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Yamareco

記録ID: 7744395
全員に公開
雪山ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

奥の畑から雨乞岳

2025年01月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:20
距離
14.0km
登り
930m
下り
926m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:05
休憩
0:16
合計
7:21
距離 14.0km 登り 930m 下り 926m
7:48
23
スタート地点
8:35
8:36
5
8:41
8:42
21
9:03
9:04
11
9:15
9:17
187
12:24
12:25
14
12:39
12:45
82
14:07
9
14:16
14:17
12
14:33
14:34
18
14:52
14:53
16
15:09
ゴール地点
天候 晴れ時々くもり風強し
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・午前中の奥の畑谷はツボ足でも踏み抜きほとんど無し。
・奥の畑峠に登る斜面は一部凍結、チェーンスパイクで。
・お昼近くになり、清水の頭の稜線〜雨乞岳〜西尾根上部は雪が緩んで踏み抜くことも増えてくる。
桜地蔵さんまで雪は殆どありませんでした。
2025年01月26日 08:38撮影 by  X30, FUJIFILM
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桜地蔵さんまで雪は殆どありませんでした。
つるべ谷出会いでこんな感じ。
2025年01月26日 09:02撮影 by  X30, FUJIFILM
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つるべ谷出会いでこんな感じ。
奥の畑谷分岐で少し出てきたけど…
2025年01月26日 09:16撮影 by  X30, FUJIFILM
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奥の畑谷分岐で少し出てきたけど…
狭いトラバースに雪はなかった。
2025年01月26日 09:21撮影 by  X30, FUJIFILM
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狭いトラバースに雪はなかった。
奥の畑の番人様。
2025年01月26日 09:34撮影 by  X30, FUJIFILM
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奥の畑の番人様。
下ノ畑。
2025年01月26日 09:35撮影 by  X30, FUJIFILM
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下ノ畑。
上ノ畑。
2025年01月26日 09:54撮影 by  X30, FUJIFILM
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上ノ畑。
奥の畑の主様。
2025年01月26日 10:03撮影 by  X30, FUJIFILM
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奥の畑の主様。
奥の畑峠の手前の谷底で、風を避けて早めのランチ。
2025年01月26日 10:44撮影 by  X30, FUJIFILM
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奥の畑峠の手前の谷底で、風を避けて早めのランチ。
登ってくると霧氷が付いてます!
2025年01月26日 11:29撮影 by  X30, FUJIFILM
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登ってくると霧氷が付いてます!
斜面の雪は結構硬い!
2025年01月26日 11:30撮影 by  X30, FUJIFILM
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斜面の雪は結構硬い!
雨乞の青と白!
2025年01月26日 11:34撮影 by  X30, FUJIFILM
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雨乞の青と白!
風で飛ばされる霧氷の粉が見えますか?
2025年01月26日 11:35撮影 by  X30, FUJIFILM
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風で飛ばされる霧氷の粉が見えますか?
稜線に上がりました。
2025年01月26日 11:40撮影 by  X30, FUJIFILM
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稜線に上がりました。
清水ノ頭から。
2025年01月26日 11:48撮影 by  X30, FUJIFILM
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清水ノ頭から。
雨乞岳へ続く白い道。
2025年01月26日 11:49撮影 by  X30, FUJIFILM
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雨乞岳へ続く白い道。
南雨乞岳からの、
2025年01月26日 12:26撮影 by  X30, FUJIFILM
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南雨乞岳からの、
御在所と鎌。
2025年01月26日 12:26撮影 by  X30, FUJIFILM
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御在所と鎌。
南雨乞岳から南下する尾根もそのうち歩きたい。
2025年01月26日 12:27撮影 by  X30, FUJIFILM
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南雨乞岳から南下する尾根もそのうち歩きたい。
雨乞本峰と東雨乞。
2025年01月26日 12:27撮影 by  X30, FUJIFILM
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雨乞本峰と東雨乞。
やっぱりここからの綿向山は撮ってしまいます。
2025年01月26日 12:32撮影 by  X30, FUJIFILM
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やっぱりここからの綿向山は撮ってしまいます。
歩いてきた稜線。
2025年01月26日 12:33撮影 by  X30, FUJIFILM
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歩いてきた稜線。
山頂はすぐそこ!
2025年01月26日 12:39撮影 by  X30, FUJIFILM
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山頂はすぐそこ!
誰もいない山頂でした。
2025年01月26日 12:42撮影 by  X30, FUJIFILM
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誰もいない山頂でした。
西尾根に向かう広々とした雪原…雪が足りません…
2025年01月26日 12:44撮影 by  X30, FUJIFILM
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西尾根に向かう広々とした雪原…雪が足りません…
少し下るといい感じの尾根になってきます。
2025年01月26日 12:52撮影 by  X30, FUJIFILM
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少し下るといい感じの尾根になってきます。
霧氷は落ちてしまいました。
2025年01月26日 12:53撮影 by  X30, FUJIFILM
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霧氷は落ちてしまいました。
西峰から御池岳と霊仙山。
2025年01月26日 13:01撮影 by  X30, FUJIFILM
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西峰から御池岳と霊仙山。
イブネは人も多いのかな?
2025年01月26日 13:01撮影 by  X30, FUJIFILM
1/26 13:01
イブネは人も多いのかな?
西尾根からの綿向山。
2025年01月26日 13:05撮影 by  X30, FUJIFILM
1/26 13:05
西尾根からの綿向山。
だんだん雪が腐ってきました。
2025年01月26日 13:29撮影 by  X30, FUJIFILM
1/26 13:29
だんだん雪が腐ってきました。
一の谷下降点。今日は藤切谷側へ下ります。
2025年01月26日 13:40撮影 by  X30, FUJIFILM
1/26 13:40
一の谷下降点。今日は藤切谷側へ下ります。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 ザック スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ チェーンスパイク

感想

雨乞岳の頂上雪原を歩きに行きたいなあと思いたち、出かけてきました。

いつもなら、西尾根から清水ノ頭へと歩くのですが今回は反対周りで歩きました。西尾根に雪がたくさんあると登りでヘロヘロになってしまうかも…と心配したのですが、今回の選択は良かったと思います。

今週は随分気温が高かったので、雪もだいぶ減ったようです。奥の畑に踏み入れ歩いていても、まだらに雪が消えているところがありました。それでも奥に進み、主様を過ぎると空気は冷たくなり、稜線には霧氷が付いています。それ越しに雲がすごい速さで流れているので、奥の畑の谷底で早飯にして登りに備えました。

ここの登りは急な斜面でチェーンスパイクで稜線まで上がりました。スノーシューでは太刀打ちできません。その後も南雨乞の登りのこともあるので、雨乞山頂まではツボ足で歩いていきました。雪は締まっていますが、踏み跡を外すとズボリます。

この途中でお一方とすれ違いましたが、同じ甲津畑から来られたようですが僕より遅く出立しているにも関わらず、杉峠からイブネをピストンされてきたそうです。強いですね〜。僕は息も絶え絶えで5歩進んではハアハア言っている始末です…。

雨乞本峰に立つとあたりの笹はすっかり雪の下かと思いきや、頭が少し出ている状態で、真っ白な雪原には出会えませんでした。それでも遠くの御嶽山や白山がよく見え、伊勢湾のキラキラした輝きをはっきり見ることができて素晴らしかったです。

西尾根へは2名くらいの古いトレースがかすかにあるだけでした。スノーシューの威力は存分に発揮し、快適な雪の尾根道を進んでいるうちに、あっという間に西峰に着きました。御池岳や霊仙山がよく見え、イブネの白い台地が間近に見えます。三本杉の窯跡までだましだましスノーシューで下り、以降は雪も腐っているのでチェーンスパイクも使用せずに、一気に駆け下りる感じでずいぶん早く降りてきました。

いつもは一の谷へ下るのですが、今日は気まぐれに藤切谷側へ下ってみようとそのまま進みましたが、最後の下りが誠に急で手こずりました。私には一の谷を下るほうが性に合っているようです。

大満足とまでは(もっと雪が残っていたら良かったなあ)行きませんでしたが、まずまずの天気に恵まれ、気持ちの良い雪の西尾根を歩けたのが良かったです。今日も良い一日でした。

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ハイキング 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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