今日は前回登り損ねた雨竜山もあるので、少し離れてはいるけどここからスタート。
3
1/19 7:42
今日は前回登り損ねた雨竜山もあるので、少し離れてはいるけどここからスタート。
左折で本匠へ。今日は直進。
3
1/19 7:45
左折で本匠へ。今日は直進。
スマホだと微妙な写真・・・。
露出あげると白飛びするし、調節項目たくさんあるXperiaの場合歩き撮りには向きませんね。
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1/19 7:51
スマホだと微妙な写真・・・。
露出あげると白飛びするし、調節項目たくさんあるXperiaの場合歩き撮りには向きませんね。
きのこ?
2
1/19 8:00
きのこ?
いさき川。
さえき川だとずっと思っていた。
4
1/19 8:02
いさき川。
さえき川だとずっと思っていた。
遠くに今日歩く尺間山の尾根。
4
1/19 8:03
遠くに今日歩く尺間山の尾根。
遠くのとんがりは佐間ヶ岳。
4
1/19 8:06
遠くのとんがりは佐間ヶ岳。
金馬橋を渡る。
ここからしばらく佐伯城路の探索。
臼杵城南、至佐伯城、七里、所経、海添・津久見嶺・鏡嶺・床木二里・古市・下野・至佐伯城下、五里。
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1/19 8:07
金馬橋を渡る。
ここからしばらく佐伯城路の探索。
臼杵城南、至佐伯城、七里、所経、海添・津久見嶺・鏡嶺・床木二里・古市・下野・至佐伯城下、五里。
古地図を見ながら引いた線を参考に。
十分道は残っています。
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1/19 8:13
古地図を見ながら引いた線を参考に。
十分道は残っています。
お地蔵様。
3
1/19 8:17
お地蔵様。
城路では床木川を8回川渡りを行う。
久保・横谷・水無・出羽・岩下・平原・大向・下岡。
古地図にはこの先に橋は無かったものの、立派な道が引かれている。
5
1/19 8:18
城路では床木川を8回川渡りを行う。
久保・横谷・水無・出羽・岩下・平原・大向・下岡。
古地図にはこの先に橋は無かったものの、立派な道が引かれている。
突き当たりから見てみると対岸に簡単に渡れるようになっていた。
3
1/19 8:20
突き当たりから見てみると対岸に簡単に渡れるようになっていた。
道もしっかりしている。
4
1/19 8:22
道もしっかりしている。
大向や平原からも尺間山への道があると聞くけど現存しているかは不明。
4
1/19 8:26
大向や平原からも尺間山への道があると聞くけど現存しているかは不明。
このあたりも昔の道が残っている。
4
1/19 8:28
このあたりも昔の道が残っている。
六田集落。
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1/19 8:31
六田集落。
川渡りは3回目。
3
1/19 8:35
川渡りは3回目。
愛宕神社。
3
1/19 8:38
愛宕神社。
尺間山のお膝元だからか火の神様が多いようです。
4
1/19 8:43
尺間山のお膝元だからか火の神様が多いようです。
遠くに尺間山の要塞が見える。
4
1/19 8:47
遠くに尺間山の要塞が見える。
川渡り4回目。
3
1/19 8:55
川渡り4回目。
ここから水無へ渡ると橋は追加で二つ。
3
1/19 8:58
ここから水無へ渡ると橋は追加で二つ。
前回見つけた尺間山への案内板。
今日はここから古道を歩く。
3
1/19 9:04
前回見つけた尺間山への案内板。
今日はここから古道を歩く。
床木の一の鳥居。
尺間山は参道それぞれに一の鳥居が設置されているようです。
4
1/19 9:07
床木の一の鳥居。
尺間山は参道それぞれに一の鳥居が設置されているようです。
本当の道は民家の裏から段々畑を突っ切る。
私有地なので立ち入りはできませんが。
3
1/19 9:09
本当の道は民家の裏から段々畑を突っ切る。
私有地なので立ち入りはできませんが。
本当の道はここから出てくる。
4
1/19 9:14
本当の道はここから出てくる。
さて、ここから書き起こした裏参道を忠実にたどろうと思います。
4
1/19 9:14
さて、ここから書き起こした裏参道を忠実にたどろうと思います。
段々畑を抜ける。
明治時代には既に地図にある経路。
3
1/19 9:15
段々畑を抜ける。
明治時代には既に地図にある経路。
意外と道はすっきり残っていた。
3
1/19 9:17
意外と道はすっきり残っていた。
一回切り返す。
徒歩道の特徴。
3
1/19 9:21
一回切り返す。
徒歩道の特徴。
人はあまり入っていないから、ふかふかだが道は明瞭です。
4
1/19 9:23
人はあまり入っていないから、ふかふかだが道は明瞭です。
いきなり石垣が現れた。
ここは古くから果樹栽培が盛んだったようだ。
4
1/19 9:25
いきなり石垣が現れた。
ここは古くから果樹栽培が盛んだったようだ。
この滑車を使って久保集落へ作物を届けていたのだと予想。
3
1/19 9:26
この滑車を使って久保集落へ作物を届けていたのだと予想。
下には収穫物の倉庫廃墟がちらほら。
3
1/19 9:32
下には収穫物の倉庫廃墟がちらほら。
大きな岩がそのまま道になっている。
邪魔な岩があったから爆破しようとか、迂回しようではなく、道と一体化しようという精神いいですね。
2
1/19 9:37
大きな岩がそのまま道になっている。
邪魔な岩があったから爆破しようとか、迂回しようではなく、道と一体化しようという精神いいですね。
林道に合流した。
本当の道は藪の中を直進。
今日は・・・もういいや。
3
1/19 9:40
林道に合流した。
本当の道は藪の中を直進。
今日は・・・もういいや。
遠くに建物発見。
2
1/19 9:43
遠くに建物発見。
御鶴ヶ瀧不動尊。
古地図にもこのあたりに小屋が記載されている。
裏から沢を二回渡って石鎚神社へ続く道が分岐する重要なメルクマール。
3
1/19 9:44
御鶴ヶ瀧不動尊。
古地図にもこのあたりに小屋が記載されている。
裏から沢を二回渡って石鎚神社へ続く道が分岐する重要なメルクマール。
中はすっきりしていました。
4
1/19 9:45
中はすっきりしていました。
ひぁ。
突然現れてびっくりした。
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1/19 9:47
ひぁ。
突然現れてびっくりした。
林道は使用せず、古道を歩く。
3
1/19 9:53
林道は使用せず、古道を歩く。
これが報告にあった100段への登山口。
この道と思われる記述が豊後国志に出ていて、もしかしたら最古参かもしれない登山道です。
4
1/19 9:58
これが報告にあった100段への登山口。
この道と思われる記述が豊後国志に出ていて、もしかしたら最古参かもしれない登山道です。
本当はうねりながら上へ続くようだが、沢道の宿命で壊れて無くなっていたので、林道歩き。
突き当たりから森の中へ。
4
1/19 10:04
本当はうねりながら上へ続くようだが、沢道の宿命で壊れて無くなっていたので、林道歩き。
突き当たりから森の中へ。
一部わかりにくい場所があるが、よく道を探してください。
ヒントは基本沢沿いを進みながら岩の目を見てトラバースへ移行する。
4
1/19 10:15
一部わかりにくい場所があるが、よく道を探してください。
ヒントは基本沢沿いを進みながら岩の目を見てトラバースへ移行する。
立派な道になってきた。
沢道でここまで残っているのはかなり優秀な切り方をしたのでしょう。
5
1/19 10:17
立派な道になってきた。
沢道でここまで残っているのはかなり優秀な切り方をしたのでしょう。
少し離れた場所に倒壊した祠。
あたりは平坦になっており、休憩に使われていたように思える。
3
1/19 10:19
少し離れた場所に倒壊した祠。
あたりは平坦になっており、休憩に使われていたように思える。
石垣の破片。
3
1/19 10:24
石垣の破片。
石仏発見。
ここも重要なメルクマール。
5
1/19 10:25
石仏発見。
ここも重要なメルクマール。
古い航空写真通り、九十九折りの道が上へ上へ。
4
1/19 10:31
古い航空写真通り、九十九折りの道が上へ上へ。
だいぶ山頂が近くなる。
落石が多く道が不安定だが、切られた道は確かに存在する。
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1/19 10:35
だいぶ山頂が近くなる。
落石が多く道が不安定だが、切られた道は確かに存在する。
痕跡は濃くなり、路石が出現。
4
1/19 10:37
痕跡は濃くなり、路石が出現。
尺間の大杉。
奥にはしっかり作り込まれた石段が現存。
4
1/19 10:39
尺間の大杉。
奥にはしっかり作り込まれた石段が現存。
残留物多数。
2
1/19 10:43
残留物多数。
岩屋があった。
よく見ると石段。
どうやら100段前の神社の裏に出そう。
3
1/19 10:43
岩屋があった。
よく見ると石段。
どうやら100段前の神社の裏に出そう。
空はどんより。
4
1/19 10:46
空はどんより。
平成の廃墟感がすごい。
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1/19 10:48
平成の廃墟感がすごい。
役行者勧請宮?
3
1/19 10:49
役行者勧請宮?
予定通り100段の前に出てきました。
九十九折りの回数以外は概ね計画書通り。
3
1/19 10:51
予定通り100段の前に出てきました。
九十九折りの回数以外は概ね計画書通り。
意外なことに植松参道が描かれていますね。
津久見参道および床木参道(今日歩いた場所とは別)も。
そう考えると、この地図にも載らないような荒廃した登山道扱いだったのかも。
4
1/19 10:55
意外なことに植松参道が描かれていますね。
津久見参道および床木参道(今日歩いた場所とは別)も。
そう考えると、この地図にも載らないような荒廃した登山道扱いだったのかも。
一座目「尺間山(尺間東岳)」
神主の方と奥方様に登山道情報を聞き込み。
さすが、全登山道の現状をご存じでした。
4
1/19 10:59
一座目「尺間山(尺間東岳)」
神主の方と奥方様に登山道情報を聞き込み。
さすが、全登山道の現状をご存じでした。
天見ヶ原展望台へ。
5
1/19 11:07
天見ヶ原展望台へ。
ちょっとどんより。
今日は晴れなさそうですね。
4
1/19 11:09
ちょっとどんより。
今日は晴れなさそうですね。
前回と同じアングルで。
3
1/19 11:14
前回と同じアングルで。
さて次のミッションといきましょう。
2
1/19 11:15
さて次のミッションといきましょう。
眼下に尺間南岳。
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1/19 11:17
眼下に尺間南岳。
あじさい園。
ここからも裏参道に行ける・・と思う。
4
1/19 11:19
あじさい園。
ここからも裏参道に行ける・・と思う。
神眺大杉。
植松参道へ。
3
1/19 11:22
神眺大杉。
植松参道へ。
一度歩いた道。
あの頃はここが参道とは知らなかった。
3
1/19 11:25
一度歩いた道。
あの頃はここが参道とは知らなかった。
トラバース。
裏参道と比較して、距離は長いが脳筋ルートではないです。
3
1/19 11:31
トラバース。
裏参道と比較して、距離は長いが脳筋ルートではないです。
道もしっかり作られている。
4
1/19 11:36
道もしっかり作られている。
道は流されかけているので、整備しないと半世紀は持たないでしょうね。
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1/19 11:38
道は流されかけているので、整備しないと半世紀は持たないでしょうね。
植松の一の鳥居。
やはりこの間に丁石は見つからず。
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1/19 11:40
植松の一の鳥居。
やはりこの間に丁石は見つからず。
二座目「尺間南岳」
寄り道しました。
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1/19 11:43
二座目「尺間南岳」
寄り道しました。
明らかに人工物だけど、何だろう。
3
1/19 11:52
明らかに人工物だけど、何だろう。
この区間が一番わかりにくい。
1950年代の航空写真からはしっかり見えているので、70年間で道が崩れたのだと思う。
5
1/19 12:00
この区間が一番わかりにくい。
1950年代の航空写真からはしっかり見えているので、70年間で道が崩れたのだと思う。
雑木が張り出し邪魔なのだ。
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1/19 12:06
雑木が張り出し邪魔なのだ。
情報通り三十丁石。
3
1/19 12:10
情報通り三十丁石。
遠くに椿山の尾根。
4
1/19 12:15
遠くに椿山の尾根。
二十九丁石。
4
1/19 12:18
二十九丁石。
標柱刺すなら山際のはず。
よく見ながら歩く。
3
1/19 12:22
標柱刺すなら山際のはず。
よく見ながら歩く。
二十七丁石。
やはり二十八は見当たらない。
4
1/19 12:23
二十七丁石。
やはり二十八は見当たらない。
それにしてもしっかり道が残っている。
4
1/19 12:23
それにしてもしっかり道が残っている。
九十九折り。
若干崩れやすいのとダニに要注意。
3
1/19 12:26
九十九折り。
若干崩れやすいのとダニに要注意。
丁石の基部発見。(二十四あたりかな)
材質大きさで間違いないでしょう。
近くを掘れば本体が出てくるかも。
3
1/19 12:35
丁石の基部発見。(二十四あたりかな)
材質大きさで間違いないでしょう。
近くを掘れば本体が出てくるかも。
暗い道だけど、不快感はないですね。
5
1/19 12:38
暗い道だけど、不快感はないですね。
再び丁石の残骸。(おそらく二十二丁石)
丁の字が残っていたから分かったけど、これは全部掘るのは大変そうだ。
4
1/19 12:39
再び丁石の残骸。(おそらく二十二丁石)
丁の字が残っていたから分かったけど、これは全部掘るのは大変そうだ。
尾根道なので道も十分残留している。
4
1/19 12:41
尾根道なので道も十分残留している。
二十丁石
3
1/19 12:41
二十丁石
その側に二十一丁石
順番が入れ替わっているし、あまりにも近接している。
誰かが意図的に移動させたのでは?
4
1/19 12:43
その側に二十一丁石
順番が入れ替わっているし、あまりにも近接している。
誰かが意図的に移動させたのでは?
足下には大量の岩が転がる。
この中に紛れ込んでいたらどうしようもない気もします。
5
1/19 12:44
足下には大量の岩が転がる。
この中に紛れ込んでいたらどうしようもない気もします。
これは・・・?と思って掘ってみたけどただの岩だった。
4
1/19 12:50
これは・・・?と思って掘ってみたけどただの岩だった。
徐々に下がり基調になる。
3
1/19 12:52
徐々に下がり基調になる。
再び細切れの九十九折りに。
おそらく参拝者を励ます目的にでもこのあたり置いていそうなものだけど。
3
1/19 12:56
再び細切れの九十九折りに。
おそらく参拝者を励ます目的にでもこのあたり置いていそうなものだけど。
明らかな人工物発見。
材質的に丁石かと思ったけど、厚さが他の半分しかない。
うーん。
3
1/19 12:58
明らかな人工物発見。
材質的に丁石かと思ったけど、厚さが他の半分しかない。
うーん。
十七丁石。
そろそろ大向山頂が近い。
先行者の情報に頼れるのもここまで。
5
1/19 13:00
十七丁石。
そろそろ大向山頂が近い。
先行者の情報に頼れるのもここまで。
そのまま本当の植松参道へ。
沢に向かって明確な道が切られている。
4
1/19 13:02
そのまま本当の植松参道へ。
沢に向かって明確な道が切られている。
まだ道は目視できる。
5
1/19 13:04
まだ道は目視できる。
やっぱり整備の途切れた沢道は絶望的かな。
植林もされたら余計に道がなくなる。
4
1/19 13:08
やっぱり整備の途切れた沢道は絶望的かな。
植林もされたら余計に道がなくなる。
もう石探しどころではないですね。
3
1/19 13:11
もう石探しどころではないですね。
沢道だけど、難易度はそこまででもない。浪太古道と比べたらだいぶ楽です。
4
1/19 13:15
沢道だけど、難易度はそこまででもない。浪太古道と比べたらだいぶ楽です。
徐々に道が復活してきた。
3
1/19 13:18
徐々に道が復活してきた。
立派な九十九折りの道に。
3
1/19 13:20
立派な九十九折りの道に。
林道まで降り着いた。
一安心。
4
1/19 13:23
林道まで降り着いた。
一安心。
再び古道へ。
3
1/19 13:26
再び古道へ。
すさまじい藪でした。
素直に林道で下りましょう。
3
1/19 13:30
すさまじい藪でした。
素直に林道で下りましょう。
ここから左上へ。
3
1/19 13:34
ここから左上へ。
細道に。
道はしっかりしています。
4
1/19 13:36
細道に。
道はしっかりしています。
小浪集落と椿山の尾根。
5
1/19 13:37
小浪集落と椿山の尾根。
祠と尺間参道の起点に出てきた。
ここまで予定通り。
3
1/19 13:38
祠と尺間参道の起点に出てきた。
ここまで予定通り。
三座目「火尾山」
愛宕神社に今日のお礼を。
4
1/19 13:40
三座目「火尾山」
愛宕神社に今日のお礼を。
弥越峠から移植された鳥居はこれでしょうか。
5
1/19 13:44
弥越峠から移植された鳥居はこれでしょうか。
元宮にも初めて寄ってみた。
5
1/19 13:46
元宮にも初めて寄ってみた。
古道関係ないけど川沿いの遊歩道を歩く。
3
1/19 13:52
古道関係ないけど川沿いの遊歩道を歩く。
蕨野。
このあたりからも栂牟礼山に登れます。
4
1/19 13:58
蕨野。
このあたりからも栂牟礼山に登れます。
地味に遠いですね・・・。
3
1/19 14:05
地味に遠いですね・・・。
道の駅やよいに帰ってこられました。
お昼ご飯食べるか、空荷になるか迷ったけど、そのまま最後の山に。
3
1/19 14:16
道の駅やよいに帰ってこられました。
お昼ご飯食べるか、空荷になるか迷ったけど、そのまま最後の山に。
磨崖石塔入り口。
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1/19 14:22
磨崖石塔入り口。
思ったよりしっかりした石塔でした。
4
1/19 14:23
思ったよりしっかりした石塔でした。
山王神社へ。
社殿の写真撮り忘れました。
奥から登れないか道を探したけど、竹藪。
4
1/19 14:24
山王神社へ。
社殿の写真撮り忘れました。
奥から登れないか道を探したけど、竹藪。
横着せずに教えてもらった登山口まで回り込みました。
3
1/19 14:40
横着せずに教えてもらった登山口まで回り込みました。
道はしっかり。
3
1/19 14:42
道はしっかり。
四座目「雨竜山」
山頂には水道関連の施設かな。
5
1/19 14:46
四座目「雨竜山」
山頂には水道関連の施設かな。
祠は引っ越し済みみたいです。
3
1/19 14:50
祠は引っ越し済みみたいです。
今日も熟成企画完了。
古い計画書を達成して削除するときが一番楽しい。
5
1/19 14:55
今日も熟成企画完了。
古い計画書を達成して削除するときが一番楽しい。
道の駅で遅めのお昼ご飯。
ごまだしっていう佐伯の名物らしい。
味濃いし、うまみも強いので確かにこれだけでご飯無限に食べられそうです。
2
1/19 15:18
道の駅で遅めのお昼ご飯。
ごまだしっていう佐伯の名物らしい。
味濃いし、うまみも強いので確かにこれだけでご飯無限に食べられそうです。
古道探しは執着に近い下調べから。それでも今日のようにうまくいくことはまれなので日々精進ですね。
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古道探しは執着に近い下調べから。それでも今日のようにうまくいくことはまれなので日々精進ですね。
参考になった明治36年の地図。
なんだか尺間北をのっきるように道が引いてあるのがちょっと気になる。
この頃は人工衛星も無く人力測量なので、尾根の数が違ったりあまり当てにならないような気もしますが。
2
参考になった明治36年の地図。
なんだか尺間北をのっきるように道が引いてあるのがちょっと気になる。
この頃は人工衛星も無く人力測量なので、尾根の数が違ったりあまり当てにならないような気もしますが。
レポート楽しく拝見させて頂きました。
床木側、点線ハッキリと道あったのですね。
我々は当日、疲弊者がいた為、
安全を考慮して諦めましたが
それ故にこうして結果が分かると
とても嬉しいです。
植松参道。
降り目線で見ると結構ハッキリですね。
植林帯は変化している所もあるようですが、
今後、活かせそうなイメージは湧きました。
途中はの石碑も今後参考にさせて頂きます!
登山力が素晴らしい らるさん に
こうして歩いて頂けたのは嬉しいです。
本当にありがとうございました。
あと、
釈魔嶽 って表記するのがオシャレです!
【追記】
愛宕神社 は
明治小学校の正門前にPしました。
お役に立ててよかったです。
登山道として再整備するなら、沢を通る道では無く尾根道に変更した方がよいような気がします。昔の道は可能な限り登降距離を少なくするために、沢やトラバースが多用されていましたが、整備が入らないと数年で廃道化してしまうので。
400段の方の床木登山道は、大正に入ってから造成されていて、今の同箇所の破線と比べて、九十九折りになっていたようです。また時間があるときに見に行ってみます。
今回の旧床木参道もそうですが、今の国土地理院の歩道(破線の道)は結構誤植が大きく当てにならないところがあります。(彦岳の登りや冠越古道など)カシミールのスーパー地形などを凝視すると、薄く登山道のへこみが見えたりするので今後の道探しの参考にしてみてください。
春が来るまでは佐伯周辺を徘徊していると思います。どこかでお会いしたらよろしくお願いします。
素晴らしいレポです!!
どちらも見事に参道が残っているのですね。体力があれば歩いてみたいけど・・・
津久見側から登った時に、山頂の参道看板を見て床木参道ってどこだろうと思いましたが、本日のルートとは違うのですね?今回が旧床木参道ならまだ床木参道があるということでしょうか?
昔は蕨野集落最奥の家から30分歩いて、栂牟礼山に登ってました。土器の発掘の方々も車でそちらからでした。今はお手軽コースですが。
神角寺参道、浄水寺参道につづいて三件目の参道発掘になりました。新?床木登山道(大正)は御鶴瀧の裏の段々畑を登り、400段前で合流する道です。比較的傾斜が緩く、旧床木参道(明治以前)が土砂で一部流出した後に作られたもののようですね。
コメントをいただいた、多分、風さんが数日前に歩いてYAMAPに公開されているので読んでみてください。
このあたりには、現国土地理院地図には載っていない、かつての街道がたくさんあるので探索のしがいがありそうです。
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