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Yamareco

記録ID: 7879173
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

二子山

2024年01月27日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 埼玉県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:29
距離
2.9km
登り
474m
下り
469m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:57
休憩
0:32
合計
3:29
距離 2.9km 登り 474m 下り 469m
9:45
9:47
25
10:12
10:21
28
10:49
10:51
45
11:36
11:51
61
12:52
9
13:01
13:04
3
13:07
13:08
1
13:09
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
二子山倉尾登山口前の林道沿いのスペースに駐車
🅿はほぼ満車状態でした。運良く1台分空いていたスペースに滑り込ませる
仮設型の🚻も有
2024年01月27日 09:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/27 9:39
🅿はほぼ満車状態でした。運良く1台分空いていたスペースに滑り込ませる
仮設型の🚻も有
倉尾の登山口から登坂開始します。
注意書き多いな💦
2024年01月27日 09:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/27 9:39
倉尾の登山口から登坂開始します。
注意書き多いな💦
西岳へ向かう前にまずは東岳へ登る。
似た山容のピークが2つあるから二子山なんだな
納得!👌
2024年01月27日 09:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/27 9:45
西岳へ向かう前にまずは東岳へ登る。
似た山容のピークが2つあるから二子山なんだな
納得!👌
しかし東岳への道はいきなり険しい。
まだウォーミングアップも終わってないよ〜💦
2024年01月27日 09:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/27 9:46
しかし東岳への道はいきなり険しい。
まだウォーミングアップも終わってないよ〜💦
小手調べと言わんばかりに岩稜の洗礼を受ける。
左が切れ落ちてて少し怖い💦
2024年01月27日 09:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/27 9:55
小手調べと言わんばかりに岩稜の洗礼を受ける。
左が切れ落ちてて少し怖い💦
東岳の頂上が見えてきました。左側の凸凹稜線を辿って登ります
2024年01月27日 10:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/27 10:00
東岳の頂上が見えてきました。左側の凸凹稜線を辿って登ります
百名山の両神山が見えた!今日の楽しみだった眺望の1つ
2024年01月27日 10:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/27 10:00
百名山の両神山が見えた!今日の楽しみだった眺望の1つ
反対側を振り向くと西岳が見える。
上級コースはあの崖の右側を登るらしいが、すごい斜度だな💦
2名ほど登っていられる方が見えました
2024年01月27日 10:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/27 10:00
反対側を振り向くと西岳が見える。
上級コースはあの崖の右側を登るらしいが、すごい斜度だな💦
2名ほど登っていられる方が見えました
北側(上州方面)の眺望
真ん中は榛名山あたりかなぁ・・自信なし
2024年01月27日 10:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/27 10:12
北側(上州方面)の眺望
真ん中は榛名山あたりかなぁ・・自信なし
東岳に到着🎉
2024年01月27日 10:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/27 10:12
東岳に到着🎉
再び岩場をつたって股峠へ戻ります
2024年01月27日 10:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/27 10:27
再び岩場をつたって股峠へ戻ります
股峠まで戻ってきました。ここから西岳を目指します。
関東でも有数の岩稜コースなので、気を緩めずに行きます
2024年01月27日 10:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/27 10:51
股峠まで戻ってきました。ここから西岳を目指します。
関東でも有数の岩稜コースなので、気を緩めずに行きます
分岐まで来ました。
一般コースで登る予定ですが、上級者コースがどんなもんか下まで見に行ってみます。
2024年01月27日 11:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/27 11:00
分岐まで来ました。
一般コースで登る予定ですが、上級者コースがどんなもんか下まで見に行ってみます。
上級者コースを見上げる。登った人のレポでは「たいしたことない」というのが多いんだが、こればっかりは主観なので、自分の力量に対してどうなのかと言われると何とも・・・

手前を見る限りは手がかりも多く問題なく登れそうな気もするが、東岳から見えた山容を思い出すとちょっとな〜💦、という感じ

ちょっと登ってみようかと悩んだが、なんか面倒になってきたので、戻って当初計画通り一般コースで安全に行くことにする
(無理する必然性もないので)
2024年01月27日 11:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/27 11:05
上級者コースを見上げる。登った人のレポでは「たいしたことない」というのが多いんだが、こればっかりは主観なので、自分の力量に対してどうなのかと言われると何とも・・・

手前を見る限りは手がかりも多く問題なく登れそうな気もするが、東岳から見えた山容を思い出すとちょっとな〜💦、という感じ

ちょっと登ってみようかと悩んだが、なんか面倒になってきたので、戻って当初計画通り一般コースで安全に行くことにする
(無理する必然性もないので)
分岐まで戻って一般コースを登るものの・・・
2024年01月27日 11:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/27 11:12
分岐まで戻って一般コースを登るものの・・・
楽って訳でもなさそうです💦
2024年01月27日 11:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/27 11:15
楽って訳でもなさそうです💦
鎖場を登り切れば稜線は近い
2024年01月27日 11:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/27 11:24
鎖場を登り切れば稜線は近い
後は岩稜を歩いて頂上を目指します
2024年01月27日 11:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/27 11:29
後は岩稜を歩いて頂上を目指します
振り返る
左下に東岳が見えた
2024年01月27日 11:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/27 11:29
振り返る
左下に東岳が見えた
高度感満載です💦
2024年01月27日 11:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/27 11:31
高度感満載です💦
西岳山頂に到着
🎉🎉🎉
車がいっぱいだった割には人いないなぁ
2024年01月27日 11:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/27 11:36
西岳山頂に到着
🎉🎉🎉
車がいっぱいだった割には人いないなぁ
標識を並べる
2024年01月27日 11:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/27 11:43
標識を並べる
両神山を堪能しながら食事タイム
いやーさすが百名山の貫禄。かっこいい!
両神山登った時は麓から山容が見えず残念だったのだが、ここは特等席👏
2024年01月27日 11:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/27 11:40
両神山を堪能しながら食事タイム
いやーさすが百名山の貫禄。かっこいい!
両神山登った時は麓から山容が見えず残念だったのだが、ここは特等席👏
さて、ここから更に西側の岩稜を歩きます。
一見して気が抜けない稜線
2024年01月27日 11:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/27 11:45
さて、ここから更に西側の岩稜を歩きます。
一見して気が抜けない稜線
下りも中々急です
2022年にはこの稜線で岩稜を下ってる時に、熊🐻が上から襲ってくるという怖い事件が発生している。さすがに今の時期、🐻はいないだろうが、やはり上が気になる
( ̄Д ̄;;
2024年01月27日 11:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/27 11:49
下りも中々急です
2022年にはこの稜線で岩稜を下ってる時に、熊🐻が上から襲ってくるという怖い事件が発生している。さすがに今の時期、🐻はいないだろうが、やはり上が気になる
( ̄Д ̄;;
歩いてきた稜線を振り返る。
遠目に見るとスゴいとこ歩いてるな💦
2024年01月27日 12:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/27 12:00
歩いてきた稜線を振り返る。
遠目に見るとスゴいとこ歩いてるな💦
振り返って西岳
2024年01月27日 12:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/27 12:06
振り返って西岳
岩稜歩きも後半部へ
2024年01月27日 12:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/27 12:08
岩稜歩きも後半部へ
あの辺で端か?
2024年01月27日 12:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/27 12:20
あの辺で端か?
ここから岩場の急下りが始まる。
慎重に下ります
2024年01月27日 12:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/27 12:26
ここから岩場の急下りが始まる。
慎重に下ります
鎖場下りた所を下から撮影。
こっちのコースはここが一番の難所でしょうか?
手がかり足がかりはしっかりあるので、慎重に行けば大丈夫!
2024年01月27日 12:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/27 12:32
鎖場下りた所を下から撮影。
こっちのコースはここが一番の難所でしょうか?
手がかり足がかりはしっかりあるので、慎重に行けば大丈夫!
ようやく安全そうな道に出ました。
ここからは普通の登山道を股峠まで戻ります
2024年01月27日 12:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/27 12:41
ようやく安全そうな道に出ました。
ここからは普通の登山道を股峠まで戻ります
ローソク岩が見えてきた
クライミングしてる人が大勢いました
ここに集まってきてたんですね
2024年01月27日 12:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/27 12:58
ローソク岩が見えてきた
クライミングしてる人が大勢いました
ここに集まってきてたんですね
股峠に戻ってきました
2024年01月27日 13:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/27 13:04
股峠に戻ってきました
🅿に戻ってきて山行終了です。
距離は短かったけど、密度の濃い登山でした
2024年01月27日 13:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/27 13:08
🅿に戻ってきて山行終了です。
距離は短かったけど、密度の濃い登山でした

感想

今週は先週とは打って変わって関東も好天予報だったので、比較的近い山を登ることにしました。
久しぶりの秩父山域を訪れ、登るのは二子山。二子山へのアクセスは小鹿野市役所経由でバス🚌を乗り継いで坂本まで行けるのですが、便がかなり悪いので、今回は🚙を使って山頂稜線に最も近い倉尾登山口の🅿に停めて登ることにしました。

AM9:30、好天予報の土曜ということもあって、登山口近くは路駐も含めてほぼ満車状態。運良く小型車なら停めれそうなスペースが1台分空いていたので、なんとか滑り込みセーフだった。後で知ったけど、この山はロッククライミングができるスポットがあり、クライマーが大勢訪れるんですね。実際、山道ですれ違ったのは2組しかおらず、山に入っていた人のほとんどがクライマーだったように思います。

二子山は名の通り、東岳、西岳の双子のピークがあるので、最初に東岳、次に西岳へ登る。西岳は上級者コース、一般コースの2つのルートがあるのだけど、今回は無難に一般コースを登って、西岳稜線の岩稜歩きに時間を割くことにしました。

約1時間で東岳を往復し、その後30分弱で西岳山頂に到着。眼前には・・・おぉー!両神山の絶景が広がる。👍さて、ここからが今日の山行の本番、岩稜歩きをスタートする。

しかし、険しいとは聞いていたけど、ここの岩稜歩きはなかなかスリルあった。ただ登坂にほとんど時間を使わなかったので、時間をかけてゆったり縦走できました。Youtubeでここの岩場を縦走中にに、上から🐻降ってきて襲われるという衝撃の動画を見てしまったので、岩場の下りは終始上方を警戒しながら下ることに。まあ、さすがに今は🐻も冬ごもり中だとは思いますけど・・・(;^ω^)

1時間かけて岩稜を歩き切り、昼過ぎには🅿に戻ってきて山行終了です。
それにしても、低山でもこんな迫力ある岩場を縦走できる山があったとは知らなかった。登山シーズン本番を前に多少なりとも経験値を積めた山行でした。

関東百名山(65)

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