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Yamareco

記録ID: 8256664
全員に公開
ハイキング
東海

丸山、1200高地(奥棚山)、大栗山〜月ヶ平

2025年06月07日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 長野県 愛知県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:48
距離
13.5km
登り
966m
下り
961m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
0:28
合計
6:12
距離 13.5km 登り 966m 下り 961m
9:13
23
スタート地点
9:36
24
10:00
10:07
17
10:24
25
11:35
11
11:46
11:47
51
12:38
12:39
24
13:03
12
14:00
12
14:12
14:16
13
14:29
14:42
5
14:47
14:49
18
15:07
18
天候 雲☁
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
丸山は登山口から山頂に至る勾配が急峻。
土質が柔らかいため、乾いた日以外には、登らないことを勧める。

キツネノカミソリ観察地(東屋)から大栗山に至る周回路は2通りあるが、
遠回り(左回り)路での大栗山出入口手前で、崩落・倒木箇所あり。
その他周辺情報 どんぐりの湯 ※クレジットカード可能、ロッカー100円硬貨必要
https://dongurinosato.com/onsen#time
丸山へ至る林道。崩れている。車でも通れなくはないが、止めて正解だった。
2025年06月07日 10:40撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
6/7 10:40
丸山へ至る林道。崩れている。車でも通れなくはないが、止めて正解だった。
丸山登山口。舗装された林道を写真左側に折れ、林道(写真右側)から外れる。すぐに急登。
2025年06月07日 09:39撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
6/7 9:39
丸山登山口。舗装された林道を写真左側に折れ、林道(写真右側)から外れる。すぐに急登。
登山口からすぐは整然とした人工林の側を行く。
2025年06月07日 09:39撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
6/7 9:39
登山口からすぐは整然とした人工林の側を行く。
人工林が切れると壁と思われるほどの勾配。上が見えない。
立っているのもやっとな箇所もある。柔らかい土だが、乾いた日で本当に良かった。
2025年06月07日 09:43撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
6/7 9:43
人工林が切れると壁と思われるほどの勾配。上が見えない。
立っているのもやっとな箇所もある。柔らかい土だが、乾いた日で本当に良かった。
丸山の山頂あたり。途中で少しだけ藪があった。
2025年06月07日 09:57撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
6/7 9:57
丸山の山頂あたり。途中で少しだけ藪があった。
丸山山頂。ここでも踏み跡少ない。眺望無し。
2025年06月07日 10:01撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
6/7 10:01
丸山山頂。ここでも踏み跡少ない。眺望無し。
茶臼山高原道路から降りてきた方面から📷
左手に道の駅「つぐ高原グリーンパーク」、右手に登山口の林道。
2025年06月07日 10:45撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
6/7 10:45
茶臼山高原道路から降りてきた方面から📷
左手に道の駅「つぐ高原グリーンパーク」、右手に登山口の林道。
第2座、1200高地へ。面の木インター手前の駐車場🅿から。
入山者カウンターは5693。期間がわかりませんが、人気です。
2025年06月07日 11:23撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
6/7 11:23
第2座、1200高地へ。面の木インター手前の駐車場🅿から。
入山者カウンターは5693。期間がわかりませんが、人気です。
気軽に天狗棚山頂。ここまでは一度来たことがあります。ここから尾根沿いを縦走。
2025年06月07日 11:46撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
6/7 11:46
気軽に天狗棚山頂。ここまでは一度来たことがあります。ここから尾根沿いを縦走。
1200高地の山頂へ向けて、写真右手から正面へ折れます。ここから急登あって山頂。
2025年06月07日 12:05撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
6/7 12:05
1200高地の山頂へ向けて、写真右手から正面へ折れます。ここから急登あって山頂。
あと少し
2025年06月07日 12:09撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
6/7 12:09
あと少し
1200高地(奥棚山)山頂。眺望無し。
2025年06月07日 12:12撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
6/7 12:12
1200高地(奥棚山)山頂。眺望無し。
結局よくわかりませんが、名称は奥の棚山?1200高地?
ヤマレコの地図は前者、看板は後者ですね。
2025年06月07日 12:12撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
6/7 12:12
結局よくわかりませんが、名称は奥の棚山?1200高地?
ヤマレコの地図は前者、看板は後者ですね。
第3座へ移動。県道80号にあるオオキツネノカミソリ登山口近くの駐車場。
4〜5台ほど。ここより少し上にも道路脇にスペース有る所が何ヶ所かありました。
2025年06月07日 13:30撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
6/7 13:30
第3座へ移動。県道80号にあるオオキツネノカミソリ登山口近くの駐車場。
4〜5台ほど。ここより少し上にも道路脇にスペース有る所が何ヶ所かありました。
登山口。看板多いので、これを目印に探すと良いかと。
2025年06月07日 13:31撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
6/7 13:31
登山口。看板多いので、これを目印に探すと良いかと。
登山口から。最初は渡渉しないこと。
2025年06月07日 13:31撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
6/7 13:31
登山口から。最初は渡渉しないこと。
苔むした川沿いの路を行く
2025年06月07日 15:25撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
6/7 15:25
苔むした川沿いの路を行く
2025年06月07日 13:39撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
6/7 13:39
何度か橋を渡りますが、時折落ちています。雨上がりは大変かも。
2025年06月07日 15:17撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
6/7 15:17
何度か橋を渡りますが、時折落ちています。雨上がりは大変かも。
観察小屋(東屋)。キツネノカミソリはどこかわかりませんが、この辺りに咲くのでしょう。
2025年06月07日 15:12撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
6/7 15:12
観察小屋(東屋)。キツネノカミソリはどこかわかりませんが、この辺りに咲くのでしょう。
観察小屋からすぐの分岐。
大栗山には左の方が近かった。行きは右から、帰りは左からの軌跡になっています。
2025年06月07日 15:11撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
6/7 15:11
観察小屋からすぐの分岐。
大栗山には左の方が近かった。行きは右から、帰りは左からの軌跡になっています。
一つ前の写真の両方の分岐からたどり着ける、大栗山の出入口。
フェンスは引っ掛けてあるだけ。
2025年06月07日 13:59撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
6/7 13:59
一つ前の写真の両方の分岐からたどり着ける、大栗山の出入口。
フェンスは引っ掛けてあるだけ。
急登だが、すぐ山頂
2025年06月07日 14:00撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
6/7 14:00
急登だが、すぐ山頂
大栗山山頂(?)傍に2つのピークがあるが…山頂表記。
2025年06月07日 14:02撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
6/7 14:02
大栗山山頂(?)傍に2つのピークがあるが…山頂表記。
舗装された林道との出合い。すぐに林道から逸れます。
2025年06月07日 14:14撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
6/7 14:14
舗装された林道との出合い。すぐに林道から逸れます。
月ヶ平山頂。アップダウン多かったが、ようやく着いた。
月ヶ平山頂。アップダウン多かったが、ようやく着いた。
大栗山の途上で見かけたお花。全面緑の森に紅一点で起立した姿は、美しい。
2025年06月07日 13:44撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
6/7 13:44
大栗山の途上で見かけたお花。全面緑の森に紅一点で起立した姿は、美しい。
最初の丸山から下山した際に、道の駅でいただいた煎茶のソフトクリーム。抹茶ほどの香味は無いが、独特の渋みが美味。
2025年06月07日 10:57撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
6/7 10:57
最初の丸山から下山した際に、道の駅でいただいた煎茶のソフトクリーム。抹茶ほどの香味は無いが、独特の渋みが美味。
撮影機器:

感想

愛知・長野県境の4山周遊。

いずれも勾配のあり、アップダウンの多い山路。
丸山以外は、おおむね整備された路。
丸山は…踏み跡を追うというより、獣道を探す体。


以下、詳細。

●丸山
道の駅に駐車し、道の駅からすぐの、舗装された林道を歩く。
皆様の記録を見るに、車で登山口まで行けそうだったが、
道路脇の崩れがあり、避けて良かったと思う。
川沿いの人工林の中を行くため、終始日陰で心地よい路。

林道の舗装が途切れる地点が、登山口で、分岐する。
林道もそれなりの勾配だが、登山口から先は、段階的に勾配が上がる。

頂上手前は、ここ登るの!?というほど。そして踏み跡は限りなく薄い…獣道か、これは。
崖ではないが、急傾斜で休める箇所も少なく、山頂付近のなだらかな傾斜になるとホッとした。
水気を含んだ土壌で、乾いた日で良かったが、泥濘の日なら即撤退していた。

山頂付近での眺望無し。


●1200高地(奥棚山)
途中の棚山までは、以前来たので、気楽にその先線を行った。
小学生の野外活動でも使う路なほど、安心して行ける整備された路が続く。
棚山から先、身近なアップダウン多く、意外と疲れたので、山頂でゆっくりと休憩🍙🍵
山頂は同じく眺望無し。

登山口から棚山まで、下山路で使用した直登路は、勾配あるので登りで使うと大変かも。
山頂から先に縦走路があったので、少し興味を持った。


●大栗山(キツネノカミソリ登山口)〜月ヶ平
8月に咲くという、キツネノカミソリの登山口から。
全体的に手が入った路だが、踏み跡は薄め。
ピークじゃないからの印象かもしれないが。
道路脇が駐車場表記され、看板も道中にいくつかある。ピークには人が多く訪れるのだろうか。

大栗山までの中間にある観察所(東屋)までは、
苔むした川沿いを行く路。
途中に架橋が何点かあるが、崩れてるのもある。

観覧所手前からは勾配が上がり、息が上がるほど。
観覧所超えた地点で左右の分岐あるが、
左手から反時計回りがオススメ。

大栗山以降は、林道沿いの縦走。
アップダウン大きいが、歩きやすく迷わない路。

途中の札さし峠で、林道との出合いあり。
山頂は眺望無し。

●その他
・道の駅は、キャンプ場兼ねているようで、
 出入りが多かった。
 道の駅・駐車場はキャンプ場のほかは無い。
 抹茶でなく、地元の煎茶のソフトクリーム美味🍦

・1200高地で使用した駐車場から反対方向へ向かうと行ける
 井山は通行止めでロープが幾重にも張られ、行けなかった。

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