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Yamareco

記録ID: 7861297
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

銭洗弁天から佐助稲荷、化粧坂を経て周回

2025年03月01日(土) [日帰り]
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Washiba2924 その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:47
距離
6.1km
登り
161m
下り
171m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:49
休憩
0:58
合計
2:47
距離 6.1km 登り 161m 下り 171m
15:42
14
スタート地点
15:56
15:58
11
16:09
16:28
3
16:46
16:48
17
17:05
17:12
1
17:18
17:21
3
17:24
9
17:33
22
17:55
18:20
9
18:29
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
佐助稲荷の近くのコインパーキングを利用。
銭洗弁財天道と彫られた石柱。新しいものか、それとも古いものかははっきりしないが、それ程古いものには見えなかった。レトロ調の石造りの標識といったところかな?
2025年03月01日 15:54撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
3/1 15:54
銭洗弁財天道と彫られた石柱。新しいものか、それとも古いものかははっきりしないが、それ程古いものには見えなかった。レトロ調の石造りの標識といったところかな?
銭洗弁天の入り口。この素掘りのトンネルの向こう側に銭洗弁財天がある。正式名は銭洗弁財天宇賀福神社という。”宇賀福神社”とだけ言われたら私は銭洗弁天をイメージできないな。
2025年03月01日 15:56撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
3/1 15:56
銭洗弁天の入り口。この素掘りのトンネルの向こう側に銭洗弁財天がある。正式名は銭洗弁財天宇賀福神社という。”宇賀福神社”とだけ言われたら私は銭洗弁天をイメージできないな。
銭洗弁天のトンネル内部。いい雰囲気だ。広さは丁度軽自動車一台分の広さと高さといったところか。
2025年03月01日 15:57撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
3/1 15:57
銭洗弁天のトンネル内部。いい雰囲気だ。広さは丁度軽自動車一台分の広さと高さといったところか。
お参りしてお金を洗おう…と思ったのだが、なんと長蛇の列。写真に写っているのは極々一部。この10倍以上の人達が並んでいました。どの程度待つか判らなかったので”銭洗い”をする事は諦め、弁天様を後にします。
2025年03月01日 15:58撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
3/1 15:58
お参りしてお金を洗おう…と思ったのだが、なんと長蛇の列。写真に写っているのは極々一部。この10倍以上の人達が並んでいました。どの程度待つか判らなかったので”銭洗い”をする事は諦め、弁天様を後にします。
佐助稲荷参道。以前ここに来た時にはこんなに沢山の鳥居は寄進されていなかったような…。多分この数の五分の一程度。もっと少なかったのかも。静かで落ち着いた佇まいだった(マイナーで人が来ないとも言う)佐助稲荷だが、近年はかなり様相が変わってきたようだ。
2025年03月01日 16:07撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
3/1 16:07
佐助稲荷参道。以前ここに来た時にはこんなに沢山の鳥居は寄進されていなかったような…。多分この数の五分の一程度。もっと少なかったのかも。静かで落ち着いた佇まいだった(マイナーで人が来ないとも言う)佐助稲荷だが、近年はかなり様相が変わってきたようだ。
狐の置物がものすごい数奉納されている。これも以前には見られなかった光景。
2025年03月01日 16:10撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
3/1 16:10
狐の置物がものすごい数奉納されている。これも以前には見られなかった光景。
佐助稲荷本殿(仮)。改築中で数年後には立派なものになる…らしい。ここにも狐の置物多数。
2025年03月01日 16:19撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
3/1 16:19
佐助稲荷本殿(仮)。改築中で数年後には立派なものになる…らしい。ここにも狐の置物多数。
佐助稲荷から稜線上に抜ける道はちょっと荒れている。台風の被害に遭って以降整備されていないのかな。とは言っても、距離は短く大きく崩れている場所も無いので山歩きを普通にする人にとっては何ということは無い。稜線上に出ると写真のような歩き易い道となる。
2025年03月01日 16:25撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
3/1 16:25
佐助稲荷から稜線上に抜ける道はちょっと荒れている。台風の被害に遭って以降整備されていないのかな。とは言っても、距離は短く大きく崩れている場所も無いので山歩きを普通にする人にとっては何ということは無い。稜線上に出ると写真のような歩き易い道となる。
道端でレモンと銀杏が売られていた。中々手作り感があって好み。
2025年03月01日 16:35撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
3/1 16:35
道端でレモンと銀杏が売られていた。中々手作り感があって好み。
以前は化粧坂を上って帰りは銭洗弁天方面へ下った(のだと思う)。ここ源氏山山頂へは立ち寄らなかった。バイクで来たから歩くのが億劫だったんだよね。
2025年03月01日 17:08撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
3/1 17:08
以前は化粧坂を上って帰りは銭洗弁天方面へ下った(のだと思う)。ここ源氏山山頂へは立ち寄らなかった。バイクで来たから歩くのが億劫だったんだよね。
化粧坂上部。ここから下ると化粧坂、そして海蔵寺へと至る。それなりに急。
2025年03月01日 17:17撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
3/1 17:17
化粧坂上部。ここから下ると化粧坂、そして海蔵寺へと至る。それなりに急。
化粧坂の中程。ここを40年程前にバイクで登ったのだけれど、今にして思えば良く登ったな…と。当時は訪れる人も少なく、咎められる事は無かった。今だと怒られそう。
2025年03月01日 17:19撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
3/1 17:19
化粧坂の中程。ここを40年程前にバイクで登ったのだけれど、今にして思えば良く登ったな…と。当時は訪れる人も少なく、咎められる事は無かった。今だと怒られそう。
化粧坂の入り口。ここ迄は一般車も登って来れる。(Uターンは難しそう)右横の道を登ると源氏山なのだ。「この先凍結スリップ注意」とあるけれど、その二つに注意すれば良い訳では無い。「この先通行注意」という看板も見られるが、多分歩行者に対しての物なのだろう。「車両通行止め」標識もあるが、設置者の明示が無いので私設のもののような気がする。
2025年03月01日 17:21撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
3/1 17:21
化粧坂の入り口。ここ迄は一般車も登って来れる。(Uターンは難しそう)右横の道を登ると源氏山なのだ。「この先凍結スリップ注意」とあるけれど、その二つに注意すれば良い訳では無い。「この先通行注意」という看板も見られるが、多分歩行者に対しての物なのだろう。「車両通行止め」標識もあるが、設置者の明示が無いので私設のもののような気がする。
化粧坂登り口に鎮座していた碑。ここには「假粧坂」という表記になっている。假、仮、化…どの表記が正しいのだろう。地形図には「仮粧坂」という表記にっている。また、読みも「けはいざか」「けわいざか」両方見かけるのだが果たして…。
2025年03月01日 17:24撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
3/1 17:24
化粧坂登り口に鎮座していた碑。ここには「假粧坂」という表記になっている。假、仮、化…どの表記が正しいのだろう。地形図には「仮粧坂」という表記にっている。また、読みも「けはいざか」「けわいざか」両方見かけるのだが果たして…。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 ザック 地図(地形図) ヘッドランプ GPS 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

昔東京に住んでいた頃、鎌倉が好きで暇があれば訪れていたことがある。主に佐助稲荷や海蔵寺、化粧坂近辺。当時オフロードバイクを購入して、それっぽい場所を走りたかったという事もあったのかもしれない。
当時既に首都圏にダートは少なく(というか、ほとんど存在しなかった)それっぽい場所といえば七里ヶ浜や朝比奈切通、化粧坂…今では考えられないかもしれないけれど。昨今と違いハイキングや登山をする人は少なく、朝比奈切通しや化粧坂などに行っても人に会う事は稀だった。
まぁ、昔話(それも中途半端)はともかく、そんな鎌倉を訪れる機会があったのでかなり久し振りに周辺を歩いてみた。
佐助稲荷、往時は人気も少なく誰もいない事が多かったが今では何かのスポットになっているのだろうか、かなりの賑わいを見せていた。まぁ、逆パターンよりは良いのいかもしれない。化粧坂は時間も時間なので他に人はいなかったが、今では立派な(?)観光コースになっているように思えた。時間に限りがあったのであまりゆっくりできなかったが、久しぶりに鎌倉を感じる事が出来た。
久し振りだった事もあるが、変わっていないようでいて結構かわっていた。

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