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記録ID: 728428
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ハイキング
近畿

兵庫100山・暁晴山と峰山高原

2015年09月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:32
距離
9.9km
登り
237m
下り
232m

コースタイム

日帰り
山行
1:57
休憩
3:35
合計
5:32
距離 9.9km 登り 240m 下り 236m
9:20
14
峰山高原案内看板地点
10:50
13:40
38
峰山高原(イベント参加)
14:18
14:22
30
14:52
峰山高原 バス乗車地点
神河町誕生10周年記念イベントに参加。
イベント会場は峰山高原。せっかくここまで来たんだったら「暁晴山」へも登っておかなくてはね。
天候 秋晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
神河町役場からイベント送迎バスを利用。
コース状況/
危険箇所等
リクラシアの森は遊歩道が整備されていますが、遊歩道以外のところも手入れされていて、そこら中どこでも歩けます。

暁晴山は「山笑う登山道」コースは山道ですが、それ以外の道は全てアスファルト道路です。
みねやま高原案内図。
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みねやま高原案内図。
リクラシアの森は、一つ手前の画像「みねやま高原」の地図では中央上部、黄色い道の部分だ。
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リクラシアの森は、一つ手前の画像「みねやま高原」の地図では中央上部、黄色い道の部分だ。
リクラシアの森を歩いてみましょう。
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リクラシアの森を歩いてみましょう。
森の中は快適。
よく整備されている。
東屋、ベンチは至る所にある。
トイレもあった。
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よく整備されている。
東屋、ベンチは至る所にある。
トイレもあった。
このあたり、映画のロケ地になったそうだ。
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このあたり、映画のロケ地になったそうだ。
分岐案内。
黒岩滝へ行ってみたいと思ってここまで来たが・・・
2
分岐案内。
黒岩滝へ行ってみたいと思ってここまで来たが・・・
ここから先、黒岩滝へは沢歩きだった。
ジョギングシューズで気軽に歩ける場所ではないと一目瞭然。
黒岩滝は諦めよう。
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ここから先、黒岩滝へは沢歩きだった。
ジョギングシューズで気軽に歩ける場所ではないと一目瞭然。
黒岩滝は諦めよう。
山野草園、ここも来てみたかったんだ。
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山野草園、ここも来てみたかったんだ。
山野草園は、フェンスで一帯をぐるりと囲み、自然のままの森を一部保護してある。
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山野草園は、フェンスで一帯をぐるりと囲み、自然のままの森を一部保護してある。
入ることはできない。
フェンス沿いに一周歩いてみよう。
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入ることはできない。
フェンス沿いに一周歩いてみよう。
マツカゼソウ。
ネットの中にも外にもたくさん。
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マツカゼソウ。
ネットの中にも外にもたくさん。
ツリフネソウ。
あらま、ピンボケ。
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ツリフネソウ。
あらま、ピンボケ。
アケボノソウ。
ユリ科、ですが調べてみなくては・・・
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ユリ科、ですが調べてみなくては・・・
ホトトギス。
ネットの奥の方、ズームで撮影したらピンボケ。
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ホトトギス。
ネットの奥の方、ズームで撮影したらピンボケ。
シロホトトギス。
やっぱりピンボケ。
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シロホトトギス。
やっぱりピンボケ。
茂みの奥の方に、草丈1mほどの紫色の花穂が見え隠れ。
何の花でしょう。
茂みの奥の方に、草丈1mほどの紫色の花穂が見え隠れ。
何の花でしょう。
こんなですが・・・
遠いのでズームで撮ってもわかりづらい。
こんなですが・・・
遠いのでズームで撮ってもわかりづらい。
これは柵の外側、足元に咲いていた。
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これは柵の外側、足元に咲いていた。
ミズゴケの仲間もきれいなものだ。
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ミズゴケの仲間もきれいなものだ。
チゴユリの実。
シモツケソウ?
道がなくても、どこでも歩けそうな森の中。
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道がなくても、どこでも歩けそうな森の中。
ミツマタ。
ここで前半終了。
ちょっと、イベント参加してきます。
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ミツマタ。
ここで前半終了。
ちょっと、イベント参加してきます。
さて、後半戦です。
めざすは電波塔の並ぶ暁晴山。
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さて、後半戦です。
めざすは電波塔の並ぶ暁晴山。
道標は整備されている。
道標は整備されている。
山笑う登山口ルートで登る。
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山笑う登山口ルートで登る。
林道に出た。
出てきたところに看板。
あれ?登山口から出てきた?なんかおかしい。
ちょっと引き返そう。
林道に出た。
出てきたところに看板。
あれ?登山口から出てきた?なんかおかしい。
ちょっと引き返そう。
道がよくわからない。
しばらく林道を歩き・・・
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道がよくわからない。
しばらく林道を歩き・・・
山笑う登山口ルートの取り付きはここ。
ピンクのリボンと木に巻かれた黄色いテープ。
(標識がないので、枝道かも。でもわかりやすくいい道だった。)
山笑う登山口ルートの取り付きはここ。
ピンクのリボンと木に巻かれた黄色いテープ。
(標識がないので、枝道かも。でもわかりやすくいい道だった。)
あまりにもススキが生い茂って道をふさいでいたのだろう。
最小限に刈って、道を確保してくれています。
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あまりにもススキが生い茂って道をふさいでいたのだろう。
最小限に刈って、道を確保してくれています。
この看板に出てきたら、ピークはすぐそこ。
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この看板に出てきたら、ピークはすぐそこ。
遥か向こうに山、白い雲、青い空、ススキ!!
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遥か向こうに山、白い雲、青い空、ススキ!!
センブリ。
みねやま高原からだとすぐです。
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みねやま高原からだとすぐです。
ほら、山頂からはこの景色!!
暁晴山は、今が一番いい時期かも!!
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ほら、山頂からはこの景色!!
暁晴山は、今が一番いい時期かも!!
こっちの写真の方が、私は好きかな。
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こっちの写真の方が、私は好きかな。
「一等三角点・暁晴山」もススキをお供につけている。
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「一等三角点・暁晴山」もススキをお供につけている。
下山は、アスファルト道路を下る。
しかし、眺めが良いので、嫌にならない。
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下山は、アスファルト道路を下る。
しかし、眺めが良いので、嫌にならない。
逆光のススキ。
とにかくススキが美しいんだって!!!
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逆光のススキ。
とにかくススキが美しいんだって!!!
ゲートの向こうから下りてきた。
1
ゲートの向こうから下りてきた。
送迎バスがスタンバイ。
ススキを堪能して満腹で乗り込んだ^^V
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送迎バスがスタンバイ。
ススキを堪能して満腹で乗り込んだ^^V

感想

イベント参加前に「リクラシアの森」、参加後に「暁晴山」へ足を伸ばした。

リクラシアの森はしっとりとした森だった。
川が幾筋も流れ、湧水で地面がぬかるんでいる箇所も見受けられた。
心が落ち着く良い空間だった。

暁晴山はアスファルト道が山頂まで続いていて、大きな電波塔がドカンと立っている。そんな人工的なイメージが強かったのだが、今日はそれを差し引いてもあまりあるぐらい満足のいく景色が得られた。
心がスカっとする素晴らしい空間だった。
山歩きをしたいなら、「山笑う登山口」コースを歩き、(距離は短いですが・・・)砥峰高原や、夜鷹山をセットするといいかと思います。

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コメント

こんばんわ bbさん
花の多いところですね
朝からお天気でよかったですね
「山笑う」という山の名前ですか
2015/9/27 22:31
Re: こんばんわ bbさん
お師匠さん、コメントをありがとうございます

「山笑う」って、何なんでしょうね?
立派な看板もあり、暁晴山への登山道の一つのようですが、説明書き等はなかったです。
自然の山道を歩けるという意味で、登山者がご機嫌になるとは思いますよ
2015/9/28 6:02
イベント+山歩きですか
takatukimakiさん、こんばんは。
参加されたイベントって、もしかして高原ハーフマラソンですか?
だったら、それプラス高原ウォークされるというのは、すごいスタミナですね。

ところで、「山笑う」です。昨年10月に暁晴山から砥峰高原に歩きましたが、林道の途中に「山笑う」と書かれた大きな石碑がありました。たぶん、この石碑から登るルートにつけられた名前ではないかと思います。この碑が置かれたいきさつはわかりませんが。ちなみに、「山笑う」は俳句の春の季語になっています。
2015/9/28 22:29
Re: イベント+山歩きですか
hojinさん、コメントをありがとうございます

はい、走ってきましたよ
そもそもこのマラソン大会にエントリーしたのは、暁晴山ハイクと2本立てが可能だと思ったからなんです。(関西のオバチャンはがめついですね
せっかくレンタカーを借りて出向くなら、いっぱい楽しみたいなあと

でも現実は厳しかったです
送迎バスの最終便とレンタカーの返却時間を気にしながらの大慌て登山になってしまいました。

暁晴山へは予習して行きました。
もちろんhojinさんの過去レポもバッチリ拝読させていただきました。
とくに「山笑う」コースのあたりは参考になり助かりました。
(先日青倉山を歩きましたが、その時もhojinさんレポで勉強しました 重ねてありがとうございます!!)

山笑うコースには石碑があったのですね!? 気づけなくて残念です ・・・
そして季語ですか!?
奥深いですね〜〜〜。山歩きをすれば博学になれますね、これだから山歩きはやめられません。ありがとうございます。
2015/9/29 7:49
石碑は林道にあります
takatukimakiさん、こんばんは。
え〜と、補足です。
石碑は林道にあります。
takatukimakiさんが歩かれたコースでは、林道に出られていないと思うので、たぶん石碑には遭遇されていないでしょう。
砥峰高原はこれからススキのシーズンに入ります。よければ、復習山行に出かけられてはいかがでしょうか?
2015/9/29 20:11
Re: 石碑は林道にあります
そうなんですね!?
私は林道手前で引き返してしまっていたのですね
それは惜しいことをしてしまいました

暁晴山あたりには歩けそうなルートがまだまだありそうなので、コースを変えて復習山行、したいです
2015/9/29 21:54
プロフィール画像
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