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Yamareco

記録ID: 7700128
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

京都西山トレイルから嵐山、山上ヶ峰 保津峡舟曳道をドキドキ遡行‼

2025年01月14日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:04
距離
16.0km
登り
882m
下り
875m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:05
休憩
0:59
合計
8:04
距離 16.0km 登り 882m 下り 875m
7:00
28
7:28
7:31
59
8:30
8:34
39
9:13
9:21
17
9:38
67
10:45
10:48
47
11:35
11:40
5
11:45
12:18
2
12:20
134
14:34
14:37
24
15:01
3
15:04
嵐電 嵐山駅
天候 冬晴れの一日
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
●スタート地点: 阪急 嵐山線 「上桂」駅

●ゴール地点: 嵐電 嵐山線 「嵐山」駅
コース状況/
危険箇所等
区間ごとの状況は以下のとおり。

●「西芳寺川林道」⇒「松尾山」
 京都一周トレイル西山コースの道標が続いています。歩き易く明瞭な道でした。

●「松尾山」⇒「山上ヶ峰」
 歩き易い尾根道が続き、要所に道標も有ります。「烏ヶ岳」辺りは倒木が煩わしい箇所も有りました。

●「山上ヶ峰」⇒「保津峡」
 ほぼ明瞭な道ですが、途中で林道に合流したり、その林道から分れる箇所には道案内が無かったかも... 「保津峡」へ急降下する区間には、倒木が煩わしい箇所や、足場の滑り易い急斜面も含まれています。

●「保津峡」⇒「渡月橋」
 「保津川」の峡谷を辿る「舟曳道」を歩きました。川縁の岩場を歩く時間帯が長く、大岩の上を越えたりヨコをへつったり、進み易いルートの見極めが要求されます。岸が切り立つ箇所には手前から高巻きルートが設けられていますが、険しい斜面の登降とトラバースとなり、気は抜けません。この道は「山と高原地図」には載っておらず、「ヤマレコらくルート」でも難路になっています。一歩間違えば転落の恐れが有る箇所が含まれているためだと思われます。
その他周辺情報 ●保津川下り HP
https://www.hozugawakudari.jp/about
まだ薄暗い「上桂」駅から歩き始めました
2025年01月14日 06:59撮影 by  SC-53C, samsung
1/14 6:59
まだ薄暗い「上桂」駅から歩き始めました
住宅地を緩やかに上って振り返ると、「比叡山」、「大文字山」などのシルエットが...
予報どおり晴れそうです。
2025年01月14日 07:15撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 7:15
住宅地を緩やかに上って振り返ると、「比叡山」、「大文字山」などのシルエットが...
予報どおり晴れそうです。
「苔寺(西芳寺)」の前を通って、「西芳寺川林道」へ
2025年01月14日 07:20撮影 by  SC-53C, samsung
1/14 7:20
「苔寺(西芳寺)」の前を通って、「西芳寺川林道」へ
傍らの濃密な竹林。
朝陽を受けて光輝いていました。
2025年01月14日 07:27撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 7:27
傍らの濃密な竹林。
朝陽を受けて光輝いていました。
林道入口ゲートから右方の斜面へ...
2025年01月14日 07:28撮影 by  SC-53C, samsung
1/14 7:28
林道入口ゲートから右方の斜面へ...
京都一周トレイル(西山コース)を辿ります。
まずは「松尾山」へ...
2025年01月14日 07:29撮影 by  SC-53C, samsung
1/14 7:29
京都一周トレイル(西山コース)を辿ります。
まずは「松尾山」へ...
良く整備されたハイキングコース。
意外に明るく、随所に展望が有るのが嬉しいです。
2025年01月14日 07:53撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 7:53
良く整備されたハイキングコース。
意外に明るく、随所に展望が有るのが嬉しいです。
日の出直後の京都市街が東方に...
背後には「音羽山」から続く稜線も...
2025年01月14日 07:54撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 7:54
日の出直後の京都市街が東方に...
背後には「音羽山」から続く稜線も...
「松尾山」山頂手前の広場。
大きく開けて気持ち良い所でした。
2025年01月14日 08:20撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 8:20
「松尾山」山頂手前の広場。
大きく開けて気持ち良い所でした。
間も無く「松尾山」山頂へ到着です
2025年01月14日 08:30撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 8:30
間も無く「松尾山」山頂へ到着です
京都一周トレイルの道標が立ってました
2025年01月14日 08:31撮影 by  SC-53C, samsung
1/14 8:31
京都一周トレイルの道標が立ってました
三等三角点
標高 275.6m
点名「松尾」
2025年01月14日 08:32撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 8:32
三等三角点
標高 275.6m
点名「松尾」
山頂からは「嵯峨野」の街並みや北方の山々が覗いています
2025年01月14日 08:33撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 8:33
山頂からは「嵯峨野」の街並みや北方の山々が覗いています
少し下った縦走路からは「渡月橋」も...
観光名所「嵐山」、「嵯峨野」界隈を見降ろす絶景です。
2025年01月14日 08:39撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 8:39
少し下った縦走路からは「渡月橋」も...
観光名所「嵐山」、「嵯峨野」界隈を見降ろす絶景です。
続いて稜線上の「嵐山」を目指します。
歩き易い道が延びています。
2025年01月14日 08:49撮影 by  SC-53C, samsung
1/14 8:49
続いて稜線上の「嵐山」を目指します。
歩き易い道が延びています。
手前の分岐から右方へ進むと...
2025年01月14日 08:59撮影 by  SC-53C, samsung
1/14 8:59
手前の分岐から右方へ進むと...
「嵐山城跡」の標識が付いた展望スポットを通ります
2025年01月14日 09:02撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 9:02
「嵐山城跡」の標識が付いた展望スポットを通ります
「比叡山」から雪化粧した「蓬莱山」へ続く稜線が印象的でした
2025年01月14日 09:05撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 9:05
「比叡山」から雪化粧した「蓬莱山」へ続く稜線が印象的でした
「嵐山」山頂です。
思ってた以上に広くて心地良いのですが、立木に囲まれて展望は有りません。
2025年01月14日 09:13撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 9:13
「嵐山」山頂です。
思ってた以上に広くて心地良いのですが、立木に囲まれて展望は有りません。
「嵐山」と言えば、観光名所しか浮かばなかったのですが、やっぱり「山」だったのですね (笑)
山頂標識は撮りきれないほど付いてました。
2025年01月14日 09:15撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 9:15
「嵐山」と言えば、観光名所しか浮かばなかったのですが、やっぱり「山」だったのですね (笑)
山頂標識は撮りきれないほど付いてました。
こんな所にも記されています。
多くの人々に親しまれている様子が窺えました。
2025年01月14日 09:16撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 9:16
こんな所にも記されています。
多くの人々に親しまれている様子が窺えました。
「烏ヶ岳」へ向かいます。
山頂の手前では倒木が目立つようになります。
2025年01月14日 09:33撮影 by  SC-53C, samsung
1/14 9:33
「烏ヶ岳」へ向かいます。
山頂の手前では倒木が目立つようになります。
「烏ヶ岳」山頂は「嵐山」よりもコンパクト。
倒木も放置され、ややラフな印象が...
2025年01月14日 09:35撮影 by  SC-53C, samsung
1/14 9:35
「烏ヶ岳」山頂は「嵐山」よりもコンパクト。
倒木も放置され、ややラフな印象が...
道標も兼ねた山頂標識
2025年01月14日 09:36撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 9:36
道標も兼ねた山頂標識
お団子のようなコース略図が描かれた道標。
この付近で幾度かお目にかかりました。
三つの山頂にはそれぞれ巻道が有ること、分かり易く描かれていました。
2025年01月14日 09:46撮影 by  SC-53C, samsung
1/14 9:46
お団子のようなコース略図が描かれた道標。
この付近で幾度かお目にかかりました。
三つの山頂にはそれぞれ巻道が有ること、分かり易く描かれていました。
熊除けの鐘が有る分岐点。
さすがにもう出没しないとは思いますが、念のため鳴らして進みます。
2025年01月14日 10:09撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 10:09
熊除けの鐘が有る分岐点。
さすがにもう出没しないとは思いますが、念のため鳴らして進みます。
直後に引っ掻き傷が付いた立木を発見。
ちょっと怖くなりました。
2025年01月14日 10:14撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 10:14
直後に引っ掻き傷が付いた立木を発見。
ちょっと怖くなりました。
道の傍らに「新烏ヶ岳」と記したテープが...
折角なので寄り道することに...
2025年01月14日 10:15撮影 by  SC-53C, samsung
1/14 10:15
道の傍らに「新烏ヶ岳」と記したテープが...
折角なので寄り道することに...
僅かな上りで山頂へ到着。
根こそぎ倒れた樹が痛々しい...
2025年01月14日 10:18撮影 by  SC-53C, samsung
1/14 10:18
僅かな上りで山頂へ到着。
根こそぎ倒れた樹が痛々しい...
地理院地図の「P407」を「新烏ヶ岳」としているようです。
標識が幾つか付いてますが、特に展望は無し。
2025年01月14日 10:19撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 10:19
地理院地図の「P407」を「新烏ヶ岳」としているようです。
標識が幾つか付いてますが、特に展望は無し。
「山上ヶ峰」へ向かうと獣除けネットが現れ、これに沿って進みます
2025年01月14日 10:25撮影 by  SC-53C, samsung
1/14 10:25
「山上ヶ峰」へ向かうと獣除けネットが現れ、これに沿って進みます
ピークの右側をトラバースして通り過ぎ...
2025年01月14日 10:31撮影 by  SC-53C, samsung
1/14 10:31
ピークの右側をトラバースして通り過ぎ...
この先の山頂分岐点から、Uターンするような感じで「山上ヶ峰」山頂へ向かいます
2025年01月14日 10:34撮影 by  SC-53C, samsung
1/14 10:34
この先の山頂分岐点から、Uターンするような感じで「山上ヶ峰」山頂へ向かいます
途中、雪が融けきらずに残っている箇所が...
2025年01月14日 10:35撮影 by  SC-53C, samsung
1/14 10:35
途中、雪が融けきらずに残っている箇所が...
「山上ヶ峰」山頂へ到着です。
片側には植林が広がり、残念ながら展望は望めません。
2025年01月14日 10:46撮影 by  SC-53C, samsung
1/14 10:46
「山上ヶ峰」山頂へ到着です。
片側には植林が広がり、残念ながら展望は望めません。
山頂標識はこちらに
2025年01月14日 10:45撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 10:45
山頂標識はこちらに
三等三角点が有ります。
点名「上山田」
2025年01月14日 10:45撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 10:45
三等三角点が有ります。
点名「上山田」
山頂分岐点まで下って来ると、傍らから「亀岡」の「牛松山」が覗いていました
2025年01月14日 10:56撮影 by  SC-53C, samsung
1/14 10:56
山頂分岐点まで下って来ると、傍らから「亀岡」の「牛松山」が覗いていました
さらに「保津峡」方面へ下ると、一旦林道に合流し、少し先で林道は終点となります。(標識には「ロータリー」と記されていました。)
右奥に見える立看板の所から、再度山径へ入って行きます。
2025年01月14日 11:05撮影 by  SC-53C, samsung
1/14 11:05
さらに「保津峡」方面へ下ると、一旦林道に合流し、少し先で林道は終点となります。(標識には「ロータリー」と記されていました。)
右奥に見える立看板の所から、再度山径へ入って行きます。
その先は急降下となり、植林の中には倒木箇所も...
2025年01月14日 11:14撮影 by  SC-53C, samsung
1/14 11:14
その先は急降下となり、植林の中には倒木箇所も...
足場の乏しい滑り台のような急斜面も有り、慎重に下ります
2025年01月14日 11:27撮影 by  SC-53C, samsung
1/14 11:27
足場の乏しい滑り台のような急斜面も有り、慎重に下ります
トロッコ軌道の柵へ下り着き...
2025年01月14日 11:35撮影 by  SC-53C, samsung
1/14 11:35
トロッコ軌道の柵へ下り着き...
軌道の下を通り抜けると...
2025年01月14日 11:37撮影 by  SC-53C, samsung
1/14 11:37
軌道の下を通り抜けると...
眼前に「保津川」が現れます。
爽快な場所です。
2025年01月14日 11:38撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 11:38
眼前に「保津川」が現れます。
爽快な場所です。
左方に「トロッコ保津峡駅」と吊橋が見えるので立ち寄ってみます
2025年01月14日 11:40撮影 by  SC-53C, samsung
1/14 11:40
左方に「トロッコ保津峡駅」と吊橋が見えるので立ち寄ってみます
嵯峨野トロッコ列車の「トロッコ保津峡駅」。
冬場は運行休止中なので誰も居ません。
ホームにトイレが有ったので、利用させていただきました。
2025年01月14日 11:46撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 11:46
嵯峨野トロッコ列車の「トロッコ保津峡駅」。
冬場は運行休止中なので誰も居ません。
ホームにトイレが有ったので、利用させていただきました。
ホームに並ぶ「おタヌキ様」。
3月の運行再開を待ちわびているようです。
2025年01月14日 11:47撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 11:47
ホームに並ぶ「おタヌキ様」。
3月の運行再開を待ちわびているようです。
吊り橋を渡った対岸は陽当たりも良く、軽くランチ休憩
2025年01月14日 11:44撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 11:44
吊り橋を渡った対岸は陽当たりも良く、軽くランチ休憩
橋上から望む「保津峡」。
まだ時間も十分有るので、この峡谷の「舟曳道」を辿って「嵐山」の「渡月橋」へ向かうことにします。
2025年01月14日 11:44撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 11:44
橋上から望む「保津峡」。
まだ時間も十分有るので、この峡谷の「舟曳道」を辿って「嵐山」の「渡月橋」へ向かうことにします。
スタート直後の「舟曳道」。
行先に難関が幾つも見えており、気持ちが揺らぎます。
「本当に行けるのかなぁ〜」
2025年01月14日 12:24撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 12:24
スタート直後の「舟曳道」。
行先に難関が幾つも見えており、気持ちが揺らぎます。
「本当に行けるのかなぁ〜」
大岩を越えると、背丈を越えるような段差が...
アスレチックですね。
2025年01月14日 12:28撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 12:28
大岩を越えると、背丈を越えるような段差が...
アスレチックですね。
この先は無理っぽいのでどうするか思案していたら、手前の右斜面に高巻きルートを発見
2025年01月14日 12:38撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 12:38
この先は無理っぽいのでどうするか思案していたら、手前の右斜面に高巻きルートを発見
川面を見降ろす崖上をトラバースで越えて行き...
2025年01月14日 12:42撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 12:42
川面を見降ろす崖上をトラバースで越えて行き...
再び川岸に下り着いて、広くなった川原を進みます
2025年01月14日 12:56撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 12:56
再び川岸に下り着いて、広くなった川原を進みます
トロッコ軌道の鉄橋を潜って進むと...
2025年01月14日 12:59撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 12:59
トロッコ軌道の鉄橋を潜って進むと...
再び難所が立ちはだかります。
途中までは行けそうですが、その先は結構切り立っています。
此処も安全第一で高巻きルートへ...
2025年01月14日 13:06撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 13:06
再び難所が立ちはだかります。
途中までは行けそうですが、その先は結構切り立っています。
此処も安全第一で高巻きルートへ...
しかしながら高巻きルートも倒木が立ちはだかり、困難が続きます
2025年01月14日 13:10撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 13:10
しかしながら高巻きルートも倒木が立ちはだかり、困難が続きます
やけに危ないトラバースが続くと思ったら、どうやらルートを外れていたようです 😅
2025年01月14日 13:18撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 13:18
やけに危ないトラバースが続くと思ったら、どうやらルートを外れていたようです 😅
赤テープを追いかけ直して、何とか川原へ降りてきました
2025年01月14日 13:25撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 13:25
赤テープを追いかけ直して、何とか川原へ降りてきました
此処は楽に通過。
川の水位が低かったのが幸いしました。
2025年01月14日 13:27撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 13:27
此処は楽に通過。
川の水位が低かったのが幸いしました。
JR嵯峨野線の鉄橋下を進み...
2025年01月14日 13:31撮影 by  SC-53C, samsung
1
1/14 13:31
JR嵯峨野線の鉄橋下を進み...
普段は人がお目にかかることも無いだろう滝。
落差が結構あり、水量が多い時は壮観かもしれません。
2025年01月14日 13:35撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 13:35
普段は人がお目にかかることも無いだろう滝。
落差が結構あり、水量が多い時は壮観かもしれません。
さらに続く岩場には...
2025年01月14日 13:52撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 13:52
さらに続く岩場には...
ヘツるのに緊張する箇所も有りました
2025年01月14日 13:57撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 13:57
ヘツるのに緊張する箇所も有りました
保津川下りの船とは出会わず、高巻きルートからチラッと見かけただけでした。
川幅が狭く、急流になる此処で出会いたかったなぁ〜
2025年01月14日 14:15撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 14:15
保津川下りの船とは出会わず、高巻きルートからチラッと見かけただけでした。
川幅が狭く、急流になる此処で出会いたかったなぁ〜
こんな橋が現れ、一歩ずつ慎重に渡りました
2025年01月14日 14:21撮影 by  SC-53C, samsung
2
1/14 14:21
こんな橋が現れ、一歩ずつ慎重に渡りました
崖の上に懸かっており、少々高度感も生じて肝試しのよう...
2025年01月14日 14:22撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 14:22
崖の上に懸かっており、少々高度感も生じて肝試しのよう...
続いて現れるこの橋も、ちょっと嫌な感じ...
長らくメンテナンスされていないのかもしれません。
2025年01月14日 14:25撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 14:25
続いて現れるこの橋も、ちょっと嫌な感じ...
長らくメンテナンスされていないのかもしれません。
終わりが近付いたのか?
崖上の建物の下を通過。
2025年01月14日 14:28撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 14:28
終わりが近付いたのか?
崖上の建物の下を通過。
船着き場と道路が現れ、ホッと一安心。
通り過ぎた建物は「星のや」さんのホテルでした。
2025年01月14日 14:33撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 14:33
船着き場と道路が現れ、ホッと一安心。
通り過ぎた建物は「星のや」さんのホテルでした。
後は舗装路を歩いて「渡月橋」へ
2025年01月14日 14:42撮影 by  SC-53C, samsung
1/14 14:42
後は舗装路を歩いて「渡月橋」へ
「渡月橋」の向こうに望むのは「比叡山」と「大文字山」。
ボートを楽しむ観光客もちらほらと...
2025年01月14日 14:47撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 14:47
「渡月橋」の向こうに望むのは「比叡山」と「大文字山」。
ボートを楽しむ観光客もちらほらと...
本日は登場場面が無かった「愛宕山」の雄姿
2025年01月14日 14:57撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 14:57
本日は登場場面が無かった「愛宕山」の雄姿
「渡月橋」を渡る際に振り返ると、本日歩いた「嵐山」も...
2025年01月14日 14:59撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 14:59
「渡月橋」を渡る際に振り返ると、本日歩いた「嵐山」も...
嵐電「嵐山」駅前は別世界のよう...
此処でレコを終了します。
2025年01月14日 15:04撮影 by  SC-53C, samsung
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1/14 15:04
嵐電「嵐山」駅前は別世界のよう...
此処でレコを終了します。
嵐電に揺られて帰ります。
お付き合いありがとうございました。
2025年01月14日 15:30撮影 by  SC-53C, samsung
1
1/14 15:30
嵐電に揺られて帰ります。
お付き合いありがとうございました。
撮影機器:

装備

個人装備
日よけ帽子 サングラス 雨具 ヘッドランプ 食料 飲料 モバイルバッテリー スマホ

感想

 膝付近に不安を抱えており、今週はおとなしくトレイルでも歩こうとスタートしたのですが、「保津峡」到着時に違和感が無かったため、「舟曳道」も追加でチャレンジしてみました。以前より気になっていた峡谷の難路です。

 どんなスリルが待っているのか? ドキドキしながら訪れましたが、真にスリルを味わえる箇所は多くは無く、高巻きや大岩の乗り越え等を繰り返すタフな印象の方が強かったです。ゴミが多かったのは少々残念でしたが、峡谷の独特な雰囲気と景観をこんな近郊で楽しめるのは奇跡的かも...

 保津川下りの舟を上流に戻すために作られたという「舟曳道」。歩くだけでも結構大変なのに、流れに逆らって舟を引っ張り上げていた人々がいたとは驚きです。現在、舟は車で戻されており、この道もやがて消えてしまうのかもしれません。

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ハイキング 京都・北摂 [日帰り]
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