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Yamareco

記録ID: 7719006
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

20250119-近江遠征-武奈ヶ岳-神璽谷-北比良峠直登-イブルキノコバ-パノラマコース-奥の深谷-青ガレ

2025年01月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:01
距離
17.1km
登り
1,288m
下り
1,256m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:44
休憩
1:17
合計
10:01
距離 17.1km 登り 1,288m 下り 1,256m
7:17
7
7:24
21
7:45
4
7:49
9
8:29
8:57
2
神璽の滝降下箇所
8:59
9:03
1
9:04
47
神璽の滝降下箇所
10:52
50
神璽谷谷筋尾根筋分かれ箇所
11:42
14
11:56
19
12:15
12:18
40
12:58
15
13:13
13:20
11
13:31
5
14:16
14:22
22
14:44
24
15:12
26
15:38
33
16:11
16:13
8
16:29
16:56
22
17:18
天然温泉比良とぴあ
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR湖西線比良駅
コース状況/
危険箇所等
武奈ヶ岳山頂-コヤマノ分岐-パノラマコース分岐-八雲ヶ原-奥の深谷-青ガレ
この間は、往来が多く、雪はしっかりと踏み固められていて、踏み抜く所はわずかでした。
ローカットシューズにチェーンスパイクを装着した足もとの方もいらっしゃいました。

イブルキノコバからコヤマノ分岐まで
冬道に数人か十人、またはそれ以上の人が往来したトレースがあり、時々膝下まで踏み抜くこともありました。

神璽谷
積雪の雪質は、湿って柔らかく、トレースがない所では、膝下ないしは膝上までのラッセルで、踏み抜くと股まで埋もれる所もありました。
木の枝の雪はほとんど落ちていて、垂れ下がった木の枝が進路を塞ぐ所は 1 箇所だけでした。

+++++

武奈ヶ岳山頂は風が少々あって、じっとしていると寒さを感じましたが、それ以外では、山中は寒くなく、行動していれば暑かったです。
神璽谷の登りから正面谷の下りまで、5回、小さい飛ぶ羽虫を見ました。
その他周辺情報 天然温泉 比良とぴあ
https://www.hiratopia.com/
今日は、脱衣場、洗い場、浴槽とも、6-7人ずつで、あまり混んでいませんでした。
比良駅から左堂満岳、右釈迦岳。ここから見る山上の雪は少なそうですが、行ってみましょう。
2025年01月19日 07:16撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/19 7:16
比良駅から左堂満岳、右釈迦岳。ここから見る山上の雪は少なそうですが、行ってみましょう。
桜のコバを通過。道端にはほぼ雪は残っていませんし、地面はかなり乾いていました。
2025年01月19日 07:45撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4
1/19 7:45
桜のコバを通過。道端にはほぼ雪は残っていませんし、地面はかなり乾いていました。
イン谷口を通過。上の駐車場では、2組ほどの方々が出発の準備をしておられました。
警察の方の姿は見ませんでした。
2025年01月19日 07:48撮影 by  HERO9 Black, GoPro
2
1/19 7:48
イン谷口を通過。上の駐車場では、2組ほどの方々が出発の準備をしておられました。
警察の方の姿は見ませんでした。
比良登山リフト山麓駅跡を通過。水場の水は出ていました。
登山届のポストがあります。私は、コンパス、ココヘリに登山届を共有しています。
2025年01月19日 07:58撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/19 7:58
比良登山リフト山麓駅跡を通過。水場の水は出ていました。
登山届のポストがあります。私は、コンパス、ココヘリに登山届を共有しています。
カマブロの滝。
2025年01月19日 08:02撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/19 8:02
カマブロの滝。
カマブロの滝の流れを渡る橋。
2025年01月19日 08:03撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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カマブロの滝の流れを渡る橋。
堰堤の左岸の天端を渡るちょっと危ない橋。右の岩に一歩足を置けます。少しかぶった雪で濡れていて、滑りやすい。
2025年01月19日 08:05撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/19 8:05
堰堤の左岸の天端を渡るちょっと危ない橋。右の岩に一歩足を置けます。少しかぶった雪で濡れていて、滑りやすい。
釈迦谷の流れを右岸から左岸へ渡渉。今日の水量は、それほど多くはありませんでした。
2025年01月19日 08:08撮影 by  HERO9 Black, GoPro
3
1/19 8:08
釈迦谷の流れを右岸から左岸へ渡渉。今日の水量は、それほど多くはありませんでした。
釈迦谷を右岸へ渡って左折して登っていきます。ここは木の橋を使わずに通過。
2025年01月19日 08:12撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/19 8:12
釈迦谷を右岸へ渡って左折して登っていきます。ここは木の橋を使わずに通過。
左手は施設跡の広場への通行路。右前方へ登って、
2025年01月19日 08:14撮影 by  HERO9 Black, GoPro
3
1/19 8:14
左手は施設跡の広場への通行路。右前方へ登って、
遺構を通過。
2025年01月19日 08:14撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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遺構を通過。
神璽の滝の降下箇所に来ました。ここまで街歩きの靴、Mizuno Snow Scape2 で来ました。軽くて歩きやすいです。
道端の岩の雪を除けて、靴を La Sportiva Trango Tower Extreme に履き替え、ロングゲイターと12本爪アイゼンを装着、ストックも出して冬山スタイルに換装、神璽の滝に下ってみました。
手袋はバイク用の防風グローブのラフ&ロードゴアウインドストッパーマルチグローブのままです。今日は寒くなく、雪に手を突っ込むこともほとんどありませんでしたので、最後までこれで行けました。指先が出せるので便利です。
2025年01月19日 08:30撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/19 8:30
神璽の滝の降下箇所に来ました。ここまで街歩きの靴、Mizuno Snow Scape2 で来ました。軽くて歩きやすいです。
道端の岩の雪を除けて、靴を La Sportiva Trango Tower Extreme に履き替え、ロングゲイターと12本爪アイゼンを装着、ストックも出して冬山スタイルに換装、神璽の滝に下ってみました。
手袋はバイク用の防風グローブのラフ&ロードゴアウインドストッパーマルチグローブのままです。今日は寒くなく、雪に手を突っ込むこともほとんどありませんでしたので、最後までこれで行けました。指先が出せるので便利です。
神璽の滝
2025年01月19日 09:00撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/19 9:00
神璽の滝
神璽の滝から復帰して登りの続き。石灯篭。よい天気です。
2025年01月19日 09:08撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/19 9:08
神璽の滝から復帰して登りの続き。石灯篭。よい天気です。
2人の先行者がいるようで、壺足、ノーストックの足跡は新しく、今朝のもののようです。
2025年01月19日 09:11撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2人の先行者がいるようで、壺足、ノーストックの足跡は新しく、今朝のもののようです。
ルートに覆い被さる雪で下がった木の枝。先月来た時も迂回を強いられました。向かって右を迂回してきて、振り返りで撮影。
ここ以外では、雪で下がった木の枝に邪魔される所はありませんでした。
2025年01月19日 09:15撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/19 9:15
ルートに覆い被さる雪で下がった木の枝。先月来た時も迂回を強いられました。向かって右を迂回してきて、振り返りで撮影。
ここ以外では、雪で下がった木の枝に邪魔される所はありませんでした。
レスキューポイントシンジ2を確認。
2025年01月19日 09:20撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/19 9:20
レスキューポイントシンジ2を確認。
左岸への渡渉箇所。

先月は、雪が積もった木の枝に邪魔されました。
20241215-近江遠征-神璽谷ノートレース-北比良峠-ダケ道 (21/43)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=7598390&pid=77cd7e0efb43b56905ba13a1607240a4
2025年01月19日 09:26撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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左岸への渡渉箇所。

先月は、雪が積もった木の枝に邪魔されました。
20241215-近江遠征-神璽谷ノートレース-北比良峠-ダケ道 (21/43)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=7598390&pid=77cd7e0efb43b56905ba13a1607240a4
下の方のレスキューポイントシンジ3を確認。
2025年01月19日 09:29撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/19 9:29
下の方のレスキューポイントシンジ3を確認。
谷を横断して琵琶湖の眺望があるトラバースの目印の岩。
やや下りながら進むのがポイントですが、
2025年01月19日 09:33撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/19 9:33
谷を横断して琵琶湖の眺望があるトラバースの目印の岩。
やや下りながら進むのがポイントですが、
右上の浅い谷間に吸い込まれがちです。
先月を含め、自分は2回、この前後で進路を間違えたことがあります。

20241215-近江遠征-神璽谷ノートレース-北比良峠-ダケ道 (24/43)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=7598390&pid=70d8fd5c73f842062e6f297f70a641ae
2025年01月19日 09:33撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/19 9:33
右上の浅い谷間に吸い込まれがちです。
先月を含め、自分は2回、この前後で進路を間違えたことがあります。

20241215-近江遠征-神璽谷ノートレース-北比良峠-ダケ道 (24/43)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=7598390&pid=70d8fd5c73f842062e6f297f70a641ae
神璽谷の唯一の眺望箇所から琵琶湖。湖上の霧の向こうに重なり連なる山々。
2025年01月19日 09:35撮影 by  SO-03K, Sony
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1/19 9:35
神璽谷の唯一の眺望箇所から琵琶湖。湖上の霧の向こうに重なり連なる山々。
堰堤左岸を越える手前の狭路。左下の雪をストックで探って足もとを確かめながら進みました。先行者の足跡がありがたいです。
2025年01月19日 09:40撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/19 9:40
堰堤左岸を越える手前の狭路。左下の雪をストックで探って足もとを確かめながら進みました。先行者の足跡がありがたいです。
上の方のレスキューポイントシンジ3を確認。ここも足もとは狭いです。
2025年01月19日 09:47撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/19 9:47
上の方のレスキューポイントシンジ3を確認。ここも足もとは狭いです。
赤鳥居を確認。
赤鳥居の先で谷間に下り、右岸側を進むのですが、二人の先行者の足跡は谷の流れの所で消えていました。引き返してはいないので、谷筋を歩いて行ったのだと思います。
2025年01月19日 09:51撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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赤鳥居を確認。
赤鳥居の先で谷間に下り、右岸側を進むのですが、二人の先行者の足跡は谷の流れの所で消えていました。引き返してはいないので、谷筋を歩いて行ったのだと思います。
ノートレースの右岸を登っていき、危険橋を渡る箇所の手前で、谷間から先行者の足跡が登ってきていました。
ここをよく知る方々なのでしょう。水が流れて歩ける谷間の方が歩きやすいですね。
自分はアイゼン歩行のトレーニングでもあるので、ノートレースの所を歩きました。
2025年01月19日 10:04撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/19 10:04
ノートレースの右岸を登っていき、危険橋を渡る箇所の手前で、谷間から先行者の足跡が登ってきていました。
ここをよく知る方々なのでしょう。水が流れて歩ける谷間の方が歩きやすいですね。
自分はアイゼン歩行のトレーニングでもあるので、ノートレースの所を歩きました。
谷間の流れから上がってきていた二人の先行者の足跡。振り返りで撮影。
2025年01月19日 10:04撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/19 10:04
谷間の流れから上がってきていた二人の先行者の足跡。振り返りで撮影。
振り返りで自分の足跡。左下に見えます流れは歩きやすそうです。
2025年01月19日 10:04撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/19 10:04
振り返りで自分の足跡。左下に見えます流れは歩きやすそうです。
危険橋の手前の登り。
2025年01月19日 10:04撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/19 10:04
危険橋の手前の登り。
危険橋。私が残置ロープを使うのはここだけです。下が抜けている所も雪で覆われています。

20241215-近江遠征-神璽谷ノートレース-北比良峠-ダケ道 (32/43)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=7598390&pid=84d7b82b647b0f8fea5811a7eb7c7524
2025年01月19日 10:10撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/19 10:10
危険橋。私が残置ロープを使うのはここだけです。下が抜けている所も雪で覆われています。

20241215-近江遠征-神璽谷ノートレース-北比良峠-ダケ道 (32/43)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=7598390&pid=84d7b82b647b0f8fea5811a7eb7c7524
危険橋を渡って振り返り。少々、雪を落としておきました。

危険橋は傷んできています。
20241201-近江遠征-武奈ヶ岳-神璽谷往復-イブルキノコバ-釣瓶岳-ナガオ尾根-広谷 (41/125)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=7551955&pid=dbf234212472dcae3161386f4c5788d0
2025年01月19日 10:13撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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危険橋を渡って振り返り。少々、雪を落としておきました。

危険橋は傷んできています。
20241201-近江遠征-武奈ヶ岳-神璽谷往復-イブルキノコバ-釣瓶岳-ナガオ尾根-広谷 (41/125)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=7551955&pid=dbf234212472dcae3161386f4c5788d0
危険橋の堰堤のすぐ上流。ルートは写真右の木々の間ですが、流れを歩いてみました。アイゼンを着けていても、流れの方が歩きやすい。

ここは、以前、撤退した所です。
20240310-近江遠征-神璽谷ノートレース-途中撤退 (37/41)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=6536740&pid=d780ac1cf6cfa1a9560dfecea2a2832c
2025年01月19日 10:15撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/19 10:15
危険橋の堰堤のすぐ上流。ルートは写真右の木々の間ですが、流れを歩いてみました。アイゼンを着けていても、流れの方が歩きやすい。

ここは、以前、撤退した所です。
20240310-近江遠征-神璽谷ノートレース-途中撤退 (37/41)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=6536740&pid=d780ac1cf6cfa1a9560dfecea2a2832c
次の堰堤の左岸を越える登りのロープ場の下。右上へ登って堰堤の左岸を越えます。
2025年01月19日 10:16撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/19 10:16
次の堰堤の左岸を越える登りのロープ場の下。右上へ登って堰堤の左岸を越えます。
ロープ場を登って写真中央から左上がルートです。今日は、枝が下がっていないのでルートが見えます。

20241215-近江遠征-神璽谷ノートレース-北比良峠-ダケ道 (33/43)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=7598390&pid=7b416af3f05ffca86aa0e6e50f580331
2025年01月19日 10:20撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/19 10:20
ロープ場を登って写真中央から左上がルートです。今日は、枝が下がっていないのでルートが見えます。

20241215-近江遠征-神璽谷ノートレース-北比良峠-ダケ道 (33/43)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=7598390&pid=7b416af3f05ffca86aa0e6e50f580331
登ってきたロープ場を振り返り。ロープを使うことはありませんし、雪に埋もれています。
2025年01月19日 10:21撮影 by  HERO9 Black, GoPro
2
1/19 10:21
登ってきたロープ場を振り返り。ロープを使うことはありませんし、雪に埋もれています。
堰堤左岸を越えて谷間に下る所にレスキューポイントシンジ4。
二人の先行者は、左岸で流れから離れた上を登って行っていました。
自分は、無雪期のルートどおり、谷筋右岸へ下ってトレースがない所を登りました。
2025年01月19日 10:25撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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堰堤左岸を越えて谷間に下る所にレスキューポイントシンジ4。
二人の先行者は、左岸で流れから離れた上を登って行っていました。
自分は、無雪期のルートどおり、谷筋右岸へ下ってトレースがない所を登りました。
谷筋の右岸を登った先に、倒木2本。無雪期ですと、手前下の倒木は乗り越え、向こう上の倒木はくぐります。
今日は積雪が多く、先月や無雪期のようにはいかないようです。

20241215-近江遠征-神璽谷ノートレース-北比良峠-ダケ道 (35/43)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=7598390&pid=bc7abeff802ef06f4c53bb64bbe6afda
2025年01月19日 10:28撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/19 10:28
谷筋の右岸を登った先に、倒木2本。無雪期ですと、手前下の倒木は乗り越え、向こう上の倒木はくぐります。
今日は積雪が多く、先月や無雪期のようにはいかないようです。

20241215-近江遠征-神璽谷ノートレース-北比良峠-ダケ道 (35/43)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=7598390&pid=bc7abeff802ef06f4c53bb64bbe6afda
まず、下の木の右端近くの上に乗り、少し向かって左へ木の上を移動してから下の木の向こう側の下に降り、上の木の下の空間が最も空いている所で、膝まで沈む雪の上を雪をかき分け匍匐前進して、くぐって突破しました。
黄色がふだんの突破コース。赤が今日の突破法。
4
まず、下の木の右端近くの上に乗り、少し向かって左へ木の上を移動してから下の木の向こう側の下に降り、上の木の下の空間が最も空いている所で、膝まで沈む雪の上を雪をかき分け匍匐前進して、くぐって突破しました。
黄色がふだんの突破コース。赤が今日の突破法。
突破してから振り返り。写真中央左で木の下をくぐって出てきました。今日一番の危険箇所でした。
2025年01月19日 10:35撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/19 10:35
突破してから振り返り。写真中央左で木の下をくぐって出てきました。今日一番の危険箇所でした。
右岸側、ノートレースの登りの続き。
2025年01月19日 10:36撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/19 10:36
右岸側、ノートレースの登りの続き。
左岸に渡る所。
2025年01月19日 10:46撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4
1/19 10:46
左岸に渡る所。
左岸に渡りますと、左岸で谷筋から上に離れた所を登ってきた二人の先行者の足跡がありました。
2025年01月19日 10:49撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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左岸に渡りますと、左岸で谷筋から上に離れた所を登ってきた二人の先行者の足跡がありました。
谷間を右岸側に渡って、写真向かって左上へ、谷筋から離れて尾根筋に登る所の目印の岩と道標。
先行者は谷筋を写真向かって右上へ、北比良峠に向かって登っていました。尾根筋の方はノートレースです。
ノートレースのアイゼン歩行のトレーニングのつもりで来たのですが、北比良峠への直登を習得する機会と思って、先行者のトレースを追わせてもらうことにしました。
2025年01月19日 10:52撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/19 10:52
谷間を右岸側に渡って、写真向かって左上へ、谷筋から離れて尾根筋に登る所の目印の岩と道標。
先行者は谷筋を写真向かって右上へ、北比良峠に向かって登っていました。尾根筋の方はノートレースです。
ノートレースのアイゼン歩行のトレーニングのつもりで来たのですが、北比良峠への直登を習得する機会と思って、先行者のトレースを追わせてもらうことにしました。
谷筋の登り。写真正面奥のちょっとした崖の乗り越えなど、先行者の足跡がありがたかったです。
2025年01月19日 11:05撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/19 11:05
谷筋の登り。写真正面奥のちょっとした崖の乗り越えなど、先行者の足跡がありがたかったです。
登ってきた所を振り返り。アイゼンは付けたままですが、流れがあり雪がない所は歩きやすい。
先行者は壺足、ノーストックのままでした。強者でいらっしゃいますね。
2025年01月19日 11:05撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/19 11:05
登ってきた所を振り返り。アイゼンは付けたままですが、流れがあり雪がない所は歩きやすい。
先行者は壺足、ノーストックのままでした。強者でいらっしゃいますね。
谷筋から斜面に乗りました。マーキングがあります。登ってきた本谷からは南側右岸、いつもの尾根筋からは谷間を一つ挟んで北側の斜面になります。
木々を手足の支えにして、よじ登りました。
2025年01月19日 11:19撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/19 11:19
谷筋から斜面に乗りました。マーキングがあります。登ってきた本谷からは南側右岸、いつもの尾根筋からは谷間を一つ挟んで北側の斜面になります。
木々を手足の支えにして、よじ登りました。
北比良峠の下の斜面。マーキングがあります。
2025年01月19日 11:24撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/19 11:24
北比良峠の下の斜面。マーキングがあります。
北比良峠に登り着いて振り返り。
ちょうどお食事中の方がいらっしゃいました。驚かせたようです。
2025年01月19日 11:42撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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1/19 11:42
北比良峠に登り着いて振り返り。
ちょうどお食事中の方がいらっしゃいました。驚かせたようです。
北比良峠からの琵琶湖の眺め。先月より1時間以上早く到着しましたので、今日は、武奈ヶ岳まで行ってみます。

20241215-近江遠征-神璽谷ノートレース-北比良峠-ダケ道 (39/43)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=7598390&pid=f1d2fc47b394409bd6ba9367ef5decf7
2025年01月19日 11:42撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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北比良峠からの琵琶湖の眺め。先月より1時間以上早く到着しましたので、今日は、武奈ヶ岳まで行ってみます。

20241215-近江遠征-神璽谷ノートレース-北比良峠-ダケ道 (39/43)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=7598390&pid=f1d2fc47b394409bd6ba9367ef5decf7
八雲ヶ原に来ました。何人もの人が行き交い、何組もの方々が休憩しておられました。
2025年01月19日 11:56撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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八雲ヶ原に来ました。何人もの人が行き交い、何組もの方々が休憩しておられました。
イブルキノコバに来ました。雪に立ててあるストックは私のです。
左手はデフォルトのバンドのままですが、右手はストックを畳んでまとめるために、バンドをゴム紐に付け替えています。
2025年01月19日 12:15撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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イブルキノコバに来ました。雪に立ててあるストックは私のです。
左手はデフォルトのバンドのままですが、右手はストックを畳んでまとめるために、バンドをゴム紐に付け替えています。
イブルキノコバから冬道(尾根筋)への登り。この標識の向こう側、大木の向かって右にトレースが付いていました。
写真向かって左が夏道(谷筋)ですが、トレースはありませんでした。
2025年01月19日 12:19撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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イブルキノコバから冬道(尾根筋)への登り。この標識の向こう側、大木の向かって右にトレースが付いていました。
写真向かって左が夏道(谷筋)ですが、トレースはありませんでした。
冬道を登っていって、写真左下から夏道が合流してくる所です。夏道には下って行かれた方のトレースがついていました。
雪質は、柔らかく、湿って重く、沈みやすい。先行者の足跡がありがたいです。
2025年01月19日 12:42撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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冬道を登っていって、写真左下から夏道が合流してくる所です。夏道には下って行かれた方のトレースがついていました。
雪質は、柔らかく、湿って重く、沈みやすい。先行者の足跡がありがたいです。
一生懸命登って、
2025年01月19日 12:48撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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一生懸命登って、
コヤマノ分岐に来ました。
無雪期はイブルキノコバから30分です。今日は40分でした。

20241201-近江遠征-武奈ヶ岳-神璽谷往復-イブルキノコバ-釣瓶岳-ナガオ尾根-広谷 (78/125)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=7551955&pid=be1234ece07142dfd3f918762790a734
2025年01月19日 12:58撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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コヤマノ分岐に来ました。
無雪期はイブルキノコバから30分です。今日は40分でした。

20241201-近江遠征-武奈ヶ岳-神璽谷往復-イブルキノコバ-釣瓶岳-ナガオ尾根-広谷 (78/125)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=7551955&pid=be1234ece07142dfd3f918762790a734
天空へ、武奈ヶ岳の西の分岐までの最後の登り。
2025年01月19日 13:08撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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天空へ、武奈ヶ岳の西の分岐までの最後の登り。
今日は久しぶりにこの標識を見ました。
いつもはこの標識の手前で山頂側へショートカットするのですが、トレースのほとんどがここへ向かっていましたので、こっちに来てみました。
2025年01月19日 13:10撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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今日は久しぶりにこの標識を見ました。
いつもはこの標識の手前で山頂側へショートカットするのですが、トレースのほとんどがここへ向かっていましたので、こっちに来てみました。
武奈ヶ岳に来ました。
2025年01月19日 13:13撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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武奈ヶ岳に来ました。
Richo Theta SC2でパノラマ撮影をしてみました。
2025年01月19日 13:18撮影 by  RICOH THETA SC2, RICOH
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Richo Theta SC2でパノラマ撮影をしてみました。
武奈ヶ岳から西南稜。よい天気です。左向こうにはびわ湖バレイ、蓬莱山。
2025年01月19日 13:19撮影 by  SO-03K, Sony
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武奈ヶ岳から西南稜。よい天気です。左向こうにはびわ湖バレイ、蓬莱山。
武奈ヶ岳から右コヤマノ岳、正面左が釈迦岳。
2025年01月19日 13:19撮影 by  SO-03K, Sony
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武奈ヶ岳から右コヤマノ岳、正面左が釈迦岳。
武奈ヶ岳から琵琶湖湖北。
2025年01月19日 13:19撮影 by  SO-03K, Sony
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武奈ヶ岳から琵琶湖湖北。
武奈ヶ岳から北稜。
2025年01月19日 13:19撮影 by  SO-03K, Sony
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武奈ヶ岳から北稜。
武奈ヶ岳から西の方。
2025年01月19日 13:20撮影 by  SO-03K, Sony
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武奈ヶ岳から西の方。
帰りましょう。コヤマノ分岐までの下りは急降下に見えます。
2025年01月19日 13:22撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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帰りましょう。コヤマノ分岐までの下りは急降下に見えます。
コヤマノ岳への登り。
2025年01月19日 13:32撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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コヤマノ岳への登り。
トレースはしっかり踏み固められていて、たいへん歩きやすい。
2025年01月19日 13:33撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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トレースはしっかり踏み固められていて、たいへん歩きやすい。
左パノラマコースへの分岐。左折してパノラマコースへ。
2025年01月19日 13:36撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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左パノラマコースへの分岐。左折してパノラマコースへ。
パノラマコースの下り。よい眺めです。
2025年01月19日 13:40撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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パノラマコースの下り。よい眺めです。
パノラマコースの下り。
この後、午後2時をまわったころに、登ってくる中国の方々5人とすれ違い。チェーンスパイクを履いておられましたが、軽装でした。時刻と日没についてお伝えしました。多少の日本語が通じたようです。
2025年01月19日 13:51撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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パノラマコースの下り。
この後、午後2時をまわったころに、登ってくる中国の方々5人とすれ違い。チェーンスパイクを履いておられましたが、軽装でした。時刻と日没についてお伝えしました。多少の日本語が通じたようです。
八雲ヶ原に下り着いて、西の端で右折、奥の深谷へ下ってみました。
2025年01月19日 14:16撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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八雲ヶ原に下り着いて、西の端で右折、奥の深谷へ下ってみました。
奥の深谷もけっこうな往来があるようです。
2025年01月19日 14:17撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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奥の深谷もけっこうな往来があるようです。
奥の深谷の快適な下り。
2025年01月19日 14:32撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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奥の深谷の快適な下り。
何回も橋を渡ります。
2025年01月19日 14:35撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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何回も橋を渡ります。
暑くなく、寒くなく、快適。
2025年01月19日 14:39撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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暑くなく、寒くなく、快適。
いつものダケ道ではなく、今日はこっちへ来てよかった。
2025年01月19日 14:41撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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いつものダケ道ではなく、今日はこっちへ来てよかった。
何回目かの橋を渡って、
2025年01月19日 14:42撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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何回目かの橋を渡って、
表側は道標ですが、
2025年01月19日 14:44撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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表側は道標ですが、
裏はレスキューポイント八雲1。
2025年01月19日 14:44撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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裏はレスキューポイント八雲1。
前の写真のやや上には建物と足跡がありました。
2025年01月19日 14:44撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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前の写真のやや上には建物と足跡がありました。
変化もあります。楽しいなー。
2025年01月19日 14:47撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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変化もあります。楽しいなー。
木の枝からは、雪や水の粒が降っていました。写真ではわかりにくいです。
2025年01月19日 14:51撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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木の枝からは、雪や水の粒が降っていました。写真ではわかりにくいです。
何回目かの橋を渡って、
2025年01月19日 14:53撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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何回目かの橋を渡って、
右手へ流れを渡っていく足跡。
2025年01月19日 14:56撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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右手へ流れを渡っていく足跡。
そろそろヨキトウゲ谷との出合が近くなって、
2025年01月19日 15:05撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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そろそろヨキトウゲ谷との出合が近くなって、
最後の橋を渡って、左折。金糞峠へ登り返しました。
2025年01月19日 15:07撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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最後の橋を渡って、左折。金糞峠へ登り返しました。
金糞峠に来ました。お一方が休まれていました。
2025年01月19日 15:12撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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金糞峠に来ました。お一方が休まれていました。
青ガレの下りの眺め。谷間は暗くなってきました。
2025年01月19日 15:12撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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青ガレの下りの眺め。谷間は暗くなってきました。
踏み固められたルートは、無雪期よりも下りやすいです。
2025年01月19日 15:13撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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踏み固められたルートは、無雪期よりも下りやすいです。
ヒップソリをしてルートを平らにならした方がいらっしゃいました。
2025年01月19日 15:15撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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ヒップソリをしてルートを平らにならした方がいらっしゃいました。
堰堤左岸を越えた方々の足跡。
2025年01月19日 15:37撮影 by  SO-03K, Sony
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堰堤左岸を越えた方々の足跡。
青ガレの下り着きが見えてきました。
2025年01月19日 15:38撮影 by  SO-03K, Sony
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青ガレの下り着きが見えてきました。
正面谷を下って右手の堰堤に登っていく足跡。
2025年01月19日 15:44撮影 by  SO-03K, Sony
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正面谷を下って右手の堰堤に登っていく足跡。
左手には城壁のような堰堤、この写真の背後の斜面には、
2025年01月19日 15:55撮影 by  SO-03K, Sony
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左手には城壁のような堰堤、この写真の背後の斜面には、
登っていく足跡。
2025年01月19日 15:54撮影 by  SO-03K, Sony
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登っていく足跡。
水場。
このあと大山口の上で雪が途切れた所でアイゼンを外し、大山口の流れでアイゼンを洗いました。
2025年01月19日 16:03撮影 by  SO-03K, Sony
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水場。
このあと大山口の上で雪が途切れた所でアイゼンを外し、大山口の流れでアイゼンを洗いました。
イン谷口に戻ってきました。比良山遭難防止対策協議会の遭難件数の表示は、昨年と一昨年のものでしょう。一昨年より昨年は遭難件数が増えていました。
この下の石段で荷物を整理し、靴をSnow Scape2に戻して街歩きスタイルに換装、比良とぴあに向かいました。
2025年01月19日 16:27撮影 by  SO-03K, Sony
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イン谷口に戻ってきました。比良山遭難防止対策協議会の遭難件数の表示は、昨年と一昨年のものでしょう。一昨年より昨年は遭難件数が増えていました。
この下の石段で荷物を整理し、靴をSnow Scape2に戻して街歩きスタイルに換装、比良とぴあに向かいました。

装備

個人装備
フェイスガード(ミズノアイスタッチ C2JY1182 グレー 携行) ランニングマスク(ERGOSTAR グレー 携行) 不織布マスク(携行) ネックゲイター(Buffフェイスマスク二つ折り ブルー 携行) ネックゲイター(MAMMUT Aconcagua Light Neck Gaiter ブルーネックゲイター 携行) 帽子(カジメイク防寒耳付ワークキャップ 599 グレー 携行) 長袖ハーフジップTシャツ(ミズノブレスサーモ 黒) 長袖シャツ(Foxfire TSジッパーシャツ秋冬用赤グレー格子柄) 半袖インナーTシャツ(ミズノブレスサーモ 黒) 足首丈インナー(ミズノブレスサーモ ロングタイツ プレミアムメリノウール中厚L 黒) ダウンジャケット(ユニクロ 紺 携行) ハードシェル(finetrack エバーブレスアクロジャケット+パンツ L 黄+黒) 靴(La Sportiva Trango Tower Extreme 黒) 靴(防水ウィンターシューズ MIZUNO SNOW SCAPE II 黒 街歩き用) 靴下(ミズノブレスサーモウール厚手 B2JX9503) 長ゲイター(Sea to Summit Alpine Gaiters eVent 黒) 手袋(防寒テムレスLL 青 携行) 手袋(Black Diamond ライトウェイトフリース Polartec グローブL 黒 携行) 手袋(Black Diamond ライトウェイトソフトシェルグローブM 黒 携行) 手袋(3M THINSULATE 防寒作業用手袋LL ネイビー+黒 携行) 手袋(ラフ&ロード ゴアウインドストッパーマルチグローブ Lサイズ 黒) ザック(Blue Ice Warthog 45L M Turkish Blue=青) ドラムバッグ(DESCENTE Move Sport 4L) ファーストエイドキット(赤) タープポンチョ(MG TRAIL 橙色+銀シート) コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本 ストック(Black Diamond Distance FLZ 折畳式+スノーバスケット) ASWAYKE電子ホイッスル(赤) ヘルメット(Mammut Skywalker 3.0 橙色) チェーンスパイク(CAMP ICE MASTER EVO 青 携行) 12本爪アイゼン(Grivel G12 Jマチック+mountain dax crampon bag) シャベル (BCA DOZER 1T UL SHOVEL Green) アバランチビーコン (Mammut Barryvox) アバランチプローブ (BCA Stealth 270) 雑巾 サングラス(KOHLA ヒマラヤングラス ブラック 携行/使用せず) 日焼け止め(ホリカホリカ UVクリアスティック 2022 SPF50 PA++++ 携行/使用せず) ハクキンカイロミニ×2 使い捨てカイロ×2(携行/使用せず) ライター(BICフリント式使い捨てライター+SOTOマイクロトーチACTIVEブルー) 携帯型情報通信端末(スマホ Xperia XZ2 SO-03K + ELECOM ZEROSHOCKケース) モバイルバッテリー(PowerCore 10000 PD Redux 25W) Garmin eTrex 32x GoPro HERO9 Black+Volta/スリーブ青 RICOH THETA SC2+自撮り棒+リモコン ココヘリ 地図(国土地理院1/25000) タオル ハンドタオル 着替え一式 衣類圧縮ポーチ(Coperta 36×23×4-18cm) 行動食 非常食 飲料1.2L 水分以外12.3kg+健康保険証+山岳保険会員証

感想

好天が続き、高気圧が覆い、朝の気温が低く日中が暖かそうでしたので、雪中行のトレーニングに武奈ヶ岳、神璽の谷に来ました。

今日の滋賀県南小松の最低気温は -1.0 度、最高気温は 9.7 度。山中は、武奈ヶ岳山頂一帯以外では風がなく、終始暖かく、登りは暑いくらいでした。
ハードシェルのベンチレーションは、ジャケットは全開、ズボンは閉じたままにしていました。
神璽谷の登りで少し曇った以外、武奈ブルーと呼べる青空でした。

水分 1.2L を含む約 13.5kg の荷物で、水 300ml とスティック羊羹 2 ケを摂取しました。
座っての休憩は、神璽の滝の降下箇所で靴を履き替えアイゼンとゲイターを装着した時と、帰路のイン谷口で靴を替え装備を換装した時だけでした。

神璽谷でノートレースのトレーニングのつもりでしたが、先行者がいらっしゃって、しかも北比良峠へ直登しておられましたので、それにならって、トレーニングの後半を変更しました。

+++++

手袋
手袋は、バイク用の防風グローブのラフ&ロードゴアウインドストッパーマルチグローブのままで、最後まで行動できました。親指と人差し指の指先が出せるので便利です。
今日は風がなく、寒くなく、雪に手を突っ込むこともほとんどありませんでしたので、少々濡れても指の感覚がなくなるほどのことはなく、支障ありませんでした。
予備の手袋は、インナーに使うもの、アウターに使うもの、単独で使うもの、あわせて 4 双、携行していました。

本日使用
単独/インナー用 ラフ&ロード ゴアウインドストッパーマルチグローブ Lサイズ 黒

予備
アウター/単独用 防寒テムレスLL 青
アウター/単独用 3M THINSULATE 防寒作業用手袋LL ネイビー+黒
インナー/単独用 Black Diamond ライトウェイトソフトシェルグローブM 黒
インナー用 Black Diamond ライトウェイトフリース Polartec グローブL 黒

+++++


雪中行用の靴、La Sportiva Trango Tower Extreme は、これまで 10 回ほどの山行に使用し、両足とも内側のくるぶしの上や右足は踵の外側があたることがありましたが、今日は、終始、どこもあたらず、痛くならずに歩けました。

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