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Yamareco

記録ID: 8248171
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

三窪高原〜鈴庫山〜倉掛山

2025年06月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:45
距離
15.6km
登り
911m
下り
911m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:22
休憩
1:56
合計
7:18
距離 15.6km 登り 911m 下り 911m
5:48
27
6:15
6:16
9
6:25
6:26
19
6:45
7:02
25
7:27
7:32
12
8:05
14
8:19
17
8:36
8:37
9
8:46
8:47
24
9:11
9:12
16
9:28
9:48
12
10:00
22
10:22
10:23
10
10:33
16
10:49
10:51
17
11:08
11:10
6
11:16
11:17
15
11:32
11:33
0
11:00
12:02
27
12:29
4
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
柳沢峠市営駐車場(無料・トイレあり)を利用
コース状況/
危険箇所等
柳沢峠から藤谷ノ頭間は、なだらかな良く整備されたハイキングコースで危険なところはありません。ただし、鈴庫山山頂直下は急こう配の木の根道となっていますので注意が必要です。
板橋峠から先はヤセた高巻が多く、前日が雨だったせいか肩が緩い個所がありました。注意して通過する必要があります。また、各ピーク毎に急登があり、その繰り返しにより足に応えました。下山時はスリップ注意です。
柳沢峠市営駐車場に車を入れて
2025年06月05日 05:48撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 5:48
柳沢峠市営駐車場に車を入れて
駐車場奥の階段から登山開始
2025年06月05日 05:48撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 5:48
駐車場奥の階段から登山開始
林道を少し歩いてここから山へ
2025年06月05日 05:53撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 5:53
林道を少し歩いてここから山へ
新緑のきれいな山道をゆっくり登ります
2025年06月05日 06:14撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 6:14
新緑のきれいな山道をゆっくり登ります
柳沢ノ頭に到着。林に囲まれ展望はほぼ無し
2025年06月05日 06:16撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 6:16
柳沢ノ頭に到着。林に囲まれ展望はほぼ無し
三窪高原休憩所に下り、鈴庫山に向かいます
2025年06月05日 06:26撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 6:26
三窪高原休憩所に下り、鈴庫山に向かいます
ヤマツツジとズミの間をゆっくり下って行きます
2025年06月05日 06:26撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 6:26
ヤマツツジとズミの間をゆっくり下って行きます
ヤマツツジ
2025年06月05日 06:27撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 6:27
ヤマツツジ
ズミ
2025年06月05日 06:27撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 6:27
ズミ
鈴庫山の取り付き
2025年06月05日 06:44撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 6:44
鈴庫山の取り付き
木の根の張り出した急斜面を上がると
2025年06月05日 06:46撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 6:46
木の根の張り出した急斜面を上がると
鈴庫山に到着です
2025年06月05日 06:48撮影 by  F-51E, FCNT
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6/5 6:48
鈴庫山に到着です
富士山周辺には外輪山が連なり、手前には甲府盆地
2025年06月05日 06:48撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 6:48
富士山周辺には外輪山が連なり、手前には甲府盆地
霞んではいますが南アルプスも一望
2025年06月05日 06:49撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 6:49
霞んではいますが南アルプスも一望
富士山もだいぶ雪解けが進みましたね
2025年06月05日 06:49撮影 by  F-51E, FCNT
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6/5 6:49
富士山もだいぶ雪解けが進みましたね
西南西。棚山の向こうに見える雪山は荒川岳と赤石岳
2025年06月05日 06:50撮影 by  F-51E, FCNT
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6/5 6:50
西南西。棚山の向こうに見える雪山は荒川岳と赤石岳
その右には白根三山。更に仙丈ヶ岳や甲斐駒も
2025年06月05日 06:50撮影 by  F-51E, FCNT
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6/5 6:50
その右には白根三山。更に仙丈ヶ岳や甲斐駒も
三窪に戻りハンゼノ頭に向かいます。振り向けば大菩薩嶺
2025年06月05日 07:26撮影 by  F-51E, FCNT
1
6/5 7:26
三窪に戻りハンゼノ頭に向かいます。振り向けば大菩薩嶺
すぐにハンゼノ頭
2025年06月05日 07:27撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 7:27
すぐにハンゼノ頭
お馴染みの写真をパチリ
2025年06月05日 07:30撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 7:30
お馴染みの写真をパチリ
眼下に甲府盆地。甲府市街のビル群もくっきり
2025年06月05日 07:30撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 7:30
眼下に甲府盆地。甲府市街のビル群もくっきり
ハンゼノ頭を下り電波塔下の休憩地に。この右奥にはトイレもあります
2025年06月05日 07:37撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 7:37
ハンゼノ頭を下り電波塔下の休憩地に。この右奥にはトイレもあります
鉄塔下を抜けて板橋峠に向かいます
2025年06月05日 07:44撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 7:44
鉄塔下を抜けて板橋峠に向かいます
富士山が見える休憩適地がありました
2025年06月05日 07:52撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 7:52
富士山が見える休憩適地がありました
小さなアップダウンはありますが、穏やかな道が続きます
2025年06月05日 07:57撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 7:57
小さなアップダウンはありますが、穏やかな道が続きます
藤谷ノ頭を通過。木に吊るされた山頂標がわかりますか
2025年06月05日 08:05撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 8:05
藤谷ノ頭を通過。木に吊るされた山頂標がわかりますか
藤谷ノ頭からは板橋峠に向け急斜面を下ります
2025年06月05日 08:08撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 8:08
藤谷ノ頭からは板橋峠に向け急斜面を下ります
太陽光発電施設の横を通り、林道に降り立ちます
2025年06月05日 08:15撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 8:15
太陽光発電施設の横を通り、林道に降り立ちます
林道を歩き板橋峠に。ここでメタボ制限の柵を抜け斜面を上がります
2025年06月05日 08:19撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 8:19
林道を歩き板橋峠に。ここでメタボ制限の柵を抜け斜面を上がります
まずはお試し急登。この上がセットウです
2025年06月05日 08:31撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 8:31
まずはお試し急登。この上がセットウです
緩やかな尾根の向こうに急斜面の急登が見えてきました
2025年06月05日 08:40撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 8:40
緩やかな尾根の向こうに急斜面の急登が見えてきました
急斜面をほぼ直登
2025年06月05日 08:42撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 8:42
急斜面をほぼ直登
急登を上がると萩尾。三角点は7m東とのことですが判らず
2025年06月05日 08:47撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 8:47
急登を上がると萩尾。三角点は7m東とのことですが判らず
尾根の途中に地上デジタル放送受信設備。どういうこと?
2025年06月05日 08:52撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 8:52
尾根の途中に地上デジタル放送受信設備。どういうこと?
またまた尾根の奥に急斜面
2025年06月05日 08:57撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 8:57
またまた尾根の奥に急斜面
スキーのジャンプ台のような急斜面が待ち受けます
2025年06月05日 09:04撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 9:04
スキーのジャンプ台のような急斜面が待ち受けます
ジャンプ台の上は絵図小屋山山頂でした
2025年06月05日 09:11撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 9:11
ジャンプ台の上は絵図小屋山山頂でした
更に急斜面が待ち受けます
2025年06月05日 09:17撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 9:17
更に急斜面が待ち受けます
ここではまだミツバツツジが花盛り
2025年06月05日 09:25撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 9:25
ここではまだミツバツツジが花盛り
登った先は本日の最終目的地・倉掛山。山頂は林の中です
2025年06月05日 09:29撮影 by  F-51E, FCNT
1
6/5 9:29
登った先は本日の最終目的地・倉掛山。山頂は林の中です
山頂のすぐ横からはツツジ越しの富士山。電波塔も見えます
2025年06月05日 09:47撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 9:47
山頂のすぐ横からはツツジ越しの富士山。電波塔も見えます
下山開始。激下りと穏やかな尾根歩きの繰り返し
2025年06月05日 10:03撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 10:03
下山開始。激下りと穏やかな尾根歩きの繰り返し
尾根東側には飛龍山から連なる石尾根。右端は御前山
2025年06月05日 10:10撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 10:10
尾根東側には飛龍山から連なる石尾根。右端は御前山
その右には鶏冠山。更に大菩薩嶺
2025年06月05日 10:11撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 10:11
その右には鶏冠山。更に大菩薩嶺
行く手には絶えず富士山が見えています
2025年06月05日 10:24撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 10:24
行く手には絶えず富士山が見えています
奥に見えているのは大菩薩嶺
2025年06月05日 10:27撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 10:27
奥に見えているのは大菩薩嶺
ツツジの中にポツンとサラサドウダンも咲いていました
2025年06月05日 10:32撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 10:32
ツツジの中にポツンとサラサドウダンも咲いていました
板橋峠に戻ってきました。天気も良いので来た道を戻ります
2025年06月05日 10:48撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 10:48
板橋峠に戻ってきました。天気も良いので来た道を戻ります
道標はありませんが、藤谷ノ頭にはここから入ります
2025年06月05日 10:56撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 10:56
道標はありませんが、藤谷ノ頭にはここから入ります
ここも急斜面の急登。今日最後の正念場です
2025年06月05日 11:00撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 11:00
ここも急斜面の急登。今日最後の正念場です
藤谷ノ頭を越えます
2025年06月05日 11:09撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 11:09
藤谷ノ頭を越えます
休憩適地に戻ってきました
2025年06月05日 11:23撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 11:23
休憩適地に戻ってきました
ここからの富士山もきれいですよ
2025年06月05日 11:23撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 11:23
ここからの富士山もきれいですよ
電波塔から休憩地に下ります。東屋の屋根が見えています
2025年06月05日 11:35撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 11:35
電波塔から休憩地に下ります。東屋の屋根が見えています
電波塔下の休憩地にある三窪高原公衆トイレ
2025年06月05日 11:37撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 11:37
電波塔下の休憩地にある三窪高原公衆トイレ
ハンゼノ頭に戻りました
2025年06月05日 11:45撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 11:45
ハンゼノ頭に戻りました
富士山、今日一日のお付き合いありがとうございました
2025年06月05日 12:02撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 12:02
富士山、今日一日のお付き合いありがとうございました
帰りは林道側の登山口(振返り撮影)に下り
2025年06月05日 12:23撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 12:23
帰りは林道側の登山口(振返り撮影)に下り
林道ゲートを出て
2025年06月05日 12:28撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 12:28
林道ゲートを出て
国道経由で柳沢峠の駐車場に帰りました
2025年06月05日 12:32撮影 by  F-51E, FCNT
6/5 12:32
国道経由で柳沢峠の駐車場に帰りました
撮影機器:

感想

間もなく梅雨入り。6月中旬には所用で月末まで山行できなくなるので、好天の日を厳選し、ツツジと富士山・南アルプスの展望を目当てに三窪高原に出掛けた。
ミツバツツジは昨日までの雨で散ってしまったようだが、ヤマツツジとズミは見頃を向けつつあり、十分に楽しむことができた。期待していた展望は暑さのせいか霞んでいたが、この季節は仕方ないところだ。
ところで三窪高原はレンゲツツジの生育地として知られているが、甲州市の観光案内でも案内しているのはミツバツツジとヤマツツジ。今回もレンゲツツジは見られず、時期のせいもあると思うがだいぶ減ってしまったようで残念に思う。

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