山行記録: 栗駒山・秣岳 周回

記録ID: 7352428

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

栗駒・早池峰

栗駒山・秣岳　周回

2024年10月13日(日) [日帰り]

岩手県宮城県秋田県

のすけ

【ゆうD】

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 07:06
距離: 16.0km
登り: 863m
下り: 864m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:52
休憩: 2:12
合計: 7:04

距離 16.0km 登り 863m 下り 864m

6:55

1分

スタート地点

6:56

24分

栗駒山登山口

7:20

7分

名残ヶ原

7:27

7:28

15分

苔花台分岐

7:43

7:47

24分

三途の川

8:10

8:11

34分

産沼分岐

8:45

10:22

12分

栗駒山

10:34

10:35

20分

気象庁火山監視カメラ

10:56

10:57

8分

天狗平

11:05

11:14

4分

展望岩頭

11:18

57分

御駒岳

12:15

12:16

15分

モン・サン＝ミシェル

12:32

12:41

42分

秣岳

13:23

13分

秣岳登山口

13:36

13:42

12分

須川湖駐車場

13:54

13:57

4分

栗駒山荘

14:02

ゴール地点

天候	曇りのち晴れ
過去天気図（気象庁）	2024年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車栗駒山ビジターセンター駐車場深夜にはほとんど満車状態のため要注意アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	ガレ場、ザレ場は少なく足への衝撃は少ないが粘土質の土でぬかるんでいて歩きにくい
その他周辺情報	栗駒山荘、巌美渓

写真

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2024年10月13日 06:54撮影 by DSC-RX100M5A, SONY

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10/13 6:54

2024年10月13日 06:55撮影 by DSC-RX100M5A, SONY

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2024年10月13日 07:19撮影 by DSC-RX100M5A, SONY

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10/13 7:19

2024年10月13日 07:23撮影 by DSC-RX100M5A, SONY

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2024年10月13日 07:24撮影 by DSC-RX100M5A, SONY

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2024年10月13日 07:27撮影 by DSC-RX100M5A, SONY

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2024年10月13日 08:08撮影 by DSC-RX100M5A, SONY

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2024年10月13日 08:31撮影 by DSC-RX100M5A, SONY

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2024年10月13日 08:36撮影 by DSC-RX100M5A, SONY

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2024年10月13日 10:12撮影 by DSC-RX100M5A, SONY

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2024年10月13日 10:17撮影 by DSC-RX100M5A, SONY

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2024年10月13日 10:25撮影 by DSC-RX100M5A, SONY

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10/13 10:25

2024年10月13日 10:32撮影 by DSC-RX100M5A, SONY

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2024年10月13日 11:07撮影 by DSC-RX100M5A, SONY

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10/13 11:07

2024年10月13日 11:51撮影 by DSC-RX100M5A, SONY

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10/13 11:51

2024年10月13日 11:58撮影 by DSC-RX100M5A, SONY

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10/13 11:58

2024年10月13日 12:05撮影 by DSC-RX100M5A, SONY

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10/13 12:05

2024年10月13日 12:12撮影 by DSC-RX100M5A, SONY

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10/13 12:12

撮影機器：

DSC-RX100M5A SONY

感想

のすけ

登山当日の2時、眠気を我慢しながら一関ICから栗駒山ビジターセンターへと急いだ。
満点の星空を眺め、感無量。
そして朝の快晴を確信。

5時半に起きてみると辺りは1面のガス。
気のせいだと思ったので、プラス1時間二度寝。

起きてみるとガスが薄くなっており、晴れる可能性を感じ、モチベがわずかに低いながらも気持ちを奮い立たせクライムオン。

序盤は源泉が流れるすぐ側を歩いていく。
温泉成分の濃い蒸気が顔にかかり気持ちがいい。
途中に蒸し風呂の小屋もあったが、今回は入らず。

標高を上げるにつれて徐々にガスが取れ、辺り一面紅葉の美しい斜面が広がる。最高。

上から眺める昭和湖と噴火口跡の雰囲気は神の絨毯と謳われるエリアとは対比的で荒々しさと紅葉の美しさで一番気に入った。

標高がそこまで高くもないのにこの満足感と稜線歩きを出来る山域はあるのだろうか。
人気のエリアな理由がよくわかった。

下山後には栗駒山荘の温泉に入った。
野湯のような雰囲気で、熱く体に染み渡る濃い温泉がたまらない。
はじめは登山道から見えることに恥じらいを感じていたが、途中から全く気にならなかった。
何事も気の持ちよう。

路駐の車が多く溢れかえっていて、無法地帯感があったのは非常に残念。
遅くとも登山当日の深夜には駐車場に行けば、ギリギリ止められるだろう。仕方がないとはいえ…
この先のずっと素晴らしい山域であり続けるためにも、駐車場有料化や増床などみんなにとっての最善を管理者が見つけてくれることを祈る。