丹沢主脈縦走 蛭ヶ岳山荘泊⛰️焼山登山口IN大倉OUT



- GPS
- 12:38
- 距離
- 23.9km
- 登り
- 2,101m
- 下り
- 2,111m
コースタイム
- 山行
- 5:32
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 6:08
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 5:56
天候 | 12/15(日) ☀️ 12/16(月) ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
🚌 橋本駅6:20→三ツ木6:54(520円) 三ツ木 7:00→ 焼山登山口7:16(400円) ◯帰り◯ 🚌 大倉12:20→渋沢駅12:35(250円) 神奈中バス ICカード使用可能 |
コース状況/ 危険箇所等 |
焼山までの登山道の一部急でザレだ箇所あり 下りは大変そう ロープをかけてくれている |
その他周辺情報 | ◯蛭ヶ岳山荘◯ 素泊まり 6,000円 自炊室あり 自炊室、食事&自由部屋 14:30頃ストーブつけてくれた。 小屋自体寒くて上下ダウンで過ごした。 寝る部屋は特に寒かったが、カイロ使ったり厚着したので問題なくよく眠れた。 ビール350ml 500円 (スーパードライ、キリンラガー) ✳︎水が貴重 ペットボトル500ml 500円 私は持って行ったので買わなかった。 お湯もお金払ってもらっている人いたのは見たが、いくらか聞いてないので不明。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
携帯トイレ
|
---|
感想
11月からの山行は、母とが多い。
今回も母娘登山してきました。
前日、弟の家に2人で前泊してから
バス停のある橋本駅へ。
自宅からだと6:20のバスに
間に合わないのでありがたい。
バスでうとうとしていると三ツ木。
三ツ木「みかげ」って読むそうだ。
バス停寒い…と待ち、
バスに乗るとシート冷え冷え…
暖かさを期待した車内は
まさかの寒さ❄️
体が冷えて下りたバス停もまた寒い。
おにぎり食べてから歩こうと思ったが、
靴紐結んで体を温めるべくさっさと歩き出した。
初めてのところだと、
駅やバス停下りてから
「え、どっち…?!」ってなるが
何度か来たことあるので迷わず進めた。
焼山までのぐいっと上ると、
あとは細かいアップダウンを
繰り返しながら蛭ヶ岳へ。
蛭ヶ岳への上りはぐいっと急登だ。
どこから登っても辛い。
しかし、ここの山頂からの景色は各別。
開けた山頂からの富士山。
丹沢主脈の稜線。
小屋の反対側からは大都会が見える。
小屋は寝室、食堂兼休憩室、自炊室に分かれている。寝室にはストーブがないので冷えている。
小屋も全体的に寒いので、
冷え性の方は防寒対策をしていくと良い。
夕べの時間は自炊室で一緒だった方や、
小屋番さんとトークする。
小屋泊って感じ!
2日目の朝、自炊室に私たちが入ったタイミングで
ストーブも電気もつけてくれた。
ありがたい。
寒いけど、また冬に来ますねー!!
丹沢主脈の稜線は
笹と階段の景色が素敵。
富士山もどーんと見えて素晴らしい。
塔の岳に着くと南アルプスも見えた。
大倉尾根の階段にひーこら言いつつ、
前方の海に目を向けると、
江ノ島から真鶴半島、
奥に大島、利島まで見えて
光る海が美しかった。
海が見える風景はすぐにピリオド…。
その後は、黙々と下山したのでした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する