泉ヶ岳〜船形山縦走

- GPS
- 07:17
- 距離
- 29.9km
- 登り
- 2,206m
- 下り
- 2,209m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
三峰山周辺はやはりやぶい。 水源は枯れてなかった。 帰りの薬師水には癒された。 |
写真
感想
前々からやりたかった船形までの縦走にチャレンジ。
・服装
ロングタイツ、半袖、上ジャージ、薄手ウィンブレ、手袋、帽子、下ウィンブレ、サングラス
・装備
応急処置セット、ハンドライト、ホイッスル、雨具、地図、コンパスetc.
・補給食等
水1.4L、スポドリ0.6L、おにぎり3個、パン一つ、塩飴3つ、ゼリー2つ、
7時10分ぐらいに大駐車場に到着したけど、既に数十台の車があった。
しっかり準備運動して、登山届を出すため水神コースから登山開始。
水神コース途中の賽の磧はやっぱり気持ちいい。
泉ヶ岳山頂からは、船形山の避難小屋らしきものも見えたがかなり遠く感じた。
水源付近までは何人かにあったけど、それ以降蛇ヶ岳までは人に会わず、寂しく進む。
北泉から熊ノ平付近まではかなり爽快に下れたけど、長倉尾根は長くてところどころ藪くて大変だった。
けどあれはあれで良いアクセントになっているかも。
三峰山手前にはいくつかピークのような場所があって、「山頂かと思ったらまだだった」ってことが何回かあった。
三峰山から船形山はかなり遠く見えたしお腹がすいたので、おにぎり1つを補給。
三峰山から船形までは見た目よりも案外あっさりで、眺めも良くて爽快だった。
そんな感じで進んでいって、山頂到着。
4時間で着かなかったら引き返そうと思ったけど、3時間20分ぐらいで無事着けた。
山頂からの眺めは抜群で栗駒、月山、蔵王、松島(かな?)etc.、360°の眺望だった。
2年前のさくらんぼ大会のテレインだったジャングルジャングルも見えた。
黒伏山の岩壁は荒々しかった。
ついついテンションが上がり、いろいろと写真を撮って、山頂からちょっと下った
眺めの良い場所で昼食タイム。
食料もってきずぎた感もあったけど、良いトレになるし飯バテするよりはいいということで無問題。
チョイ風が強かったけど、すごい居心地が良くて45minぐらい滞在してしまった。
紅葉してたらもっときれいだったんだろうけど、あれはあれで良かった。
帰りは下り基調だったので行きよりも軽快で、特に三峰山から熊ノ平までは気持ちよく走れた。
なぜか行きでてこずった藪をあまり感じなかったし。
けど、北泉と泉ヶ岳手前の登りはかなりきつくて、5月末のトレランのときの辛さを思い出した。
けど、道のわきに咲いてるリンドウがきれいだったり、きれいな空が見えたりして癒された。
花の名前とかも覚えたらもっと山を楽しめそうだなあと思った。
今度勉強しよう。
泉からの下山は未経験の表コース。
かなり急だと聞いていたけど、やっぱり急で右膝が痛くてかなり苦行だった。
なんとか下っていき、水場の薬師水で水分補給。
きっと名水だろうということで、コーヒーように家に持ち帰ることに。
水神の水場は大腸菌が検出されたらしいけど、ここのは検出されてないのかな?
程なくして登山口に到着し、そこから駐車場までは舗装道走り。
途中懐かしの青年の家跡を見つつ、ランニング。
案外走れてびっくり。
岩がごろごろしてるようなとこでなければ、登りも下りも右膝は痛くならないみたい。
そんなこんなで大駐車場に到着。
けっこう距離があっただけのことはあり、かなりの充実感!
ロッジでアイスを食べ、ストレッチ等をして下山。
途中の野菜直売所で茄子と南蛮味噌を購入た後、せっかくなので定義によって三角揚げと田楽を食べることに。
走った後ちょっとダラダラしたせいで、定義に着いたのは17時近くになってしまった。
田楽は売り切れていたいたので、三角揚げだけ食べた。
やっぱりうまいなあ。
また来よう。
その後は48経由で帰宅。
帰り道はかなり眠くてチョイ危険だった。
今回はかなりいい天気で、前回の南蔵王縦走同様に非常に気持ち良かった。
今度は北蔵王を縦走したいなあ。
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