記録ID: 7946928
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ハイキング
甲信越
独鈷山
2025年03月27日(木) [日帰り]
長野県
ofwill
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 01:52
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 698m
- 下り
- 693m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
実線の一般ルートですが、上部は滑ると滑落する場所が多く、あまりおすすめできません |
写真
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写真では分かりにくいですが結構な斜度です
立ち木も少ないので、足を滑らせたら結構落ちます
立ち木も少ないので、足を滑らせたら結構落ちます
感想
漸く黄砂も一段落し、花粉はあるものの天気は良さそうなので山へ。
気温が高く雪山に登っても腐れ雪の踏み抜き地獄だろうし風も強い予報なので八ヶ岳等はスルーして、その北部の低山の独鈷山に登ってきました。
家から近いし、南面なら雪が溶けているだろうとの判断で宮沢登山口から登ります。
宮沢ルートは十二支を祭った小さな祠がルート上に点在します。
登山口の駐車場には丑があり、すでに子を飛び越しています。
登り始めてしばらくは緩やかな沢沿いの道を歩きます。
マーキングも多く、トラバース自体は削れて細い所もありますが、基本的には歩き易いルートです。
祠も未までは狭い間隔であるのでとても進んだ感がありますが、問題はそこからです。
未を越えると祠の間隔がかなりひらくようになり、斜度が上がっていきます。
沢沿いのトラバースも脇が切れ落ち危なくなってくると、九十九折の急登に差し掛かります。
ここからは細い九十九折を登る事になるのですが、特に酉からは急な斜面で立ち木も少なく、足元は落ち葉なので、気を抜くと落ちる要素満載です。
登りはまだしも下りは細心の注意が必要です。
戌を越えると危ない所はほぼ無く稜線へ。
稜線から少し登ると山頂になります。
山頂では美ヶ原はよく見えましたが、花粉と黄砂の影響か北側の展望は望めませんでした。
山頂は風も強く少し時間も早かったので、持ってきたカップラーメンは食べずに行動食を少し口にし下山開始。
下山は先程のように丁寧に歩き未まで。
未からは緊張から解き放たれサクッと下山しました。
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