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Yamareco

記録ID: 8250717
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲山全山縦走

2025年06月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
15:37
距離
42.8km
登り
2,780m
下り
2,750m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
14:44
休憩
0:53
合計
15:37
距離 42.8km 登り 2,780m 下り 2,750m
6:16
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5
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
大阪北部からだと始発で行って6時15分くらいに塩屋に着くのが須磨浦公園駅だと数分早い程度。
トイレは須磨浦公園駅下りホームにある。
平日の宝塚から大阪梅田まで最終は23時25分。
コース状況/
危険箇所等
私立自然の家から道路から山道に入って三国池手前でまた道路に出てきたところ、以前は道路渡って三国池の方に入ってたが去年だったか道路脇の歩道が完成して安全に通れるようになったために縦走路そのものがこの歩道の方に誘導されるように変わって今年もそのままだったので縦走路としてはこれからは道路脇の歩道を歩くのが正しいよう。
東六甲縦走路で大谷乗越を越えて岩原山手前に倒木があり、まだ生きてる木が倒れたようで枝葉もしっかり付いていて跨いで通れる状態ではなく、ヘッ電で周囲確認した限りではまだ避ける道も出来ていないようなので結局木の枝の上を渡るように越えるしかなかった。
東六甲縦走路部分は暗い時間ヘッ電で歩くとこれからの季節超向光性の強い蝶なのか蛾なのかが多数発生し、ヘッ電向かって飛び込んでくるので顔に当たって鬱陶しいことこの上ない。
帽子に虫除けふってあっても関係なさそうだし、手やストック振り回しても空気抵抗のせいかフワフワ避けられてしまってあまり効果がなく、次通るときは小さい団扇振ってたたき落としながら歩こうかと考えてるくらい。
まあそもそも六甲山全山縦走ってもっと涼しい時期にやること多いし、トレランなど早くて明るい時間に通過出来る場合は関係なくなるので、足遅いのにこんな季節にやるのが間違ってるかもしれんけど。
超久々で、その間に外観も変わったのか全く記憶に無い須磨浦公園駅から。
2025年06月05日 06:16撮影 by  iPhone 12, Apple
6/5 6:16
超久々で、その間に外観も変わったのか全く記憶に無い須磨浦公園駅から。
ここのところ毎度自分の思う道で歩いてきたが、今回はだいぶ暖かくなってしまったし例によって3時間ほどウトウトしただけなので一番シンプルに、おそらく現在の六甲山全山縦走大会で使われてるであろうコースで歩くことに。
あまりに久々で記憶に無い鉢伏山で1枚。
2025年06月05日 06:39撮影 by  iPhone 12, Apple
6/5 6:39
ここのところ毎度自分の思う道で歩いてきたが、今回はだいぶ暖かくなってしまったし例によって3時間ほどウトウトしただけなので一番シンプルに、おそらく現在の六甲山全山縦走大会で使われてるであろうコースで歩くことに。
あまりに久々で記憶に無い鉢伏山で1枚。
ここも今までは必ず鉄拐山に上ってたが今回はパスして左の縦走路標識のある方に。
ここ以外にも高取山も上らなかったし時々上がる摩耶山にも上らなかったが、まあ縦走大会は何千人もが安心安全に歩け、かつ大会参加者以外のハイカーにも出来るだけ迷惑かけないよう設定されてるので渋滞箇所減らすためにも巻けるところは巻ける道が設定されてるわけで、狡でも何でも無いがいつもやらないことなのでちょっと気が引ける。
2025年06月05日 06:51撮影 by  iPhone 12, Apple
6/5 6:51
ここも今までは必ず鉄拐山に上ってたが今回はパスして左の縦走路標識のある方に。
ここ以外にも高取山も上らなかったし時々上がる摩耶山にも上らなかったが、まあ縦走大会は何千人もが安心安全に歩け、かつ大会参加者以外のハイカーにも出来るだけ迷惑かけないよう設定されてるので渋滞箇所減らすためにも巻けるところは巻ける道が設定されてるわけで、狡でも何でも無いがいつもやらないことなのでちょっと気が引ける。
ここも最近はいつも右の文太郎道に行ってたのを左の階段で有名な方に。
2025年06月05日 07:14撮影 by  iPhone 12, Apple
6/5 7:14
ここも最近はいつも右の文太郎道に行ってたのを左の階段で有名な方に。
この階段も昔歩いたはずなんだが全く記憶に無い。
振り返ったらまだ下の方にお一人上ってこられてたが、この後横尾山手前で結構お年とお見受けするトレランの方に追い付かれ、こっちは階段の後だしペース落としてたので先を譲ったら軽やかに走って行かれたのには参った。
2025年06月05日 07:22撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/5 7:22
この階段も昔歩いたはずなんだが全く記憶に無い。
振り返ったらまだ下の方にお一人上ってこられてたが、この後横尾山手前で結構お年とお見受けするトレランの方に追い付かれ、こっちは階段の後だしペース落としてたので先を譲ったら軽やかに走って行かれたのには参った。
ここが明石大橋綺麗に見える最後の地点かなと思って1枚。
2025年06月05日 07:41撮影 by  iPhone 12, Apple
6/5 7:41
ここが明石大橋綺麗に見える最後の地点かなと思って1枚。
まだ早いのか途中に先ほど追い抜かれたトレランの方一人歩いてるだけで他誰もいない馬の背。
2025年06月05日 07:49撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/5 7:49
まだ早いのか途中に先ほど追い抜かれたトレランの方一人歩いてるだけで他誰もいない馬の背。
ここも最近いつも古い縦走路である禅昌寺に下りる道を辿るため右に曲がってたところを今回は左に。
ただ、禅昌寺から萩の寺まで北上する神戸三木線は狭く交通量も多くあまり安全とは言えないので今ではおすすめは出来ない。
おそらく縦走路が現在の横尾回りになったのも同じ理由と思われ。
2025年06月05日 08:02撮影 by  iPhone 12, Apple
6/5 8:02
ここも最近いつも古い縦走路である禅昌寺に下りる道を辿るため右に曲がってたところを今回は左に。
ただ、禅昌寺から萩の寺まで北上する神戸三木線は狭く交通量も多くあまり安全とは言えないので今ではおすすめは出来ない。
おそらく縦走路が現在の横尾回りになったのも同じ理由と思われ。
いつも高取山山頂で休憩入れたり飯にしてたの今回はパスして来たので菊水山の上りに備えて久しぶりにここで飯。
2025年06月05日 10:20撮影 by  iPhone 12, Apple
6/5 10:20
いつも高取山山頂で休憩入れたり飯にしてたの今回はパスして来たので菊水山の上りに備えて久しぶりにここで飯。
なんかつい最近来た菊水山山頂。
先客はお一人だけで、古いテレビアンテナみたいなのをいろんな方向に向けておられたけどいったい何してたんだろ。
気温はもうこのあたりで20度近く、だいぶ暑くなってきた。
2025年06月05日 11:24撮影 by  iPhone 12, Apple
6/5 11:24
なんかつい最近来た菊水山山頂。
先客はお一人だけで、古いテレビアンテナみたいなのをいろんな方向に向けておられたけどいったい何してたんだろ。
気温はもうこのあたりで20度近く、だいぶ暑くなってきた。
個人的に菊水山と連続しての上りになってきつく感じる上りに加え、やっと急登終わったと思ってもそのあと山頂までがえらく長く感じて全山縦走やる時菊水鍋蓋摩耶の中で一番気が滅入る鍋蓋山山頂。
次の休憩は摩耶の上りに備えて市ヶ原で軽くと決めてるので来し方をバックに来ましたよを1枚撮って早々に先に進む。
2025年06月05日 12:29撮影 by  iPhone 12, Apple
6/5 12:29
個人的に菊水山と連続しての上りになってきつく感じる上りに加え、やっと急登終わったと思ってもそのあと山頂までがえらく長く感じて全山縦走やる時菊水鍋蓋摩耶の中で一番気が滅入る鍋蓋山山頂。
次の休憩は摩耶の上りに備えて市ヶ原で軽くと決めてるので来し方をバックに来ましたよを1枚撮って早々に先に進む。
だいぶ疲れた上に気温も上がって水分摂取量も増えてきたけどなんとかたどり着いた掬星台。
時間的にはだいぶ押してきてしまったので東屋で急いで飯を食べ、なんかモヤってイマイチ遠くが見通せない縫い針展望台から1枚撮って先へ。
2025年06月05日 15:11撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/5 15:11
だいぶ疲れた上に気温も上がって水分摂取量も増えてきたけどなんとかたどり着いた掬星台。
時間的にはだいぶ押してきてしまったので東屋で急いで飯を食べ、なんかモヤってイマイチ遠くが見通せない縫い針展望台から1枚撮って先へ。
去年来た時はまだ瓦礫が山積みだったのが綺麗さっぱり無くなって更地になってたオテル・ド・マヤ跡地。
2025年06月05日 15:19撮影 by  iPhone 12, Apple
6/5 15:19
去年来た時はまだ瓦礫が山積みだったのが綺麗さっぱり無くなって更地になってたオテル・ド・マヤ跡地。
ここはおそらく去年道路脇の歩道が完成して安全に通れるようになったためにコース変更された場所で、今回もそのまま順路案内が残されてたのでそちらに。
2025年06月05日 16:01撮影 by  iPhone 12, Apple
6/5 16:01
ここはおそらく去年道路脇の歩道が完成して安全に通れるようになったためにコース変更された場所で、今回もそのまま順路案内が残されてたのでそちらに。
全山縦走で何が心折れるかって極楽茶屋跡あたりから六甲山頂にかけて山上道路と絡むように10カ所近く交差していく縦走路。
道路は当然小さいピークを巻くようにグネグネ続くわけだが、縦走路は逆に言葉通りピークを繋ぐように上り下りしながら続いていく。
そしてその上り下りがなぜかほとんど石段か木段。
もう足は上がらないのにこれはきつい。
脇に勝手道が出来てるところはできる限り足幅狭く歩けるそちらを通るが、中にどうしても段々を上らなければならないところも。
毎度分かってはいてもこのあたりになるともう時間間に合わんのちゃうかとか、これ以上足上がらんとか、弱気になって愚痴も出てしまう。
トレラン大会なんかではここは道路通ってもいいみたいだし、縦走大会でも道路通ってる写真見たこともあるけど、縦走するって言うならここはやはりどんなきつくても縦走路通りたいところ。
自分も縦走してるんでない時はたまに山頂越えたトンネルのところ上の縦走路通らず中歩いたりもするけど、全山縦走の時は意地でも縦走路歩いてる。
2025年06月05日 17:40撮影 by  iPhone 12, Apple
6/5 17:40
全山縦走で何が心折れるかって極楽茶屋跡あたりから六甲山頂にかけて山上道路と絡むように10カ所近く交差していく縦走路。
道路は当然小さいピークを巻くようにグネグネ続くわけだが、縦走路は逆に言葉通りピークを繋ぐように上り下りしながら続いていく。
そしてその上り下りがなぜかほとんど石段か木段。
もう足は上がらないのにこれはきつい。
脇に勝手道が出来てるところはできる限り足幅狭く歩けるそちらを通るが、中にどうしても段々を上らなければならないところも。
毎度分かってはいてもこのあたりになるともう時間間に合わんのちゃうかとか、これ以上足上がらんとか、弱気になって愚痴も出てしまう。
トレラン大会なんかではここは道路通ってもいいみたいだし、縦走大会でも道路通ってる写真見たこともあるけど、縦走するって言うならここはやはりどんなきつくても縦走路通りたいところ。
自分も縦走してるんでない時はたまに山頂越えたトンネルのところ上の縦走路通らず中歩いたりもするけど、全山縦走の時は意地でも縦走路歩いてる。
例年春先とか秋とかもっと涼しく日の暮れるのも早い時間にやってるので全山縦走でこんな明るい時来たの初めてかも。
予定より30分から1時間近く早く着けたのでこれでなんとか宝塚終電に間に合う目算が立ってホッとした。
2025年06月05日 17:47撮影 by  iPhone 12, Apple
6/5 17:47
例年春先とか秋とかもっと涼しく日の暮れるのも早い時間にやってるので全山縦走でこんな明るい時来たの初めてかも。
予定より30分から1時間近く早く着けたのでこれでなんとか宝塚終電に間に合う目算が立ってホッとした。
東六甲縦走路部分は何度となくナイトハイクやってる部分だし、宝塚終電間に合う目算も立ったのでゆっくり最後の飯に。
暑いと言うほどではないけどいつもより暖かいし、何よりほとんど寝ずに来たので水の消費が想定以上に多く、2.5リットル持ってきたのにこの時点で残りはこれだけ。
さすがに宝塚までこれだけではちょっと心許ないし、もうだいぶ疲れてもいたのでいつもはやらんけど一見茶屋の自販機でペプシを一本。
500ミリリットル飲み切れたのでやはりもっと水持ってくるべきだったが、残りの水も節約出来て助かった。
いつももっと涼しい時やるので気温って想定以上に水の消費量多くしてしまう。
2025年06月05日 18:09撮影 by  iPhone 12, Apple
6/5 18:09
東六甲縦走路部分は何度となくナイトハイクやってる部分だし、宝塚終電間に合う目算も立ったのでゆっくり最後の飯に。
暑いと言うほどではないけどいつもより暖かいし、何よりほとんど寝ずに来たので水の消費が想定以上に多く、2.5リットル持ってきたのにこの時点で残りはこれだけ。
さすがに宝塚までこれだけではちょっと心許ないし、もうだいぶ疲れてもいたのでいつもはやらんけど一見茶屋の自販機でペプシを一本。
500ミリリットル飲み切れたのでやはりもっと水持ってくるべきだったが、残りの水も節約出来て助かった。
いつももっと涼しい時やるので気温って想定以上に水の消費量多くしてしまう。
山の端に沈みゆく陽の光が横から差し込んで綺麗。
2025年06月05日 18:36撮影 by  iPhone 12, Apple
6/5 18:36
山の端に沈みゆく陽の光が横から差し込んで綺麗。
まだ空に明るさは残ってて上が被さってないところはライト無しで歩けるけど、木の枝が被さってるところはもう下は暗くて見えず危なくなってきたのでここでヘッ電点灯。
この後暗くなるごとにこのヘッ電の明かりに引き寄せられる蝶だか蛾だか小さくヒラヒラした虫に顔に飛び込んでこられてそれを避けたり払いながら歩く。
以前ここをナイトハイクでもう少し遅い季節に歩いた時、桁違いに多くもっとでかいのも含めた蝶の大群に襲われながら必死で歩いたのを思い出した。
やはりここを夜歩くなら5月までが限度かも。
2025年06月05日 19:15撮影 by  iPhone 12, Apple
6/5 19:15
まだ空に明るさは残ってて上が被さってないところはライト無しで歩けるけど、木の枝が被さってるところはもう下は暗くて見えず危なくなってきたのでここでヘッ電点灯。
この後暗くなるごとにこのヘッ電の明かりに引き寄せられる蝶だか蛾だか小さくヒラヒラした虫に顔に飛び込んでこられてそれを避けたり払いながら歩く。
以前ここをナイトハイクでもう少し遅い季節に歩いた時、桁違いに多くもっとでかいのも含めた蝶の大群に襲われながら必死で歩いたのを思い出した。
やはりここを夜歩くなら5月までが限度かも。
確かここが縦走路から南側の夜景が綺麗に見える最後のところだったか。
2025年06月05日 19:52撮影 by  iPhone 12, Apple
2
6/5 19:52
確かここが縦走路から南側の夜景が綺麗に見える最後のところだったか。
倒木でいきなり道完全に塞がれてびっくり。
まわり見てもまだ迂回路も出来てないみたいだし、縦走路は結構早く役所が対応するのでまだ最近倒れたところかと。
結構大きい木が枝や葉っぱ丸ごと倒れてるので周りも通れず、やむなく木の枝の上を渡るように向こう側に。
2025年06月05日 20:22撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/5 20:22
倒木でいきなり道完全に塞がれてびっくり。
まわり見てもまだ迂回路も出来てないみたいだし、縦走路は結構早く役所が対応するのでまだ最近倒れたところかと。
結構大きい木が枝や葉っぱ丸ごと倒れてるので周りも通れず、やむなく木の枝の上を渡るように向こう側に。
お久しぶりの塩尾寺到着。
ここに下りてくる手前のザレた道も疲れた足に堪えるし、ここから先宝塚に下るまでの急な舗装道路はもっときつく、足に故障やマメなど出来てた日には泣きが入るようなところなので全縦以外では通りたくない。
2025年06月05日 21:05撮影 by  iPhone 12, Apple
6/5 21:05
お久しぶりの塩尾寺到着。
ここに下りてくる手前のザレた道も疲れた足に堪えるし、ここから先宝塚に下るまでの急な舗装道路はもっときつく、足に故障やマメなど出来てた日には泣きが入るようなところなので全縦以外では通りたくない。
大きな貯水タンク上の宝塚の夜景が綺麗に見える場所。
塩尾寺越えて宝塚へ下る急な舗装道路に入っても住宅が出てきて街灯が出てくるまではヘッ電点けっぱで相変わらず蝶にも襲われ続けてたので、写真撮るためヘッ電消すと襲われないので逆に気楽にゆっくり撮れた。
2025年06月05日 21:14撮影 by  iPhone 12, Apple
2
6/5 21:14
大きな貯水タンク上の宝塚の夜景が綺麗に見える場所。
塩尾寺越えて宝塚へ下る急な舗装道路に入っても住宅が出てきて街灯が出てくるまではヘッ電点けっぱで相変わらず蝶にも襲われ続けてたので、写真撮るためヘッ電消すと襲われないので逆に気楽にゆっくり撮れた。
暖かかったので結構汗をかき、シャツも塩が浮いて白っぽくなったりしてたのでそのまま電車に乗るのも気が引け、時間も想定外に早かったので川渡る手前の縦走大会ゴール地点の公園で体拭いてTシャツに着替えてゴールの宝塚駅に。
2025年06月05日 21:53撮影 by  iPhone 12, Apple
6/5 21:53
暖かかったので結構汗をかき、シャツも塩が浮いて白っぽくなったりしてたのでそのまま電車に乗るのも気が引け、時間も想定外に早かったので川渡る手前の縦走大会ゴール地点の公園で体拭いてTシャツに着替えてゴールの宝塚駅に。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

今年も行こう行こうと思いながら新しい靴が10キロ20キロは歩けてもそれ以上の距離になるとどうかちょっと不安があったりして暖かい時期になってしまったけど、逆にこのまま梅雨突入してそのあとグッと暑くなったら当分自分には無理と焦って決行。
例によって前夜3時間ほどウトウトしただけなので暑さも相まってここしばらくやってきたような自分の思う縦走路歩くのは体力的にも時間的にも厳しいかもと、今回は超久々に現在の縦走大会で歩かれているであろうコースをそのままなぞり、縦走路が巻いてるピークはそれに従ってパスして最短距離を行くことに。
ただし、道路と縦走路が併走していたり絡み合ったりしてる部分はちゃんと縦走路を歩くのは当然。
まあ疲れた疲れた。
今までで一番きつかったかも。
寝不足と暑さで水分摂取量も増えるだろうと2.5リットル担いでいったがなんとギリギリ。
六甲山頂着いた時点で残りは0.75リットル。
まだ4時間かかるのにこれはやばいと滅多にやらんけど一軒茶屋の自販機でペプシ500ミリリットル買ってそこで飲み干してしまったのでやはり体はだいぶ水分欲してたよう。
まあおかげでカロリーも摂取出来たので一気に宝塚に。
今回は陽が長い季節なので東六甲縦走路下り始めてもしばらくは明るかったが、問題が起こったのは暗くなってから。
小さい蝶なのか蛾なのか、他の虫以上に向光性が強いのが次から次にパタパタとヘッ電に、ひいては顔に向かって突っ込んでくる。
思い出したが、以前確か8月くらいにここを山頂ピストンのナイトハイクした時、これよりもっとでかいのもたくさん、それこそ群れをなして集ってこられたことがあり、それ以降ここで笹が勢い増す時期は夜歩かないようにしてたはずなのに今回はそれコロッと忘れてた。
手やストック振り回しても空気抵抗のせいなのかフワフワ避けられてしまってほとんど役に立たない。
もう必死で蝶の方に光り向けないよう頭振り回しながら逃げるように歩くしかない。
今回はまだ蝶も出だしのようで少なかったし、幸い靴もそこそこ合ってたようで足に不調無く飛ばせたのでまだマシだったが、もう少し遅く、梅雨明けなんかに夜歩いたら悲惨なのでその時期やる人は覚悟して行く方がいいと思う。
まあトレランのように早く歩けるなら明るいうちに宝塚市街に入れるだろうから大丈夫だけど、そういえば今回は途中4人のトレランの方に追い抜かれた。
最初は栂尾山の階段越えて横尾山の手前で、そして最後はアゴニー坂の下りで。
あの人達の何人かは宝塚目指してたんだろうか。
いずれにしても自分も今年もなんとか歩き通すことが出来てホッとした。

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