記録ID: 7334323
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬
摩耶山・ダイヤモンドポイント・記念碑台
2024年10月11日(金) [日帰り]
兵庫県
Ikoma Nature Walk
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:56
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,081m
- 下り
- 240m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 5:50
距離 12.9km
登り 1,080m
下り 239m
8:38
9分
阪急王子公園駅
14:28
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
復路：六甲山上バス→六甲山上ケーブル→神戸市営バス→阪神電鉄・御影駅 山の電波地図（楽天モバイル／電波カバー率：71%） https://chizroid.info/denpa/ex/map?tid=E1rFgCoacA ※ダイヤモンドポイントへのルート上は圏内だった。 |
写真
王子公園駅から出発。自宅からだと阪神の方が便利だけど、大阪梅田駅のGOZENさんでおにぎりを買うのは、楽しみの一つとなっています。
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10/11 8:40
王子公園駅から出発。
自宅からだと阪神の方が便利だけど、大阪梅田駅のGOZENさんでおにぎりを買うのは、楽しみの一つとなっています。
自宅からだと阪神の方が便利だけど、大阪梅田駅のGOZENさんでおにぎりを買うのは、楽しみの一つとなっています。
ハンター邸に寄るまでもなくスタンプをゲットできました。摩耶ケーブル駅行のバスを見送ります。
県立神戸高校の西側を回り込んで進む。いきなりの坂道です。きっつー。
上野道（うえのみち）の登山口に着きました。なんとなくマイナー感漂うな。
ここでTruefree F2を装着し、スキンベープで虫よけ対策。バッテリー消費に大きな影響はなかったよ。
観音寺川沿いに登って、堰堤を越えました。メマトイは飛んでないなー。ネットは不要でした。
ナメ滝出現。なかなかの風情です。山道の整備も行き届いてます。
ここで観音寺川を見送って回り込む。難路とあるので、いずれチャレンジしたいと思います。
周辺は公園と遊歩道でよく整備されてるけど、初見の身にはツライ。ルートミスで下りかけてましたw
五輪塔形式の道標「三丁」は、旧天上寺を示すのか？ ここはケーブル線トンネル方向との分岐でした。
キツイ登りに備えて糖分補給。まとやんさんの動画によると、ラムネは袋入りがオススメとのこと。
途中の見晴らしポイントです。ここからは、しばらく急登が続く。
なんと！鉄塔巡視路の「火の用心」と出会った。虹の駅へ尾根道を登ります。
虹の駅（旧摩耶観光ホテル前）に到着。スタンプもゲットしました。
ここで水分補給。今回はOS-1のアップル味を試したけど、やっぱり美味しくないなー。
千万弗展望台の跡地から眺める。「弗」の読み方が分かりません。検索に苦労した。
ロープウェー「虹の駅」は、「ロープウェイ」じゃなく「ロープウェー」と呼ぶ。これマメ知識な。
廃墟でもなさそうな「摩耶花壇跡」に興味津々。帰宅後調べると、再生事業を行っているらしい。
円光を背負ったお地蔵さん。天上寺の参道であることを想起させますね。
角柱で立派な「一丁」の道標です。二丁もどこかにあったのだろうか。
さて、ここから長い石段を登る、キッツいなぁ。しかし、最初は間隔も長くて歩きやすかった。
摩耶山史跡公園（天上寺跡地）に到着。めちゃくちゃ明るい。汗ばむ陽気だけど、風は冷たくて気持ちイイです。
掬星台は長居せず、スタンプをゲットしたら、サクッと通過して次に向かう。
車道を通って山門へ回るべきでした。西山門の場所が分からずスタンプを逃してしまった。しゃーない。
オテル・ド・摩耶とは、かつての国民宿舎（神戸摩耶ロッジ）ですね。中庄谷さんが書籍の中で目印になさってました。
うわっー、オテル・ド・摩耶の取り壊しが、ほぼ完了してるやん。遅かったかー。
摩耶山名物の「アゴニー坂」を下ってます。休憩コーナーのベンチは、草に埋もれてボロボロになってた。
2013年以前の地形図では、神戸市水道局施設北側（尾根沿い）の道（立入禁止）に表記されていたと云う。
道路を横断して、アレゲな道かと思ったら年代モノの道標です。「すぐありま」と刻む。
反対面に「すぐまや」とあり、「すぐ」とは、もうすぐって意味じゃなく、「まっすぐ」という意味な。これジョーシキ。
ここでも長居はしたくないけど、スタンプついでにアミノバイタルでエネルギーを補給したった。
「神戸市立自然の家」も中庄谷さんの書籍に出て来るけど、ここは昔と変わってなさそうです。
ここまで、なかなか良さげな山道でした。上りが続いて、ようやく緩みました。
三国池に立ち寄り。なんと冬にアイス・スケート場として利用されていたとか。とっても美しい水面でした。
三等三角点・三石岩の訪問は断念。ここから回り込めそうなので、次回の楽しみとします。
山座などを同定できないのは残念。しかし、遠回りして来た甲斐はありました。
六甲開発に尽力された「Arthur Hesketh Groom」氏の銅像にご対面。無理にカタカナ表記するから、アホがヘルケスと間違えたのとちゃう？
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10/11 13:32
六甲開発に尽力された「Arthur Hesketh Groom」氏の銅像にご対面。無理にカタカナ表記するから、アホがヘルケスと間違えたのとちゃう？
四等三角点（点名：記念碑台、標高：796.03m）にタッチ。
お会いしとうございました。
六甲山系に足を踏み入れるなら、一度は訪問しなくてはなりません。
六甲山系に足を踏み入れるなら、一度は訪問しなくてはなりません。
サビサビで、廃墟と化す六甲ロープウェイの巨大な支柱は、周囲の新しい景観と対象的です。
六甲ガーデンテラスから生駒山系の方向を眺める。かなり遠くに見えますね。
五助山ルートを確認。時間的、体力的（心拍数）にも大丈夫だったけど、もうちょい六甲に親しんでからバリルートにチャレンジしよう。
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10/11 14:31
五助山ルートを確認。時間的、体力的（心拍数）にも大丈夫だったけど、もうちょい六甲に親しんでからバリルートにチャレンジしよう。
六甲山上バスでケーブルに乗り継いだ。なんと、スマホのタッチ決済に対応してるやん！ Pixel7で支払いでけた。自販機はCoke ON使えるし、コゼニ不要ですよ。
10/11 15:06
六甲山上バスでケーブルに乗り継いだ。なんと、スマホのタッチ決済に対応してるやん！ Pixel7で支払いでけた。自販機はCoke ON使えるし、コゼニ不要ですよ。
六甲山上駅から眺める。
日没まで2時間半ほどだけど、夜景を求めて登って来るひとも少なくない。
日没まで2時間半ほどだけど、夜景を求めて登って来るひとも少なくない。
阪急・阪神ホールディングス提供のHH Cross TOWNSでチケットを購入。混雑する日は、マストバイですよ。
装備
| MYアイテム |
Ikoma Nature Walk
重量：-kg
|
|---|
感想
山行計画（らくルート）
https://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-4360842.html
ヤマスタ「六甲山スタンプラリー」の第三弾です。
当初の山行予定では、三連休明けの平日に設定してたけど、さまざまな都合上、急遽の変更で前倒しとなりました。
当初の予定だった五助山ルートでの下山は、時間的、体力的に心配でしたが、バスとケーブル利用に切り替えてヨカッタです。ワールドワイドな観光地としてにぎわう六甲山上の様子を満喫。これらをしっかり見てから、アレゲなルートにチャレンジしても遅くない。
てなワケで、次回で完結する「六甲山スタンプラリー」を今月中に実行したいと思います。出発ポイントは、北六甲（六甲山頂駅）です。もちのろんで、山上バスと山上ケーブルを利用します。スマホのタッチ決済に対応し、とても便利になってますしね。
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