記録ID: 7751512
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ハイキング
丹沢
大山とニノ塔、二俣界尾根〜諸戸尾根〜ニノ塔尾根を歩く
2025年01月30日(木) [日帰り]
神奈川県
パセリ
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:05
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,666m
- 下り
- 1,620m
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日帰り
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 7:03
距離 14.9km
登り 1,666m
下り 1,620m
| 天候 | 快晴無風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年01月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況／ 危険箇所等 |
全コース通して危険箇所はありません。 道迷いもほぼないです。 大山への登りの大山沢二俣界尾根は バリルートです。 大小の堰堤を３つをいずれも 向かって左から越えます。 その後は激坂が続きます。 踏み跡は不明瞭なところもありますが、 登り尾根なので、基本上をめざせば 間違いはありません。 諸戸尾根は破線ルートでさすが、 ほぼ一般登山道と考えて良く、 しっかり整備されていて歩き易いです。 ニノ塔尾根 少し荒れています。 道は明瞭ですが、ほぼ直線的に下るので スピードが出過ぎないよう歩きます。 道は狭く、V字状にえぐれているので 脇に作られた巻道をおもに歩きます。 舗装路に出てから、しばらく歩くと 野外活動家センターを過ぎたところに 分岐がありますが、右の狭い方を行きます。 直進しがちなところなので注意です。 その他の道は問題ありません。 |
写真
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日向ふれあいの森キャンプ場です。
モノレール小屋の手前の道を
左折します。
ここから登山スタートです。
モノレール小屋の手前の道を
左折します。
ここから登山スタートです。
ようやく一般登山道に合流です。
100分くらいかかりました。
ここまで誰にも会いませんでした。
100分くらいかかりました。
ここまで誰にも会いませんでした。
大山山頂に着きました。
今日は素通りです。
山頂には5〜6人でした。
今日は素通りです。
山頂には5〜6人でした。
今日は諸戸尾根から下山します。このネットの下をくぐります。
大山登りのマイナールートでは
諸戸尾根は北尾根と並んで
静かで、景色がよく、
歩きやすいルートです。
1/30 9:45
今日は諸戸尾根から下山します。
このネットの下をくぐります。
大山登りのマイナールートでは
諸戸尾根は北尾根と並んで
静かで、景色がよく、
歩きやすいルートです。
このネットの下をくぐります。
大山登りのマイナールートでは
諸戸尾根は北尾根と並んで
静かで、景色がよく、
歩きやすいルートです。
諸戸尾根は草原状の歩きがあり、
富士山の絶好の展望スポットです。
大山山頂を素通りしたのは
ここで休憩するためです。
富士山の絶好の展望スポットです。
大山山頂を素通りしたのは
ここで休憩するためです。
ここは注意⚠️
右に斜めに降りていきます。
直進しないこと。
ピンテあります。
右に斜めに降りていきます。
直進しないこと。
ピンテあります。
カンスコロバシ沢からの道に
合流しました。
写真は降りてきたところです。
あとは沢沿いを少し歩きます。
合流しました。
写真は降りてきたところです。
あとは沢沿いを少し歩きます。
諸戸森林事務所に着きました。
この後は舗装された道を左折、
ニノ塔を目指します。
この後は舗装された道を左折、
ニノ塔を目指します。
護摩屋敷の水で
のどを潤します。
葛葉の泉と違って
ここはとても静かです。
のどを潤します。
葛葉の泉と違って
ここはとても静かです。
ニノ塔の山頂に着きました。
誰もいません。
テーブルも四つあって
休憩に良いです。
誰もいません。
テーブルも四つあって
休憩に良いです。
傾斜はこんな感じです。登山道は石が多くありますが、
滑ることはないです。
V字状にえぐられた
歩きにくい道も続きますか、
だいたい巻道があります。
1/30 12:40
傾斜はこんな感じです。
登山道は石が多くありますが、
滑ることはないです。
V字状にえぐられた
歩きにくい道も続きますか、
だいたい巻道があります。
登山道は石が多くありますが、
滑ることはないです。
V字状にえぐられた
歩きにくい道も続きますか、
だいたい巻道があります。
林道に出ました。
ここから降りてきました。
逆だと少し判りにくいかも。
ここから降りてきました。
逆だと少し判りにくいかも。
登山口に降りてきました。
ここから舗装路を菩提バス停まで
40分近く歩きます。
ここから舗装路を菩提バス停まで
40分近く歩きます。
すぐに葛葉の泉があります。
ここは車で水汲みに来る人が
多いです。
秦野の湧水は日本百名水に
選ばれています。
ここは車で水汲みに来る人が
多いです。
秦野の湧水は日本百名水に
選ばれています。
感想
今回もヤマレコのみんなの足跡から
静かなコースを計画しました。
大山沢二俣界尾根は前半の堰堤越えと
中盤以降の激坂が楽しめました。
比較的滑りにくい土だったので
両足だけでなんとか登れました。
ここから登る人は少ないようです。
下りはあまりおすすめしません。
諸戸尾根ほ登り下りともおすすめです。
開放的で景色が良く、歩き易いです。
ニノ塔尾根は可もなく不可もなくと
いった感じでしょうか。
舗装路にでてからバス停までが長いです。
バスは大倉と同じ、30分に１本あるので
安心です。
湧水が複数箇所あるのも変化になります。
大山山頂と表尾根では登山者がいましたが、
大半の道では誰にも会いませんでした。
今日も静かな山行ができて良かったです。
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