まだ薄暗い「上桂」駅から歩き始めました
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1/14 6:59
まだ薄暗い「上桂」駅から歩き始めました
住宅地を緩やかに上って振り返ると、「比叡山」、「大文字山」などのシルエットが...
予報どおり晴れそうです。
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1/14 7:15
住宅地を緩やかに上って振り返ると、「比叡山」、「大文字山」などのシルエットが...
予報どおり晴れそうです。
「苔寺(西芳寺)」の前を通って、「西芳寺川林道」へ
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1/14 7:20
「苔寺(西芳寺)」の前を通って、「西芳寺川林道」へ
傍らの濃密な竹林。
朝陽を受けて光輝いていました。
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1/14 7:27
傍らの濃密な竹林。
朝陽を受けて光輝いていました。
林道入口ゲートから右方の斜面へ...
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1/14 7:28
林道入口ゲートから右方の斜面へ...
京都一周トレイル(西山コース)を辿ります。
まずは「松尾山」へ...
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1/14 7:29
京都一周トレイル(西山コース)を辿ります。
まずは「松尾山」へ...
良く整備されたハイキングコース。
意外に明るく、随所に展望が有るのが嬉しいです。
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1/14 7:53
良く整備されたハイキングコース。
意外に明るく、随所に展望が有るのが嬉しいです。
日の出直後の京都市街が東方に...
背後には「音羽山」から続く稜線も...
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1/14 7:54
日の出直後の京都市街が東方に...
背後には「音羽山」から続く稜線も...
「松尾山」山頂手前の広場。
大きく開けて気持ち良い所でした。
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1/14 8:20
「松尾山」山頂手前の広場。
大きく開けて気持ち良い所でした。
間も無く「松尾山」山頂へ到着です
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1/14 8:30
間も無く「松尾山」山頂へ到着です
京都一周トレイルの道標が立ってました
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1/14 8:31
京都一周トレイルの道標が立ってました
三等三角点
標高 275.6m
点名「松尾」
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1/14 8:32
三等三角点
標高 275.6m
点名「松尾」
山頂からは「嵯峨野」の街並みや北方の山々が覗いています
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1/14 8:33
山頂からは「嵯峨野」の街並みや北方の山々が覗いています
少し下った縦走路からは「渡月橋」も...
観光名所「嵐山」、「嵯峨野」界隈を見降ろす絶景です。
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1/14 8:39
少し下った縦走路からは「渡月橋」も...
観光名所「嵐山」、「嵯峨野」界隈を見降ろす絶景です。
続いて稜線上の「嵐山」を目指します。
歩き易い道が延びています。
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1/14 8:49
続いて稜線上の「嵐山」を目指します。
歩き易い道が延びています。
手前の分岐から右方へ進むと...
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1/14 8:59
手前の分岐から右方へ進むと...
「嵐山城跡」の標識が付いた展望スポットを通ります
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1/14 9:02
「嵐山城跡」の標識が付いた展望スポットを通ります
「比叡山」から雪化粧した「蓬莱山」へ続く稜線が印象的でした
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1/14 9:05
「比叡山」から雪化粧した「蓬莱山」へ続く稜線が印象的でした
「嵐山」山頂です。
思ってた以上に広くて心地良いのですが、立木に囲まれて展望は有りません。
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1/14 9:13
「嵐山」山頂です。
思ってた以上に広くて心地良いのですが、立木に囲まれて展望は有りません。
「嵐山」と言えば、観光名所しか浮かばなかったのですが、やっぱり「山」だったのですね (笑)
山頂標識は撮りきれないほど付いてました。
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1/14 9:15
「嵐山」と言えば、観光名所しか浮かばなかったのですが、やっぱり「山」だったのですね (笑)
山頂標識は撮りきれないほど付いてました。
こんな所にも記されています。
多くの人々に親しまれている様子が窺えました。
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1/14 9:16
こんな所にも記されています。
多くの人々に親しまれている様子が窺えました。
「烏ヶ岳」へ向かいます。
山頂の手前では倒木が目立つようになります。
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1/14 9:33
「烏ヶ岳」へ向かいます。
山頂の手前では倒木が目立つようになります。
「烏ヶ岳」山頂は「嵐山」よりもコンパクト。
倒木も放置され、ややラフな印象が...
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1/14 9:35
「烏ヶ岳」山頂は「嵐山」よりもコンパクト。
倒木も放置され、ややラフな印象が...
道標も兼ねた山頂標識
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1/14 9:36
道標も兼ねた山頂標識
お団子のようなコース略図が描かれた道標。
この付近で幾度かお目にかかりました。
三つの山頂にはそれぞれ巻道が有ること、分かり易く描かれていました。
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1/14 9:46
お団子のようなコース略図が描かれた道標。
この付近で幾度かお目にかかりました。
三つの山頂にはそれぞれ巻道が有ること、分かり易く描かれていました。
熊除けの鐘が有る分岐点。
さすがにもう出没しないとは思いますが、念のため鳴らして進みます。
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1/14 10:09
熊除けの鐘が有る分岐点。
さすがにもう出没しないとは思いますが、念のため鳴らして進みます。
直後に引っ掻き傷が付いた立木を発見。
ちょっと怖くなりました。
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1/14 10:14
直後に引っ掻き傷が付いた立木を発見。
ちょっと怖くなりました。
道の傍らに「新烏ヶ岳」と記したテープが...
折角なので寄り道することに...
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1/14 10:15
道の傍らに「新烏ヶ岳」と記したテープが...
折角なので寄り道することに...
僅かな上りで山頂へ到着。
根こそぎ倒れた樹が痛々しい...
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1/14 10:18
僅かな上りで山頂へ到着。
根こそぎ倒れた樹が痛々しい...
地理院地図の「P407」を「新烏ヶ岳」としているようです。
標識が幾つか付いてますが、特に展望は無し。
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1/14 10:19
地理院地図の「P407」を「新烏ヶ岳」としているようです。
標識が幾つか付いてますが、特に展望は無し。
「山上ヶ峰」へ向かうと獣除けネットが現れ、これに沿って進みます
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1/14 10:25
「山上ヶ峰」へ向かうと獣除けネットが現れ、これに沿って進みます
ピークの右側をトラバースして通り過ぎ...
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1/14 10:31
ピークの右側をトラバースして通り過ぎ...
この先の山頂分岐点から、Uターンするような感じで「山上ヶ峰」山頂へ向かいます
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1/14 10:34
この先の山頂分岐点から、Uターンするような感じで「山上ヶ峰」山頂へ向かいます
途中、雪が融けきらずに残っている箇所が...
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1/14 10:35
途中、雪が融けきらずに残っている箇所が...
「山上ヶ峰」山頂へ到着です。
片側には植林が広がり、残念ながら展望は望めません。
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1/14 10:46
「山上ヶ峰」山頂へ到着です。
片側には植林が広がり、残念ながら展望は望めません。
山頂標識はこちらに
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1/14 10:45
山頂標識はこちらに
三等三角点が有ります。
点名「上山田」
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1/14 10:45
三等三角点が有ります。
点名「上山田」
山頂分岐点まで下って来ると、傍らから「亀岡」の「牛松山」が覗いていました
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1/14 10:56
山頂分岐点まで下って来ると、傍らから「亀岡」の「牛松山」が覗いていました
さらに「保津峡」方面へ下ると、一旦林道に合流し、少し先で林道は終点となります。(標識には「ロータリー」と記されていました。)
右奥に見える立看板の所から、再度山径へ入って行きます。
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1/14 11:05
さらに「保津峡」方面へ下ると、一旦林道に合流し、少し先で林道は終点となります。(標識には「ロータリー」と記されていました。)
右奥に見える立看板の所から、再度山径へ入って行きます。
その先は急降下となり、植林の中には倒木箇所も...
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1/14 11:14
その先は急降下となり、植林の中には倒木箇所も...
足場の乏しい滑り台のような急斜面も有り、慎重に下ります
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1/14 11:27
足場の乏しい滑り台のような急斜面も有り、慎重に下ります
トロッコ軌道の柵へ下り着き...
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1/14 11:35
トロッコ軌道の柵へ下り着き...
軌道の下を通り抜けると...
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1/14 11:37
軌道の下を通り抜けると...
眼前に「保津川」が現れます。
爽快な場所です。
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1/14 11:38
眼前に「保津川」が現れます。
爽快な場所です。
左方に「トロッコ保津峡駅」と吊橋が見えるので立ち寄ってみます
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1/14 11:40
左方に「トロッコ保津峡駅」と吊橋が見えるので立ち寄ってみます
嵯峨野トロッコ列車の「トロッコ保津峡駅」。
冬場は運行休止中なので誰も居ません。
ホームにトイレが有ったので、利用させていただきました。
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1/14 11:46
嵯峨野トロッコ列車の「トロッコ保津峡駅」。
冬場は運行休止中なので誰も居ません。
ホームにトイレが有ったので、利用させていただきました。
ホームに並ぶ「おタヌキ様」。
3月の運行再開を待ちわびているようです。
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1/14 11:47
ホームに並ぶ「おタヌキ様」。
3月の運行再開を待ちわびているようです。
吊り橋を渡った対岸は陽当たりも良く、軽くランチ休憩
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1/14 11:44
吊り橋を渡った対岸は陽当たりも良く、軽くランチ休憩
橋上から望む「保津峡」。
まだ時間も十分有るので、この峡谷の「舟曳道」を辿って「嵐山」の「渡月橋」へ向かうことにします。
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1/14 11:44
橋上から望む「保津峡」。
まだ時間も十分有るので、この峡谷の「舟曳道」を辿って「嵐山」の「渡月橋」へ向かうことにします。
スタート直後の「舟曳道」。
行先に難関が幾つも見えており、気持ちが揺らぎます。
「本当に行けるのかなぁ〜」
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1/14 12:24
スタート直後の「舟曳道」。
行先に難関が幾つも見えており、気持ちが揺らぎます。
「本当に行けるのかなぁ〜」
大岩を越えると、背丈を越えるような段差が...
アスレチックですね。
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1/14 12:28
大岩を越えると、背丈を越えるような段差が...
アスレチックですね。
この先は無理っぽいのでどうするか思案していたら、手前の右斜面に高巻きルートを発見
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1/14 12:38
この先は無理っぽいのでどうするか思案していたら、手前の右斜面に高巻きルートを発見
川面を見降ろす崖上をトラバースで越えて行き...
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1/14 12:42
川面を見降ろす崖上をトラバースで越えて行き...
再び川岸に下り着いて、広くなった川原を進みます
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1/14 12:56
再び川岸に下り着いて、広くなった川原を進みます
トロッコ軌道の鉄橋を潜って進むと...
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1/14 12:59
トロッコ軌道の鉄橋を潜って進むと...
再び難所が立ちはだかります。
途中までは行けそうですが、その先は結構切り立っています。
此処も安全第一で高巻きルートへ...
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1/14 13:06
再び難所が立ちはだかります。
途中までは行けそうですが、その先は結構切り立っています。
此処も安全第一で高巻きルートへ...
しかしながら高巻きルートも倒木が立ちはだかり、困難が続きます
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1/14 13:10
しかしながら高巻きルートも倒木が立ちはだかり、困難が続きます
やけに危ないトラバースが続くと思ったら、どうやらルートを外れていたようです 😅
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1/14 13:18
やけに危ないトラバースが続くと思ったら、どうやらルートを外れていたようです 😅
赤テープを追いかけ直して、何とか川原へ降りてきました
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1/14 13:25
赤テープを追いかけ直して、何とか川原へ降りてきました
此処は楽に通過。
川の水位が低かったのが幸いしました。
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1/14 13:27
此処は楽に通過。
川の水位が低かったのが幸いしました。
JR嵯峨野線の鉄橋下を進み...
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1/14 13:31
JR嵯峨野線の鉄橋下を進み...
普段は人がお目にかかることも無いだろう滝。
落差が結構あり、水量が多い時は壮観かもしれません。
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1/14 13:35
普段は人がお目にかかることも無いだろう滝。
落差が結構あり、水量が多い時は壮観かもしれません。
さらに続く岩場には...
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1/14 13:52
さらに続く岩場には...
ヘツるのに緊張する箇所も有りました
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1/14 13:57
ヘツるのに緊張する箇所も有りました
保津川下りの船とは出会わず、高巻きルートからチラッと見かけただけでした。
川幅が狭く、急流になる此処で出会いたかったなぁ〜
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1/14 14:15
保津川下りの船とは出会わず、高巻きルートからチラッと見かけただけでした。
川幅が狭く、急流になる此処で出会いたかったなぁ〜
こんな橋が現れ、一歩ずつ慎重に渡りました
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1/14 14:21
こんな橋が現れ、一歩ずつ慎重に渡りました
崖の上に懸かっており、少々高度感も生じて肝試しのよう...
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1/14 14:22
崖の上に懸かっており、少々高度感も生じて肝試しのよう...
続いて現れるこの橋も、ちょっと嫌な感じ...
長らくメンテナンスされていないのかもしれません。
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1/14 14:25
続いて現れるこの橋も、ちょっと嫌な感じ...
長らくメンテナンスされていないのかもしれません。
終わりが近付いたのか?
崖上の建物の下を通過。
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1/14 14:28
終わりが近付いたのか?
崖上の建物の下を通過。
船着き場と道路が現れ、ホッと一安心。
通り過ぎた建物は「星のや」さんのホテルでした。
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1/14 14:33
船着き場と道路が現れ、ホッと一安心。
通り過ぎた建物は「星のや」さんのホテルでした。
後は舗装路を歩いて「渡月橋」へ
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1/14 14:42
後は舗装路を歩いて「渡月橋」へ
「渡月橋」の向こうに望むのは「比叡山」と「大文字山」。
ボートを楽しむ観光客もちらほらと...
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1/14 14:47
「渡月橋」の向こうに望むのは「比叡山」と「大文字山」。
ボートを楽しむ観光客もちらほらと...
本日は登場場面が無かった「愛宕山」の雄姿
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1/14 14:57
本日は登場場面が無かった「愛宕山」の雄姿
「渡月橋」を渡る際に振り返ると、本日歩いた「嵐山」も...
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1/14 14:59
「渡月橋」を渡る際に振り返ると、本日歩いた「嵐山」も...
嵐電「嵐山」駅前は別世界のよう...
此処でレコを終了します。
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1/14 15:04
嵐電「嵐山」駅前は別世界のよう...
此処でレコを終了します。
嵐電に揺られて帰ります。
お付き合いありがとうございました。
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1/14 15:30
嵐電に揺られて帰ります。
お付き合いありがとうございました。
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