今日は御坂山地主脈の未踏区間、鍵掛峠ー王岳ー阿難坂峠をつなぎに、またまた河口湖駅へ。昨日の大雨から一転、今日は真夏日予報も出ています。
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5/18 8:52
今日は御坂山地主脈の未踏区間、鍵掛峠ー王岳ー阿難坂峠をつなぎに、またまた河口湖駅へ。昨日の大雨から一転、今日は真夏日予報も出ています。
いやしの里根場でバスを降りるのも2回目。バスは大した混雑もなく、定刻通り到着。
富士山の雪は減りました。
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5/18 9:54
いやしの里根場でバスを降りるのも2回目。バスは大した混雑もなく、定刻通り到着。
富士山の雪は減りました。
これから向かう御坂山地はどんよりと重たい雲がかかっています。今日はあまり景色は期待できないかもしれません。
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5/18 9:57
これから向かう御坂山地はどんよりと重たい雲がかかっています。今日はあまり景色は期待できないかもしれません。
「いやしの里根場」の古民家群は有料エリアなので、西側を巻いていきます。
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5/18 9:59
「いやしの里根場」の古民家群は有料エリアなので、西側を巻いていきます。
神社の階段って急でないといけない決まりがあるの?
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5/18 10:00
神社の階段って急でないといけない決まりがあるの?
足元には小さなカタバミが咲いていました。
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5/18 10:02
足元には小さなカタバミが咲いていました。
ここで林道を離れて登山道へ。
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5/18 10:17
ここで林道を離れて登山道へ。
前半は沢沿いの登山道、沢には砂防堰堤がいくつも設置されています。
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5/18 10:27
前半は沢沿いの登山道、沢には砂防堰堤がいくつも設置されています。
ブナ林。新緑の時期を過ぎて緑が濃く。
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5/18 10:41
ブナ林。新緑の時期を過ぎて緑が濃く。
アセビは新芽を着々と伸ばして勢力拡大中。体のあちこちにあたって歩きづらいです。
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5/18 11:00
アセビは新芽を着々と伸ばして勢力拡大中。体のあちこちにあたって歩きづらいです。
標高の低いところでは散っていたミツバツツジが徐々に元気になってきます。
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5/18 11:02
標高の低いところでは散っていたミツバツツジが徐々に元気になってきます。
この巨岩を回り込んで登った先に展望地があります。
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5/18 11:09
この巨岩を回り込んで登った先に展望地があります。
その展望地からの富士山。すでにお隠れモードに。
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5/18 11:12
その展望地からの富士山。すでにお隠れモードに。
トウゴクミツバツツジの花
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5/18 11:13
トウゴクミツバツツジの花
足元ではスミレ(たぶんタチツボスミレ)とバラ科キジムシロ属の黄色い花がたくさん咲いていす。
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5/18 11:14
足元ではスミレ(たぶんタチツボスミレ)とバラ科キジムシロ属の黄色い花がたくさん咲いていす。
鍵掛峠に到着。この峠手前のトラバースがいやらしいです。
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5/18 11:26
鍵掛峠に到着。この峠手前のトラバースがいやらしいです。
前回はここから鬼ヶ岳へ向かったので、今回は西の鍵掛方面へむかいます。稜線のトウゴクミツバツツジは蕾のものも多く見ました
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5/18 11:26
前回はここから鬼ヶ岳へ向かったので、今回は西の鍵掛方面へむかいます。稜線のトウゴクミツバツツジは蕾のものも多く見ました
富士様はこのまま本日はお隠れかと思ってました。
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5/18 11:29
富士様はこのまま本日はお隠れかと思ってました。
カキドオシ。そのへんの道端に生えている雑草のイメージが強いです。
★5/20追記:葉の形、質感から「キランソウ」のように見えます。
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5/18 11:39
カキドオシ。そのへんの道端に生えている雑草のイメージが強いです。
★5/20追記:葉の形、質感から「キランソウ」のように見えます。
「鍵掛」のピーク。ヤマレコ地名wikiには山梨県内だけで「鍵掛」という地名は3箇所ほどあるようです。どういう謂れなんだろう。
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5/18 11:48
「鍵掛」のピーク。ヤマレコ地名wikiには山梨県内だけで「鍵掛」という地名は3箇所ほどあるようです。どういう謂れなんだろう。
オオカメノキ。
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5/18 11:51
オオカメノキ。
一面に咲く、バラ科キジムシロ属の黄色い花。
ツルキンバイなのかキジムシロなのか、それとも・・・?
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5/18 11:57
一面に咲く、バラ科キジムシロ属の黄色い花。
ツルキンバイなのかキジムシロなのか、それとも・・・?
トウゴクミツバツツジは蕾も多く、稜線では来週くらいまでは楽しめそうです。
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5/18 12:00
トウゴクミツバツツジは蕾も多く、稜線では来週くらいまでは楽しめそうです。
ときおり雲が濃くなってきますが、霧雨模様まではいかず、気温は高め。
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5/18 12:07
ときおり雲が濃くなってきますが、霧雨模様まではいかず、気温は高め。
王岳が近づくと岩混じりの歩きにくい場所が徐々に増えてきます。
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5/18 12:13
王岳が近づくと岩混じりの歩きにくい場所が徐々に増えてきます。
このロープの付いた岩のトラバースは結構怖かったです。もともとの登山道の土の部分が流失してしまったように見えました。
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5/18 12:22
このロープの付いた岩のトラバースは結構怖かったです。もともとの登山道の土の部分が流失してしまったように見えました。
王岳の頂上。鍵掛峠からの縦走路はほとんど人に会いませんでしたが、ここの頂上も貸し切りでした。
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5/18 12:33
王岳の頂上。鍵掛峠からの縦走路はほとんど人に会いませんでしたが、ここの頂上も貸し切りでした。
眺望のない頂上ですが、そこそこ広く、休憩地としては悪くありませんでした。
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5/18 12:45
眺望のない頂上ですが、そこそこ広く、休憩地としては悪くありませんでした。
王岳からの下りは急な上、道も分かりづらかったです。このピンクテープの場所から左手にある間違いルートに引き込まれて行き詰まりました。
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5/18 12:55
王岳からの下りは急な上、道も分かりづらかったです。このピンクテープの場所から左手にある間違いルートに引き込まれて行き詰まりました。
王岳頂上からの100mほどの凶悪な下りを終えると、しばらくは平穏な尾根歩きとなります。
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5/18 13:08
王岳頂上からの100mほどの凶悪な下りを終えると、しばらくは平穏な尾根歩きとなります。
トウゴクミツバツツジが新緑のブナ林に映えます。
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5/18 13:20
トウゴクミツバツツジが新緑のブナ林に映えます。
登り返して、横澤の頭。このピークも特徴はありません。ここで進行方向が変わるので道迷いに注意。
御坂主脈の中では鍵掛峠〜阿難坂峠までが一番踏み跡が薄いです。
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5/18 13:23
登り返して、横澤の頭。このピークも特徴はありません。ここで進行方向が変わるので道迷いに注意。
御坂主脈の中では鍵掛峠〜阿難坂峠までが一番踏み跡が薄いです。
今年はトウゴクミツバツツジの当たり年かもしれません。
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5/18 13:28
今年はトウゴクミツバツツジの当たり年かもしれません。
基本的に眺望は良くない稜線ですが、それでもところどころ富士山や精進湖の展望を楽しむことができます。
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5/18 13:38
基本的に眺望は良くない稜線ですが、それでもところどころ富士山や精進湖の展望を楽しむことができます。
やや単調な尾根歩きが続きます。道の両側がスズタケ(?)の藪になっているところも多かった。
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5/18 13:50
やや単調な尾根歩きが続きます。道の両側がスズタケ(?)の藪になっているところも多かった。
富士山の右側には側火山の大室山が見えています。
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5/18 14:03
富士山の右側には側火山の大室山が見えています。
「五湖山」も特徴のないピーク。当然展望もないこの山に「五湖山」なんて名前が付いてるのなんでだろう。
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5/18 14:15
「五湖山」も特徴のないピーク。当然展望もないこの山に「五湖山」なんて名前が付いてるのなんでだろう。
「五湖山」からの下りはヤブのうるさい急坂。目印類も分かりづらく、足元も良くないので慎重に歩を進めます。
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5/18 14:19
「五湖山」からの下りはヤブのうるさい急坂。目印類も分かりづらく、足元も良くないので慎重に歩を進めます。
歩きにくい急坂ですが、ときどき展望があるのが救いです。
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5/18 14:20
歩きにくい急坂ですが、ときどき展望があるのが救いです。
富士山の頂上をズーム。画面右端に剣ヶ峰の測候所が見えています
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5/18 14:21
富士山の頂上をズーム。画面右端に剣ヶ峰の測候所が見えています
そして、コルからは岩場の急な登り返し。
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5/18 14:39
そして、コルからは岩場の急な登り返し。
1250m圏のコブに到着。五湖山からここまでタフな道のりでした。
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5/18 14:41
1250m圏のコブに到着。五湖山からここまでタフな道のりでした。
阿難坂峠に到着。この先のパノラマ台〜本栖湖は当弾みなので、御坂山地主脈は鶴ヶ鳥屋山からパノラマ台付近までつなぐことができました。
ここで帰りのバスの時刻を確認すると15:37
時間に余裕はないので、早足で下ります。
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5/18 14:47
阿難坂峠に到着。この先のパノラマ台〜本栖湖は当弾みなので、御坂山地主脈は鶴ヶ鳥屋山からパノラマ台付近までつなぐことができました。
ここで帰りのバスの時刻を確認すると15:37
時間に余裕はないので、早足で下ります。
歩きやすいつづら折りの峠道を下って、無事に精進集落の登山口。
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5/18 15:19
歩きやすいつづら折りの峠道を下って、無事に精進集落の登山口。
道端にはアヤメの花。
アヤメ・カキツバタ・ハナショウブの見分け方、なかなか覚えられませんw
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5/18 15:21
道端にはアヤメの花。
アヤメ・カキツバタ・ハナショウブの見分け方、なかなか覚えられませんw
バス停に到着すると、バスの時刻は15:47とのこと。
どうやら富士急バスのサイトには昨年の時刻表pdfがまだ残っているようです。そして、バスは定刻より16分遅れで到着。富士急バスの運行情報のサイトを探し当てた頃に、ようやくバスが到着しました。
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5/18 15:26
バス停に到着すると、バスの時刻は15:47とのこと。
どうやら富士急バスのサイトには昨年の時刻表pdfがまだ残っているようです。そして、バスは定刻より16分遅れで到着。富士急バスの運行情報のサイトを探し当てた頃に、ようやくバスが到着しました。
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