甲津畑から真西尾根で雨乞岳

- GPS
- 06:18
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 981m
- 下り
- 985m
コースタイム
- 山行
- 5:47
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 6:12
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| その他周辺情報 | ヒトミワイナリー、奥永源寺渓流の里などありますが、本日は直帰 |
写真
感想
以前から、一度歩いてみたかった 西側からの雨乞岳。
先週歩かれたヤマレコユーザーさんの山行記録のルートを参考というか、そのまま歩かせていただきました😊
全周に渡って私は未踏ルートでした(山友さんは一部未踏ルート)。
登りの西尾根はしっかり位置を確認しながら取り付けばあとは基本、尾根心を登って行きます。(藪などを回避はします)
また、痩せ尾根ではあるものの危険な岩登り等ではない。ただ、片側切れ落ちポイントもあるので手がかり足がかりしっかり確保しながら歩く注意も必要。
P1048手前からは展望も開けて両側の素晴らしい稜線を観ながら1048を通過して鞍部へ。そこからはもう雨乞岳を目指すのみ。道は不明瞭ですが方向を間違えなければ一歩一歩登るだけ😆
清水の頭からの下降ポイントは、GPSで確認しながらですが、一応目印テープ?リボン?が有りました。
素晴らしい登りの西尾根でしたが、よくあるのは下りルートがパッとしなくて退屈なパターン。
ですが、今日は違いました(笑)
この下りの破線ルートがまた素晴らしかった。
下降ポイントからまもなく清水が湧き出てちょろちょろと細い流れができている。なるほど、清水の頭とはこの沢の源頭部という意味なのかな と。
本流の沢沿い(奥ノ畑谷)に降りるまでは急傾斜で道も不明瞭なため注意が必要です。そこからは渡渉は何度かしましたが、基本沢沿いです。
なだらかな沢沿いをぶらぶらと下る。
青空をバックに、落葉広葉樹の森、岩魚が居そうな渓流、苔むした岩、葉っぱが色とりどりに紅葉して、落ち葉も色とりどりのふかふか絨毯。
しばらくそのような異世界の光景が続いて、山友さん達とゆっくり味わいながら下りました😄
鈴鹿にまだこんな場所があったのですね。
幸せ気分な雨乞岳西側山歩きでした✨
このルートをお手本にさせてもらったヤマレコユーザーさん ありがとうございました😀
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