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記録ID: 7919106
全員に公開
雪山ハイキング
奥武蔵

笠山(西峰)

2025年03月20日(木) [日帰り]
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GPS
02:05
距離
3.8km
登り
464m
下り
464m

コースタイム

日帰り
山行
1:56
休憩
0:09
合計
2:05
10:13
10:22
44
11:06
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
全面雪道
特に尾根は部分的に膝の真ん中くらいまでの積雪があった。
登山口で既に雪景色 とりあえず進む
2025年03月20日 09:05撮影 by  SO-52C, Sony
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3/20 9:05
登山口で既に雪景色 とりあえず進む
途中のトラバース。ズボズボはまる
2025年03月20日 09:54撮影 by  SO-52C, Sony
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3/20 9:54
途中のトラバース。ズボズボはまる
2つ目の林道。地図で林道を2つ横切る事になっていて、下れそうもなければ林道を辿って下山しようと思っていた。大間違い。車も人も通っていないならされていない林道は歩けたもんじゃないです
2025年03月20日 09:59撮影 by  SO-52C, Sony
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3/20 9:59
2つ目の林道。地図で林道を2つ横切る事になっていて、下れそうもなければ林道を辿って下山しようと思っていた。大間違い。車も人も通っていないならされていない林道は歩けたもんじゃないです
林床の方が雪の量は少なく歩きやすい
2025年03月20日 10:11撮影 by  SO-52C, Sony
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3/20 10:11
林床の方が雪の量は少なく歩きやすい
西峰山頂
2025年03月20日 10:17撮影 by  SO-52C, Sony
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3/20 10:17
西峰山頂
日光方面が見えているが思ったほど開けていない。本来の山頂には新雪の降り積もった尾根を登り返す必要あり面倒。すぐ踵を返す
2025年03月20日 10:17撮影 by  SO-52C, Sony
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3/20 10:17
日光方面が見えているが思ったほど開けていない。本来の山頂には新雪の降り積もった尾根を登り返す必要あり面倒。すぐ踵を返す
ピストンなら自分の踏み跡が階段替わりになる
2025年03月20日 10:20撮影 by  SO-52C, Sony
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3/20 10:20
ピストンなら自分の踏み跡が階段替わりになる
戻ってきました
2025年03月20日 11:03撮影 by  SO-52C, Sony
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3/20 11:03
戻ってきました
白石車庫BS周辺の集落 終わりかけのロウバイとの取り合わせが面白い
2025年03月20日 11:05撮影 by  SO-52C, Sony
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3/20 11:05
白石車庫BS周辺の集落 終わりかけのロウバイとの取り合わせが面白い
まあ、良い経験が出来たと思うことにしよう
2025年03月20日 11:05撮影 by  SO-52C, Sony
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3/20 11:05
まあ、良い経験が出来たと思うことにしよう
撮影機器:

装備

個人装備
ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) ガイド地図(ブック) 日焼け止め タオル ストック

感想

比企三山をまとめて登る計画を立てるも、地元からだとどうしても始発バスを捕まえられず登山口は9時到着。最終バスが17時台でそれを逃すと路頭に迷う。まあ大丈夫だと思うけど、珈琲のんびり飲みたいし、こういう保険がないプランは気持ちにゆとりが無くなる。病み上がりであることと、最近足の調子も良くないので、笠山→堂平山→大野峠→芦ヶ久保への縦走コースを考えた。歩く距離は長くなるけど最終バスの時間を気にする必要はなくなる。

と思って小川町駅に降り立つと、目の前の比企三山はすっかり白くなっていた。前日3/19は関東山間部は雪。てか平野部も雪。平野部は午後には雪は止んですぐ溶けたので、すっかり油断していた。一言で言うと阿呆。スパッツもチェンスパも持ってきていない。とりあえず白石車庫BSまで行く。当然真っ白。行けるところまで行くことにする。稜線に近づけば近づくほど雪はどんどん深くなる。当たり前。西峰で珈琲飲んで帰ろうかなと思ったが雪が深すぎて休憩する気になれない。本来の山頂はこの奥だがその少しの登り返しが面道になって踵を返す。自分の踏み跡を辿って終わりにしました。

帰りのバスは1120を逃したら2時間無い。それを下り途中で知って早足で下山。降雪直後で踏み跡があって傾斜が緩けりゃそこそこのスピードが雪道でも出せるとわかりました。

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