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Yamareco

記録ID: 7952352
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

東天狗岳

2025年03月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:27
距離
15.8km
登り
979m
下り
979m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
0:43
合計
6:28
距離 15.8km 登り 979m 下り 979m
7:11
38
スタート地点
7:49
7:50
52
10:04
10:12
6
10:18
10:23
32
10:55
7
11:02
11:03
3
11:06
11:17
1
11:18
11:19
5
11:24
20
11:44
4
11:48
12:00
14
13:15
24
13:39
ゴール地点
天候 雪のち曇り
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
渋辰野館手前の駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
中山峠から山頂は溶けた雪が凍ってます。
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
今朝から降り始めた雪で、一面真っ白
2025年03月29日 07:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3/29 7:50
今朝から降り始めた雪で、一面真っ白
道路も根雪の隠れて、歩きにくい。
2025年03月29日 07:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3/29 7:50
道路も根雪の隠れて、歩きにくい。
中山峠を過ぎて山頂が顔を出します。展望にちょっと期待。
2025年03月29日 10:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3/29 10:28
中山峠を過ぎて山頂が顔を出します。展望にちょっと期待。
下の方は霧がかかってる?
2025年03月29日 10:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3/29 10:38
下の方は霧がかかってる?
2025年03月29日 10:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3/29 10:38
立科が僅かに顔を出してます。
2025年03月29日 11:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3/29 11:07
立科が僅かに顔を出してます。
山頂到着。まずは西天狗
2025年03月29日 11:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3/29 11:07
山頂到着。まずは西天狗
続いて赤岳方面。結構見えます。
2025年03月29日 11:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3/29 11:08
続いて赤岳方面。結構見えます。
そして山頂の標識
2025年03月29日 11:09撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3/29 11:09
そして山頂の標識
木曽駒?も見えてます。
2025年03月29日 11:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3/29 11:12
木曽駒?も見えてます。
今日はヒュッテには寄らずにまっすぐおります。八方台方面に来ると、静寂に包まれています。
2025年03月29日 13:01撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3/29 13:01
今日はヒュッテには寄らずにまっすぐおります。八方台方面に来ると、静寂に包まれています。
やはり、このコースは人が少ないですね。
2025年03月29日 13:01撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3/29 13:01
やはり、このコースは人が少ないですね。
撮影機器:

装備

個人装備
lowa マムート

感想

春の雪山山行4日目(昨日はゲレンデスキー修行で山はお休み)、急激に気温も下がり、雪も降っているので、無理はせずに今シーズン2回目の天狗に。前回は分岐から歩きましたが、泥ぐちゃぐちゃが予想されたので、渋辰野館の脇から八方台を経由して黒百合ヒュッテに至るコースにしました。人通りが少ないコースなので、シーズン中はラッセルが予想されますが、さすがに3月も末になればその心配もないと思いこのコースにしました。
駐車場は旅館よりかなり手前にあります。八方台に至るには2コースありますが、今回は往復とも緩やかな迂回的なコースにしました。早朝?から降り始めた雪で一面真っ白で、根雪、道路の凸凹、岩が区別着かず躓きながらの歩行を強いられました。唐沢温泉への分岐あたりから雪が深くなってきたので、スノーシューを渋ノ湯との合流点まで装着しました。合流点以降は踏み固められた高速道路になるので、ここでスノーシューとストックをデポし、チェーンに履き替えました。
黒百合ヒュッテでアイゼン、ピッケル、ヘルメット、ゴーグルなどなど完全冬山装備にして、中山峠を経由して山頂に。ここから先はファーストトラックでなかり右往左往しながら進みました。途中、溶けた雪が気温低下で凍ってる箇所があり、ピッケル大活躍でした。山頂は爆風が予想されましたが、それほど強くなく、たまたま雲の切れ間なのか、赤岳方面、立科、南、中央、北アルプスまで展望が広がっていました。
西天狗には寄らずに、帰路はそのまま同じコースを戻りました。途中、中山峠手前でコースを外れ、ちょっとラッセルでした。八方台付近は人が少なく(というか居ない)、静寂に包まれていて、今シーズン最後の雪山を思い切り堪能出来ました。

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