記録ID: 7443181
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ハイキング
谷川・武尊
旧参道～迦葉山弥勒寺～迦葉山
2024年11月04日(月) [日帰り]
群馬県
なほりん
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:19
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 690m
- 下り
- 746m
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| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所、特になし。 ただし、少し滑りやすい。 |
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中峯堂の動画を撮っていたら、
大開帳の上に突然、ポンと黄色い光の玉が現れた。
大開帳の上に突然、ポンと黄色い光の玉が現れた。
感想
日本一の天狗面のある山
迦葉山は、
車で行くと、歩く距離が短かすぎ、
バスで行くと、それなりに距離は長くなるが、
土日祝日のみの運行となる。
晴れた秋の日にバスで行きたくても、なかなか機会がなく、15年以上保留になっていた。
今日は、又とない紅葉狩り日和。
迦葉山弥勒寺は、848年、慈覚大師が開創し、その後、天竺禅師が改宗開山した曹洞宗の寺院。
天竺禅師の高弟に中峰という僧侶がいた。
彼は、到底人力では登れない処まで修行者を導く神通力を持ち合わせ、禅師に仕えて10年経っても少年のような容姿を持ち続けたという。
中峰は、晩年、
「私は、お釈迦様の生まれ変わりであり、僧侶としてやるべきことはやったので、これからは山に宿り、人々の幸せを祈ろう」と言って昇天し、その後、天狗の面だけが残ったという。
何というチャーミングな伝説。
山道は、修験の道らしく、大岩があり、そして思った以上に斜度がキツかった。
胎内潜りは、時間がなくて見るだけに留めたが、中峰は、昔、一体どんな感じでここを登っていたのだろうか❓
中峰のことを想像しながら、天狗面のある中峯堂で動画を撮ったとき、大開帳の上部に突然、ポンと大きな黄色い光の玉が現れた。
「来てくれてありがとう。努力が身を結ぶよ」という、天狗さまからのサインなのか❓
だっら嬉しいかも。
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