記録ID: 8015210
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ハイキング
甲信越
鉢伏山 (扉温泉より往復)
2025年04月14日(月) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:08
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,057m
- 下り
- 1,063m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 6:09
距離 13.7km
登り 1,057m
下り 1,063m
計画と実際の通過時間。
07:33 [05:20] 美ヶ原高原ロングトレイル駐車場
07:42 [05:30] 扉温泉(鉢伏山登山口)
09:45 [09:00] 前鉢伏分岐 ※休憩 10分 [20分] ☆往路途中の休憩も含む
10:01 [09:35] 鉢伏山 ※休憩 80分 [80分] ☆展望台での休憩も含む
11:39 [11:05] 前鉢伏分岐
13:33 [13:35] 扉温泉(鉢伏山登山口)
13:42 [13:45] 美ヶ原高原ロングトレイル駐車場
休憩時間 … 1.5時間 [1.7時間]
行動時間 … 4.7時間 [6.7時間] ※計画の70%
合計 … 6.2時間 [8.4時間]
★コース定数 … 23 (体重 58Kg / 荷物重量 15Kg)
予想消費カロリー/水分量 … 1710kcal/mL
※山と溪谷社公表の計算式より
07:33 [05:20] 美ヶ原高原ロングトレイル駐車場
07:42 [05:30] 扉温泉(鉢伏山登山口)
09:45 [09:00] 前鉢伏分岐 ※休憩 10分 [20分] ☆往路途中の休憩も含む
10:01 [09:35] 鉢伏山 ※休憩 80分 [80分] ☆展望台での休憩も含む
11:39 [11:05] 前鉢伏分岐
13:33 [13:35] 扉温泉(鉢伏山登山口)
13:42 [13:45] 美ヶ原高原ロングトレイル駐車場
休憩時間 … 1.5時間 [1.7時間]
行動時間 … 4.7時間 [6.7時間] ※計画の70%
合計 … 6.2時間 [8.4時間]
★コース定数 … 23 (体重 58Kg / 荷物重量 15Kg)
予想消費カロリー/水分量 … 1710kcal/mL
※山と溪谷社公表の計算式より
天候 | 出発時曇り(時々霧雨混じり) → 晴れ時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
「扉温泉 桧の湯」の少し手前にある未舗装の駐車スペースです。5〜6台は駐車可能だと思われます。 ※県道67号線を松本市内から扉温泉方面に進んでいくと「桧の湯」と「明神館」の分岐に当たります。分岐を左折し(「天然温泉 扉 桧の湯入口」の看板が目印です)一つ目のカーブミラーが駐車場入口です。早朝・夜間到着時のご参考迄。 因みに登山道入口が有る明神館方面に駐車場はありませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道に入って直ぐにわさび沢沿いを丸太橋で渡る箇所がある以外は特に危険箇所は無く、全体的に綺麗に整備された歩きやすい登山道でした。 時期的に前鉢伏山分岐直下に残雪がかなりありました。今回はつぼ足で進みましたが、急斜面をトラバース気味に進む箇所なので、無理せずチェーンスパイクや軽アイゼンを使った方が良いと思います。 |
その他周辺情報 | 下山後は日帰り入浴施設の「扉 天然温泉 桧の湯」にて入浴しました。 大人一人入浴券 ¥400とかなりリーズナブルなお値段でした。 美ヶ原高原ロングトレイル駐車場の目の前です。(約70m) 地元のお客さんが多い印象の小さな温泉ですが、広めの露天風呂があってのんびりと出来ました。スペースは小さいですが休憩所もあります。 洗い場に備え付けのシャンプーや石けんは無いので、持参するかカウンターで購入する必要があります。 ----------------------------------------------------------------------- 入浴後は桧の湯に隣接した「かけす食堂」にて晩ご飯としました。 山の幸を活かした料理がたくさんあって何を注文するかかなり悩みましたが、今回はきのこ入りの「すいとん鍋定食」と、「もつ煮」を頂きました。 「すいとん鍋定食」はきのこや野菜がたっぷりの優しい味、「もつ煮」も全く臭みが無くてとても美味でした!扉温泉登山口をご利用の際は是非お立ち寄りをお勧めします! |
写真
本日の山行のスタート&ゴール地点である扉温泉入口にある美ヶ原高原ロングトレイル駐車場。
千葉の自宅出発 01:20 → 5:40頃到着。
到着時はまだ小雨が降っていた為、天候回復を期待し仮眠を兼ねて2時間程出発を遅らせました。
千葉の自宅出発 01:20 → 5:40頃到着。
到着時はまだ小雨が降っていた為、天候回復を期待し仮眠を兼ねて2時間程出発を遅らせました。
前鉢伏分岐直下の残雪。正規の登山道は未だ雪に埋もれていました。今回は往路・復路共に持参したチェーンスパイクは使わず、つぼ足で突破できましたが、危険だと感じたら無理せず使ったほうが良いと思います。
装備
個人装備 |
mont・bell Storm Cruiser Jacket Men’s (レインジャケット)
mont・bell Storm Cruiser Pants Men’s (レインパンツ)
ARC'TERYX Atom SL Hoody Men’s (化繊インサレーション)
mont・bell U.L. Thermawrap Jcket Men’s (化繊ダウンジャケット)
finetrack STORMGORGE ALPINE PANTS (厚手ロングパンツ)
mont・bell Merino Wool SUPPORTEC Trekking Socks
mont・bell ZEO-LINE LW Brief Men’s (ブリーフ)
CW-X GENERATOR MODEL 2.0 (サポートタイツ)
MILEET DRYNAMIC MESH Short Sleeve (ショートスリーブドライレイヤー)
mont・bell ZEO-LINE MW Round Neck Shirt Men’s (中厚ロングベースレイヤー)
mont・bell WINDSTOPPER Thermal Gloves Men’s (中厚手グローブ)
mont・bell CHAMEECE Gloves Men’s (薄手インナーグローブ)
MILEET CASTOR WOOL ZIP LS (長袖ジップシャツ)
Gregory PARAGON 38 (35L バックパック)
mont・bell U.L. Pouch S (貴重品用ポーチ)
Sirio P.F.431 (トレッキングシューズ)
GARMIN fēnix 8 Sapphire Dual Power 51mm Ti Carbon Gray DLC (GPSウォッチ)
眼鏡市場 i-ATHLETE IA-465 (調光レンズ眼鏡)
PETZL ACTIK CORE (ヘッドライト)
アライテント ビバークツェルト ソロ (ツェルト)
東京ベル BEAR BELL 森の鈴 (熊鈴)
FOX 40 MICRO (ホイッスル)
LEATHERMAN SQUIRT PS4 BLACK (マルチツール)
mont・bell Chain Spike (チェーンスパイク)
mont・bell トレール クッション (座布団)
SOTO SLIDE GAS TORCH ST-487 (ライター)
JETBOIL MicroMo (小型バーナー)
Camelbak Peak Fitness Chill 0.75L (750mLボトル 水)
Camelbak Peak Fitness Chill 0.75L (750mLボトル 清涼飲料水)
mont・bell Flex Water Pack 1.0L (新 #1) (1.0Lソフトボトル 水)
TOAKS TITANIUM 375mL CUP (マグカップ)
mont・bell STUCK IN 野箸 (箸)
PENTAX K-1 Mark II J limited 01 (フルサイズデジタル一眼)
PENTAX K-3 Mark III (APS-Cデジタル一眼)
HD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WR (21mm広角単焦点レンズ)
HD PENTAX-D FA 70-210mmF4ED SDM WR (70-210mmズームレンズ)
HD PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED PLM AW (16-50mm標準ズームレンズ)
Velbon UTC-63 (カーボン三脚)
Manfrotto Advanced ホルスター S III (トップローディングカメラバッグ)
TENBA Axis V2 4L Top Loader Black (トップローディングカメラバッグ)
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感想
2025年4月中旬の山行記録となります。
2025年度初の2000m級登山として日本三百名山の一座、鉢伏山登山に行ってきました。(標高1929mなので正確には2000mに満たないですが…)
昨年11月の燕岳登山以来、久々の長野遠征登山です。
登山口へ向かう車中、首都高の時点でにわか雨、駐車場到着時も小雨がパラつく生憎の天気でした…ただ、予報によれば午後になるほど天気が回復するとの事、天気好転を期待して予定よりも1.5時間ほど出発時間を遅らせてスタートしました。山頂到着時すっきりとした晴れ間とはなりませんでしたが、青空も広がり北アルプスの山々や雲の間から時折中央アルプスの山々も見えるタイミングがあり、結果として天気に恵まれて良かったです。また平日だった為か、扉温泉ルートで登っていたのは僕と下山中にすれ違った男性一名と静かな山行を楽しめました。
下山後は温泉隣接の好位置にある「かけす食堂」にて山の幸を活かした美食も楽しめ、今回も全体を通して満足の行く山行となりました。
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