ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7822623
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

仙元山〜大峰山。途中プチ遭難。

2025年02月20日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
5.9km
登り
451m
下り
467m

コースタイム

日帰り
山行
2:56
休憩
0:50
合計
3:46
8:59
14
スタート地点
9:13
9:33
29
10:02
10:06
0
10:06
113
11:59
12:25
3
12:28
13
12:45
ゴール地点
天候 晴れ。
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
逗子駅からバスで風早橋in
コース状況/
危険箇所等
危険な所はありません。
バス停から近道で14分。もうこの景色です。
2025年02月20日 09:13撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4
2/20 9:13
バス停から近道で14分。もうこの景色です。
相模湾の向こうに箱根の山々。
2025年02月20日 09:13撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2
2/20 9:13
相模湾の向こうに箱根の山々。
仙元山頂上。今日も貸し切りです。
2025年02月20日 09:15撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2/20 9:15
仙元山頂上。今日も貸し切りです。
今日はスープとおにぎりで朝食。
2025年02月20日 09:23撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2/20 9:23
今日はスープとおにぎりで朝食。
海中に森戸神社の鳥居。
2025年02月20日 09:17撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2
2/20 9:17
海中に森戸神社の鳥居。
丹沢。
2025年02月20日 09:18撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2/20 9:18
丹沢。
階段を登ります。
2025年02月20日 09:55撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2/20 9:55
階段を登ります。
10:03
ソッカ(戸根山)に到着。
2025年02月20日 10:03撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2/20 10:03
10:03
ソッカ(戸根山)に到着。
ソッカからの富士山。
2025年02月20日 10:04撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2
2/20 10:04
ソッカからの富士山。
伊豆大島。
2025年02月20日 10:05撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
3
2/20 10:05
伊豆大島。
この後に行く大峰山。
2025年02月20日 10:05撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2
2/20 10:05
この後に行く大峰山。
10:06
一旦下山します。ここを右に進みます。
2025年02月20日 10:08撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2/20 10:08
10:06
一旦下山します。ここを右に進みます。
民家の梅。
2025年02月20日 10:33撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
2/20 10:33
民家の梅。
2025年02月20日 10:33撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2
2/20 10:33
10:49
いつもと違う所から登ろうと道を探します。道があったので進んで行きます。
2025年02月20日 10:49撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2
2/20 10:49
10:49
いつもと違う所から登ろうと道を探します。道があったので進んで行きます。
何やら小屋のような物がありました。
2025年02月20日 10:50撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2/20 10:50
何やら小屋のような物がありました。
段々道が不鮮明になります。
2025年02月20日 11:01撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2/20 11:01
段々道が不鮮明になります。
この先を進みます。
2025年02月20日 11:01撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2
2/20 11:01
この先を進みます。
11:30
結局最後には道がなくなり藪を下りて来て漸く人里まで来ました。奥におじさん二人が話し込んでいるのが見えています。
2025年02月20日 11:30撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
2/20 11:30
11:30
結局最後には道がなくなり藪を下りて来て漸く人里まで来ました。奥におじさん二人が話し込んでいるのが見えています。
11:40
そしてそこから10分。登山道入口がありました。
気を取り直して登ることにします。
2025年02月20日 11:40撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2/20 11:40
11:40
そしてそこから10分。登山道入口がありました。
気を取り直して登ることにします。
ここから登山道。
2025年02月20日 11:43撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2/20 11:43
ここから登山道。
なるほど。
2025年02月20日 11:43撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2/20 11:43
なるほど。
11:59
大峰山頂上に到着。
頂上からの富士山♪
2025年02月20日 11:59撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
3
2/20 11:59
11:59
大峰山頂上に到着。
頂上からの富士山♪
頂上でコーヒーを淹れパンで昼食。
2025年02月20日 11:59撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
2/20 11:59
頂上でコーヒーを淹れパンで昼食。
上のベンチで何やら楽しそうにしています。
降りるときに様子を見に行ったら8人のテニス仲間でワイン2本、日本酒2本を既に飲んでいました。日頃はテニスですが月に一度位のペースでハイキングをして飲み会をやっているのだそう。大船駅前の飲み屋を勧められる。今度反省会に使ってみます。
2025年02月20日 12:16撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
2/20 12:16
上のベンチで何やら楽しそうにしています。
降りるときに様子を見に行ったら8人のテニス仲間でワイン2本、日本酒2本を既に飲んでいました。日頃はテニスですが月に一度位のペースでハイキングをして飲み会をやっているのだそう。大船駅前の飲み屋を勧められる。今度反省会に使ってみます。
12:28
展望台。
2025年02月20日 12:28撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
2/20 12:28
12:28
展望台。
展望台からの富士山♪
2025年02月20日 12:28撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4
2/20 12:28
展望台からの富士山♪
ヨットが沢山。
2025年02月20日 12:29撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
2/20 12:29
ヨットが沢山。
長者ヶ崎。
2025年02月20日 12:30撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
2/20 12:30
長者ヶ崎。
静かです。
2025年02月20日 12:32撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2/20 12:32
静かです。
12:41
登山口の神社に下りて来ました。
2025年02月20日 12:41撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
2/20 12:41
12:41
登山口の神社に下りて来ました。
海岸からの富士山♪
2025年02月20日 12:43撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
3
2/20 12:43
海岸からの富士山♪
プチ遭難はありましたが無事降りてこられて良かった。
2025年02月20日 12:43撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
2/20 12:43
プチ遭難はありましたが無事降りてこられて良かった。
撮影機器:

感想

気温が低かったり風が強かったりでなかなか行き先が決まらず漸く気温も風も条件が良い葉山の仙元山から大峰山に決定。

出発時間も遅くして登山口を9じにスタート。
風もなく天気も良く最高のコンディション。
もっと他の山に行けたかも知れない。

仙元山から富士山を眺めもう既に相当満足。
スープとおにぎりで軽く朝食。

戸根山(ソッカ)に向けて出発。
上り下りが心地よい。
ソッカに到着してすぐに大峰山に向かいます。
下りは雨の後だと泥濘んで歩きにくい事がありますが何しろ雨が降っていないので安全です。

葉山小学校まで下りて大峰山の入り口を探します。
今回はいつもの旧役場前の登山口ではなく西側から登る計画です。
判るだろうと事前に調べずに行きました。

住宅街の端に山に続く道を見つけ進んで行きます。
何やら山小屋のような小さな建物があり人が頻繁に出入りしている雰囲気があります。
その横を通り過ぎ畑のような所を登っていきます。段々道は細くなっていきますが踏み跡はしっかりしています。
次第に斜面が急になり道も細くなり踏み跡が不鮮明になってきますがまだ踏み跡があるのでそのまま登っていきます。
しかし相当登った所で一度踏み跡を見失いこれは駄目だと進むのを中止して下りようとしたところで微かな踏み跡を発見。
急斜面にロープが付けられており明らかに人が歩いている道のようです。
ロープの付けられた道を進むと高台のような所に出ました。
ここから道は更に不鮮明になりここでも戻ろうかと思いましたが、踏み跡らしき物を見つけ更に進んで行きます。
結果的にはココで戻るべきだったようです。

踏み跡らしき物を見つけるのが次第に難しくなり進むのがかなり困難を極めるようになってきました。
最後に戻ることに決めましたが今度は元の道に戻るのが難しくなっていました。
こんな低い場所で道迷いとは情けないと思いましたが、下の方には民家が見えます。とにかく降りれば何とかなりそう。しかし踏み跡のない道を下るのは結構厳しい。足下はずるずる滑るし蔦のような物が絡まるし。

だいぶ下りた所で左に堰が見えました。堰があると言うことは人の手が入っている。遭難することはない。少し下ると今度は沢に到達しました。沢沿いに降りていけば大丈夫だ。案の定暫く進むと畑のような所に出ました。
畑に出るとおじさん二人が話をしています。二通り道があったのでおじさんにどちらを進めば降りられるかと尋ねたら怪訝な顔をして「何処に行くつもりだ?」と聞かれた。どうも不審なお爺さんと思われたのでしょう。暫くで下界の道に到達しました。

それから海側に歩いて行くと大峰山の登山道入り口の標識がありました。
止めても良かったのですが折角なので気を取り直して登ることにしました。頂上ではコーヒーを淹れパンで昼食。食べ終わって上の方のベンチで数人が集まっていたので様子を見るとワイン2本日本酒2本で盛大にやっていました。テニス仲間の8人組で日頃はテニスだが1ヶ月に1度くらいのペースでハイキングをしてその都度飲み会をしていると。
もう終わりかけで飲むものも食べるものもないとぶどうを頂いた。
良く大船駅前の飲み屋で飲み会をやる。良い店なので一度行ってみなさいと。
さっきまでの鬼気迫る雰囲気とは全然違う平和な雰囲気のなか下山して海を眺めてからバスで帰途につきました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:188人

コメント

この辺りはわかりにくいですよね
いつぞや姐さん達と三浦に出かけてやはりルートを見失ったことがあります

海に富士山と梅、三拍子揃うといいですね!😊
2025/2/22 19:09
Pengin22さんコメントありがとうございます。
今回は不覚でした。
三浦半島二度目の遭難でした。
低山だという油断があったと思います。
反省しています。

まだ暫くは海の見える山行が続きます。
2025/2/23 10:59
hakkutuさん、こんばんは。

山行当日2/20 9:00頃、私は1番目の写真右側の山梨三国山近くからhakkutuさんの歩いている三浦半島方面を眺めていました。
素晴らしい晴天で遠くまで見晴らしがきき、山行日和でしたね。

油断しての低山迷走、身につまされます。
戻る決断のタイミング、本当に大事だと思いました。
2025/2/22 22:38
washinさんコメントありがとうございます。

今回の失敗はそもそも事前の調査不足が遠因です。
大峰山に何時もの旧役場前ではない東側から登ろうと思っていました。
簡単に登り口が見つかるだろうと思ってロクに地図を調べもしないで、登山道らしき道を見つけたのでそのまま進んで行きました。
何回か戻るタイミングはあったのですが、その都度進めそうな所が見えて深みにはまってしまいました。
分からなくなった時は分かるところまで戻ると言う原則は良く理解していたのですが、今回はすぐ近くに行くべき場所が見えていたので気の緩みがありました。
2025/2/23 11:21
さすがに、ぺんさんと違って富士山の取り忘れは無いですね(笑)
プチ遭難の末に不審者扱い・・・
警察のお世話にならなくて良かったですね〜〜〜(爆笑)
ぺんさんも書いてる通りこの辺りで道を見失いました。
無理やり進んだ道は下った先にこの上通行不可みたいなこと書かれていて、いや通ってはいけない道なら上にも書いといてよ〜〜〜って笑ったコトもあったような・・・
ま、今どきはみんなGPS使ってるからそう簡単に遭難しないとは思います。
道が解らなくなって救助要請するヒトってGPS使ってないのかなあ?
2025/2/24 14:33
tekutekugoさんコメントありがとうございます。
畑にいたおじさんは道のない所から出てきて「下の道に行くのはどう行けば良い?」などと聞くものですから完全に不審者ですよね。
道を教えた後も私の顔をじっと見ていました。
このおじさん何をしているんだろう?
みたいな(笑)。
2025/2/25 14:36
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら