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Yamareco

記録ID: 757721
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

雨乞岳・清水ノ頭 (千草街道から奥の畑へ)

2015年10月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:16
距離
16.1km
登り
1,095m
下り
1,079m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:14
休憩
1:02
合計
7:16
距離 16.1km 登り 1,095m 下り 1,098m
8:03
47
鳴野橋
8:50
8:56
114
10:50
10:56
37
11:33
12:01
8
12:09
12:12
18
12:30
12:38
10
12:48
12:50
19
13:09
13:10
61
14:11
14:17
18
奥の畑入口
14:35
14:37
42
15:19
鳴野橋
天候 曇り。風強し。
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車地:鳴野橋手前のふくらみに路駐。約5台分くらいのスペース有り。トイレ無し。
 R421の道の駅「奥永源寺渓流の里」から西進。山上小学校前交差点を左折。
 甲津畑集落手前で川沿いを走る甲杠林道に移り、そのまま道なりに進む。
 甲津畑の集落内は道が狭く、通り抜け困難なため、入って行かないように注意。
 道の駅より鳴野橋まで、約18km。
コース状況/
危険箇所等
・雨乞岳〜南雨乞岳の笹は背丈ほどあるが、かき分けるとハッキリした道型がある。
 笹の勢いも少し衰えてきたような気がする。
・奥ノ畑コースは、登山道は無いので注意。
 テープは多少残っているようだが、踏み跡はほとんど消えている。
 通る場合は、必ず経験者と一緒に入るようにしてほしい。
その他周辺情報 ・日帰り入浴は、クレール湖東の「至福の湯」(土日祝700円)。
【鳴野橋】
赤くなってる。
1
【鳴野橋】
赤くなってる。
【シロモジがきれい】
林道歩きでは光を浴びたシロモジが応援してくれた。
3
【シロモジがきれい】
林道歩きでは光を浴びたシロモジが応援してくれた。
【出過ぎ】
避難小屋の水はドバドバ。
1
【出過ぎ】
避難小屋の水はドバドバ。
【いい雰囲気】
街道沿いは、ほんのり秋色に。
3
【いい雰囲気】
街道沿いは、ほんのり秋色に。
【渓谷の紅葉】
しばし見とれる。
3
【渓谷の紅葉】
しばし見とれる。
【輝く黄葉】
ずんぐりムックリの葉のシロモジ君だ。
2
【輝く黄葉】
ずんぐりムックリの葉のシロモジ君だ。
【朱入り】
だんだん赤くなってきた。
2
【朱入り】
だんだん赤くなってきた。
【期待通り】
橋の上のカエデは真っ赤っか。
4
【期待通り】
橋の上のカエデは真っ赤っか。
【ステンドグラス風】
見上げると赤い光が降り注ぐ。
2
【ステンドグラス風】
見上げると赤い光が降り注ぐ。
【ちょっと和風に】
ふすま絵か着物の柄か。
5
【ちょっと和風に】
ふすま絵か着物の柄か。
【水流紋の中で】
赤い楓一葉。
2
【水流紋の中で】
赤い楓一葉。
【硬派の大シデ】
ここだけ季節が違う。
3
【硬派の大シデ】
ここだけ季節が違う。
【赤や黄色】
色とりどり。
2
【赤や黄色】
色とりどり。
【橙葉】
もっと赤くなりそう。
2
【橙葉】
もっと赤くなりそう。
【静かな紅葉】
ひっそりと。
1
【静かな紅葉】
ひっそりと。
【窯跡】
これからに期待。
2
【窯跡】
これからに期待。
【一反ボウソウ】
黄色の舞い。
3
【一反ボウソウ】
黄色の舞い。
【白い秋】
淡い紅葉。
1
【白い秋】
淡い紅葉。
【杉峠】
老杉は、ひとりぼっちに。
2
【杉峠】
老杉は、ひとりぼっちに。
【イブネ】
山頂付近は白茶色。
2
【イブネ】
山頂付近は白茶色。
【東雨乞岳】
誰か立ってる。
2
【東雨乞岳】
誰か立ってる。
【釈迦ヶ岳】
大陰のガレが痛々しい。
2
【釈迦ヶ岳】
大陰のガレが痛々しい。
【竜ヶ岳】
クラシの向こうには先日登った竜ヶ岳が。
3
【竜ヶ岳】
クラシの向こうには先日登った竜ヶ岳が。
【鎌ヶ岳】
切れ味鋭い鎌首と鎌尾根。
4
【鎌ヶ岳】
切れ味鋭い鎌首と鎌尾根。
【御在所岳】
鈴鹿の盟主の貫録。
2
【御在所岳】
鈴鹿の盟主の貫録。
【仙ヶ岳】
双耳峰がよく目立つ。
2
【仙ヶ岳】
双耳峰がよく目立つ。
【東雨乞岳】
笹原の中の一本道が山頂に誘う。
3
【東雨乞岳】
笹原の中の一本道が山頂に誘う。
【誘われるままに】
東雨乞に来てしまった。
2
【誘われるままに】
東雨乞に来てしまった。
【七人山と主稜線】
あっちが県境稜線。こっちは丸々滋賀県だ。
2
【七人山と主稜線】
あっちが県境稜線。こっちは丸々滋賀県だ。
【イブネと御池岳】
御池の左には、遠く霊仙も。
3
【イブネと御池岳】
御池の左には、遠く霊仙も。
【雨乞本峰】
さあ戻ろう。
4
【雨乞本峰】
さあ戻ろう。
【清水の頭俯瞰】
人影は無い。
4
【清水の頭俯瞰】
人影は無い。
【南雨乞岳から】
本峰の笹薮を振り返ってみる。
3
【南雨乞岳から】
本峰の笹薮を振り返ってみる。
【武平峠】
鎌と御在所の間に見えるのは雲母峰。
1
【武平峠】
鎌と御在所の間に見えるのは雲母峰。
【もうすぐ笹原】
風が強く吹きっさらし。
1
【もうすぐ笹原】
風が強く吹きっさらし。
【奥の畑谷俯瞰】
いい色、キツネ色。
3
【奥の畑谷俯瞰】
いい色、キツネ色。
【清水の頭】
「しょうずのかしら」と読む。
3
【清水の頭】
「しょうずのかしら」と読む。
【下って来た道】
さっきまでいた雨乞岳を見上げる。
1
【下って来た道】
さっきまでいた雨乞岳を見上げる。
【綿向山】
ここからは尾根伝い。
2
【綿向山】
ここからは尾根伝い。
【鈴鹿の槍】
鎌尾根が長い。
2
【鈴鹿の槍】
鎌尾根が長い。
【目立つ双耳峰】
奥の畑に下る前に仙ヶ岳に挨拶。
2
【目立つ双耳峰】
奥の畑に下る前に仙ヶ岳に挨拶。
【リンドウ】
それじゃ。
1
【リンドウ】
それじゃ。
【ダイラみたい】
疎林の奥の畑の広い谷を気ままに下る。
2
【ダイラみたい】
疎林の奥の畑の広い谷を気ままに下る。
【モッコモコ】
山肌は暖かそうな毛糸のセーター。
1
【モッコモコ】
山肌は暖かそうな毛糸のセーター。
【稜線を振り返る】
天井の抜けた奥の畑から清水の頭の稜線を振り返る。
2
【稜線を振り返る】
天井の抜けた奥の畑から清水の頭の稜線を振り返る。
【まだ青い】
奥の畑の下部の紅葉はこれから。
2
【まだ青い】
奥の畑の下部の紅葉はこれから。
【赤に再会】
千草街道に出ると紅葉の歓迎を受ける。
2
【赤に再会】
千草街道に出ると紅葉の歓迎を受ける。
【真っ赤なカエデ】
僅かな青空を入れてみる。
3
【真っ赤なカエデ】
僅かな青空を入れてみる。
【和み渓】
しっとりとして落ち着く色だ。
3
【和み渓】
しっとりとして落ち着く色だ。
【街道のハイライト】
つい長居してしまった。
4
【街道のハイライト】
つい長居してしまった。
【輝くシロモジ】
シロモジの黄葉、鈴鹿の秋。
3
【輝くシロモジ】
シロモジの黄葉、鈴鹿の秋。
【西日のサービス】
林道向いの山肌の色模様がくっきり。
3
【西日のサービス】
林道向いの山肌の色模様がくっきり。

感想

図らずも例年より早く鈴鹿に帰ってきてしまった。
それならばと、しばらく鈴鹿の紅葉探しをすることにする。
今回は、まだ早いかなと思いながら偵察がてら千草街道に行ってみた。
以前、直前の嵐ですっかり葉の落ちてしまったスカスカのフジキリ谷に唖然とした苦い思い出がある。
タイミングを狙いすぎるのもどうかと思い、あまり期待せずに甲津畑に向かった。

千草街道に差し掛かると、前方から朝日が差してきた。
まだ葉がしっかり付いているのを見て安心する。
ハイライトの橋では、程よく色付いたカエデに歓喜。
その後の行程に期待する。
ところが、良かったのはそこまでで、シデの並木付近は地味な色ばかり。
峠の近くでは、葉は既に散っていた。

色付きが良ければ街道を往復するつもりだったが、当てが外れてしまった。
そこで、帰りは奥の畑に下ることにする。
奥の畑の紅葉は、まずまずだったが、赤味が物足りなかった。
奥の畑入口近くでは、まだ青い葉が目立っていた。

千草街道紅葉は、下部では満足できたが、上部の方は早いのか遅いのか分からなかった。
今年の紅葉事情にちょっと違和感を感じながら、寒さと強風に震えて下ってきた雨乞岳だった。
 

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