記録ID: 8131986
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
奥秩父
金峰山(瑞牆山荘登山口から)
2025年05月05日(月) [日帰り]
山梨県
長野県
s-kin
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 10:47
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,219m
- 下り
- 1,222m
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日帰り
- 山行
- 8:56
- 休憩
- 2:25
- 合計
- 11:21
距離 11.6km
登り 1,219m
下り 1,222m
17:02
ゴール地点
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
県営無料駐車場（第一駐車場）に駐車、5時の時点で数台駐車スペースが残っている状況、6時前には満車になってました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
大日岩までは残雪もなくアイゼン等は不要。 砂払いノ頭の手前で残雪や溶けた雪が凍結して氷状態になっている場所あり。 砂払いノ頭から先は日が当たっている場所は乾いているが、所々残雪あり。 稜線を五丈岩経由で頂上まで進む場合は金峰山小屋分岐～五丈岩手前はアイゼン等装着、金峰山小屋分岐～金峰山小屋間は完全に積雪の中を歩く上、傾斜した雪の上を歩くので歩きづらく、谷側（左足）が20~30CM踏み抜きする可能性あり。 金峰山小屋～頂上間も残雪があり、アイゼン等必要。 |
| その他周辺情報 | 下山後に高根町にある、たかねの湯で入浴および食事をしました。 露天風呂こそありませんが、ジャグジーや打たせ湯、サウナがあり登山の疲れを癒すには十分です。食事もメニューこそ普通？ですが美味しかったです。 |
写真
4時台に県営第一駐車場に到着。
8割程度埋まってましたが、無事に駐車出来ました。
5時くらいまでに到着すればセーフという感じ
8割程度埋まってましたが、無事に駐車出来ました。
5時くらいまでに到着すればセーフという感じ
巨岩が多いですねー
大日岩はもっと凄いですが(汗)
地味に傾斜があり、最初から体力必要ですね…
大日岩はもっと凄いですが(汗)
地味に傾斜があり、最初から体力必要ですね…
小屋の前に富士見スポットとあったので立ってみると…
真ん中に富士山が！
真ん中に富士山が！
トイレの裏にある金峰山方向の登山道を進みます。
樹林帯でやはり地味に勾配のある登りが続きます(汗)
樹林帯でやはり地味に勾配のある登りが続きます(汗)
一つめの鎖場が登場😁
これを登れないと大日岩には着かないので
妻の初鎖場を後ろから見守ります(笑)
これを登れないと大日岩には着かないので
妻の初鎖場を後ろから見守ります(笑)
大日岩手前で視界が開けて素晴らしい眺望😊
南アルプスの山々ですかね
南アルプスの山々ですかね
天気は快晴ですが樹林帯は風が吹き抜けて寒いので...
雪が溶けないんでしょうね
雪が溶けないんでしょうね
砂払いの頭の手前の急登は残雪と溶けた雪が凍結して氷状態(汗)途中までアイゼンなしで登りましたが...ムリ
もっと早く装着すれば踏み場を悩みながら登ることなかったなぁ
3
5/5 9:27
砂払いの頭の手前の急登は残雪と溶けた雪が凍結して氷状態(汗)
途中までアイゼンなしで登りましたが...ムリ
もっと早く装着すれば踏み場を悩みながら登ることなかったなぁ
途中までアイゼンなしで登りましたが...ムリ
もっと早く装着すれば踏み場を悩みながら登ることなかったなぁ
広角レンズの強みで...
富士山から南アルプスまで収めてみました(笑)
富士山から南アルプスまで収めてみました(笑)
稜線を進むと右手には切り立った斜面が(汗)
そして富士山が見える〜
そして富士山が見える〜
稜線の眺めが素晴らしくて…
何枚も同じ写真を撮ってしまいます(汗)
何枚も同じ写真を撮ってしまいます(汗)
またまた振り返り…
瑞牆山と八ヶ岳を
これまた何枚も同じ写真を撮ってしまいます(笑)
瑞牆山と八ヶ岳を
これまた何枚も同じ写真を撮ってしまいます(笑)
一旦、五丈岩ではなく
金峰山小屋分岐で稜線から外れて
小屋に立ち寄りました。
金峰山小屋分岐で稜線から外れて
小屋に立ち寄りました。
金峰山小屋から頂上への登山道は
ほぼ直登で雪があり、軽アイゼン装着
ほぼ直登で雪があり、軽アイゼン装着
少し頂上からの景色を楽しんだら
岩綾を五丈岩に向かって進みます。
岩綾を五丈岩に向かって進みます。
お昼を食べながら景色を堪能
風もあまりなく、お日さまで温かい感じ
風もあまりなく、お日さまで温かい感じ
行き(振り返って撮影)と同じ写真を帰りも撮ってることに後で気付く(汗)
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ(夏期は持参しない)
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え(ズボンとインナー)
靴
ザック
ザックカバー
サコシュシュ
昼ご飯
行動食
飲料(ミネラルウォーター含む)
予備ガスカートリッジ(メインカートリッジが少ない時)
ジェットボイル
食器(マグカップ含む)
ファイヤースターター
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
スマートフォン(地図
コンパス
計画書兼)
モバイルバッテリー(10
000mAh)
ケーブル
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
|---|
感想
ゴールデンウィークに日帰りで登れる山を検討して
5年半前に登山経験がある金峰山に決定。
妻もここ数年で経験を積んで来たので少し登り甲斐
がある山をセレクトしました。
残雪はワタシも初めてですが、軽アイゼンを元旦の
入笠山登山でゲットして二度目の使用です。
残雪期にありがちな装着、脱着を数回しながら
無理せず登りました。
やはりアイゼン、チェーンスパイクあると安心ですね。
昔、茅ヶ岳で残雪で断念した経験もあるので…
晴天に恵まれて、風も稜線出てからさほど吹かず
気持ちいい稜線歩きができました。
ただ、やはり日帰り登山は体力が必要ですね。
ゴールデンウィークだけに、一泊できている人も
多かった様な気がします。
妻も今回の山行で少し自信がついた様です😊
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