岳(頂上山荘)へ戻る。

頂上山荘で荷物をピックアップして本沢温泉へ戻る。

この日も最高の天気で、やたら足を止めてはその景色に見とれていた。

硫黄岳山荘で、またまたランチ。
この日はラーメン&ビール。
強い日差しと穏やかな風がなんとも海辺にいるかのような錯覚に・・・

結局また、呑みすぎたーー;
またまたほろ酔いのまま硫黄岳へ。

つい20分前まで散々休憩していたにもかかわらず、
ここでも、また休憩。
当分見ることが出来ないであろう硫黄岳からの景色&時間を堪能する。

酔いがさめたところで、本沢温泉へ下山開始。
ゆっくりとその景色を眺めながら下山したかったが、
そこは下りのエキスパートであるリーダーについていくため、
さくさく下山する。

本沢温泉に到着後、テントを撤収。
今回3回目の野天風呂を堪能し、
硫黄臭を漂わせながら本沢登山口ゲートへ向かう。

【総括】
八ヶ岳は初心者から上級者まで楽しめる魅力的な山だった。
あの素晴らしい景色を沢山の人に見せてあげたいな。

人生最大の大失態ディナー(パスタ)もその後の語り草になるだろう。
まあこれもいい思い出。

そして標高2899mで涙を流したのもいい思い出(笑)

帰り道、国道141からは、八ヶ岳、南アルプス、金峰・瑞垣、富士山に至るまで
終始山を眺めながらちょっと爽快な気分になった。

このあたりに住めたらいいなぁ。

八ヶ岳満喫の3日間だった。
八ヶ岳最高!

さて、次回は食事のリベンジだな。


















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訪問者数:2515人

コメント

うらやましいです
erikkoさん、おはようございます。

の八ヶ岳・・・いいですね!
山登りの途中で温泉に浸かれるなんて最高ですね。
行きも帰りも堪能されたようで(笑

コマクサが見ごろなうちに行きたいです。
2010/7/23 7:21
未だに臭います
hiro-tさん、こんにちは。

確かに、いわれてみればと・・
普通の山とはちょっとちがいますね

でも、温泉三昧のおかげで、
Tシャツやら靴下やらタオルやら
硫黄の臭いが全然取れません

次に山に行くときには硫黄の香りをぷんぷんさせて
登ることになりそうです・・・

コマクサもさることながら、
是非秘湯のも楽しんでみてください
2010/7/23 16:49
やっぱり泊まりがけの山行は良いですね。
erikkoさん、今日は。

いやー、 の夕焼けや朝焼け、満天の星空。やっぱり山行は泊まりが一番ですね。 それも がばっちり綺麗に撮れているから良く見えます。

子供達が来てくれないと、夜行日帰りしか許可が出ない小生としては羨望のレコです。

ところで3日目の記録からすると、僕が赤岳に登っている時に、下りのerikkoさん達と会っていますね。あの時は渋滞していて大変でしたね
2010/7/23 17:11
コースが多くて迷いますよね
Futaroさん、おはようございます。

赤岳天望荘から赤岳頂上山荘の間で、確実にお会いしてましたね
登りの方が確かに多かったように思います。
私達は落石に注意しながら山荘から下山しつつ、
登りの方の邪魔にならないようにルート脇などを歩いてました
登ってる時、ワンちゃんいませんでしたか?

それにしても八ヶ岳は沢山のルートがあって
日帰りから縦走まで堪能できる素晴らしい山ですよね。

Futaroさんが選択されたルート、全く考えつかなかったです。
カキ氷、超魅力的です
それにしても、かなりの長時間山行でしたね。
タフ〜
2010/7/24 10:31
ワンちゃんいましたね。
erikkoさん、こんにちは。

確かにワンちゃんいましたね。有名なhanameizanさんのワンちゃんかと一瞬思いましたが違っていました。

ところでto4さんと別々にレコを書いていますね。to4さんのレコを読んで気づきました。こういう書き方は初めて見ました
2010/7/24 18:09
たまりません
こんばんはerikkoさん。
八ヶ岳三昧でしたねhappy01
「雲よあっち行けの儀式です」の写真には笑ってしまいました(失礼!!)
私達もガスが来ると敵うはずないのにフーフー 吹いたりするので
みんな同じことをするんだッと安心しました

鳥の写真はイワヒバリですね。図鑑によると・・・
人を恐れず観察しやすい。声量のある美声でさえずり、登山者の人気が高い。
と書いてありました。
見ることが出来て羨ましいですconfident

他の方も書いていますが、erikkoさんの写真は綺麗ですね
「八ケ岳へ行こう」キャンペーンのポスターがあったら出てきそうなカンジ。
清清しく、楽しそうです

話は変わりますが、私「雲フェチ」なのでオレンジ雲やガスが迫ってきた写真は大好物です
いつも変わった形の雲、綺麗な夕焼けなどは写真にとってPCに入れているのですが
オレンジ雲は電車の中だったので、ビルが邪魔したりピントがずれたりして撮影できずdespair
まさかerikkoさんのレコでこんなにド迫力の写真を見れるとは・・・たまりませんhappy02
ちなみに逆虹は「環天頂アーク」といいます。

erikkoさんは毎週山へ出掛けられているので、そのうち滝雲に遭遇するかもです。


長々とコメント失礼しましたcoldsweats01
レコ見て楽しくなりました。
2010/7/25 0:32
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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