灼熱の金華山登りでヘロヘロの巻〜
岐阜県
子連れ登山
blueberry-k
- GPS
- 03:19
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 309m
- 下り
- 295m
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標高グラフを拡大コースタイム
岐阜城着(13:53)周辺で休憩(〜14:26)
岐阜城発(14:26)ーリス村横,七曲がり登山道(14:37)ー七曲がり登山口(15:23)ー駐車場(15:44)
※暑さでヘロヘロだった為,このコースタイムは全く参考になりませんのであしからず
| 過去天気図（気象庁） | 2010年08月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
岐阜公園にはロープーウェイ乗り場をはじめとして,売店・自販機・トイレがあります。 登山道に危険箇所はありません 山頂のロープーウェイ乗りば付近に「リス村」があります(有料,餌やり出来ます) 又,この付近に自販機・休憩のベンチ(屋根付き有り)・トイレ・時にはみたらし団子が売っています ここから岐阜城までは約270mほどあります。コンクリートで舗装された階段,坂道です お城まで行く途中に展望レストラン有り 山頂のお城付近・・・お城は大人￥200子ども￥100の有料(ただし,岐阜市内の中学生以下は無料)岐阜城資料館共通券 トイレもあります |
写真
拍手ここから登り始めます
木の根っこや石でゴテゴテしています
小豆粒くらいの大きさです
これから大きくなるのね
と思いきや,まだまだ
何カ所かこうして整備されています
ヤッタ〜!!登ったよ!!(お疲れの顔してますね^^;)
hahaはもっと疲れています
あと数段が厳しい!!
この階段の右手がリス村
左手がロープーウェイ乗り場
この先はお城まで
コンクリートで舗装されています
(お疲れの顔してますね^^;)
hahaはもっと疲れています
あと数段が厳しい!!
この階段の右手がリス村
左手がロープーウェイ乗り場
この先はお城まで
コンクリートで舗装されています
冠木門ここの手前には
屋根付きの休憩所
自販機・トイレがあります
時にはみたらし団子も売っています
売っている日には必ず買ってしまいます^^;
ここの手前には
屋根付きの休憩所
自販機・トイレがあります
時にはみたらし団子も売っています
売っている日には必ず買ってしまいます^^;
移動しましょうか
ちゃんと自分でお片付けしますよ〜
“おサル”発見!!
まだチビッこいね(^^)
お〜い(^^)/~
お城の入り口前にあります
たっぷり休憩したし
さっ,帰りましょうか・・・
母さん歩けるかしら(-_-;)
我が家は下りで使うことが多いですが,
登りで使うと足がプルプルします
今年はいつもより少ないし遅いみたい・・・?
この先の分岐を右に行くと岐阜公園側です
左は・・・何処行くんだったかな(?_?)
なだらかな下りの登山道
こういう歩きは気持ちがいいですが・・・
空気が暑い!!
感想
たまたま“おサル”と二人きり・・・うだる暑さの中何処に行こう(-_-;)とあーだこうだ言いながらダラダラしていたらお昼近くになってしまった(゜O゜;)汗"
あまり時間ないし・・・と言いながら早めに昼食を済ませとりあえず山にも行ける準備して車に乗り込む
車を走らせながら「何処行こうねぇ〜」・・・困っていると“おサル”が「金華山がイイ!!」と言う。ここ4年程暇なときは登りに行ってたものの,真夏のこの時間帯に登ったことはない・・・だって暑いんだもん(-_-;)半端じゃないもん・・・でもそのことを知らない“おサル”にとっては
?マークいっぱい?????・・・口で言っても分からない幼児には体験してもらうのが一番かも(-_-;)え”〜行くのぉ〜〜〜と思いながら着いてしまった駐車場
まぁ,いつも登ってるから百曲がりコースで40分もあればリス村の横に着くでしょう〜ちょっと暑いけれど1時間の辛抱・・・帰りはいつもの七曲がりで30分もあれば岐阜公園に降りられるし・・・リュックを背負い靴を履き替えタオルを首に巻いて,いつもより多めの飲み物を持って出発〜
・・・この考えがいかに甘く災難?!をもたらすか,後で痛い目を見る母でした(泣)
駐車場から岐阜公園を抜けて百曲がり登山道までは公園の木陰も通りながら,でも直射日光浴びまくり(ジリジリジリジリ)・・・なんて言ったって駐車場に着いたときの気温35度(日陰で!)うわ〜大丈夫かな〜(>_<)でも登山道は木陰が多いから少しは涼しいでしょう!(^^)!と期待を持っておりました^^;ええ,ものスゴ〜ク!!
百曲がり登山道について登り始めます。登山道に入った瞬間は,「チョットは涼しいね!」と言ったものの,一瞬で熱風に変わり爽やかな風を期待したのが間違いだった〜〜〜〜〜(;_;)吸う空気も暖かい・・・クーラーのない満員電車の熱気のよう(泣)
“おサル”はのらりくらり歩いて行く・・・黙々と・・・母が登り始めて間もなく休憩・・・「今日は諦める?!」の母の問いに,「頑張って歩く!!」という“おサル”の返事。そう,ヘタばっていたのは何を隠そう“母”なのであります!!“おサル”はこの夏でも,暇さえあれば炎天下で虫取りをして遊んでいました。母は・・・オホッ^^;涼んでいました(笑)水分を補給しながら交わす言葉もなくのらりくらり・・・足が前に進まない・・・“おサル”のスピードがいつもより遅いのに助けられて,本当は自分がヘタばっているのにそうとは見えないこのカモフラージュ!!
下山してくる人は殆ど無く,出会っても地元の方っぽい。こんなに人の少ないのも初めて・・・(そうでしょうとも,誰がすき好んでこの真っ昼間に灼熱の金華山を登りますか!!)と“おサル”のせいにしながら,イイ体験が出来ましたm(_ _)m今まで夏場に登ることはあっても早朝の気温が上がる前のみ。真っ昼間の低山のすさまじさを身をもって実感致しましたm(_ _)m(まだ木陰だけど,里山歩きをされる方はもっとスゴイでしょうね〜恐れ入りました_(._.)_)
後半分だね,後もう少しだね・・・と子どもにではなく自分に言い聞かせて最後の階段の厳しかったこと!!リス村とロープーウェイの間に着いた時には,“このままロープーウェイに乗って帰りたい!!”と思った程でした(T_T)
この場では休憩できないので,ここから階段を20段くらい?!登ったところにある休憩所で大休憩!!(この階段も辛かった)・・・ハッキリ言って,もうこれ以上動けないくらい体力消耗状態・・・自販機の前に座り込み,落ち着くまで飲んで休む・・・とにかく何か口にしなきゃ,と“おサル”のおやつも貰う。自販機でアイスも買い食べる。今日はお団子屋さんが居なかったのはもの凄く残念・・・売る方もこの暑さではねぇ〜・・・かき氷屋さんがあったら飛ぶように売れるでしょうね〜
標高は300�辰�らいのはずなのに,涼しいとは言えないこの場所・・・長〜い休憩の後,もう少し風の気持ちのいいところに移動しようと重い腰を上げ歩き出す。“おサル”はおやつを食べてイッパイ飲んだら元気復活!!知っている場所だからどんどん行ってしまう・・・何処まで行くんだ?と思ったら案の定お城まで^^;
「お母さん,お城の階段登る元気ないから,1人で行けれる?」の問いに「行ける」と元気よく答える“おサル”・・・4階まである急な階段はもう登る気力もないhaha。いってらっしゃ〜い(^^)/~~~母はお城の外で見守っていま〜す!(^^)!ベンチを見つけてまた座り込んでしまいました。またまたここでも長〜い休憩。またおやつを食べます。・・・・・子どもって元気だなぁ〜私が体力無いだけかな(笑)
登ったからには歩いて帰らねば・・・汗”
さっ,そろそろ帰りますか(^^;)・・・重たい足を前に送り,一番緩やかな七曲がり登山道へ。でもこの七曲がり,半分階段で,しかもコンクリート!!階段の段にも傾斜があって,下りで走ると止まらない!!しかも膝に負担がかかるので,痛めないようにゆっくりカニさん歩き(笑)。ここでもすれ違う人は数える程しか居ませんでした。そうだよねぇ〜〜〜〜〜(泣)こんな時間に登ってくる人は,いつも登ってらっしゃる暑さにも負けない方だよね・・・後半はなだらかだし土の上なので膝への負担はありません。重力に任せてたらりたらり歩んでいきます。
下りながら,だんだん空気が暖かくなってきます。下はもっと暑いでしょうね〜(-_-;)最後の急なコンクリートの坂道を下ってやっと登山口・・・お疲れ様でしたm(_ _)mいつもなら30分もあれば下れる道に,今日は倍の1時間もかかったわ(泣)足が思うように進まなくて・・・それもそのはず,木陰でも気温が37度!!真っ昼間の灼熱の金華山登り・・・体力のなさを痛感し,また酷暑・猛暑をわざわざ体験した我が家の貴重な記録!!・・・ヘロヘロで御座います〜(撃沈)。“おサル”も流石に,「暑いのはもういいから,冬になったら来ようね!」と一言。・・・ハイ,冬とは言わずに秋でもよろしゅう御座いますが,猛暑・酷暑の灼熱の時間帯の金華山は懲り懲り!!と思う母でありましたm(_ _)mヘロヘロ過ぎて,何も言うことはありません。ただただ暑すぎ・・・・・・・・・・と言うことで,9月に入り涼しくなって,やっと記録を書く気になったのでありました^^;
我が家の【灼熱の金華山事件】・・・そう銘々致します_(._.)_
・・・・・軟弱者と言われようが,酷暑・猛暑の真っ昼間の低山はヘロヘロすぎて懲り懲りで御座います・・・ハイ。
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