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記録ID: 7982218
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ハイキング
奥秩父

扇山〜百蔵山

2025年04月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:20
距離
12.6km
登り
1,052m
下り
1,231m

コースタイム

日帰り
山行
4:23
休憩
1:57
合計
6:20
8:37
54
9:31
9:37
36
10:13
10:39
7
10:46
10:50
24
11:14
11:20
10
11:30
11:35
16
11:51
11:56
30
12:26
13:18
8
13:26
13:33
4
大同山
13:37
13:43
18
展望台
14:57
一応コース沿いの全てのピークを踏みました
犬目丸以外は展望なくあまり立ち寄る必要性のないピークでした
天候 晴天だが曇多し
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
犬目バス停から登山開始 道路脇の斜面を少し登って撮影。電線が邪魔。
2025年04月05日 08:40撮影 by  SO-52C, Sony
4/5 8:40
犬目バス停から登山開始 道路脇の斜面を少し登って撮影。電線が邪魔。
道路脇に小さく扇山への道標がある 桜も綺麗で気持ちの良いスタート
2025年04月05日 08:42撮影 by  SO-52C, Sony
4/5 8:42
道路脇に小さく扇山への道標がある 桜も綺麗で気持ちの良いスタート
緩やかな登山道で登りやすかった。尾根を一旦右折。犬目丸に向かう
2025年04月05日 09:32撮影 by  SO-52C, Sony
4/5 9:32
緩やかな登山道で登りやすかった。尾根を一旦右折。犬目丸に向かう
5分で犬目丸到着。目の前の斜面は伐採されて視界がひらけている。肝心の富士は雲の中だがなかなかの展望
2025年04月05日 09:33撮影 by  SO-52C, Sony
1
4/5 9:33
5分で犬目丸到着。目の前の斜面は伐採されて視界がひらけている。肝心の富士は雲の中だがなかなかの展望
上の写真から視線を左にずらす。方角的にはほぼ真南ですかね。奥の山は大室山だと思う。手前は地図と照らし合わせるとサンメンバーズカントリークラブと言うらしい
2025年04月05日 09:33撮影 by  SO-52C, Sony
4/5 9:33
上の写真から視線を左にずらす。方角的にはほぼ真南ですかね。奥の山は大室山だと思う。手前は地図と照らし合わせるとサンメンバーズカントリークラブと言うらしい
扇山到着。道標の先だけ木々が伐採されていて、その先に本来は富士山が見えるが雲と同化している
2025年04月05日 10:15撮影 by  SO-52C, Sony
1
4/5 10:15
扇山到着。道標の先だけ木々が伐採されていて、その先に本来は富士山が見えるが雲と同化している
ここでランチ休憩。さくっと食べてそそくさと出発
2025年04月05日 10:36撮影 by  SO-52C, Sony
4/5 10:36
ここでランチ休憩。さくっと食べてそそくさと出発
右手の枝の隙間からちらちら雪山が見える。三頭山ですかね
2025年04月05日 10:41撮影 by  SO-52C, Sony
4/5 10:41
右手の枝の隙間からちらちら雪山が見える。三頭山ですかね
こちらは権現山 北都留三山の中でも奥にあり、中央線からはあまり見えないので印象に残らない。最初権現山も含めて三山まとめて登ろうかと思っていたが、忙しすぎるので止めた 権現山はまた別の機会にでも その際は長大な稜線を西から東まで踏破する感じが良いかな
2025年04月05日 11:02撮影 by  SO-52C, Sony
4/5 11:02
こちらは権現山 北都留三山の中でも奥にあり、中央線からはあまり見えないので印象に残らない。最初権現山も含めて三山まとめて登ろうかと思っていたが、忙しすぎるので止めた 権現山はまた別の機会にでも その際は長大な稜線を西から東まで踏破する感じが良いかな
といってる間に百蔵山到着。扇山から結構下った後に一気に登り返す。
2025年04月05日 12:27撮影 by  SO-52C, Sony
1
4/5 12:27
といってる間に百蔵山到着。扇山から結構下った後に一気に登り返す。
ここでは富士山がちゃんと見えた
2025年04月05日 13:03撮影 by  SO-52C, Sony
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4/5 13:03
ここでは富士山がちゃんと見えた
こちらは丹沢主脈。一番高い所は蛭ヶ岳かな
2025年04月05日 13:16撮影 by  SO-52C, Sony
4/5 13:16
こちらは丹沢主脈。一番高い所は蛭ヶ岳かな
百蔵山からの下山途中にある展望台 登りで使うならここは良い休憩ポイントになる
2025年04月05日 13:38撮影 by  SO-52C, Sony
4/5 13:38
百蔵山からの下山途中にある展望台 登りで使うならここは良い休憩ポイントになる
左奥が御正体山  その一つ前の尾根が今倉山から赤岩、二十六夜山に至る尾根。その手前が九鬼山 大月御前山となる 
2025年04月05日 13:40撮影 by  SO-52C, Sony
4/5 13:40
左奥が御正体山  その一つ前の尾根が今倉山から赤岩、二十六夜山に至る尾根。その手前が九鬼山 大月御前山となる 
舗装路に出るとトトロに出迎えられた
2025年04月05日 14:06撮影 by  SO-52C, Sony
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4/5 14:06
舗装路に出るとトトロに出迎えられた
猿橋駅までまあまあある 右手には絶壁が特徴的な岩殿山
2025年04月05日 14:34撮影 by  SO-52C, Sony
4/5 14:34
猿橋駅までまあまあある 右手には絶壁が特徴的な岩殿山
中央高速の真下を通過
2025年04月05日 14:51撮影 by  SO-52C, Sony
4/5 14:51
中央高速の真下を通過
桂川を渡る
2025年04月05日 14:53撮影 by  SO-52C, Sony
4/5 14:53
桂川を渡る
大月駅で無事登山終了
2025年04月05日 15:04撮影 by  SO-52C, Sony
4/5 15:04
大月駅で無事登山終了
百蔵山
2025年04月05日 15:04撮影 by  SO-52C, Sony
4/5 15:04
百蔵山
扇山
おつかれ様でした
2025年04月05日 15:04撮影 by  SO-52C, Sony
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4/5 15:04
扇山
おつかれ様でした
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 地図(地形図) 日焼け止め タオル ストック

感想

扇山、百蔵山、権現山で北都留三山と俗に言う。うち扇山と百蔵山(ももくらやま、と読みます)は中央線の車窓からよく見える。中央線で山梨に行くたび「あ〜、登らねば」とつねづね思っていた。

中学時代だったか小学校高学年だったか覚えてないが、その頃今は亡き親父とよく山に登った。その親父が好きだった山で、何度か誘われたのだが結局行かずじまいで終わった。

バックパッカーだ、スキューバダイビングだと色々楽しんでるうちは山と縁遠かったが、最近ようやく山に帰ってきた。親父が気に入っていた山に登っておきたいなあと思うようになって調べたが、なかなか行く気にならない。

それこそこの辺りの山域は親父に連れられてなんとなく知っている。中央線を挟んで対岸の倉岳山、高畑山は2回くらい登ったと思う。

意外性のない登山はつまらん、と言うのは言い過ぎだけど、知らない山域の方がより楽しめる、と言うのがモットーなので後回しにしていた。

今回ようやく登ってきました

登山口を犬目にしたのは、何年か前に北斎が犬目宿からの富士の絵を描いているのを見たから。

4月から金土日の朝8時台1本のみと言うハイカーしか使わなそうな路線バスでえっちら標高をあげていくと途中桜と桃の花咲き乱れる桃源郷があってバスを降りたくなった。北斎が絵を描いたのはこの辺りに理由があるのやも

今年はじめてまともな山登りをした気がする。途中足がつったりあまり調子はよくなかったが何とか歩ききれて良かった

4月はあと何回か山に登りたいと思う

※エリアについて 
明らかに山梨県で登山したのだけど、甲信越の中に適当なのがない。すぐ隣の生藤山は奥高尾だけど、山系で言えば大菩薩嶺に属するらしく、それならば奥秩父と言うことで、関東の奥秩父で登録した

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