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Yamareco

記録ID: 7735469
全員に公開
ハイキング
丹沢

大山三峰山・道の駅清川から反時計廻り周回(谷太郎林道から戻る)

2025年01月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:21
距離
13.1km
登り
1,082m
下り
1,083m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
1:09
合計
7:05
距離 13.1km 登り 1,082m 下り 1,083m
7:18
5
7:23
5
7:28
61
8:29
33
9:02
9:13
37
10:03
10:04
26
10:30
10:31
17
10:48
10:54
6
11:00
11:05
57
12:02
10
12:12
12:57
12
天候 うすく曇りがちだが常に晴れ間はあった。気温は5℃前後
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅清川の第1駐車場に車を停めた
コース状況/
危険箇所等
斜面の細いトレース、細い尾根筋、木道や橋や鎖場。特段の危険性は感じなかったが、それは無雪だったからだと思う。積雪や凍結の時には注意を要する
その他周辺情報 道の駅そばにできたクリエイト、ドラッグストアではあるが、若干の食料などを扱うタイプだったので重宝した
道の駅清川の駐車場を使わせてもらった。写真左端が道の駅。正面の建物は村役場
2025年01月25日 07:12撮影 by  XIG02, Xiaomi
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道の駅清川の駐車場を使わせてもらった。写真左端が道の駅。正面の建物は村役場
これから行く方面。クリエイトがあるが多分新しい
2025年01月25日 07:12撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 7:12
これから行く方面。クリエイトがあるが多分新しい
ノスタルジック?な民家
2025年01月25日 07:19撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 7:19
ノスタルジック?な民家
煤ヶ谷BS横にある地図。防災倉庫の左にある細長い設備は何だろう
2025年01月25日 07:23撮影 by  XIG02, Xiaomi
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煤ヶ谷BS横にある地図。防災倉庫の左にある細長い設備は何だろう
地図の先にある橋を渡って、川沿いに歩く
2025年01月25日 07:23撮影 by  XIG02, Xiaomi
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地図の先にある橋を渡って、川沿いに歩く
少し歩くとある分岐。右手の坂道を登る。狩猟期間なので注意と書いたものがあるが、こちらは注意しようがない。注意するのは撃つ方だ
2025年01月25日 07:26撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 7:26
少し歩くとある分岐。右手の坂道を登る。狩猟期間なので注意と書いたものがあるが、こちらは注意しようがない。注意するのは撃つ方だ
新品のようにされた道を上って、ここから入ると導入道
2025年01月25日 07:29撮影 by  XIG02, Xiaomi
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新品のようにされた道を上って、ここから入ると導入道
鹿柵を越えれば”登山道”。柵の山側には、”ヒルが着いていませんか?”などと注意書きがある
2025年01月25日 07:32撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 7:32
鹿柵を越えれば”登山道”。柵の山側には、”ヒルが着いていませんか?”などと注意書きがある
巻道仕様のルートを上っていく
2025年01月25日 07:42撮影 by  XIG02, Xiaomi
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巻道仕様のルートを上っていく
右に折り返し
2025年01月25日 07:54撮影 by  XIG02, Xiaomi
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右に折り返し
折り返してもやはり巻道仕様
2025年01月25日 07:55撮影 by  XIG02, Xiaomi
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折り返してもやはり巻道仕様
少し高度をかせいだので左手が見えるようになってきた
2025年01月25日 08:07撮影 by  XIG02, Xiaomi
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少し高度をかせいだので左手が見えるようになってきた
鹿柵(だった)。数本の針金は残っているのでまだ柵の役目は果たしているかも知れない
2025年01月25日 08:19撮影 by  XIG02, Xiaomi
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鹿柵(だった)。数本の針金は残っているのでまだ柵の役目は果たしているかも知れない
この柵を通って振り返る。立派な木が目印
2025年01月25日 08:19撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 8:19
この柵を通って振り返る。立派な木が目印
3つめの鹿柵(だったもの)。このゲートはただの枠だけ
2025年01月25日 08:23撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 8:23
3つめの鹿柵(だったもの)。このゲートはただの枠だけ
物見峠への巻道との分岐。写真右側に続くのが巻道。ここは、左手に登る。峠には寄らない。
2025年01月25日 08:33撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 8:33
物見峠への巻道との分岐。写真右側に続くのが巻道。ここは、左手に登る。峠には寄らない。
峠への巻道とは尾根を隔てて反対側、というイメージ
こちらも巻道のようなものだ
2025年01月25日 08:36撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 8:36
峠への巻道とは尾根を隔てて反対側、というイメージ
こちらも巻道のようなものだ
この登りで初めてのテーブルのある場所。進行方向(奥)に山の神の朽ちた祠がある
2025年01月25日 08:54撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 8:54
この登りで初めてのテーブルのある場所。進行方向(奥)に山の神の朽ちた祠がある
そこからなだらかに登ること若干。物見峠からのルートと合流するポイントが見えてきた。これで登り一辺倒は終了
2025年01月25日 09:04撮影 by  XIG02, Xiaomi
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そこからなだらかに登ること若干。物見峠からのルートと合流するポイントが見えてきた。これで登り一辺倒は終了
合流点からは概ね尾根筋をたどる。小さいアップダウンがあるのが良い
2025年01月25日 09:18撮影 by  XIG02, Xiaomi
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合流点からは概ね尾根筋をたどる。小さいアップダウンがあるのが良い
木の根と丸太で複雑にくみ上げた階段を上る
2025年01月25日 09:21撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 9:21
木の根と丸太で複雑にくみ上げた階段を上る
登った所にあるモニュメント
2025年01月25日 09:23撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 9:23
登った所にあるモニュメント
途中、右手の木の下にある昨年4月の修験者の入山記念。この木の場所は何か特別なのだろう。修験と言えば、昨年木ノ又小屋で2人遭遇、意外と居るのだ
2025年01月25日 09:45撮影 by  XIG02, Xiaomi
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途中、右手の木の下にある昨年4月の修験者の入山記念。この木の場所は何か特別なのだろう。修験と言えば、昨年木ノ又小屋で2人遭遇、意外と居るのだ
ようやく見えた北峰と覚しき山頂
2025年01月25日 09:47撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 9:47
ようやく見えた北峰と覚しき山頂
尾根が細く片側/両側の崩落が進んでいるところが多めとなってくる。見た目の危険感は少ないが
2025年01月25日 09:48撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 9:48
尾根が細く片側/両側の崩落が進んでいるところが多めとなってくる。見た目の危険感は少ないが
一旦下って、これから北峰と思える所に登る
2025年01月25日 09:50撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 9:50
一旦下って、これから北峰と思える所に登る
ここは尾根ではなく、斜面をジグザグによじ登る
2025年01月25日 09:54撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 9:54
ここは尾根ではなく、斜面をジグザグによじ登る
登ったところ。山頂標では無いが、多分ここが北峰
2025年01月25日 10:03撮影 by  XIG02, Xiaomi
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登ったところ。山頂標では無いが、多分ここが北峰
再び細い尾根筋を上下しながら進む
2025年01月25日 10:04撮影 by  XIG02, Xiaomi
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再び細い尾根筋を上下しながら進む
上から撮影すると高度感が無いので、下から撮ってみた
2025年01月25日 10:05撮影 by  XIG02, Xiaomi
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上から撮影すると高度感が無いので、下から撮ってみた
ここが一番荒れているのか、人工物が連続
2025年01月25日 10:12撮影 by  XIG02, Xiaomi
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ここが一番荒れているのか、人工物が連続
登り切ったところ、やはり山頂標は無いが、たぶんここが中峰
2025年01月25日 10:20撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 10:20
登り切ったところ、やはり山頂標は無いが、たぶんここが中峰
木の間から若干の見晴らしはある
2025年01月25日 10:21撮影 by  XIG02, Xiaomi
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木の間から若干の見晴らしはある
中峰から下って南峰への最後の登り。人工物があるが、ここにはまだ地面がある
2025年01月25日 10:23撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 10:23
中峰から下って南峰への最後の登り。人工物があるが、ここにはまだ地面がある
南峰。以前来たのは不動尻側からの積雪の季節。今年はまだ無節。写真左側枠外にテーブルもあるが、先行者が休憩中だった
2025年01月25日 10:29撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 10:29
南峰。以前来たのは不動尻側からの積雪の季節。今年はまだ無節。写真左側枠外にテーブルもあるが、先行者が休憩中だった
七沢山に向けて移動
2025年01月25日 10:33撮影 by  XIG02, Xiaomi
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七沢山に向けて移動
七沢山直前の登り
2025年01月25日 10:45撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 10:45
七沢山直前の登り
七沢山到着。以前は名刺大の山頂標のみだったが、あれから誰か立派なものを掲げてくれたようだ。低山はおもしろいと
2025年01月25日 10:46撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 10:46
七沢山到着。以前は名刺大の山頂標のみだったが、あれから誰か立派なものを掲げてくれたようだ。低山はおもしろいと
七沢山を通過したあとの右曲がり点。写真左奥に”こっちは登山道ではない”と書いてある。ということは、尾根筋をまっすぐ行ってしまった、道迷いがあったということか
2025年01月25日 10:49撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 10:49
七沢山を通過したあとの右曲がり点。写真左奥に”こっちは登山道ではない”と書いてある。ということは、尾根筋をまっすぐ行ってしまった、道迷いがあったということか
不動尻分岐へ高度を下げていく
2025年01月25日 10:55撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 10:55
不動尻分岐へ高度を下げていく
不動尻への分岐には2人が持参の椅子に座って寛いでいて、テーブルでは4名が昼食準備モードだった。そこもパスして、不動尻への斜面を下る
2025年01月25日 11:06撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 11:06
不動尻への分岐には2人が持参の椅子に座って寛いでいて、テーブルでは4名が昼食準備モードだった。そこもパスして、不動尻への斜面を下る
日当たりの良い落葉樹斜面を降りていく。ここは三峰コースNo.2
2025年01月25日 11:18撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 11:18
日当たりの良い落葉樹斜面を降りていく。ここは三峰コースNo.2
分岐から15分ほど下って谷筋に到着。城の石垣組みのような砂防ダムが見える
2025年01月25日 11:20撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 11:20
分岐から15分ほど下って谷筋に到着。城の石垣組みのような砂防ダムが見える
ここでは鎖の助けを借りて降りる。下部の岩は手がかりが少なめなので
2025年01月25日 11:24撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 11:24
ここでは鎖の助けを借りて降りる。下部の岩は手がかりが少なめなので
右岸を下る
2025年01月25日 11:30撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 11:30
右岸を下る
短い距離で石垣製の砂防ダムが続く。この単純仕様の石組みが古そうなのに破損していないのがすばらしい
2025年01月25日 11:31撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 11:31
短い距離で石垣製の砂防ダムが続く。この単純仕様の石組みが古そうなのに破損していないのがすばらしい
小さな支沢を渡る
2025年01月25日 11:39撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 11:39
小さな支沢を渡る
一旦左岸に渡り
2025年01月25日 11:43撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 11:43
一旦左岸に渡り
すぐまた右岸に渡り返す
2025年01月25日 11:44撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 11:44
すぐまた右岸に渡り返す
木の橋を通って高度を下げる
2025年01月25日 11:51撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 11:51
木の橋を通って高度を下げる
不動尻直前にある水場。この時期でも水量はそこそこある
2025年01月25日 11:55撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 11:55
不動尻直前にある水場。この時期でも水量はそこそこある
不動尻到着。写真では分かりにくいがミツマタのつぼみが目立つ
2025年01月25日 11:59撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 11:59
不動尻到着。写真では分かりにくいがミツマタのつぼみが目立つ
不動尻のベンチ群も魅力的だが、風通しが良すぎたので、更に進むことにする。橋を渡った右手にトイレが2基設置されている。以前にはなかった様な気がするが不確か
2025年01月25日 12:03撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 12:03
不動尻のベンチ群も魅力的だが、風通しが良すぎたので、更に進むことにする。橋を渡った右手にトイレが2基設置されている。以前にはなかった様な気がするが不確か
谷太郎林道への分岐にあるベンチでお昼とすることにした。ここのトイレは今故障中と表示
2025年01月25日 12:10撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 12:10
谷太郎林道への分岐にあるベンチでお昼とすることにした。ここのトイレは今故障中と表示
モンベルのJETBOILで重宝する”冷凍もの”。これは水不要。冷凍では入らないが、持ち歩いているうちに解凍されて入る。ただし、解凍されるとスープが中で漏れているので外袋に穴が開かないように注意しよう
2025年01月25日 12:34撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 12:34
モンベルのJETBOILで重宝する”冷凍もの”。これは水不要。冷凍では入らないが、持ち歩いているうちに解凍されて入る。ただし、解凍されるとスープが中で漏れているので外袋に穴が開かないように注意しよう
昼食を済ませて、谷太郎沢沿いに道をとる
2025年01月25日 13:01撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 13:01
昼食を済ませて、谷太郎沢沿いに道をとる
なかなかすてきな雰囲気の道
2025年01月25日 13:02撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 13:02
なかなかすてきな雰囲気の道
沢を右下に眺めながら歩く
2025年01月25日 13:04撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 13:04
沢を右下に眺めながら歩く
水量がそこそこある人工の滝がいくつもある
2025年01月25日 13:05撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 13:05
水量がそこそこある人工の滝がいくつもある
ここには鎖はなく道も細いが特段の危険性は感じない
2025年01月25日 13:09撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 13:09
ここには鎖はなく道も細いが特段の危険性は感じない
高く巻いたりしながらも沢レベルに降りてきた。いくつも橋が渡されている。その橋の”高さ”は概ね低い。
2025年01月25日 13:18撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 13:18
高く巻いたりしながらも沢レベルに降りてきた。いくつも橋が渡されている。その橋の”高さ”は概ね低い。
どこも今の水量なら簡単に渡渉できるレベル。ここでは、橋を渡らずわざわざ沢を渡ってみた
2025年01月25日 13:21撮影 by  XIG02, Xiaomi
1
1/25 13:21
どこも今の水量なら簡単に渡渉できるレベル。ここでは、橋を渡らずわざわざ沢を渡ってみた
これが最後の橋
2025年01月25日 13:28撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 13:28
これが最後の橋
その先に、谷太郎林道終点の広場が見える。車とバイクが止まっていた
2025年01月25日 13:29撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 13:29
その先に、谷太郎林道終点の広場が見える。車とバイクが止まっていた
そこからは舗装道の歩き。すぐに谷太郎川ます釣り場の表示。ここは、ヤマメ・イワナエリアだそうだ。砂防ダムで分断されたエリアごとに魚種が違うのだろうか?
2025年01月25日 13:34撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 13:34
そこからは舗装道の歩き。すぐに谷太郎川ます釣り場の表示。ここは、ヤマメ・イワナエリアだそうだ。砂防ダムで分断されたエリアごとに魚種が違うのだろうか?
ます釣り場の受付のある場所
2025年01月25日 13:36撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 13:36
ます釣り場の受付のある場所
その下流にある橋で見つけた鷹のような鳥。なかなか威厳があるように見えた。手持ちのスマホではこれが限界の解像度
2025年01月25日 13:41撮影 by  XIG02, Xiaomi
1
1/25 13:41
その下流にある橋で見つけた鷹のような鳥。なかなか威厳があるように見えた。手持ちのスマホではこれが限界の解像度
どんどん歩いて民家が目立ってきた。ここの看板はとても古い、レア物、まだ健在とは
2025年01月25日 14:11撮影 by  XIG02, Xiaomi
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1/25 14:11
どんどん歩いて民家が目立ってきた。ここの看板はとても古い、レア物、まだ健在とは
じけのやばし、という変わった名の橋を渡って道の駅まで最後の歩き。寺家の谷橋と書くらしい
2025年01月25日 14:16撮影 by  XIG02, Xiaomi
1/25 14:16
じけのやばし、という変わった名の橋を渡って道の駅まで最後の歩き。寺家の谷橋と書くらしい
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ザック チェーンアイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

以前、広沢寺温泉側からピストンした大山三峰山。今回は煤ヶ谷側から登り谷太郎沢沿いに降りてくる周回ルートを計画した。時期としては前回と同じく㊙のいないタイミングだ。煤ヶ谷から物見峠煤ヶ谷分岐点まで、ざっと500mほどの上りなのだが、大部分斜面を巻いてゆったり登っていく感じのコースのためか、単調だが比較的楽に歩くことができた。その後の尾根筋は小さい上下動があるのが飽きさせずに良く、木道も橋も鎖場もそれぞれ楽しみながら歩くことができた。谷太郎川沿いの林道終点までの歩きも変化があって面白い。積雪期などはどうなのだろう、一度はその時に歩いてみたいところだ。七沢山に新たに設置されていた山頂標に書かれたように”低山こそ面白い”の詰まったルートだと思う。不動尻の広場、全体をシートで覆った上にベンチとテーブルが配置されていたのは、ヒル対策かと思わせる。ヒル君が10℃辺りでも活動していたのは見ているので、昨今の”春のような天気”を警戒していたが、運良く気温は下がり、スタートからゴールまでの間概ね5℃前後くらいでその心配はなかった。

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体力レベル
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