縞枯山 北横岳 縞枯山荘がメイン



- GPS
- 07:26
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 633m
- 下り
- 484m
コースタイム
- 山行
- 4:07
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 4:24
天候 | 曇のち雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険場所なし |
その他周辺情報 | 小斉の湯 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
テントシューズ
ダウンパンツ
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
輪カンジキ
アイゼン
チェーンスパイク
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
朝一9時のロープウェイに乗り、頂上駅では少し青空も見えていましたが、縞枯山荘に着く前はもう風と雪でした。
縞枯山荘(1泊します)に荷物をデポし、縞枯山、茶臼山を目指します。
雨池峠からは樹林帯なので風も無かったですが、縞枯山から茶臼山の分岐まではとても風が強く景色もやっと茶臼山が見えるぐらいでした。茶臼山の展望台も暴風でよろめきながら歩いてる感じです。
茶臼山から縞枯山荘まで戻ります。今回のメーンイベント縞枯山荘に宿泊!小扉を開けて中に入ると薪ストーブがあって炎の光が外界の寒さを忘れさせてくれます。荷物を整理して掘りごたつへイン。ホットワインを飲みながら静かな時間が流れます。買ってきたシャトレーゼの冷凍ショートケーキで一足早いクリスマス。冷凍ケーキとは思えないほど美味しかったです。(家出てから解凍開始しています。解凍を遅らせるためにケーキはザックに入れたまま登りました)夕飯は、味噌鍋です。冬季は食事の提供がないので自炊など食事の用意が必要です。自炊部屋(食堂)が利用出来る時間は決まってますので要注意。鍋と熱燗で体の芯から温まります。
寝る部屋は、暖房がないけれど、豆炭アンカを用意してくださっているので用意された布団とアウターの代わりにダウンを着てちょうどでした。朝までぐっすり。
翌日の朝は昨日の風と雪は落ち着き、昼から天気が荒れるとの予報だったので予定より1時間早めて7時出発。少し青空が見えて北横岳からの景色を期待しましたが、やはり坪庭あたりから雪が降り始め、頂上着く頃には風と雪でした。早々に下山。
帰りは、白樺湖近くで更科蕎麦を食べ、ドライブ途中で束の間の青空で登った縞枯山、北横岳や南八ヶ岳の赤岳、南アルプスの甲斐駒ヶ岳などが見えました。その後小斉の湯に寄って疲れを取りました。
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