戸倉から赤谷山・波佐利山・三室山


- GPS
- 10:55
- 距離
- 25.6km
- 登り
- 1,520m
- 下り
- 1,703m
コースタイム
天候 | 晴れたり曇ったり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
この時期、藪は五月蠅くなかった。 地形を読める人であれば問題ないと思います。 |
その他周辺情報 | 下山後、バスで戸倉に帰ることを計画であれば、エーガイヤちくさで温泉にありつけるかもしれない。 バスは、東河内-エーガイヤちくさ-皆木-戸倉と接続がいい(乗り換え2回)。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
昨年、三室山、波佐利山、後山を歩いて、残雪期に戸倉峠から後山まで通しで歩けるかなと思いつき、偵察がてら戸倉峠から三室山までのコースを歩いてみました。
感想は一言。気持ちいルートがここにも残されていた。
今回は、三室山の下山後、バスで出発地の戸倉までバスで帰る計画。
先が読めないので、赤谷山登山口(戸倉峠)に市民薄明になる頃に着けるようにと3:30に戸倉(チェーン脱着所)を出発。車のデポは戸倉トンネルの駐車場でも戸倉スキー場の駐車場でもいいかもしれない。赤谷山登山口には、空が白やんできた頃に到着。赤谷山までは普通のハイキング道。波佐利まではトレースが薄くなるところもあるがそれほど苦になることもないことは、他の方がレポしてくれている通りです。
その先、三室山までは、時期によっては藪漕ぎになるのでしょうか。それでも、トレースは読めるし、気持ちいいブナ森や杉木立はこの方なし。
兵庫の北の方、鳥取の南の方は、このような森が続いている。
比較的順調に歩けたので、下山口の東河内のバス停に着くも、バス時刻まで1時間半以上もある。気持ちいいので、そのまま松ノ木まで歩いてしまった。
帰路のバスは、東河内-エーガイヤちくさ-皆木-戸倉と2回の乗り継ぎで帰れる。このルートを辿る人はぜひとも使ってほしい。自治体の補助のおかげで1回200円で乗れるが、他の乗客はなし。いつまでもあると思うなバスの便。車2台で行くのも、チャリを使うのも便利ですが、使えるものは使えばと思う。バスの旅もいいもんです。
大通峠-三国平間の様子が見えないけど、昨年度の様な積雪状況なら、戸倉峠から笛石山は残雪期に通しで良さそう。もちろん天幕1泊で。
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