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Yamareco

記録ID: 8190139
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

雁ヶ腹摺山・姥子山・牛奥・小金沢山 久々の快晴で大月市秀麗富嶽4座を暑さの中一気に

2025年05月20日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:13
距離
17.6km
登り
1,623m
下り
1,624m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:05
休憩
1:05
合計
9:10
距離 17.6km 登り 1,623m 下り 1,624m
5:54
2
スタート地点
5:56
5:57
29
6:25
6:31
4
6:35
6:39
24
7:03
7:04
8
7:12
10
7:22
7:37
9
7:46
11
7:57
7:58
44
8:42
8:50
9
8:59
26
9:25
9:26
1
9:27
9:48
28
10:15
32
10:48
26
11:13
11:14
12
11:26
24
11:50
11:51
42
12:33
12:43
33
13:15
13:16
17
13:33
18
13:51
29
14:20
14:21
31
14:52
15
15:08
ゴール地点
天候 快晴で、富士山には雲がかからなかったが、春霞で白く曇って見えた。
下界の大月市の最高気温はこの日の全国第一位の34.2度と夏本番の暑さとなり、山頂の気温も20度を超えたようで、行動にも影響を受けたと思われる。
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大峠駐車場
中央道大月インターで降りて、舗装道路で大峠まで行くことができる。10台。530到着時点で5台目。930にいったん駐車場に戻った時は7台駐車。15時過ぎに下山した時は半分くらいは空いていたが、手前の路肩に2台停まっていた。結構スタートが遅い方もいるようです。
トイレ併設ですが、当日は詰まっており使用に耐えませんでした。当分修理されない可能性があるので、ご注意ください。
コース状況/
危険箇所等
大峠から雁ヶ腹摺山までは登り易い道。姥子山山頂近くは岩場の危険箇所有り。
大峠から黒岳までは急坂だが登り易い。小金沢連嶺の稜線には所々岩場が有るが、危険箇所は無く小金沢山まで達する。
5時30分過ぎに到着して5台目。このうちの2台は、朝焼けの富士山を眺めるために暗いうちから出発して早めに下山されていました。
2025年05月20日 05:54撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 5:54
5時30分過ぎに到着して5台目。このうちの2台は、朝焼けの富士山を眺めるために暗いうちから出発して早めに下山されていました。
大峠の駐車場から見た早朝の富士山。もやがかかっています。
10日間ほど富士山周辺で写真を撮ろうとされていた方が待機されていましたが、この日が一番天気が良いものの白く霞んでいるので、シャッターを押すのをためらっていました。結果的には、9時前後が一番良く見えていました。
2025年05月20日 05:53撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 5:53
大峠の駐車場から見た早朝の富士山。もやがかかっています。
10日間ほど富士山周辺で写真を撮ろうとされていた方が待機されていましたが、この日が一番天気が良いものの白く霞んでいるので、シャッターを押すのをためらっていました。結果的には、9時前後が一番良く見えていました。
雁ヶ腹摺山への登りの鎖場
2025年05月20日 06:28撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 6:28
雁ヶ腹摺山への登りの鎖場
雁ヶ腹摺山1874メートルの山頂にある秀麗富嶽十二景の標識。ここが一番山頂に指定されています。やはり旧500円札の影響ですかね。
2025年05月20日 06:38撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 6:38
雁ヶ腹摺山1874メートルの山頂にある秀麗富嶽十二景の標識。ここが一番山頂に指定されています。やはり旧500円札の影響ですかね。
雁ヶ腹摺山の山梨百名山の標識と富士山。
2025年05月20日 06:37撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 6:37
雁ヶ腹摺山の山梨百名山の標識と富士山。
手前に林が無いので、富士山が綺麗に眺められます。姥子山から戻ってきて8時50分頃に撮った写真。次の2枚も同じ。
2025年05月20日 08:49撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 8:49
手前に林が無いので、富士山が綺麗に眺められます。姥子山から戻ってきて8時50分頃に撮った写真。次の2枚も同じ。
富士山の裾野のラインが綺麗に見えます。
2025年05月20日 08:49撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 8:49
富士山の裾野のラインが綺麗に見えます。
富士山の手前の山々の重なりが墨絵のようで良いですね。
手前の山は遠い方から順に三ッ峠山、鶴ヶ鳥屋山、滝子山。
2025年05月20日 08:49撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 8:49
富士山の手前の山々の重なりが墨絵のようで良いですね。
手前の山は遠い方から順に三ッ峠山、鶴ヶ鳥屋山、滝子山。
富士山アップ
2025年05月20日 06:37撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 6:37
富士山アップ
富士山超アップ
2025年05月20日 06:37撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 6:37
富士山超アップ
旧500円札に載っていた雁ヶ腹摺山からの富士山の構図と、現場の実際の姿。富士山だけでなく手前の山々の重なりが味わい深いですから、お札に使われたのでしょう。なお、原画の撮影は昭和17年11月3日に行われたそうで、温暖化が進む現在と違い11月上旬にしては積雪が相当ありそうですね。
2025年05月20日 06:38撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 6:38
旧500円札に載っていた雁ヶ腹摺山からの富士山の構図と、現場の実際の姿。富士山だけでなく手前の山々の重なりが味わい深いですから、お札に使われたのでしょう。なお、原画の撮影は昭和17年11月3日に行われたそうで、温暖化が進む現在と違い11月上旬にしては積雪が相当ありそうですね。
姥子山山頂近くで、色違いのツツジが綺麗。
2025年05月20日 07:13撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 7:13
姥子山山頂近くで、色違いのツツジが綺麗。
姥子山山頂への最後の登り。姥子山近くは岩場の危険箇所が有ります。
2025年05月20日 07:21撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 7:21
姥子山山頂への最後の登り。姥子山近くは岩場の危険箇所が有ります。
姥子山山頂1503メートルの標識とツツジ、奥は雁ヶ腹摺山。
2025年05月20日 07:30撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 7:30
姥子山山頂1503メートルの標識とツツジ、奥は雁ヶ腹摺山。
姥子山から望む富士山。緑がまぶしい。
2025年05月20日 07:29撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 7:29
姥子山から望む富士山。緑がまぶしい。
富士山の左に杓子山・鹿留山、御正体山、右は三ッ峠山。
2025年05月20日 07:29撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 7:29
富士山の左に杓子山・鹿留山、御正体山、右は三ッ峠山。
右から杓子山・鹿留山、真ん中に御正体山、左に今倉山。手前右に高川山、左に九鬼山。真ん中手前の低い山は花咲山。
2025年05月20日 07:28撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 7:28
右から杓子山・鹿留山、真ん中に御正体山、左に今倉山。手前右に高川山、左に九鬼山。真ん中手前の低い山は花咲山。
富士山の手前奥から順に三ッ峠山、鶴ヶ鳥屋山。
2025年05月20日 07:30撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 7:30
富士山の手前奥から順に三ッ峠山、鶴ヶ鳥屋山。
富士山アップ
2025年05月20日 07:30撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 7:30
富士山アップ
姥子山手前のイワカガミの群生地
2025年05月20日 07:38撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 7:38
姥子山手前のイワカガミの群生地
イワカガミアップ
2025年05月20日 07:38撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 7:38
イワカガミアップ
姥子山西峰山頂を示す石。姥子山=姥子山東峰のことです。
2025年05月20日 07:45撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 7:45
姥子山西峰山頂を示す石。姥子山=姥子山東峰のことです。
ミツバツツジと赤いヤマツツジの競演
2025年05月20日 07:46撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 7:46
ミツバツツジと赤いヤマツツジの競演
白い可憐なお花
2025年05月20日 07:49撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 7:49
白い可憐なお花
黄色い綺麗なお花
2025年05月20日 07:59撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 7:59
黄色い綺麗なお花
ミツバツツジが満開
2025年05月20日 08:00撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 8:00
ミツバツツジが満開
紫色の綺麗なお花
2025年05月20日 08:18撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 8:18
紫色の綺麗なお花
雁ヶ腹摺山からの下山中に眺める富士山。
2025年05月20日 08:55撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 8:55
雁ヶ腹摺山からの下山中に眺める富士山。
手前の緑の滝子山が大きく見えます。山との距離によって、奥に行くほど薄くなるグラデーションが分かります。
2025年05月20日 08:55撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 8:55
手前の緑の滝子山が大きく見えます。山との距離によって、奥に行くほど薄くなるグラデーションが分かります。
富士山の手前奥から順に三ッ峠山、鶴ヶ鳥屋山、滝子山。
2025年05月20日 08:55撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 8:55
富士山の手前奥から順に三ッ峠山、鶴ヶ鳥屋山、滝子山。
駐車場近くにある橋のたもとの御硯水の水場
2025年05月20日 09:25撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 9:25
駐車場近くにある橋のたもとの御硯水の水場
冷たく水量豊富
2025年05月20日 09:23撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 9:23
冷たく水量豊富
大峠の駐車場に戻って来ました。10台停められるうちの7台駐車。
この時間以降にも5台程度来られたようで、満車になり手前の路肩に停めている方がいました。
雁ヶ腹摺山と姥子山だけでしたら、午前の遅い時間や午後からでも登ることができますしね。
2025年05月20日 09:29撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 9:29
大峠の駐車場に戻って来ました。10台停められるうちの7台駐車。
この時間以降にも5台程度来られたようで、満車になり手前の路肩に停めている方がいました。
雁ヶ腹摺山と姥子山だけでしたら、午前の遅い時間や午後からでも登ることができますしね。
大峠駐車場1560メートルからの富士山
2025年05月20日 09:46撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 9:46
大峠駐車場1560メートルからの富士山
富士山アップ。手前の緑の山は滝子山。小金沢連嶺の南の端が滝子山です。
2025年05月20日 09:46撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 9:46
富士山アップ。手前の緑の山は滝子山。小金沢連嶺の南の端が滝子山です。
反対側の黒岳方面に向かいます。
2025年05月20日 09:47撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 9:47
反対側の黒岳方面に向かいます。
稜線を登って行きます。
2025年05月20日 10:04撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 10:04
稜線を登って行きます。
黒岳への登りの途中で眺める富士山。滝子山が左に、三ッ峠山が真ん中に変わっています。
2025年05月20日 10:15撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 10:15
黒岳への登りの途中で眺める富士山。滝子山が左に、三ッ峠山が真ん中に変わっています。
立ち枯れ箇所を通過します。
2025年05月20日 10:27撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 10:27
立ち枯れ箇所を通過します。
小金沢連嶺の稜線に上がり、牛奥ノ雁ヶ腹摺山、小金沢山を目指します。
2025年05月20日 10:48撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 10:48
小金沢連嶺の稜線に上がり、牛奥ノ雁ヶ腹摺山、小金沢山を目指します。
痩せ尾根の様子
2025年05月20日 10:54撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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痩せ尾根の様子
立ち枯れ箇所その2
2025年05月20日 10:57撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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立ち枯れ箇所その2
楽しい稜線歩き
2025年05月20日 11:04撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 11:04
楽しい稜線歩き
稜線途中の川胡桃沢ノ頭1901メートル。
2025年05月20日 11:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 11:14
稜線途中の川胡桃沢ノ頭1901メートル。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山への草原の登り
2025年05月20日 11:26撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 11:26
牛奥ノ雁ヶ腹摺山への草原の登り
遠くに薄っすらと南アルプス
2025年05月20日 11:27撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 11:27
遠くに薄っすらと南アルプス
紫色のリンドウ
2025年05月20日 11:32撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 11:32
紫色のリンドウ
振り返って見上げる黒岳方向と富士山
2025年05月20日 11:39撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 11:39
振り返って見上げる黒岳方向と富士山
森林越しの富士山
2025年05月20日 11:39撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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森林越しの富士山
黄色い綺麗なお花。丸い花びらが特徴的。
2025年05月20日 11:46撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 11:46
黄色い綺麗なお花。丸い花びらが特徴的。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山1990メートルの標識。日本一長い名前の山として有名です。
2025年05月20日 11:49撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 11:49
牛奥ノ雁ヶ腹摺山1990メートルの標識。日本一長い名前の山として有名です。
標識と三角点。山頂は広く休憩適地です。小金沢山では誰も休んでいませんでしたが、こちらはたくさんの人が休んでいました。
2025年05月20日 11:51撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 11:51
標識と三角点。山頂は広く休憩適地です。小金沢山では誰も休んでいませんでしたが、こちらはたくさんの人が休んでいました。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂から望む富士山と左は黒岳、その左は御正体山。
2025年05月20日 11:50撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 11:50
牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂から望む富士山と左は黒岳、その左は御正体山。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山から富士山正面を望む。
2025年05月20日 11:49撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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牛奥ノ雁ヶ腹摺山から富士山正面を望む。
富士山アップ
2025年05月20日 11:50撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 11:50
富士山アップ
奥多摩方面。右から三頭山、奥に大岳山、真ん中に御前山。奥多摩三山を一度に眺める。
2025年05月20日 11:54撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 11:54
奥多摩方面。右から三頭山、奥に大岳山、真ん中に御前山。奥多摩三山を一度に眺める。
草原の中を気持ち良く歩く。
2025年05月20日 11:55撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 11:55
草原の中を気持ち良く歩く。
右に富士山と左は牛奥ノ雁ヶ腹摺山。
2025年05月20日 12:16撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 12:16
右に富士山と左は牛奥ノ雁ヶ腹摺山。
眺めの良い岩場から見た富士山
2025年05月20日 12:16撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 12:16
眺めの良い岩場から見た富士山
右から三頭山、大岳山、御前山、左は雲取山。
2025年05月20日 12:18撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 12:18
右から三頭山、大岳山、御前山、左は雲取山。
小金沢山山頂標識2014メートルと右奥に三角点。
2025年05月20日 12:30撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 12:30
小金沢山山頂標識2014メートルと右奥に三角点。
歴史を感じる三角點
2025年05月20日 12:31撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 12:31
歴史を感じる三角點
小金沢山山頂の様子
2025年05月20日 12:42撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 12:42
小金沢山山頂の様子
小金沢山山頂からの富士山。手前は三ッ峠山、左は牛奥ノ雁ヶ腹摺山と奥は黒岳、さらに左は御正体山。
2025年05月20日 12:32撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 12:32
小金沢山山頂からの富士山。手前は三ッ峠山、左は牛奥ノ雁ヶ腹摺山と奥は黒岳、さらに左は御正体山。
小金沢山からの富士山。手前は三ッ峠山。
2025年05月20日 12:31撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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小金沢山からの富士山。手前は三ッ峠山。
奥多摩。左は飛龍山、右は雲取山。
2025年05月20日 13:12撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 13:12
奥多摩。左は飛龍山、右は雲取山。
小金沢連嶺から眺める右から黒岳、真ん中は雁ヶ腹摺山、左は姥子山。
2025年05月20日 13:17撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 13:17
小金沢連嶺から眺める右から黒岳、真ん中は雁ヶ腹摺山、左は姥子山。
右は雁ヶ腹摺山、左は姥子山
2025年05月20日 13:18撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 13:18
右は雁ヶ腹摺山、左は姥子山
富士山の手前は三ッ峠山、右へ黒岳、毛無山。
2025年05月20日 13:19撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 13:19
富士山の手前は三ッ峠山、右へ黒岳、毛無山。
まだ残っていた山桜。下に花びらが落ちていたので気づきました。
2025年05月20日 13:47撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 13:47
まだ残っていた山桜。下に花びらが落ちていたので気づきました。
黒岳山頂1988メートルと三角点。分岐点から少し南下した場所にあります。展望はありません。
2025年05月20日 14:20撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/20 14:20
黒岳山頂1988メートルと三角点。分岐点から少し南下した場所にあります。展望はありません。
撮影機器:

感想

大峠から雁ヶ腹摺山を快晴の日に登るのを目標にしていました。この場合、姥子山もセットになりますが時間的に短く終わってしまいますので、ついでにどこかの山も登ろうと考えた時に、大峠からそのまま行ける牛奥ノ雁ヶ腹摺山と小金沢山を併せて登ることを考えました。標準のコースタイムで11時間になってしまいますが、普段のペースで歩けば時間はかかるもののなんとか歩けるのではと計画しました。

雁ヶ腹摺山と姥子山を経て大峠に戻り黒岳への登りを終えて小金沢連嶺の稜線に出た時までは快調でしたが、この日は麓の大月市で全国1位の34.2度を記録して緊急搬送される方も出た日であり、稜線上にいて陽が当たりじわじわと暑さが終盤の行動に影響してきました。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山へ登り返す時にペースダウンして、その先の小金沢山までが遠く感じます。帰りに黒岳に戻る稜線歩きもあまりの暑さの中できつくなり、大峠への下りはペースが上がらず、暑さで食欲がわかなくても無理やり食べるために珍しく下り途中で休憩しました。真夏の気象条件になると、2000メートル級のロングコースは堪えますね。夏は森林限界を超えて日本アルプスを登っている気候ですし。前年に登った梅雨明け時期に苦労した平ヶ岳の長い長いロングコースを思い出しました。

大峠から牛奥ノ雁ヶ腹摺山や小金沢方面に行く方はほとんどおらず、黒岳から少し先の展望の良い白谷丸まで歩かれる方が2人いました。したがって大変静かな稜線歩きになりますが、牛奥ノ雁ヶ腹摺山から小金沢山までの間では多くの方に出会いました。休憩は牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂で取られる方が多かったです。皆さんは、大菩薩方面からすずらん昆虫館か上日川峠への縦走か、すずらん昆虫館からのピストンで来られているようで、そちらがこの二つの山へのメインのコースになっているがよく分かりました。

雁ヶ腹摺山山頂からの富士山の眺望は期待通りに良かったのはもちろんですが、ほかの3座からの展望も大変良かったです。さすがは大月市秀麗富嶽十二景と名するだけあります。
姥子山は山頂が岩場になっているため360度の展望が得られて見事でした。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山と小金沢山からも見事な富士山を眺めることができました。
稜線歩きの途中で奥多摩も眺められましたが、春霞で南アルプスが判別できなかったのが唯一残念でした。




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