木曽駒ヶ岳
長野県
hiroz55
その他2人 
体力度について
- GPS
- 03:48
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 518m
- 下り
- 484m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 1:23
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 2:30
- 山行
- 0:59
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 1:19
| 天候 | 初日は晴れ間の見える曇り、2日目は下山中に降ってきました。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所は殆どありません。宝剣岳は相当要注意ですが。 |
| その他周辺情報 | 千畳敷の駅に一通り揃っています。 風呂は麓の「こまくさの湯」http://www.komakusanoyu.com |
写真
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装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
|---|
感想
本当はその日は登るつもりもなかった。
ただ、「山の師匠」的なポジションにある同僚が、「経理の◯◯氏がいきなりテント泊装備をいきなり全部揃えて、山に行きたがっている」なる情報が寄せられたため、やむなく出立することになったのだ。
場所は？と聞くと、どうも雲取が所望らしい。
そりゃ、雲取も良い山だが、標高500そこそこしかないところからこの暑さの中で標高差1500を登り切れるのか。「山の師匠」殿は、ま、何とかするだろうが、問題は初めて登る経理課長だ。(^_^;
いきなり15�圓魃曚┐襯謄鵐帆�備を背負って1500mを登り切れる根性があるのか、甚だ疑問だ。大体、前回は私だって小屋装備でへばりかけた。しかもこの湿度の高い空気の中。ちと無理があるだろ。
で、「山の師匠」殿のもう一つの提案である木曽駒を強く推した。なんてたって、標高2600までロープウェーで登れるのだ。あと300mも登れば3000近いアルプスの稜線。これ以上の初心者コースはなかろう。
千畳敷で高度順応を兼ねた昼食を取り、いきなりカールの淵を登り始める。わかっちゃいるが、ちとしんどい。ただ、終わりが見えているのは強い。かなり余裕で乗越浄土まで上がる。
新人の経理課長殿はかなりお疲れの風情、聞けば決算で2時間しか寝てないという。そりゃ、無茶ですがな。木曽駒だから良いけど、雲取なら途中で自宅直行確定である。
それでも、何とか頑張ってテン場へ。
ここのテン場は近いので、あっという間。頑張ってすぐにテントを設営。私はすぐにビールと行きたかったけど、皆さん木曽駒は初めてなので、山頂へ。
山頂で一通り写真を取って、テン場に戻って宴会。
かなり準備してきたつまみで喜んでもらったのは良かったが、肝心の自分が飲み過ぎて沈没。(__;)
翌朝は同僚の2人にかなり遅れて起床。
のこのこ準備を終えて登り始めると、宝剣岳の手前で雨が降り出す…。
すみません。私が早起きしていれば宝剣岳に登れたのに。
諦めて下界に早々に降りて、こまくさの湯で酒飲んで帰る。余談だが、中央道が渋滞で時刻表のほぼ2倍掛かりました。お金のある人はJRがお勧めです。(__;)
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