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Yamareco

記録ID: 7685982
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

棒ノ嶺・黒山をウロチョロ

2025年01月11日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:48
距離
15.5km
登り
1,403m
下り
1,404m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:46
休憩
0:02
合計
6:48
距離 15.5km 登り 1,403m 下り 1,404m
8:34
63
9:37
42
10:19
10:21
73
11:34
105
13:19
10
13:29
4
13:33
70
14:43
19
15:02
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
さわらびの湯第三駐車場奥に本田原二郎を停める
さわらびの湯 第三駐車場の奥に本田原二郎を停める
2025年01月11日 08:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/11 8:11
さわらびの湯 第三駐車場の奥に本田原二郎を停める
有間ダム
2025年01月11日 08:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/11 8:23
有間ダム
水溜まりはカチコチに凍っている
2025年01月11日 08:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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水溜まりはカチコチに凍っている
尾根先の法面階段から取付く
2025年01月11日 08:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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尾根先の法面階段から取付く
最初はちょっと大変
金網柵を越えられるか心配したが、階段上あたりは切れていた
2025年01月11日 08:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/11 8:40
最初はちょっと大変
金網柵を越えられるか心配したが、階段上あたりは切れていた
準コースという感じ
2025年01月11日 08:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/11 8:49
準コースという感じ
吉田ベンチ
腰掛け休憩できる
2025年01月11日 09:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/11 9:10
吉田ベンチ
腰掛け休憩できる
急坂が続くが危険な所などは無い
2025年01月11日 09:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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急坂が続くが危険な所などは無い
尾根沿いの網柵脇を行く
2025年01月11日 09:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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尾根沿いの網柵脇を行く
林道を越える
2025年01月11日 09:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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林道を越える
木間からの眺め
2025年01月11日 10:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/11 10:03
木間からの眺め
又になった木が多い
風の強い所で寄り添った木が多いせいかな
2025年01月11日 10:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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又になった木が多い
風の強い所で寄り添った木が多いせいかな
尾根上のコースに出た
倒木が置いてあるのは行っちゃダメな方から登って来たってこと?
2025年01月11日 10:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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尾根上のコースに出た
倒木が置いてあるのは行っちゃダメな方から登って来たってこと?
棒ノ嶺のお印と大桜
2025年01月11日 10:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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棒ノ嶺のお印と大桜
棒ノ嶺からの眺め
少し芝刈りしたかな
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棒ノ嶺からの眺め
少し芝刈りしたかな
コースは右に曲がって行くのだが、尾根を左に降りて行く
2025年01月11日 10:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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コースは右に曲がって行くのだが、尾根を左に降りて行く
左の尾根に降りて行く
左の尾根に降りて行く
杉の落ち葉や打った枝がいっぱいの急坂を降りて行く
2025年01月11日 10:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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杉の落ち葉や打った枝がいっぱいの急坂を降りて行く
岩の所も有る
2025年01月11日 10:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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岩の所も有る
コレが地図の岩マークかな
横に避けて降りて行く
2025年01月11日 11:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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コレが地図の岩マークかな
横に避けて降りて行く
尾根先の最後は超急坂
左が伐採されているので、ちょっと明るい眺め
2025年01月11日 11:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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尾根先の最後は超急坂
左が伐採されているので、ちょっと明るい眺め
林道に向かって降りてみたが降りられないので、崖の薮を左へ
2025年01月11日 11:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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林道に向かって降りてみたが降りられないので、崖の薮を左へ
橋向うの看板の所に降りた
2025年01月11日 11:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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橋向うの看板の所に降りた
棒ノ嶺への登山口
2025年01月11日 11:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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棒ノ嶺への登山口
同い年の古い橋を渡る
2025年01月11日 11:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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同い年の古い橋を渡る
法面ブロックにピョンと上がって取付く
2025年01月11日 11:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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法面ブロックにピョンと上がって取付く
尾根先の超急坂をよじ登る
2025年01月11日 11:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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尾根先の超急坂をよじ登る
尾根上に出ればちょっとマシになる
2025年01月11日 12:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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尾根上に出ればちょっとマシになる
尾根に大木が立ちはだかる
2025年01月11日 12:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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尾根に大木が立ちはだかる
先の大岩の横で、風を避けて昼食
2025年01月11日 12:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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先の大岩の横で、風を避けて昼食
大岩の脇の岩ゴロを登る
2025年01月11日 12:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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大岩の脇の岩ゴロを登る
荒れた急坂は登り応え有り
2025年01月11日 12:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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荒れた急坂は登り応え有り
黒山へのコースに登りついた
2025年01月11日 13:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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黒山へのコースに登りついた
黒山の三角点
枝が多いので広い見通しは無い
2025年01月11日 13:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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黒山の三角点
枝が多いので広い見通しは無い
ココは馬乗馬場と言う所らしい
2025年01月11日 13:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ココは馬乗馬場と言う所らしい
林道を横切る
2025年01月11日 13:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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林道を横切る
壊れたベンチの有るピークの所から折れて降る
壊れたベンチの有るピークの所から折れて降る
行先表示が有るから意外と歩かれている様だ
2025年01月11日 13:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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行先表示が有るから意外と歩かれている様だ
枝間を眺めながら急坂をジグザグ降る
枝間を眺めながら急坂をジグザグ降る
尾根に沿って踏み跡っぽくなっている
2025年01月11日 14:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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尾根に沿って踏み跡っぽくなっている
薮っぽい所も有るが、大したことは無い
2025年01月11日 14:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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薮っぽい所も有るが、大したことは無い
尾根先でコースを見失ったが、道路が見えたのでそちらに降る
2025年01月11日 14:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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尾根先でコースを見失ったが、道路が見えたのでそちらに降る
看板横の林道っぽい所から出てきた
2025年01月11日 14:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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看板横の林道っぽい所から出てきた
なんか雰囲気の有るアーチ橋だな、と思ったら・・・
2025年01月11日 14:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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なんか雰囲気の有るアーチ橋だな、と思ったら・・・
・・・名栗川橋は大正13年にできた古いものらしい
2025年01月11日 14:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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・・・名栗川橋は大正13年にできた古いものらしい

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

棒ノ嶺と黒山のあたりをウロついてみた・・・みた。。。
まだ雪が積もるような状況ではなく、乾燥した日が続いているので凍結の心配もあまりないだろうと思いバイクで出かけたのだが、瑞穂あたりまでは自宅のあたりとさほど変わらないが、小さいながら峠を何回か越えて名栗へ近づくにつれ、凍結は無いものの風の冷たさが身を切るようになり、手は悴んで感覚が無くなってくるし顔は強張ったまま。さわらびの湯第三駐車場の奥の方に停めて、悴んだ手で準備を整えて歩き出したのは8:00過ぎ。日は当たり始めているが、まだまだ寒い。
今日の予定は、棒ノ嶺と黒山を歩いたことの無い尾根で登り降りして廻る。
最初は名栗湖に上がり、白谷沢登山口を過ぎた尾根先から登り出す。
白谷沢コース西側尾根:尾根先に階段が有るのは知っていたが、その先が金網で囲まれていたりしないか少し心配だったが、階段上あたりは金網柵は切れていて、湿っていたら滑りまくって危険かもと思えるようなちょっとした難所になっているものの、割とスムーズに上がれた。ココの尾根は、自分が知らなかっただけで準コースみたいな感じで歩けた。最初の方は植林地、後半は広葉樹林に囲まれており開けた眺めは無いが、薮や危険な所も無く登りに専念して楽しめる。林道を越えて、もうちょい頑張れば尾根上のコースに合流。合流点では登って来た方を倒木で塞ぐように置かれているので、管理していないので一般にはあまり行ってほしくないのかも。合流してコース先を見ると棒ノ嶺の休憩所の屋根が見える。
棒ノ嶺:広場的な所に休憩所やお印などが有る。人気の山なので10人以上の人が休憩していた。北東方向の眺めが良く、芝刈りしたのか一時期よりは街並みが良く見えるようになった気がする。
棒ノ嶺〜大丹波川への降り:棒ノ嶺から西へ少し降り、南西の尾根に降って行く。降り始めは明確な尾根と言う感じではなく、下が少し薮っぽい植林地を方向だけ頼りに降っていく。そのまま真っすぐに降るとキツい谷の方へ行ってしまうので南へ方向転換して行く。薮はあまり無いが、時々岩の所が有り、植林地の少々荒れ気味な急坂が続く。最後の方で東側が開けてくると間もなく尾根先だが、ココで下に林道が見えたのでそちらに薮を漕いで降ってみたが、林道の法面はブロック積みになっていて降りられない。しようが無いので崖の様な薮の急坂を尾根先の方に移動して、尾根先の法面が途切れる看板の所に降りる。結局は林道に向かって降りるのではなく、尾根先の方まで我慢して降りて行くのが良かったようだ。
降り立ったのは大丹波沈砂池の橋の所。ココから大丹波川沿いを下流方向へ降り、黒山の南西尾根先の所まで移動する。
黒山の南西尾根:尾根先の法面ブロックが低くなる所から取付いて滑り落ちそうな滅茶急坂な植林地を尾根上まで上がる。昼食した中間あたりには岩場的な所も有るが、ほとんどは地図で見たイメージよりは痩せ気味で、荒れた所や薮になっている所がかわるがわる出て来るような感じ。上の方では枝間から遠くの山々などが見えるが、開けた所は無い。変化に富んだ尾根登りで結構楽しい。
黒山:コースの交点になっている、ちょっとした広場的な所に三角点と案内板が有る。山名のお印は見当たらず、トレランのコース案内がお印代わりという感じ。周りが林になっていて開けた眺めは無い。
黒山からはコースを東へ行き、壊れたベンチが有るピークの所から北側の尾根を降る。
壊れたベンチピークから県道までの降り:尾根の降り始めの脇に「大松閣」の案内板が有り、時々案内テープなども有るので昔のコースなのかもしれない。最初の方は木の無い開けた急坂尾根なのでジグザグ降ったりしなければならないが、薮っぽい所も少し有るものの比較的歩き易い降り。最後の方でコースを見失い、ちょっと変な所から降りてしまったようだが、思ったよりスムーズに降れた。
その後は、県道を暫く戻る。途中では名栗川橋などの発見も有り県道としては楽しく歩けた。

眺めを楽しむような所はほとんど無かったが、歩きは充分楽しめたので、GOOD・・・GOOD。。。

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