記録ID: 7755747
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ハイキング
甲信越
砥石城、本城、枡形城址、米山城跡
2025年02月01日(土) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:54
- 距離
- 3.2km
- 登り
- 246m
- 下り
- 246m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:22
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 1:50
距離 3.2km
登り 246m
下り 246m
11:33
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 穀蔵:自家製酵母パンとカフェ:金土日月 11:00~18:00 https://www.facebook.com/profile.php?id=100054357019156 https://www.instagram.com/jikaseikoubopan_kokuzo/ ロビニア(チョコレート工場):アウトレット:金土のみ。9:00~16:00 https://robinia.co.jp/shop 11/3 砥石・米山城まつり: https://ueda-kanko.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/09/3ef842adcaeaa3c4f13b401dbd41009c.pdf |
写真
感想
雪の米山城から13B駆け降りる、の動画:
https://youtu.be/a4V150Spxso?si=xjOxE9OPiAUlr_Sw
お昼過ぎ位までは天気がよさそうなので太郎山へ、と思っていたら
13Bさんが山城に行きたい様で砥石城方面へとなりました。
実に13年ぶりですが、13年前も14年前も太郎山敗退でこちらに来たのでした。
久しぶりに来てみたらあちこちの標識が新しくなっていました。
砥石城までの長い階段を登り、今回は本城・枡形城まで行きました。
山城に目覚めた13Bさんはあちこち探索。堪能した様です。
米山城へは急峻な登りですが、歩き易いう回路が出来ていてよかったです。
登山者はいないかな?と忍び入りましたが、
登りで1名、下りで4名とわんちゃん2匹に会いました。
(*´-`)。
櫓門口から砥石城と米山城を往復するだけなら、山全体が敵の侵入を阻むような滑りやすい黒砂で覆われているとか、地形を生かして僅かな労力で防御を構築出来そうな、まさしく真田昌幸が好みそうな天然の要害を感じられても、山城としての大掛かりな遺構は余り見られず、それぞれの本郭に切岸が作られている程度の印象。
だが、砥石城から一歩進むと山城ちっくな様相に変わって来る。
さすが天下の武田の大軍勢を少数で蹴散らした山城。
今回も良き山城攻めであった。
翌日(2月2日(日)も再訪予定→降雪があったため不発orz.
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コメント
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古絵図で見ると、畝状竪堀のようなものが見えますが、、
現地はいかがでしたでしょうか。山城に御執心の由、祝着至極です。
日本山城万博が開催される日を切に待っております。甚左
おぉ、さすがに着眼点が鋭いです。確かに古絵図の米山城の竪筋が畝状竪堀のように見えます。
実は米山城では、山城を整備・管理する立場側の視点で見ていまして、遺構確認が疎かになりました。
近いうち(少なくとも今冬中)に再訪しますので、良く見てきます。
畝状竪堀だったら今度こそ滑り台にしてあそ…、もとい、興味深い事になりますね。
コメント失礼します
真田丸大好きだったのでとても興味のあるレコでした
自分も機会があれば行ってみたいです。
お込めの精米、色々選べるのがあるのですね!
これもとても興味があります味とか気になるー
kr
テレビ放映の頃はあちこち大勢の方で賑わっていて、こちらも登山道、トイレ、
標識、階段、ベンチ等よく整備されてありがたいですね。
ゲレンデ帰りにちょっと寄れる山ですので、ぜひ雪の季節のうちに登城してください。
コイン精米機は玄米から白米まで何段階もあって
籾米がある場合は精米の度合いを自分で選べるのがいいですね。
2023年の古米(籾)でしたが、美味しくいただいています。
真田丸では、徳川を迎え撃つ上田合戦で、源三郎か源二郎のどちらかだったか記憶が曖昧ですけど、砥石城に布陣したシーンが描かれていました。
ぜひお出かけください。
スキー帰りにちょいと寄れますけど、砥石城に限らず、山城見学は積雪がない状況が理想です(砥石城は大雪直後でない限りは降雪が少ない場所です)
米山城(仮名:こめやま)と言う名称から、精米も合わせてみました。
精米は籾から白米よりも、籾から玄米にする方が倍以上の所要時間がかかります。
削る量は玄米の方が少なく、早く出来そうなイメージなのに不思議ですね。
また一般的には、玄米から白米へは通常精米機で出来ますが、籾から玄米は一般精米機では出来ず、玄米専用精米機になります(コイン精米所では設置数が少ないです)。
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