坪山へヒカゲツツジを見に（武蔵五日市駅→中ノ平バス停→槇寄山→坪山→小寺バス停→猿橋駅）
東京都
山梨県
エリルジャム
体力度について
- GPS
- 04:10
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,425m
- 下り
- 1,605m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
小寺バス停〜猿橋駅 17:26発 17:53着 640円 |
写真
槇寄山からの展望場所から見える桜は終わりかけ。こっちの方向に富士山が綺麗に見えるはずなんです。
お天気の割には雲が多く霞んでいる
こっちの方向に富士山が綺麗に見えるはずなんです。
お天気の割には雲が多く霞んでいる
ここでハイカーさんに1人会いました。
西原峠の前にもハイカーさん2名に会いました。
5月にシロヤシオも咲くかしら？
以前バスの時間待ちにお蕎麦を食べたら美味しかったから。
お蕎麦の写真を撮る前に付け合わせのこんにゃくなどを先に食べてしまった。美味しかったです。ご馳走様でした。お支払いの際、野菜や山菜も売っていたのでこごみも購入。一束200円。
ハイキング後に昼食後の女性のハイカーさん達に「ヒカゲツツジはまだ上の方にある」という情報を頂いて期待をもっていざ進む。
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お支払いの際、野菜や山菜も売っていたのでこごみも購入。一束200円。
ハイキング後に昼食後の女性のハイカーさん達に「ヒカゲツツジはまだ上の方にある」という情報を頂いて期待をもっていざ進む。
イワカガミの葉っぱと蕾が一杯ありこれからですね。この看板ではヒカゲツツジは4月上旬から5月上旬って書いてあるけど、5月になったらもうないですね。
この看板ではヒカゲツツジは4月上旬から5月上旬って書いてあるけど、5月になったらもうないですね。
16時過ぎに山頂っ遅すぎる気もするけど、いつもこうです。なので誰にも会わない。独り占め。
週末はヒカゲツツジの頃はかなり混むらしいです。
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なので誰にも会わない。独り占め。
週末はヒカゲツツジの頃はかなり混むらしいです。
向かって左側の崖にアカヤシオの群生がわんさかあります。坪山山頂から少しの分岐点から右側が西原峠への道ですが、思ったより激下りでした。落ちないようにゆっくり進みます。
坪山山頂から少しの分岐点から右側が西原峠への道ですが、思ったより激下りでした。落ちないようにゆっくり進みます。
左にアカヤシオの群生を眺めながら降りて行くと、しばらく平坦な道ですが、次の分岐までなかなかの登り。時間が間に合うか？？今回距離は短いから間に合うはず。
以前小寺バス停まで通ったことがあるので、大体は時間が読めます。17：26のバスへ向かってまっしぐら。
感想
先週は、分け合って実家函館に一人で暮らすの母が道で転んでしまいお見舞いがてら帰省したので、関東はお天気なのにも関わらず地元は肌寒く、桜もまだ蕾前。お天気悪く山ハイクは全くなし。足の休息にはなりましたが。
さて、当日火曜日はお天気。翌日水曜日は雨の予報で小石川植物園も気になり、坪山のヒカゲツツジも気になり、どっちも行ってきました。当初は4/13㈰に山仲間を行くはずだったけど雨で中止。
上野原駅からは平日8:50の一本のみ。まったくして間に合わない。
武蔵五日市駅から数馬行きのバスに乗って仲の平バス停よりスタート。確か、わりときちんとした登山道だった記憶があるのでこちらをチョイス。槇寄山から富士山は見えなかったのは残念。笹尾根の西原峠から集落までも確かちゃんとした登山道でしたが落ち葉が沢山すぎて歩きずらい。
西原集落へ着くと予定の17時台の小寺バス停まで15分程余裕があるので、びりゅう館で手打ちそばをサクッと頂き、いざ坪山へスタート。この時点でこの時間に進むハイカーさんは誰もいなくて貸し切りでした。花コース登山道の下の方はヒカゲツツジの群生はほとんど終わっていましたが、登山道中頃からまだまだ咲いているお花達が現れ、坪山頂上の近くではまだまだ元気なお花達が結構咲いていました。ヒカゲツツジの群生を見るのは今回初めてです。前回はお花の咲いている時期ではなかったのでやはり貸し切りでしたが、今回も貸し切りでした。
坪山から西原峠に向かう道は、以前は反対方向だったので登りの記憶はあまりないのですが、今回逆方向で、下ってみるとなかなか激下りでした。しばらくするといったん平坦な登山道に続くのですが、その後今度はなかなかの登りが続きます。
こちらの西原峠から小寺バス停まで、計画ではトータル13キロくらいなのですが、直線的に下ればその距離なのでしょうが、「急がば回れ」の法則で登山道通りきちんと巻いた道を降りました。
予定の数分前に小寺バス停についてやれやれです。
西原峠の名前は、笹尾根上も奈良倉山へ行く尾根も同じ名前なのに気が付きました。
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