薄雪残るヤケト尾根から日蔭名栗山・鷹ノ巣山


- GPS
- 09:49
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,577m
- 下り
- 1,577m
コースタイム
- 山行
- 8:56
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 9:45
天候 | 晴れ 3m前後の風 日蔭名栗山山頂気温-2℃ |
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過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレはバス停脇を利用できます 現在、半分ほどが工事車両と資材置き場になっております |
写真
装備
個人装備 |
地図
コンパス
GPS
雨具
ヘッドランプ
ファーストエイド
テーピングテープ
ツェルト
ホイッスル
非常食
防寒着
ココヘリ
熊鈴
4本爪軽アイゼン
保温ポット
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感想
ヤケト尾根
林道降下点から吊橋までのつづら折れは踏み跡は明瞭で足元もしっかりしていました。
吊橋からの取り付きは足元が少しぐずりますがつづら折れで高度を上げていくとしっかりとした踏み跡となります。
その先、急な斜面に付けられたトラバース道は足元はしっかりとしていますので慎重に進みました。(私的にはヘルメット持参が良かったと後悔しました)
地図上でトラバース道はここだけかと思っていましたが一旦尾根に乗った後に反対側そしてもう一度と、トラバース道が続きます。
分岐は980m付近は左手に進む明瞭な踏み跡方面はロープが張られていました。
1030m付近分岐は尾根筋に
1060m分岐も尾根筋にとなりますが明瞭な踏み跡はここまでで分岐から先の尾根筋は薄い踏み跡を辿る事となります。
P1247mで平坦な場所となり、ここまではカラマツでこの先は大木のブナ類が多い幅の広い尾根となります。
幅が広いと言っても結構複雑な地形で、時々振り返り見渡したりもしていましたが地形把握が難しいと感じましたので下りで取った場合の難易度は高いかと。
P1247mからのブナ林の尾根は大木も有り広大で、ヤケト尾根は私のお気に入りの尾根となりました。
但し、自粛要請が出ている尾根なのでこのあたりがちょっとひっかかります。
タル沢尾根
北側斜面の尾根なので1200m付近まで薄雪の残雪がが有り降りにくい状態でした。
私の最後の課題であった悪場の通行は細尾根の末端近くまで降りた後、一本だけ切り残された杉に向かって降りますと踏み跡が有ります。
その先の植林帯も少し進みますと右手に向かう道が有りますので、それを辿ると明瞭な下山道が有ります。
この植林帯を更に進む踏み跡も有りましたが急な斜面となるはずなのでどうかなと思います。
本日の出会った方
日蔭名栗山付近で単独の方1名
鷹ノ巣山で単独の方1名
縦走路で単独の方1名
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