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Yamareco

記録ID: 7715411
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

岩殿山

2025年01月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
zou3san その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:03
距離
10.4km
登り
806m
下り
805m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:49
休憩
2:14
合計
6:03
距離 10.4km 登り 806m 下り 805m
7:01
3
スタート地点
7:04
7:09
16
7:38
10
7:48
7:49
4
7:53
8:10
20
8:30
8:41
3
8:44
8:46
5
8:51
8:54
2
8:56
9:00
1
9:01
9:02
16
9:18
9:20
33
9:53
10:03
14
10:17
11:35
21
11:56
40
12:36
28
13:04
ゴール地点
天候 晴れのち曇
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大月駅付近のコインパーキング
コース状況/
危険箇所等
岩殿山山頂から稚児落としまでスリリングな箇所多数。
鎖場と林間コースの分岐が2箇所ありましたが、いずれも林間コースを選択。1つ目の分岐で鎖場にチャレンジしたけど、かなり恐怖を感じたので引き返し。
目の前に岩殿山
ここからは登れません。
ここからは登れません。
ここが登山口
鬼の岩屋に立ち寄り。
鬼の岩屋に立ち寄り。
到着!素敵な展望!
到着!素敵な展望!
富士山がみえる構図が素晴らしい。
富士山がみえる構図が素晴らしい。
富士山のキレイさに感動
富士山のキレイさに感動
同じような写真だけど
同じような写真だけど
ても素敵だったので
ても素敵だったので
全てアップ。
少し降りたところ
少し降りたところ
更に少し歩いたところに南物見台。
更に少し歩いたところに南物見台。
お城の説明。あとでネットでも調べたけど、開城は小山田氏が有力だけど、武田氏という説もあるらしい。
お城の説明。あとでネットでも調べたけど、開城は小山田氏が有力だけど、武田氏という説もあるらしい。
お城の南面は岩だらけ。難攻不落というのもよくわかる。
お城の南面は岩だらけ。難攻不落というのもよくわかる。
まぁ、きれいに見える。
まぁ、きれいに見える。
岩々の間に狭い階段。
岩々の間に狭い階段。
岩を利用して城門があったらしい
岩を利用して城門があったらしい
細い階段上の道の上に落ち葉。滑るので要注意。
細い階段上の道の上に落ち葉。滑るので要注意。
稚児落としの看板がかわいい。
稚児落としの看板がかわいい。
この直前に鎖場と林間コースの分岐があり鎖場をチャレンジしてみたが、この岩場も怖いのだけど、更に次がもっと怖い。ということで、引き返すことに。
この直前に鎖場と林間コースの分岐があり鎖場をチャレンジしてみたが、この岩場も怖いのだけど、更に次がもっと怖い。ということで、引き返すことに。
林間コースといっても、細くて滑る足元で気が抜けない。
林間コースといっても、細くて滑る足元で気が抜けない。
そして、こんな岩場もあり。
そして、こんな岩場もあり。
鎖場との合流地点へ戻る。
鎖場との合流地点へ戻る。
崩落がなかったとしても、この険しい岩場、どうやって登るの?って感じ。
崩落がなかったとしても、この険しい岩場、どうやって登るの?って感じ。
富士山に雲がかかっちゃった。
富士山に雲がかかっちゃった。
林間コースですが、こんなロープ場もあります。
林間コースですが、こんなロープ場もあります。
慎重にいけば大丈夫です。
慎重にいけば大丈夫です。
おりきって下からみたところ。
おりきって下からみたところ。
稚児落としが見えてきました。
稚児落としが見えてきました。
こんなに一枚岩の岩壁をみたのははじめてかも。迫力あります。
こんなに一枚岩の岩壁をみたのははじめてかも。迫力あります。
稚児落としに到着。上からだと写真におさめられませんが、いわゆる断崖絶壁。
稚児落としに到着。上からだと写真におさめられませんが、いわゆる断崖絶壁。
稚児落としと言われる場所自体は狭いので、写真をとったらすぐあとにしました。
稚児落としと言われる場所自体は狭いので、写真をとったらすぐあとにしました。
稚児落としからの下りもかなり急な下り。岩場もあるし
稚児落としからの下りもかなり急な下り。岩場もあるし
根っこが絡んだ大きな段差がある道や、滑りまくるロープ場等。
根っこが絡んだ大きな段差がある道や、滑りまくるロープ場等。
ようやく平和な道に降りてきた。
ようやく平和な道に降りてきた。
陸橋からみる岩殿山。
陸橋からみる岩殿山。

感想

岩殿山山頂の眺望は感動もの。頂上まで展望がないところを、頂上についた瞬間にドドーンと見えるシチュエーションも素敵。また、お城跡でもあり、説明がところどころあり歴史的な場所であることに感慨深くもあり。
けど、、、頂上を離れると、そのあとは細かいアップダウンがあり、細い道、滑る道、ロープ場、鎖場、など、スリリングな道が続き、車道にでるまで最後まで気が抜けない。標高と距離の割にはかなり登りごたえがあり、アドベンチャー好きな人にはとても面白い山かと思います。

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ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
岩殿山(大月駅より稚児落しを経由しての周回)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
岩殿山城
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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