米山(米山駅から往復)

- GPS
- 04:29
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,121m
- 下り
- 1,110m
コースタイム
- 山行
- 3:54
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 4:28
行きの米山ガーデン〜大平登山口間は一部車に乗車。帰りの大平駐車場〜米山駅間はすこし走っている。
| 天候 | 曇り時々晴れ 18℃くらい 柏崎 2015年9月20日(1時間ごとの値) http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_a1.php?prec_no=54&block_no=0532&year=2015&month=09&day=20&view= 9/20天気図 http://www.tenki.jp/past/2015/09/20/chart/ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
JR信越線・米山駅下車 帰り: JR信越線・米山駅乗車 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
米山駅〜大平集落駐車場 舗装路 大平集落駐車場〜大平登山口 一部簡易舗装 大平登山口〜米山山頂 やや急な登りが続く。当日は前日の雨でスリップしやすい状況だった。下り注意。 |
| その他周辺情報 | ・食料 行程上はなし。 ・飲料 大平集落駐車場付近に自販機あり。山頂より200m手前付近に湧水があります(胃腸が弱い方、体調が悪い方は飲まないで下さいとの注意書きあり) ・トイレ 米山駅、大平集落駐車場(簡易)、米山山頂 ・登山ポスト 見かけなかった ・服装 長袖1枚に半袖1枚。 ・その他 なし |
写真
この方、この後もしばらくお世話になる。山の大先輩なので、以下、勝手に大先輩氏と仮称いたします。
この山が女人禁制の時代は、女性はここまでしか入れなかった。お堂があったようだが、ここのお堂はお堂の後ろが開いて、お堂の仏像を拝むと一緒に、米山の頂上が見えるような造りだった。(そもそも尸羅場って各地でそういう造りのようだ)
全部、大先輩氏の受け売り(苦笑
装備
| 個人装備 |
1/25000地形図(1)
ガイド地図(1)
コンパス(1)
計画書(2)
筆記具(1)
保険証(1)
お金(1)
食料(1)
行動食(1)
飲料(1)
ストック(1)
レインウエア(1)
タオル(1)
ハンカチ(1)
軍手(1)
サンダル(1)
着替え(1)
ウエットティッシュ(1)
バンドエイド等(1)
エマージェンシーシート(1)
トイレットペーパー(1)
携帯トイレ(1)
予備コンタクトレンズ(1)
薬(1)
サプリメント(1)
日焼け止め(1)
ヘッドライト(1)
予備電池(1)
ベアベル(1)
ガムテープ(1)
笛(1)
スマホ(1)
スマホバッテリー(1)
カメラ(1)
カメラメンテナンスキット(1)
カメラ予備バッテリ(1)
予備SDカード(1)
スパッツ(1)
帽子(1)
傘(1)
|
|---|
感想
・川苔山の後、足の裏が熱を持ち痛みがあったのだが、湿布を貼っておいたら何とか直った。んじゃ、山行こう。
・安達太良、吾妻、蔵王、米山行くかと悩んだ末に吾妻に行ったのだが、電車乗って間もなく遅延が発生してしまう。結局、自宅に戻り仕切りなおし・・・でも行ったら行ったで休日ダイヤでバスが無かったようで行かなくてよかったハズ。
・結局、時間的に間に合う米山に変更する。柏崎で前泊し、某牛丼屋で食事をした後、米山駅へ移動する。空は曇天。天候が持てばよいのだが。
・米山駅から舗装路を登っていくと、途中で車が私の横に止り「乗ってけ!」との嬉しいお誘い。車は軽やかに大平林道を走り、登山口に到着。私はお礼を言い登山靴に履き替える。車に乗せてくれた大先輩氏は背に資材を背負って、登っていく。どうやら大先輩氏は登山道の整備のための資材を運びに来たようだ。
・大先輩氏は資材を下ろした後、私に追いついた流で一緒に登ることになった。道すがらいろいろな米山の薀蓄を教えていただく。大平集落のこと、登山道の付け替えのこと、登山道の距離を測ったこと、百名山を制覇した時のこと、道中の見所などなど・・・いろいろ教えていただく。
・私の父親ほどの年だと思われる大先輩氏の登りは速く、若い私の方が山頂手前でバテてしまった。なんとも情けない話である。そこそこ山行を積んで、それなりに登れると思ったが、ポッキリ折れてしまった(苦笑
・米山山頂へたどり着く。山頂には10人くらい。その中のお一方に「柏崎の某牛丼屋で食事してたでしょ!!」と声を掛けられる。世の中狭い(驚
・米山薬師にお祈りし、すこし雲が取れた眺望を愉しむ。火打・妙高・越後三山・弥彦など見えるようだが、まったく見えない。日本海の青さと海岸集落の様子が見えるのみである。
・そうしているうちに大先輩氏は下山の途に。感謝、感謝でしかない。大先輩氏に会わなかったら米山の愉しみも半減していた所だった。
・私もエネルギー補給した後、米山を降りる。米山から上下浜に移動し、温泉と日本海の潮風を愉しんだ後に自宅へと帰った。993mの山だが、得られたものは多かった。よい山行でした。








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