山行記録: コヤシロ山ー要害山＋滝巡り

記録ID: 7307869

全員に公開

ハイキング

奥多摩・高尾

コヤシロ山ー要害山＋滝巡り

2024年10月02日(水) [日帰り]

山梨県

si0024

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 04:58
距離: 11.2km
登り: 797m
下り: 830m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:23
休憩: 0:36
合計: 4:59

距離 11.2km 登り 797m 下り 830m

8:14

11分

スタート地点

8:25

38分

光電製作所前バス停

9:03

8分

八重山入口

9:11

6分

聖武連東入口

9:17

12分

聖武連橋

9:29

9:41

8分

うなぎ登り二段の滝

9:49

9:51

12分

聖武連橋

10:03

40分

尾続バス停

10:43

10:47

22分

尾続山

11:09

11:11

13分

実成山

11:24

11:25

23分

コヤシロ山

11:48

11:51

8分

風の神様

11:59

8分

風の神様（ダマシ）

12:07

12:08

7分

登下分岐

12:15

12:25

19分

要害山

12:44

12:45

14分

山ノ神神社

12:59

13分

鏡渡橋バス停

13:12

1分

新井バス停

13:13

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2024年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス行き：富士急バス　新井二丁目帰り：富士急バス　新井アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	滝を見に行くには、急な傾斜道を下る必要があります。荒れている箇所もあり注意が必要です。うなぎ淵・滝へは、岩場の川沿いを移動するため、滑りやすい場所が多く慎重に歩く必要があります。尾続からコヤシロ山を目指す場合、序盤に藪があります。

写真

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今日は、晴れて暑くなるとの予報です。富士山が見えます。

2024年10月02日 08:22撮影 by PEN-F , OLYMPUS CORPORATION

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10/2 8:22

今日は、晴れて暑くなるとの予報です。富士山が見えます。

今日登る山々が見えます。

2024年10月02日 08:42撮影 by PEN-F , OLYMPUS CORPORATION

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10/2 8:42

今日登る山々が見えます。

西澤の滝（3つのうち2つ）を見に行きます。
一番上の静観滝は、車道から下ってすぐの場所からでも見えます。

2024年10月02日 08:47撮影 by PEN-F , OLYMPUS CORPORATION

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10/2 8:47

西澤の滝（3つのうち2つ）を見に行きます。
一番上の静観滝は、車道から下ってすぐの場所からでも見えます。

急な下りです。

2024年10月02日 08:52撮影 by PEN-F , OLYMPUS CORPORATION

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10/2 8:52

急な下りです。

2段目の滝、涼感滝へ向かいます。

2024年10月02日 08:52撮影 by PEN-F , OLYMPUS CORPORATION

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10/2 8:52

2段目の滝、涼感滝へ向かいます。

足元の狭い岩場を抜けて涼感滝に到着です。

2024年10月02日 08:55撮影 by PEN-F , OLYMPUS CORPORATION

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10/2 8:55

足元の狭い岩場を抜けて涼感滝に到着です。

狭い所を抜けて戻ります。

2024年10月02日 08:55撮影 by PEN-F , OLYMPUS CORPORATION

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10/2 8:55

狭い所を抜けて戻ります。

先も長いので一番下の滝へは行きませんでした。上の静感滝へ向かいます。

2024年10月02日 08:58撮影 by PEN-F , OLYMPUS CORPORATION

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10/2 8:58

先も長いので一番下の滝へは行きませんでした。上の静感滝へ向かいます。

静感滝です。近くまでは行けないようです。

2024年10月02日 09:00撮影 by PEN-F , OLYMPUS CORPORATION

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10/2 9:00

静感滝です。近くまでは行けないようです。

次は、うなぎ渕と聖武連橋を目指します。

2024年10月02日 09:15撮影 by PEN-F , OLYMPUS CORPORATION

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10/2 9:15

次は、うなぎ渕と聖武連橋を目指します。

聖武連橋まで下る手前に分岐と表示があります。

2024年10月02日 09:21撮影 by PEN-F , OLYMPUS CORPORATION

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10/2 9:21

聖武連橋まで下る手前に分岐と表示があります。

見所がいろいろあるようです。イワタバコは、季節ではありませんが。

2024年10月02日 09:21撮影 by PEN-F , OLYMPUS CORPORATION

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10/2 9:21

見所がいろいろあるようです。イワタバコは、季節ではありませんが。

表示の割に道は、荒れています。写真の場所から川渕に下りるのは、けっこうな段差があり要注意です。

2024年10月02日 09:24撮影 by PEN-F , OLYMPUS CORPORATION

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10/2 9:24

表示の割に道は、荒れています。写真の場所から川渕に下りるのは、けっこうな段差があり要注意です。

川沿いをロープに従い進みます。岩の上は、苔で滑りやすいです。また、川と岩の狭い所を通過します。

2024年10月02日 09:27撮影 by PEN-F , OLYMPUS CORPORATION

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10/2 9:27

川沿いをロープに従い進みます。岩の上は、苔で滑りやすいです。また、川と岩の狭い所を通過します。

川の流れる音が大きくなり渕が近いことを想像させます。

2024年10月02日 09:31撮影 by PEN-F , OLYMPUS CORPORATION

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10/2 9:31

川の流れる音が大きくなり渕が近いことを想像させます。

柵の終点まで行くと滝がありました。

2024年10月02日 09:34撮影 by PEN-F , OLYMPUS CORPORATION

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10/2 9:34

柵の終点まで行くと滝がありました。

滝は、鶴川の渕に流れ込みます。

2024年10月02日 09:35撮影 by PEN-F , OLYMPUS CORPORATION

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10/2 9:35

滝は、鶴川の渕に流れ込みます。

ここが分岐の表示にあった「うなぎ渕・うなぎ・昇り二段の滝・大滝・展望台」でしょうか。

2024年10月02日 09:35撮影 by PEN-F , OLYMPUS CORPORATION

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10/2 9:35

ここが分岐の表示にあった「うなぎ渕・うなぎ・昇り二段の滝・大滝・展望台」でしょうか。

戻りながら、渕の向こうに大滝があったりしてと思ってしまいます。

2024年10月02日 09:40撮影 by PEN-F , OLYMPUS CORPORATION

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10/2 9:40

戻りながら、渕の向こうに大滝があったりしてと思ってしまいます。

落ちたらけっこう深いなと思いながら慎重に進みます。

2024年10月02日 09:41撮影 by PEN-F , OLYMPUS CORPORATION

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10/2 9:41

落ちたらけっこう深いなと思いながら慎重に進みます。

歩くとことに気を取られがちですが、景観のとても良いところです。

2024年10月02日 09:43撮影 by PEN-F , OLYMPUS CORPORATION

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10/2 9:43

歩くとことに気を取られがちですが、景観のとても良いところです。

戻って聖武連橋を渡ります。渡った先は、あまり人が通らないのか滑りやすい道でした。下りだと滑って怖いと思いました。

2024年10月02日 09:50撮影 by PEN-F , OLYMPUS CORPORATION

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10/2 9:50

戻って聖武連橋を渡ります。渡った先は、あまり人が通らないのか滑りやすい道でした。下りだと滑って怖いと思いました。

滝巡りで体力を消耗しましたが、これからが登山です。

2024年10月02日 10:08撮影 by PEN-F , OLYMPUS CORPORATION

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10/2 10:08

滝巡りで体力を消耗しましたが、これからが登山です。

すぐに藪の道に突入。草の種がいっぱいひっつきます。

2024年10月02日 10:11撮影 by PEN-F , OLYMPUS CORPORATION

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10/2 10:11

すぐに藪の道に突入。草の種がいっぱいひっつきます。

樹林帯近くなると藪は無くなり普通の登山道になりました。

2024年10月02日 10:11撮影 by PEN-F , OLYMPUS CORPORATION

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10/2 10:11

樹林帯近くなると藪は無くなり普通の登山道になりました。

滝巡りで歩いた道に比べて普通の登山道は、歩きやすくていいなと思いながら尾続山に到着です。薄っすらと富士山が見えました。

2024年10月02日 10:52撮影 by PEN-F , OLYMPUS CORPORATION

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10/2 10:52

滝巡りで歩いた道に比べて普通の登山道は、歩きやすくていいなと思いながら尾続山に到着です。薄っすらと富士山が見えました。

実成山に到着です。眺望は、ありません。

2024年10月02日 11:12撮影 by PEN-F , OLYMPUS CORPORATION

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10/2 11:12

実成山に到着です。眺望は、ありません。

コヤシロ山に到着です。

2024年10月02日 11:24撮影 by PEN-F , OLYMPUS CORPORATION

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10/2 11:24

コヤシロ山に到着です。

富士山の方向が開けてます。
有志の方々が山頂に広場と富士山が見えるように伐採を行ったそうです。

2024年10月02日 11:27撮影 by PEN-F , OLYMPUS CORPORATION

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10/2 11:27

富士山の方向が開けてます。
有志の方々が山頂に広場と富士山が見えるように伐採を行ったそうです。

ロープのある急な登り。

2024年10月02日 11:47撮影 by PEN-F , OLYMPUS CORPORATION

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10/2 11:47

ロープのある急な登り。

登ると風の神様に到着です。

2024年10月02日 11:48撮影 by PEN-F , OLYMPUS CORPORATION

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10/2 11:48

登ると風の神様に到着です。

西方向の眺め。
コヤシロ山と同様に富士山方向の眺めも良いです。

2024年10月02日 11:49撮影 by PEN-F , OLYMPUS CORPORATION

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10/2 11:49

西方向の眺め。
コヤシロ山と同様に富士山方向の眺めも良いです。

蛇に遭遇。山に登っても意外と蛇を見ることはありません。今日は、登りでも小さな蛇を見ました。

2024年10月02日 11:56撮影 by PEN-F , OLYMPUS CORPORATION

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10/2 11:56

蛇に遭遇。山に登っても意外と蛇を見ることはありません。今日は、登りでも小さな蛇を見ました。

分岐に到着。大木の裏手に秋葉大権現と彫られた石碑が建ってました。

2024年10月02日 12:12撮影 by PEN-F , OLYMPUS CORPORATION

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10/2 12:12

分岐に到着。大木の裏手に秋葉大権現と彫られた石碑が建ってました。

一段あがる階段が見えます。大倉砦の域に入ったと実感します。

2024年10月02日 12:14撮影 by PEN-F , OLYMPUS CORPORATION

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10/2 12:14

一段あがる階段が見えます。大倉砦の域に入ったと実感します。

要害山の山頂が見えます。広く開けた所で見晴らしが良いです。

2024年10月02日 12:18撮影 by PEN-F , OLYMPUS CORPORATION

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10/2 12:18

要害山の山頂が見えます。広く開けた所で見晴らしが良いです。

山頂に到着です。

2024年10月02日 12:18撮影 by PEN-F , OLYMPUS CORPORATION

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10/2 12:18

山頂に到着です。

見晴らしが良く写真は、上野原方面。

2024年10月02日 12:28撮影 by PEN-F , OLYMPUS CORPORATION

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10/2 12:28

見晴らしが良く写真は、上野原方面。

鏡渡（きょうど）橋を渡ります。読み方が解りました。鶴川を渡る橋なので鶴のモニュメントなのかな。

2024年10月02日 13:03撮影 by PEN-F , OLYMPUS CORPORATION

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10/2 13:03

鏡渡（きょうど）橋を渡ります。読み方が解りました。鶴川を渡る橋なので鶴のモニュメントなのかな。

もう少しで新井バス停というところで要害山が見えました。とても目立つ山です。

2024年10月02日 13:10撮影 by PEN-F , OLYMPUS CORPORATION

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10/2 13:10

もう少しで新井バス停というところで要害山が見えました。とても目立つ山です。

撮影機器：

PEN-F OLYMPUS CORPORATION

感想

si0024

コヤシロ山と要害山を廻るハイキングを計画する際に周辺に滝が2ヶ所あることが解り滝巡りと登山を組み合わせて行って来ました。西澤の滝（三段の滝）は、最下段の滝は、かなり下るようでパスしました。次の滝は、分岐点に「うなぎ渕、うなぎ・昇り二段の滝・大滝・展望台」と表示がありました。柵の行き止まりまで行きましたが現場に表示が無くどこが該当するかはっきりしませんでした。
滝を見に行くための道（山道）に対して、コヤシロ山・要害山の登山道は、とても安全快適でした。

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