シダンゴ山

- GPS
- 02:53
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 574m
- 下り
- 616m
コースタイム
| 過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
感想
ロウバイ祭をやっていてバスが混んでいると聞いたので早めに出たが、そんなの関係なくめっちゃ混んでいたが、臨時バスが出ていたのでなんとか乗れた。
寄バス停で降りてシダンゴ山へ向かう。最初から結構急坂だった。山路に入り、しばらく登ると日陰にはちらほらと雪が残っていた。鳥の声もなく立ち止まるとめっちゃ静かだ。
鹿よけの扉を抜けてしばらくいくと、山の下の方からいびきのような音が聞こえてきた。なんなのか分からないけど、万が一クマとかだったら嫌なので早めに離れる。
そして前の鍋割山の時みたいな筋肉的な疲れはないまま、割とすぐに山頂に着いた。
シダンゴの由来が書いてあったりで興味深い。その後は途中から舗装された道を降ってタチコバ山へ向かうが、途中で舗装路から左に曲がって山道へ向かうのを忘れて下りすぎた。
タチコバ山の頂上は特に何もない。タチコバの名前の由来が気になる所。chatGPTに聞いてみたが、(ネットに情報がないので)分からないとのこと。町史とかを紐解けばどこかに載っているのだろうか。山道では所々の杉の切株を見ると陽が当たる東側の年輪は広くて芯は中心じゃないのが見えて面白い。キノコが付いている広葉樹を見上げると細い枝はすべて落ちていて、近いうちに朽ちて倒れてしまいそう。その後に宮地山と通りすぎた頃には鳥の声が聞こえてきた。
集落に至ると、ビールの空き缶に切り目を入れた風車が至る所にあって風が吹くとカラカラと音を立てて回転していた。
下山してまだ11時。せっかくなのではだの歴史博物館でやっている縄文の企画展と、伊勢原市中央公民館でこの週末だけやっている伊勢原の遺跡展を見てから帰ることにした。
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ヤス












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