記録ID: 7975738
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山滑走
白山
野谷荘司山(白谷)
2025年04月05日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:27
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,215m
- 下り
- 1,215m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:52
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 6:28
距離 9.3km
登り 1,215m
下り 1,215m
6:12
16分
スタート地点
12:40
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
6時時点では空きがあったが下山時は埋まっていた |
コース状況/ 危険箇所等 |
・スタート地点から積雪1m以上 ・4/3に降雪があったらしく、白くなっていた ・ホワイトロードは料金所まで除雪されている(車両通行止) ・白谷の下部砂防ダムは露出しており端を巻く ・1100〜1150mのノドはデブリが広がっている(シールで歩けはするが、帰りは板を脱いで横断) ・それより上部にもデブリの出た箇所はあるが滑れる幅は残っており、融けて馴染みつつある ・稜線は白谷側に雪庇あり(ドロップポイントは限られるのと、尾根を登る場合は雪庇に注意) |
その他周辺情報 | 高山のひだまりの湯(温泉と後泊) |
写真
装備
個人装備 |
シートラ用品(ブーツアイゼン、ピッケル等)、クトー
|
---|
感想
近いけど中々滑る機会を得なかった白川郷の野谷荘司山へ。
最近あった昇温と雨でアチコチの山でデブリーランド化が進んでいる話も聞きつつも行ってみましょうとなった。
当初は全部尾根から上がる予定だったが意外と雪は硬く、白谷ノドの様子も見たかったので、白谷を途中まで経由して尾根に上がることに。
デブリやザラメの上に新雪が薄く乗っていて、なかなか完全な春コンディションにはならないなぁと思いながら谷を詰めていった。
最後の尾根に乗り上げる支沢の斜度と硬さがスキーでは登り難く、シートラ(ブーツアイゼンとピッケル装備)にしなければ行けなくて、この判断が遅れてキツいところで換装しなければならず、時間を要してしまった。
それ以外では概ね順調に進み山頂も踏めた。
滑走はやや新雪の影響を受けつつも楽しめたし、最後の駐車場まで滑り込めたのも良かった。
近場なのに何故か近寄りがたいこのエリア。来年のパウダーシーズンの下見に来ました。
雪は安定しているだろうからと沢コースを進むも、尾根への取り付きで昨晩の氷点下で凍った斜面が緩まずお久しぶりのシートラ。緊張で体に力が入りまくって疲れるし足はつるしで大変でしたがなんとか登頂。
そして滑走は固くもなくそこまでストップでもなくボチボチな感じでした。
冬は楽しそうなのでまた来たい。
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