丹沢南北縦走・蛭ヶ岳山荘泊



- GPS
- 14:50
- 距離
- 27.4km
- 登り
- 2,172m
- 下り
- 2,278m
コースタイム
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 6:38
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 8:11
天候 | 快晴。風が少し強い。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に整備されていて歩きやすい。 |
感想
今回は、雪が降る前に今年最後の小屋泊のため蛭ヶ岳山荘へ。青根から登り始めてピストンしてもバスの時間が微妙なので、2日かけて大倉まで縦走しました。
スタートは、青根の東野バス停から。林道をしばらく歩き、登山口へ。登山口から稜線に出るまでは、緩くは無いぐらいの斜度で所々崩れたりしていて危ない所は、ありましたがそこまでキツくは無かったです。稜線に出てからは、一旦黍殻避難小屋で休憩してから姫次へ。
姫次に着いた時まだ、時間があったので袖平山までピストンで寄ってきました。袖平山の山頂からは、正面に富士山が見えました。時間に余裕があれば寄る価値は、あると思います。
姫次に戻ってからは、蛭ヶ岳までのラストスパート。ただここが、一番キツかった。ある程度下ってから登り返しになりそれが上がれば上がるほど急になるのでキツかったです。
山荘に着いてからは、ストーブがついていて暖かかったです。夕食までの間に日の入りを撮影。夕食は、カレーでした。
夕食後は、他の宿泊客と談笑する感じに。そのまま小屋番の人も参加し9時ぐらいまで続きました。
2日目は、4時に起床し星空を撮影。朝食後に日の出を撮影しました。その後7時に出発して丹沢山へ。途中まで風がそれなりに強く寒かったですが、しばらく歩いたら寒くはなくなりました。稜線上では、丹沢山塊や奥多摩、富士山に南アルプスまで見えました。
丹沢山から塔ノ岳は、霜柱に日が当たって地面がぐちゃぐちゃになっていました。
塔ノ岳からは、木ノ又小屋に下りコーヒーをいただいて1時間30分ほど滞在。その後塔ノ岳に戻り大倉尾根で下山。無事日の入り前に下山できました。
初めての蛭ヶ岳山荘泊でしたが明るい雰囲気で楽しく過ごせました。2日目も、快晴で景色が良く色々と楽しい事の多い山行でした。
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