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Yamareco

記録ID: 7725965
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ハイキング
近畿

千ヶ峰、道を見失って焦った。

2025年01月22日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:22
距離
15.6km
登り
1,169m
下り
1,169m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
0:46
合計
5:23
距離 15.6km 登り 1,169m 下り 1,169m
9:54
43
スタート地点
10:37
10:48
40
11:28
11:33
30
12:03
12:17
2
13:00
31
13:31
13:39
31
14:10
14:12
2
14:14
14:18
11
14:29
10
14:39
14:41
36
15:17
ゴール地点
上りはひたすら急傾斜。尾根を歩いて下山コースは、途中で道ロスト。苦労しました。
天候 晴れ、頂上で小雪
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
ウイング神姫バス 
行き:鳥羽上行き 8:55西脇市駅発 9:49門村バス停着 
帰り:門村15:27発 西脇市行き 帰りのバスは 門村発 13:29 17:19発もあり
コース状況/
危険箇所等
上りの三谷口ルートはひたすら上り。要所にはロープがあるが、沢の高巻みたいな個所もあり、転落注意。
下りは、尾根から降り始めは歩きやすいが、その後は次第に歩きにくくなってくる。私は、ルートミスをしてしまって、苦労した。テープを慎重、忠実に追うのが良いと思う。わかりにくい箇所では、道は谷の右岸を通っている。
その他周辺情報 特に無し
なかなか、自然が残っている。
2025年01月22日 11:13撮影 by  FCG01, FCNT
1/22 11:13
なかなか、自然が残っている。
上りがきついので、ロープが張ってある。
2025年01月22日 11:29撮影 by  FCG01, FCNT
1
1/22 11:29
上りがきついので、ロープが張ってある。
千ヶ峰頂上
2025年01月22日 11:59撮影 by  FCG01, FCNT
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1/22 11:59
千ヶ峰頂上
加美区三谷方面
2025年01月22日 12:00撮影 by  FCG01, FCNT
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1/22 12:00
加美区三谷方面
頂上の碑、南無〇〇〇
下の柱は「基本」と見える。こういうのもあるんだ。
2025年01月22日 12:02撮影 by  FCG01, FCNT
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1/22 12:02
頂上の碑、南無〇〇〇
下の柱は「基本」と見える。こういうのもあるんだ。
笠ヶ岳方面
2025年01月22日 12:16撮影 by  FCG01, FCNT
2
1/22 12:16
笠ヶ岳方面
尾根の縦走路の様子
2025年01月22日 12:49撮影 by  FCG01, FCNT
1
1/22 12:49
尾根の縦走路の様子
名前は見つけられなかったが、堂々たる岩
2025年01月22日 13:16撮影 by  FCG01, FCNT
1/22 13:16
名前は見つけられなかったが、堂々たる岩
渡渉した。
2025年01月22日 13:20撮影 by  FCG01, FCNT
1/22 13:20
渡渉した。
道崩れています。
2025年01月22日 13:26撮影 by  FCG01, FCNT
1/22 13:26
道崩れています。
道に迷いましたが、このテープが頼りになると思います。
2025年01月22日 14:05撮影 by  FCG01, FCNT
1/22 14:05
道に迷いましたが、このテープが頼りになると思います。
一番下のルートで下山
2025年01月22日 14:18撮影 by  FCG01, FCNT
1/22 14:18
一番下のルートで下山
石積みの棚田
2025年01月22日 14:21撮影 by  FCG01, FCNT
1
1/22 14:21
石積みの棚田
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 スマホ 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

少し雪が積もっているかな?と思って行ってみたが、ほとんど無かった。
上りは淡々と急傾斜(笑)。ロープ個所もあります。

欲を出して、ピストンの計画を変更し、尾根を歩いて、別ルートで下山。

初めは良かったのだが、途中から難しい歩きとなり、ルートも見失ってしまった。

迷いながら、へっ!泊るの?とか思いつつ、何とか正規ルートに復帰。

振り返れば、慎重かつ丁寧にテープを追えば、スムーズに降りられたかもしれない。

上りはロープ張ってあったりして(それ以外にも高巻的で危ないところはある)、ケアしてもらっている感があるのだが、下りのルートは野性的。多分テープに忠実に降りて行けば大過ないのだろうが、迷ってしまった。

杉の植林地は、なんか道らしい地形が時々あるような気がする。実は道ではないのだが。

何とか正規ルートに復帰して降りたが、バス停までは小走りとなった。そこでも道間違えた。

帰りの電車のホームの階段で、両膝が固くて痛かった。いよいよなのだろうか??

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