ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 730185
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

【大峰山】弥山〜八経ヶ岳(弥山山頂で偶然Mさんと再会!)

2015年09月29日(火) [日帰り]
 - 拍手
saorine その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:31
距離
8.5km
登り
1,040m
下り
1,031m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:52
休憩
0:39
合計
7:31
距離 8.5km 登り 1,040m 下り 1,038m
10:26
39
11:05
11:10
26
11:36
46
12:22
11
12:33
11
12:44
12:51
40
13:31
12
13:43
14:04
46
14:50
14:52
33
15:25
15:29
22
15:51
58
天候 雲ひとつない快晴!
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行者還トンネル西口駐車場
丹生川上神社
(最初、Newカワカミと聞き間違えました^^; )
1
丹生川上神社
(最初、Newカワカミと聞き間違えました^^; )
時間が早すぎたからか、お馬さんはここにはいませんでした
時間が早すぎたからか、お馬さんはここにはいませんでした
早朝の凛とした空気に包まれています
早朝の凛とした空気に包まれています
数年前に『MOWSON』だったとこです(^^)
ここを右に入ります
2
数年前に『MOWSON』だったとこです(^^)
ここを右に入ります
弥山川沿いの道で
行く手を阻むトラックが作業中!
弥山川沿いの道で
行く手を阻むトラックが作業中!
『すみませ〜ん、もう少し待ってください』と言われ仕方なく待ってると
『すみませ〜ん、もう少し待ってください』と言われ仕方なく待ってると
トラックの荷台から水しぶきが!
2
トラックの荷台から水しぶきが!
釣り客用に、鱒を放流しているそうです。かなり大きな鱒でした。
(大人の事情を見てしまいました)
4
釣り客用に、鱒を放流しているそうです。かなり大きな鱒でした。
(大人の事情を見てしまいました)
この川で釣りを楽しむそうです。
2
この川で釣りを楽しむそうです。
みたらい渓谷の入り口にある御手洗。中はとても綺麗でした。
みたらい渓谷の入り口にある御手洗。中はとても綺麗でした。
駐輪場に到着!
1日1000円です。
13台ぐらいありました。(休日ならもっと多いのかも)
1
駐輪場に到着!
1日1000円です。
13台ぐらいありました。(休日ならもっと多いのかも)
さぁ、いよいよ出発です。
2
さぁ、いよいよ出発です。
手作り感のある橋を渡ります
1
手作り感のある橋を渡ります
しばらくは根っこパラダイス
しばらくは根っこパラダイス
略して、根っパラ
1
略して、根っパラ
1時間程で出合に到着
1時間程で出合に到着
石休の宿跡
ほんの少し紅葉してました。
ほんの少し紅葉してました。
弁天の森
足首の痛い師匠は八経ヶ岳には行かないから…と私はここでお先に山頂を目指す事に。
1
足首の痛い師匠は八経ヶ岳には行かないから…と私はここでお先に山頂を目指す事に。
キノコパラダイス
キノコパラダイス
略してキノパラ
(もうえぇって⁈)
2
略してキノパラ
(もうえぇって⁈)
ここで水分補給をしていると、通りがかりのおじさんに冷えた葡萄を頂きました(^^)美味しかったです。(食べ物の神様かしら?)
ここで水分補給をしていると、通りがかりのおじさんに冷えた葡萄を頂きました(^^)美味しかったです。(食べ物の神様かしら?)
聖宝の宿
丸太階段が、地味にキツイ(´Д` )
1
丸太階段が、地味にキツイ(´Д` )
あ!見えてきた!弥山小屋!
1
あ!見えてきた!弥山小屋!
…と思ったら小屋じゃなくてトイレでした。(協力金100円)
とても綺麗なトイレでした
1
…と思ったら小屋じゃなくてトイレでした。(協力金100円)
とても綺麗なトイレでした
フクロウの木彫りが乗ってますね(^^)
4
フクロウの木彫りが乗ってますね(^^)
あちらに見えるのが八経ヶ岳
3
あちらに見えるのが八経ヶ岳
まずは弥山の山頂を目指して鳥居をくぐり
まずは弥山の山頂を目指して鳥居をくぐり
もう少し歩くと
弥山山頂にある奥院です。
三角点はどこかわからなかった…
1
弥山山頂にある奥院です。
三角点はどこかわからなかった…
偶然再会したMさんと
1
偶然再会したMさんと
弥山小屋
弥山と八経ヶ岳のバッチを買いました。各600円
弥山小屋
弥山と八経ヶ岳のバッチを買いました。各600円
小屋前で待ってくれてるY師匠にザックをデポして
私一人で八経ヶ岳へ向かいます
小屋前で待ってくれてるY師匠にザックをデポして
私一人で八経ヶ岳へ向かいます
鹿除けの柵
オオヤマレンゲってどんな花なのかな?
オオヤマレンゲってどんな花なのかな?
やったぁ!近畿最高峰に到着!
3
やったぁ!近畿最高峰に到着!
山頂に誰もいなかったので
セルフタイマーで記念写真
3
山頂に誰もいなかったので
セルフタイマーで記念写真
1914.9m!
あと10cmで1915mですやん…
1914.9m!
あと10cmで1915mですやん…
三角点…の上に石が積まれてる!
もしや10cm分を嵩上げしようとしてるのでしょうか? 笑
4
三角点…の上に石が積まれてる!
もしや10cm分を嵩上げしようとしてるのでしょうか? 笑
八経ヶ岳からの〜弥山
2
八経ヶ岳からの〜弥山
芝生と苔?がフカフカでした
3
芝生と苔?がフカフカでした
いかにも修験の山って雰囲気ですね
3
いかにも修験の山って雰囲気ですね
大峰山脈を眺めるY師匠
2
大峰山脈を眺めるY師匠
猿の腰掛
初めて見ました。意外と硬かったです
1
猿の腰掛
初めて見ました。意外と硬かったです
どんどん降りていきます
1
どんどん降りていきます
駐車場には1台だけしか残っていませんでした^^;
駐車場には1台だけしか残っていませんでした^^;
かもきみの湯

感想

近畿最高峰&百名山の弥山と八経ヶ岳は7月に行くつもりだったのが雨で流れたので、私にとってはこの日が秋晴れの清々しい日で良かったです。
車での移動中に、丹生川上神社に立ち寄り、絵馬の発祥の地と知ります。
そして、弥山川沿いに車道では作業中のトラックでおよそ20分くらい待つ事に。
バシャバシャと激しい水しぶきを上げ、釣り客用に鱒を弥山川へと放流していました。
稚魚ではありません。3〜40cmはあろうかと思える鱒です。大人の事情を垣間見てしまいました。笑
さて、登山口に到着。
こんな平日に車は停まっているのかしら?と思いましたが、13台くらいはありました。
出合までの登りで順調に高度を上げていくものの、ほんの5日前に足首を挫いてしまったY師匠は慎重に足を運んでいます。
もうすぐ稜線に出るか?いや、まだだった…。
の繰り返しで、登山口から約1時間で出合に到着。

爽やかで心地よく風が吹き抜ける中、大峰奥駆道を歩いていきます。
聖宝の宿の手前で、師匠と弥山小屋の前で待ち合わせることにし、私はお先に山頂を目指します。
道標もしっかりと設置してあるので、安心してコースを取りながら登っていきますが、弥山小屋の手前の急坂はしんどかったですね。

山頂では2人程が、大休憩されているようで
その方達に挨拶しながら、抜けるような青空の下、鳥居をくぐって弥山山頂へと登ります。
安全を祈願して、また戻ってくると、休憩中のお一人から声をかけられ、なんと10日前に会ったMさんでした!(≧∇≦)
こんなに人の少ない中で、まさかの再会にもうビックリして大笑いです。
程なくして、Y師匠も合流。3人で軽く話した後、ザックを師匠にみてもらい、1人で八経ヶ岳へ。
さっきまでの急坂の事を思うと、鹿除けの柵が2個ありましたが、とても歩き易くあっという間に近畿最高峰に到着です(^^)
頑張ったわ〜!

さて、また来た道を戻り、弥山小屋でバッチを購入。玄関先で私のナルゲンボトルの蓋が開いてて水をこぼしてしまい、小屋の女性の方は優しく大丈夫ですよ〜とモップで拭いて下さいました。申し訳ありませんでした。

下山コースは駐車場までピストンです。
浮き石に注意しながら、ゆっくりと降りていき、こんな急坂だったっけ?こんなとこ歩いたっけ?あ、歩いてたわ。といいながら着実に降りて行きました。
時間はかかったものの、ちゃんと無事に降りて来られた事が一番大事。
良かった良かった。

車での帰り道、柿の葉寿司を食べ、とっても美味しかったぁ〜(^^)

天の川温泉に行くつもりが、火曜日定休だったので『かもきみの湯』へ。

奈良って歴史があり、いいなぁ〜と思いながらの、近畿最高峰でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:724人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 大峰山脈 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
行者還トンネル西口から弥山・八経ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら