記録ID: 8012963
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山滑走
増毛・樺戸
浜益御殿〜雄冬山バックカントリー
2025年04月12日(土) [日帰り]
北海道
kitacame
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 09:39
- 距離
- 24.0km
- 登り
- 1,580m
- 下り
- 1,581m
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標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 高気圧が西から東へ通過。浜益御殿など局地的に風が強まるポイントはあったものの（それか標高の問題？）、雲一つない青空で視界は完璧な1日でした |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
雄冬山の標高1,050m前後にある尾根のトラバース、および1,110mの岩峰の処理が想像以上に厄介。スキーの急斜面トラバースに自信がないならアイゼンがあると安心かも。 山頂直下は地図で見る以上に緩くそのままスキーで上がれました。 |
写真
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モービル禁止的なことが書いてありそうなフラッグ（ボロボロで読めなかった...）
浜益御殿！...の、看板はまだ雪の中。翌日には掘り起こしてる人がいたので惜しかった。
左が雄冬山、暑寒別岳をはさんで右が浜益岳。御殿からは群別岳が見えないのが残念。
ポイント1、標高1,050mあたりの尾根が細くなるところで西側の急斜面をトラバース。想像以上に急でカンバを掴みながら。
ポイント2、標高1,100mあたりの岩峰。東から回り込むなんて書かれてるけどその東側がドえらく急だったので、一瞬シートラして左からハイマツ掴んでモンキークライム
ポイント2、標高1,100mあたりの岩峰。東から回り込むなんて書かれてるけどその東側がドえらく急だったので、一瞬シートラして左からハイマツ掴んでモンキークライム
帰りは東側からまとめて滑って突破。雪はグサグサで楽しい滑降とはいきませんでしたが...
感想
増毛の主要峰で未踏になっていた浜益御殿と雄冬山を踏むべく春の増毛山塊へ。ベタベタ雪だったのでスキーを楽しむ感じにはならなかったものの、文字通り雲一つない青空の元絶景ハイクができました。浜益岳東斜面はまだ楽しかったみたい。
浜益御殿は13時を過ぎても山頂に上がってくる人が続々いたので、想像以上に人気の山なんですね。
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