高御位山

- GPS
- 04:07
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 435m
- 下り
- 438m
コースタイム
- 山行
- 3:29
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 4:05
| 過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
感想
播磨アルプスを縦走しながら、高御位山へ登ってきました!⛰️
今回歩いた「播磨アルプス縦走ルート」は、岩稜歩きやアップダウンの多いダイナミックな地形が特徴で、まさに“自然が作ったアスレチック”ともいえるコース。スタート地点からすでに岩場が続き、冒険心をくすぐられながらの山歩きが始まりました。
高御位山は標高304mと決して高い山ではありませんが、標高以上の達成感が味わえるのが大きな魅力。尾根に出ると視界が一気に開け、稜線に沿って続く白い花崗岩の道と、その先に広がる瀬戸内海のきらめき、市街地の広がりが一望できました。快晴だったこともあり、青空の深い色と岩肌の明るさが美しいコントラストを生み出し、思わず何度も立ち止まっては景色を眺めてしまうほどでした。
特に印象的だったのは、岩をよじ登る場面が多かったこと。両手両足を使って慎重に登る場面もあり、まるで本格的なクライミングのような気分が味わえました。難しすぎるわけではなく、ちょうど良い刺激とスリルがあって、登りきった瞬間の達成感は格別。振り返ると、これまで歩いてきた稜線がずっと続いていて、“自分の足であそこから来たんだ”と思うと胸が熱くなりました🔥
山頂に到着すると、心地よい風が吹き抜けていき、汗をかいた身体をやさしく冷ましてくれました。そこからの景色はまさに絶景で、瀬戸内海に浮かぶ島々や、遠くまで続く街並みが一望でき、山の上とは思えないほどの開放感を感じました。周囲の山々も凛々しい姿を見せてくれ、播磨アルプスならではの雄大な景観を存分に堪能できました。
天候にも恵まれ、岩場あり、稜線歩きあり、展望ありの大満足のハイキング。やっぱり山は、何度登っても新しい発見と感動がありますね。次はどのルートから高御位山に挑戦しようか、すでにワクワクしています💭✨
自然の魅力と適度なスリルを味わいたい人には、播磨アルプス縦走ルートは本当におすすめです!
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katsuya1121
mana🐰













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