記録ID: 8046823
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ハイキング
奥多摩・高尾
今日も静かなマイナールートで歩く平石山と本仁田山(↑平石尾根 ↓ゴンザス尾根)
2025年04月22日(火) [日帰り]
東京都
パセリ
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:16
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 909m
- 下り
- 977m
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日帰り
- 山行
- 4:02
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 4:13
距離 7.7km
登り 909m
下り 977m
| 天候 | 晴れ、風少しあり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年04月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況／ 危険箇所等 |
平石尾根は新版奥多摩詳細図では紫色の バリエーションルートになっています。 かなり歩かれているようで 一般登山道に近い感じでした。 安心安全で問題なく歩けます。 ①平石尾根 新版奥多摩詳細図では、紫色コース 道標なし、登山道B～C級、体力度2です。 歩行距離3845m、累積標高差850m 標準登り2時間40分になっています。 最初の30分くらいは急傾斜を つづら折りの道で登って行きます。 上部から直登箇所も出てきますが、 傾斜は両足だけで登れるくらいです。 道型、踏み跡明瞭、道迷いはありません。 道標は途中からなくなります。 自然林が美しい静かなコースです。 ②ゴンザス尾根 赤色コース 詳細図では健脚者向けの一般登山道です。 登山道A～B級、体力度2～3です。 歩行距離6590m、累積標高差875m 標準下り2時間になっています。 途中で鳩の巣への花折戸尾根と分岐します。 途中でやや急な下降がありますが、 丁寧に道が作られており、 滑ることはほとんどありません。 やさしい岩場ややせ尾根もありますが、 問題なく歩けます。 むしろ変化があって楽しめるコースです。 一番のメリットは下山口から 日帰り温泉がすぐにあることです😆 phが高く、奥多摩の典型的なつるぬる湯です。 |
写真
今日も奥多摩に来ています。マイナールートで
平石山と本仁田山に登ります。
奥多摩駅からバスで大沢で降り、
平石橋を渡ってすぐ右に入ります。
1
4/22 8:22
今日も奥多摩に来ています。
マイナールートで
平石山と本仁田山に登ります。
奥多摩駅からバスで大沢で降り、
平石橋を渡ってすぐ右に入ります。
マイナールートで
平石山と本仁田山に登ります。
奥多摩駅からバスで大沢で降り、
平石橋を渡ってすぐ右に入ります。
山道を少し上がり、
このホース格納箱の横から
取り付きます。
ここからマイナールートの
平石尾根に乗ります。
このホース格納箱の横から
取り付きます。
ここからマイナールートの
平石尾根に乗ります。
最初はかなりの傾斜ですが、つづら折りになっているので
快調に登れます。
左の奥にトンネル遺構が見えます。
鉄道で石灰を運んでいたようです。
2
4/22 8:41
最初はかなりの傾斜ですが、
つづら折りになっているので
快調に登れます。
左の奥にトンネル遺構が見えます。
鉄道で石灰を運んでいたようです。
つづら折りになっているので
快調に登れます。
左の奥にトンネル遺構が見えます。
鉄道で石灰を運んでいたようです。
最初の鉄塔の下に
倒れかけた道標がありました。
安寺沢方面に行きます。
倒れかけた道標がありました。
安寺沢方面に行きます。
さらに進むとこの道標のある
分岐に出ます。
ここは道標の後ろに
道が続いていて、
平石山を目指します。
分岐に出ます。
ここは道標の後ろに
道が続いていて、
平石山を目指します。
平石山への最後の登りです。
さすがにマイナールートなので
ここにきて急登になっています。
さすがにマイナールートなので
ここにきて急登になっています。
平石山の山頂に着きました。展望はあまりありません。
ここから安寺沢へ降りる
妙指尾根は奥多摩屈指の
激下りです。一度使って
懲りています。
2
4/22 9:49
平石山の山頂に着きました。
展望はあまりありません。
ここから安寺沢へ降りる
妙指尾根は奥多摩屈指の
激下りです。一度使って
懲りています。
展望はあまりありません。
ここから安寺沢へ降りる
妙指尾根は奥多摩屈指の
激下りです。一度使って
懲りています。
川苔山が見えました。
バスには15人ほどが
川苔山に行ったようです。
バスには15人ほどが
川苔山に行ったようです。
本仁田山に向かっています。
平石山から本仁田山への
尾根道は一般登山道です。
落ち葉、枯れ枝が多いです。
平石山から本仁田山への
尾根道は一般登山道です。
落ち葉、枯れ枝が多いです。
川苔山への稜線に合流しました。この道標の後ろから出てきました。
道迷い防止でロープと通せんぼの
木が置かれていました。
平石尾根は通行止めではありません。
4/22 10:21
川苔山への稜線に合流しました。
この道標の後ろから出てきました。
道迷い防止でロープと通せんぼの
木が置かれていました。
平石尾根は通行止めではありません。
この道標の後ろから出てきました。
道迷い防止でロープと通せんぼの
木が置かれていました。
平石尾根は通行止めではありません。
すぐに本仁田山に着きました。今回で3度目です。
花折戸尾根と大休場尾根は
これまでに登っていますが、
今回の平石尾根が急登や岩場
などもあっておすすめです。
1
4/22 10:23
すぐに本仁田山に着きました。
今回で3度目です。
花折戸尾根と大休場尾根は
これまでに登っていますが、
今回の平石尾根が急登や岩場
などもあっておすすめです。
今回で3度目です。
花折戸尾根と大休場尾根は
これまでに登っていますが、
今回の平石尾根が急登や岩場
などもあっておすすめです。
下山しています。
下山はゴンザス尾根を使います。
この道標の後ろから入ります。
下山はゴンザス尾根を使います。
この道標の後ろから入ります。
この分岐が花折戸尾根と
ゴンザス尾根の分かれです。
今日は時間もあり、
改装後のもえぎの湯に
入れそうなので
ゴンザス尾根を使います。
ゴンザス尾根の分かれです。
今日は時間もあり、
改装後のもえぎの湯に
入れそうなので
ゴンザス尾根を使います。
小さな岩場がいくつかありますが、
全て巻くことができます。
危険箇所はありません。
全て巻くことができます。
危険箇所はありません。
一昨日登った
狩倉山、将門馬場の方面が
右側にずっと見えています。
さらに奥には天祖山も見えます。
狩倉山、将門馬場の方面が
右側にずっと見えています。
さらに奥には天祖山も見えます。
かなりの急降下です。
ザレていないので滑りません。
踏み跡ははっきりしています。
ザレていないので滑りません。
踏み跡ははっきりしています。
ここから降りてきました。
車道には長い歩道橋が
かかっています。
渡ればすぐに温泉です。
車道には長い歩道橋が
かかっています。
渡ればすぐに温泉です。
感想
今日も奥多摩です。
前から気になっていた平石尾根を登りました。
平石山にふもとから登るには
本仁田山経由、妙指尾根、平石尾根の3通り
ありますが、今回の平石尾根が変化も多く、
自然林が美しく、整備も進んでいて
印象に残るコースでした。
妙指尾根に比べると難度は半分程度です。
本仁田山経由も川苔山へ行く人が
圧倒的に多く、平石山まで足を伸ばす人は
ほとんどいないようです。
そんなこともあって、
平石尾根では誰にも会いませんでした。
ゴンザス尾根は二人登ってきました。
とても静かな山行が楽しめます。
バス停からすぐに登山道なのも良いです。
そして日帰り温泉もおすすめです。
できれば平日の日中が良いです。
瀬音の湯、日の出つるつる温泉と並んで
奥多摩三大日帰り温泉といっても
良いでしょう(個人の感想)。
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大沢バス停で下車して歩き始めました。植林の急登は難儀しながらも落石防止柵、トロッコの遺構トンネル、鉄塔までの植林の中のジグザグ道は足が滑り随分と時間がかかりました。安寺沢への道標辺りは歩き易く水道局のポイント印で11時となってしまったので山頂は断念して下山することにした。
所が歩き始めて直ぐに道を間違え随分西の12号鉄塔に出てしまい気がつきました。仕方なくトラバースしながら東へ東へと高度を下げながら進み45分程のアルバイトの末ロッククライミング🧗♀️用の大岩壁に到達。そこからは20分足らずで平石橋に戻り事なきを得ました。
下りで道を間違えたので現場検証を兼ねてもう一度挑戦しようと思っています。
間違えない方法を教えて下さい。
菅沼康光
87歳で平石山のマイナールートを
歩くという計画には驚きました🫢
正直すごいですね👍
私も70歳になりましたが、
あと何年登れるかなあなどと考えています。
ご質問の件ですが、
安寺沢への分岐を過ぎて平坦地まで
出たあたりで引き返したとのことなので
おそらく754ピークあたりと思います。
ここは下山時には南西に降りていくのですが、
尾根すじは西北西につながっていて
ここに入り込むと記載されてように
道迷いとなります。
もしくは安寺沢への分岐で
道標にはない南西方面に入ってしまうと
ロッククライミングの場所にででしまう
ようです。そこから東へ歩くと
正規ルートに復帰できそうなので、
記載されていた内容と合致します。
推測するにおそらく後者のほうがと思います。
ヤマレコのみんなの足跡にも
後者の踏み跡が鮮明に残っています。
間違えない方法は当たり前ですが、
とにかく平石山の山頂まで行くことです。
その際の下山ルートで南に向かう
妙指尾根は激降りになるバリルートなので
かなり難易度が高いです。
そのまま本仁田山へ向かい、
大休場尾根を下る一般コースが
よいかと思います。
検証であれば、754ピークからの下山方角、
安寺沢分岐でのルート確認かと思います。
すみません、ご質問の内容から推測すると
以上になります。不十分かと思いますが、
さらにご不明な点がございましたら
何なりとお尋ねください。
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